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Vodafone 702NK ATP 512MB MMCmobileファーストレポート

usamemory.netから、702NKで使える512MBのDV RS-MMCが届いた。
I received NEW 512MB DV RS-MMC from usamemory.net. This new 512MB memory works on Vodafone 702NK.

正確には、ATP MMCmobileというもので、dual voltage対応のDV RS-MMCと完全に上位互換だそうで、実際に702NKで問題なく使用出来た。
It is a very new type RS-MMC which called MMCmobile. That is compatible with DV RS-MMC. In fact, it is working on my Vodafone 702NK.


スペック上は読み出し速度・書き込み速度ともに従来のDV RS-MMCより大幅に高速化されており、通常のデジタルカメラで使う用途であればTranscendのSDカード(80倍速タイプ)よりスペック上はさらに高速である。ちなみに、RICOH Caplio GXでフォーマット&撮影してみたがまったく問題なく使えた。
MMCmobile is faster than DV RS-MMC. It is also faster than Transcend's x80 SD memory card. Besides the 512MB MMCmobile works on my digitial camera, RICOH Caplio GX.
(写真はMINOLTA DiMAGE A1にて撮影)
(Photo with MINOLTA DiMAGE A1)

Caplio GX いいです

天気が良かったので、OLYMPUS E-1と新米のRICOH Caplio GXを連れて、いつもの都立公園へ行ってきた。一時間少々でE-1は100ショットほど、Caplio GXは45ショットほど撮ったけれど、Caplio GXは思った以上に良い感じ。

Caplio R2よりレンズが明るいので、Caplio R2のようにすぐ手ぶれ警告が出ることも無く、ストレス無くとれるのはかなり嬉しい。E-1のDigital Zuiko 14-54mmもかなり寄れて、下手なコンパクトのマクロよりずっと寄れたりするわけだが、場合によってはデジタル一眼では使えないケースもある。何らかの障害があって、頭(体)ごと被写体に近寄れない場合は、何もなしでデジタル一眼で近接撮影するのは無理である。

だが、Caplio GXやCaplio R2ならそれができる。コンパクトであり優秀なマクロ機能を持っているので、手を伸ばしてレンズ(カメラ)だけを被写体に近づけることができるわけだ。これはそうして適当に撮った中の一枚。

RICOH Caplio GX ISO64固定 AE (F4.7 1/143sec)

Caplio GX 予想よりずっといいカモ

昨日で二日目を迎えたCaplio GXだが、いろいろいじくって試し撮りをしているところだ。機能も書いたとおりメモリ書き込み速度はやはりCapio R2のほうが圧倒的に速くて、Caplio GXでは多少待ちがでる(F2592モード)のはご愛嬌。

丁度、新鮮な空豆を頂いたので、キッチンの吊りだなの上に一粒乗せてワイド端のマクロで、カメラ任せで何も感ぜずごくテキトーに撮ってみたが、なかなかいい感じで筆者好み。同じものを同じようにCaplio R2で撮ると、もっと暗めにあがる。窓からかなり明るい光を受けているので、さすがに辛いものがあるとはいえ、まあ、いい線いっているかな。

RICOH Caplio GX

ちなみに、Caplio R2でとると同じように何も考えずにシャッターを押してこんな感じ。

RICOH Caplio R2

Vodafone 702NK usamemory.netから512MB出荷始まる

usamemory.netで、受注を開始したATP製の512MB DV-RSMMCであるが、受注済み分について出荷が始まったとの連絡が入った。

今回、ATPは512MBについては、従来のDV RS-MMCではなくDV RS-MMCと100%上位互換性のある512MB ATP MMCMobile CardsをATPが出荷したのだそうだ。もちろんNokia 6630およびVodafone 702NKの両モデルで動作確認済みとうことだ。MMCMobile(TM)は、転送速度・書き込み速度が高速化され(スペックだけみると、MMCMobileの書き込み速度はTranscendの80xのSDカードよりかなり速い!)ており、従来のDV RS-MMCのみならず、SDカードとも100%コンパチなのだそうだ。

