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履修漏れの救済は必要か?

進学校を中心とした高校での履修漏れが続々と発覚しており、政府はついにレポート提出などでの救済策を検討し始めたそうです。不足分をこれからまっとうに授業で補うとすれば、中には平日に二時限を追加し、さらに土日祝日年末年始、冬休みを全部つぶしても間に合わない高校もあるようです。

しかし、であります。本当に救済策が必要なのでしょうか。大学進学を控えている圧倒的多数の他の高校生はまっとうに指導要領通りの授業を履修し、さらに個人で予備校に通ったりして受験対策をしているわけです。それを高校が一方的に履修させなかったからといって、それをレポート程度で認めるのはあまりにも公正さを欠いているといわざるをえません。

予備校ならいざしらず、たとえ私立高校であってもきちんと法に基づいて履修させるべきであり、それができないなら最悪留年もやむをえないでしょう。ただし、留年させた場合、学費軽減措置などは考慮されるべきであるとは思います。

理由はどうあれ、本来やらなくてはならないことをやらなかったからといって、結果的にそれが認められてしまうような不公正な状況はあってはなりません。いかなる犠牲を払ってもあくまで正規授業で履修させるべきであり、それが今後の再発防止となるからです。一旦例外を認めればそれが事例となりさらに教育の歪を招くことを恐れます。もちろん、一方で、履修漏れを起こした学校の校長、該当地区の教育委員長はその責任は重いですから、私立、公立を問わず『懲戒免職』とすべきでしょう。

とにかく甘い処置はいけません。

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