ともあれ、すでに注文済みの方は31日ごろに到着することが予想される。発送済みの方はusamemory.netからメール通知があり、FedExからもトラッキングナンバーが送られてきているはずだ。在庫もあるそうなので、今から注文してもOKのようだ。

Caplio GX

Caplio GX8が発売されたのが5月20日だが、そのしばらく前から前任機のCaplio GXがかなり安くなってきた。あってないのがメーカー希望小売価格だが、Caplio GXのそれは驚くべきことに73,500円なのだそうだ。それがシルバーモデルでは、タイムセールなどではなく通常小売価格としては最安値の64%OFFで販売されていたので、これを逃す手はないと入手した。

Caplio GXはCaplio R1購入前に検討したことがあったが結局Caplio R1 (今はCaplio R2に入れ替えた) にした経緯がある。Caplio GX8は8MピクセルでありCaplio GXに比べると細かなポイントが改良されているが、前述の価格の倍近くを出すほどのものでもあるまい。どう考えてもCaplio GXがお買い得である。

いくつ試し撮りしてCaplio R2と比べて、やはりCCDの大きさと開放F値の相対的な小ささからくるのであろうか、室内ではCaplio GXのほうがミスが少ない。広角端での四隅の光量不足もあまり気にならない。そのかわり、世代の差ということもあって、Caplio R2のほうが全体的に動きは素早い同じメモリカードを使ってもCaplio R2のほうが書き込み速度は圧倒的に速い。そのかわり、パワーオフ時の動作はCaplio GXのほうが早い。Caplio R1,Caplio R2ではパワーオンでは事実上待ち時間ゼロで撮影できるが、パワーオフは結構もたつくのである。

ちなみに、ファームウェアで現在Webサイトで公開されているのはV1.07だが、筆者のCaplio GXはV1.09だった。V1.09って未公開バージョンであるが、いったい何が変わっているのかな…。

RICOH Caplio GX 28mm F6 1/189 ISO125 AF マクロ 中央部重点測光 AutoWB

Vodafone 702NK Nokia PC Suite新バージョン

Nokia PC Suiteに新バージョン(Ver6.5.12)が出ている。といっても日本のノキアサイト
Asia-Pasific向けのサイトで日本語版のPC Suite 6.5.12が公開されている。GSMとCDMAが出ているが、ケーブルドライバに依存するようだが、Bluetoothを使って単にPCとPIMデータやファイルを交換するだけなら、どちらでもよさそうだが、一応CDMA版を落としてインストールしてみた。

今のところ、筆者の使用している機能範囲内において(BluetoothでのOutlookとの同期、ファイル転送)はOKだ。

ハンドセットを購入するとついてくる標準バージョンと何かが変わったのだろうか。具体的なところは、同サイトのドキュメントを読んでいただくとして、第一にOutlookとの連携のときに、うっとおしいjけど必要なダイアログが出てこなくなったことである。第二にBluetoothとの接続がより安定したこと。以前のバージョンだと、筆者の環境ではXPProが休止状態から復帰したときや、電話がBluetooth接続圏外に行って戻ってきたときの再接続がうまく行かないことが多かった。Outlookとの連動はうまくいっても、Nokia Phone Browserから開くと、途中でExploreがハングに近い状態になるという凶悪なものであり、こうなるとリブートしかなかった。

しかし、新バージョンにしてから今のところここまで凶悪なのはない。つながらなくてもすぐエラーになりもう一度やるとうまくゆくようになり、Nokia Phone Browserの動きがかなり軽快になった。

こういった現象で悩まされている人は、自己責任において試す価値はある。

Vodafone 702NK USAMEMORY.NETに日本語HELP

USAMEMORY.NETのWebに日本語ヘルプが登場した。

実は、この話は事前にUSAMEMORY.NETの担当者から相談を受けた。いくつかコメントを差し上げたが、結果的にUSAMEMORY.NETはお金をかけて日本語ヘルプを付加するのが得策と判断したようだ。ちなみに、日本語ヘルプはとある有償サービスを利用しているのである。

面白いのは郵便番号。日本では郵便番号を入れると住所がインプットされるってのは珍しくないが、それがローマ字ベースで出てくる。意外と住所ミスというのはあるらしくて、それが減るだけも助かるということか。

Vodafone 702NK 512MB DV RS MMC登場

USAMEMORY.NETから待望のお知らせが来た。ついに、512MB DV RS MMCが同社サイトから利用できるようになった。

価格は、US$139.99で、送料はUS$25である。思ったほどは高くなかったというのが筆者の感想だ。もっとも、他のフラッシュメモリとくらべちゃいけない…。

とりあえず、旅先(オーストラリア)なので、簡単にお知らせまで。

ハナミズキ

荒川自然公園で撮影したこの木は、アメリカを原産地とするハナミズキである。調べてみると、日本がアメリカに桜(ソメイヨシノ)を贈った返礼にアメリカから贈られた木だという。英語ではdogwood(ダグウッド)といい、バージニア州の州花(Vriginia State Flower)だ。真っ白に近いものもあれば、ピンクがかったもの、赤みが強いものなどがある。この木は春のこの時期の花だけではなく、秋の紅葉の時期も美しい。

OLYMPUS E-1 & ZUIKO DIGITAL 40-150mm(F3.5-4.5)

あいちゃんの日記帳 2005年05月分

あいちゃんの日記帳

2005年05月の日記


[雑記] 全員の管制官資格を修正剥奪せよ
JRの事故に続いて、さらに恐ろしい事故につながる重大インシデントが発生した。4月29日の夜、工事により閉鎖中の羽田空港A滑走路にJAL便が着陸してしまったのだという。あきれたのは、JAL側の操縦士は閉鎖のことを伝えられていたので、三度にわたり管制に確認を求めたが、管制の指示はA滑走路への着陸指示だったという。

あきれたことに当時の管制クルー全員が工事のことを忘れていたあるいは誤認していたそうで、唯一幸いだったのは滑走路上には工事車両がまだ居なくて事故にならなかったということだ。類似インシデントは5年前の2001年2月28日に、羽田空港で共用開始前の新B滑走路に、JAS(当時()のDC-9が誤着陸したというもの。

こちらのほうは、出発前のブリーフィングで新B滑走路についての確認を当日のクルーが実施せず、機長も副操縦士も誤認に気づかなかったという完全にクルー側のミス。空港側は進入等の常時店頭および新滑走路に禁止標識を設置するなどしていたというし、管制側も問題はなかった。だが、今回のは違う。クルーのほうはおかしいと思って確認した。しかし、着陸において管制の指示は絶対であり、三度の確認で間違いないといわれたらこれは着陸せざるを得まい。

18人もそろっていて、全員がでくの坊のように失念していたなんてのはありえない話で、本質的な管制運用に重大な欠陥があるのではないか。こういう連中は、管制失格であり、即刻終生管制官資格剥奪をすべきであし、重要事項の確認プロセスを見直すべきである。

基本的に、重大なシステムについては、人間は忘れるし間違いを起こすものであるという前提で作られるべきであるし、実際航空機のシステムは可能な限りそのように作られている。とはいえ、最終的に判断を下すのは人間でもあり、そのあたりが安全システムの難しいところだ。複数の要員が確認しあうというのもフェールセーフであるが、この場合は18人全員がアホになっていわけで、そういう連中は安全上重要なポジションの仕事を任せるわけにはゆかない。

国土交通省はこういう馬鹿者たちは全員管制職をクビにし、管制官資格を終生剥奪すべきであろう。そして同時に運用システムも再度見直すべきだ。
Date: 2005年05月01日(日)


[雑記] 都会人にこそスローライフが必要
在東京の(あるいはかつて東京に住んでいた)知人の外国人の幾人かが異口同音に驚くのは、東京や近郊の電車ダイヤの正確さとラッシュ時の運転間隔の短さ、そして通勤を急ぐ人の余裕の無さである。

都会で経験的には人口密度が高くなると、人は皆なぜか急ぎ足になり時計を気にする頻度が高くなり、心理的な余裕がなくなる。電車に乗るときは降車駅の階段やエスカレーター近くの扉に人は集中し、あるいは扉が開くと真っ先に改札へ走ってゆく。終電で走らないとタクシー争奪戦に勝てないというならともかく、ターミナル駅でどの線も数分間隔で発車しているような状況で、一体全体走る必要がどこにあるのだろうか。

こういう雰囲気は日本の大都市だけかとおもったらさにあらず。香港の通勤時間帯を経験したことが一度だけあるが、アイラント形式のプラットフォームに電車が到着したらアイランドの反対側の別の路線に乗るために、それはもうものすごい勢いでほぼ全員が走るのだ。筆者達家族は半ば恐怖に駆られて柱の影に隠れたくらいだ。

ともあれ、日本人は平均的には時間を守るというが、その分他人に対しても時間に厳しい。報道では日本人(おそらく都会通勤だろう)は電車が一分遅れると遅れと感じるそうだが、ニューヨークですら五分だという。筆者にとっては五分くらい遅れたところで別段どうでもよいし、改札に向かって走ることもしない。

数分の差で電車に遅れるような余裕の無さは体と心を蝕むこと間違いない。皆が好んで乗る改札や階段の近くを避けて乗車し、降車駅ではゆったりと降りてマイペースで改札へ歩く、これがよろしい。そのためには、もっと余裕をもって通勤しなくてはならない。筆者の勤務先はフレックスタイム採用の職場だが(筆者は管理職なので厳密にいうと時間管理はない)、コアタイムスタートの10時には2時間ほど余裕をもった8時すぎに着いている。もちろんその分夜は早々に帰るわけだが、この余裕が朝の通勤に心の余裕を持たせる。アホみたいに朝から乗り継ぎで走るこたぁないのである。

無理な話だが、皆がもっと余裕を持てば列車遅延も許せるし、何より大都市一極集中をもっとなんとかすべきだ。そうすれば、秒単位の遅れを鉄道会社も気にしなくても済むのではないか。もっとのんびり過ごしたいと思うが、日本の都会では無理な話なのかもしれない。
Date: 2005年05月02日(月)


[雑記] 旅の支度
よく「旅なれた人は荷物が少ない」と言うが、国内ならともかく海外になると本当に毎月のように海外出張などに出かけていない限り、なかなか荷物は少なくならない。筆者は、毎年一人旅に行かせてもらっているし、それ以外にも毎年家族で海外旅行に行っているが、どの旅行を見ても荷物が少ないとはいえない。

筆者の場合、荷物が多くなる最大の要因は、パソコン類を持参することとデジカメを持参することにあろう。とくにパソコンの場合は、現地でインターネット接続もするから、ノートパソコンやACアダプタや現地用プラグアダプタに加えて、通信用品一式が加わるのでこれだけでもなかなかの荷物になる。さらにPocket PC必須なのでこれのチャージャーも必要だ。

デジカメは、PENTAX Optio S4iは写真のクォリティーはぼちぼちであるが、その手軽さや音声メモの操作性の良さにおいて他のコンパクトデジカメの追従を許さない。だが、これだけではイマイチだから、あと一台としてRICOH Caplio R1を持参する。このサイズで28mm相当ワイドというのは最高だが、感度がイマイチよろしくない。

今回の旅行では最初はMINOLTA DiMAGE A1を持参しようと思っていた。それとCaplio R1を持つつもりだった。チャージャーはいずれにせよそれぞれのものが必要なのだが、かさばり具合がまるで違う。こういうものはたいした保護なしにスーツケースに入れるわけには行かないし、DiMAGE A1は操作性の良さとほどほどの感度の良さで機内食撮影にも手ごろかと思ったのである。だが、機内持ち込みに荷物をまとめてみて、やはり気が変わった。ちと重くなりすぎる。DiMAGE A1とCaplio R1はバッテリー抜きで300gほどの差しかない。だが、かさばり具合がかなり違う。出発直前まで悩むところだ。

他には、W-CDMA/GSM3バンド対応の702NK(携帯電話)とチャージャーがあり、チャージャーは共通であるが、海外専用のNokia 3120(海外GSM3バンド携帯電話)があったりするので、余計に荷物になるわけだ。

実際問題、これらが全部なければ荷物はかなり軽くなること間違いない。さらに、海外の出先や取引先への出張のように何度も行きなれた土地になると、現地調達できるものもわかるから、さらに荷物は軽くなる。だが、初めての土地(国は初めてではないが…)となるとなかなかそうも行かない。下着類はどこでも帰るし、シャツの類もOKのことが多い(だが、向こうのSサイズってのが意外と品揃えがないことも結構あるので大きなショッピングセンターでもSサイズのメンズの衣類が思ったより少ないことがある)のだが、電子機器や付属品は徹底的にダメだと思って間違いない。日本ではコンビニで当たり前に売っているボタン電池もかなり苦労するだろう。電池ではせいぜい単三とか単四でそれも結構高価だ。

結局、パソコン・デジカメ・PDAを持参するという段階でどうしても避けられない荷物というのが出てくる。そう考えるとプロジャーナリストの取材旅行なんてこれは相当な荷物になるのではないかしらんと思える。もっとも、小さな子連れ家族旅行もかなりの荷物になることは間違いないのだけれど…。

だが、現地の空港を見ていると、日本人旅行者の荷物なんて高々知れている。欧米の人は滞在期間が長いこともあって、山のような荷物、それこそプチ引越しもどきの荷物だったりして、リュックにスーツケース一個の筆者が赤ん坊のように思える(笑)。

ともあれ、持参物チェックリストを作りながらパッキングし、リストを修正して常に最新に保つ。そして出発前には最新の持参物リストを持つ。これも万一のときの用心である。まあ、一人にせよ家族旅行にせよ準備期間というのは旅の楽しみの1/4だと思う。そして現地で1/2の楽しみがあり、帰ってからの旅行記Web作りが最後の1/4の楽しみだ。一粒で三度おいしい楽しみ方だ。
Date: 2005年05月03日(火)


[雑記] 腐りきったJR西日本の体質
本日のニュースで知ったのだが、事故を起こした電車に出勤のために乗車していたJR西日本の職員が、事故後も救助に参加するでもなく、携帯電話で上司に連絡を取り、上司の指示で事故現場を一切無視して出社したという。

これはもう人間としてありえない、いや、あってはならない事態ではないか。消防のレスキューの方々のインタビューの中で、被害者のなりっぱなしの携帯電話に出ようか出まいか悩んで結局そのままにしたが胸が締め付けられる思いだったという話、近隣の市場では仕事を放り出して救助に参加し、あるいは1tあまりの氷を無償提供したり、隣接した工場では社長の指示で操業を一時停止し従業員の2/3にあたる200人を救助にあたらせたという話とは、およそ天と地の開きがある。

とにかく、出てくるニュースに関して、JR西日本の手助けになりそうな話題は何一つない。これはマスコミの情報操作が皆無であると保証はないから、何か良いことがあっても全て抹殺されている可能性はあるけれど、それにしてもひどすぎる。さらに遺体安置所に使われていた体育館で合同慰霊祭を開く予定だというからもう徹底的に被災者や家族の気持ちを踏みにじった対応だと言わざるを得まい。

社長が頭を下げているシーンは幾度も放送されているが、その姿がどこかそらぞらしく思えて、下げた頭の後頭部には「利益最優先」「安全は利益の次,
利益こそが全てに優先」という御旗が見えているように思えてならない。

とにかく、現場の監督職・管理職から始まって経営に至るまでが腐りきった会社ではないか。さきの事故車輌に乗っていた職員にしても、上司の指示を無視して救助にあたっても世間やマスコミは必ず味方無いなるであろうし、万一それで処分を受けるようなら、その指示をした上司こそが懲戒免職をされるべきだ。訓戒とかいった甘い処分では断じて許されない。命を無視するような指示をしたものは断固処分されるべきである。

民間企業では単に法を守る順法性(コンプライアンス)だけではなく、より進んだ形での社会貢献、利益の社会還元に普請しているところがおおく、筆者の勤務先においても、ボランティアなどの活動は積極的に会社が支援し、ボランティアの休暇制度もあったりする。もちろん一方では利益が重要課題であることは間違いなく、経費削減などは非常に厳しい。だが、さきのようなケースであれば、筆者の勤務先であれば、そのまま出社したら非難されこそすれ、アホな指示を出した上司に従わなかったは処分されないであろうことは確信できる。

こういうゆがんだ体質はJR西日本の骨の髄まで染み渡っているようだから、やはり解体していくつかの純民営会社に分割するしかあるまいと思う。あるいは経営陣と上級管理職の総入れ替えが必要だ。経営だけ変えても現場の管理・監督職が腐っているようだからそこもすげかえないと安全第一主義は戻らないだろう。

もうひとつ心配なのはJR西日本だけが取り上げられているが、他のJR地域会社は大丈夫なのか?大丈夫なわけがないのではないか。事情が違うとはいえ元は同じ国鉄であり同じ遺伝子を持っているのである。この際、マスコミにも他の地域会社も含めて徹底的に調べて開示してほしい。
Date: 2005年05月04日(水)


しばし休載
筆者旅行中のためしばらく休載します。
Date: 2005年05月05日(木)


[旅行] 復活
実は、都合九日(現地七泊)で「おじさんブリスベン一人旅」をしてきた。2001年に初めてニュージーランド、2002年に初めてケアンズを訪れて以来、オーストラリアとニュージーランドが大好きになった。昔はハワイが大好きで、それについては今もハワイが好き(アメリカという国は嫌いだ)であることに変わりはないが、好きの順位ががくんと落ちた。

オーストラリアで主要な都市といえば限られており、最大なのは人口約400万人のシドニーでつぎにほぼ同じ人口のメルボルンであるが、どちらもそれぞれの都市の人口だけですでにニュージーランド全国民よい多かったりする。三番目に大きなのがブリスベンだ。他には、首都のキャンベラ、ケアンズ、ダーウィン、パースといったところかしら。とにかく、オーストラリアは行ってみたい都市がたくさんある。

いつも海外旅行から戻って思うのは、東京という街が公共交通機関やショッピングなどにおいては世界でもまれに見る便利さを誇っていること。実際問題、特にハイテク商品においては、ヨドバシカメラとかビックカメラといった非常に品揃えも多く価格の安い店は海外には無いということだ。消耗品なども随分違っていて、たとえばキヤノンのプリンタインクで、東京あたりでは市販価格800~850円程度のものがAU$25つまり2,000円と二倍半もするのである。そうそう気軽にカラー印刷できないこと間違いない。AU$25といえば、そこそこいいレストランでのメインディッシュの価格である。とにかく東京のように便利な街は世界でも稀である。

一方東京にはあまりにも人が多すぎる。人間には他人との間に一定の距離が必要だが、都市生活においてはそれが確保できない。したがって、心理的に非常にストレスが高まり、防衛本能・縄張り本能が働きどうしても攻撃的になる。とりわけ生物的に縄張りを守るオスにその意識が強くなり、距離が最短になる朝の通勤時とかに揉め事や喧嘩、ときに殺人が発生する。これはモラルとかそういった安直なものではなく、本質的に生物としての本能の問題なのである。とにかく人が多すぎる。

人が多すぎるゆえに、他人に対していちいち配慮していられない。ぶつかっても無視、ドアを次の人のために開けていてあげても礼一つ言わない。車も歩行者は完全に無視。自転車に至ってはひどいもの。とにかく国内大都市でのモラルはひどすぎる。これらも、同じ日本で地方都市に行くと随分状況が違うから、日本人そのものが悪いというより、やはり前述の他人との距離、人の多さに依存する部分が多かろうと思うのだ。東京も人口が1/4ほどになれば随分住みやすくなること疑いない。

ちなみに、旅行記は全部文章は現地でその日のうちに書いていたが、現在Webとしてのコンテンツを整備中である。
Date: 2005年05月21日(土)


[雑記] 歩き方が変な若い女性が多い
ブリスベン滞在中は、結構早起きしてCBD (Central Business District) のほうへ、通勤者に混じって歩いていたことが多かった。夕方も丁度皆さんの帰宅時に宿のほうへ戻ることが多く、そういう意味で結構ラッシュ(といっても東京なら相当閑散とした状態だろう)を経験した。

東京へ戻ってきて、休み明けからまた通勤を始めたときに、まっさきに気づいたことの一つは若い女性(いわゆるOL)の歩き方がものすごく変な人が多いということだ。おそらくこれは履物に原因があるのだろうと思う。

季節も良くなって時に暑くなってきたということもあり、ミュールなる妙ちくりんな履物が増殖してきている。それもヒールが高くてつま先は指先がひっかかるだけという、履物としての役割をほとんど放棄しているようなものが少なからずある。室内のスリッパのように足の甲を結構深く覆えばまだしも、スリッパをつま先だけで履くといかに歩きづらいかよくわかる。何も意識しないとすぐに脱げてしまう。だから、脱げないようにあるこうとするあまり、すごく変な歩き方になるのだろう。まして、それで緊急時に走るなんてのは無理であること間違いない。

もともと、男女を問わず日本人は欧米の人に比べると歩くときの姿勢が悪いと言われる。街歩く人を見ていると確かにそのとおりで、平均的には猫背な人が多い。これの理由付けに農耕民族と狩猟民族の差だという人もいる。農耕民族は畑(植物)に注意を払い、狩猟民族は遠くの獲物を見る、それが姿勢の差になって現れるという人もいるが、これはかなり個人的には疑問を抱かざるを得ない。

直接的には歩き方の差が姿勢の差となって現れること。つまり、日本人の多くはどちらかといえばひざから下で歩く。一方欧米の人の多くは腰をスィングさせるように足全体を使って歩く。やってみるとわかるがひざから下で歩くと、バランスを取るためにどうしても多少前かがみになりがちになるが、腰をスィングさせるように歩くと自然に大股になり上半身もシャキっと伸びる。健康には間違いなく後者のほうが良い。

昼休みのブリスベンのCity Botanic Gardenは、散策やランニングをする近隣のビジネス・パーソンであふれていた。まあ、そこまで一所懸命走るのは、膝を痛める原因になるからそれよりは食い物をもっとまともにしろってのは日本人として思うわけだけれど、ウォーキングは体に良い。そのウォーキングをする人が非常に多いのである。姿勢もよく気持ちよく颯爽と歩いている。それも同僚とおしゃべりをしながら楽しそうに歩く。これが健康には一番ではないかと思えるくらいに見ていてもすがすがしい。それが東京に帰ってきたら、とぼとぼとはっきりいってかなり妙で貧相な歩き方である。そして階段ではパカパカと実に煩いったらありゃしない。

まずは、ミュールといった妙な履物ではなく、サンダルならバックストラップをきちんととめて、足にフィットした無理のない幅とサイズで選んで、腰をスィングさせて颯爽と歩こうではないか。そのほうが健康にも良いし、見ていてもすがすがしい。
Date: 2005年05月22日(日)


[雑記] 実に素早いiRiverの修理
筆者が現在愛用しているデジタルオーディオプレーヤーは、H340という40GBのハードドライブを内蔵したものだ。

このH340に、ヘッドホンはSONYのMDR-EX51SPというカナル型のものをつかっていたが、このヘッドホンが壊れて右チャンネルの音が完全に出なくなった。そしてヘッドホンを買い換えて気づいたのが、H340本体の右チャンネルの異常で、左右どちらもであるがとくに右チャンネルのヒスノイズがひどいのである。

今年の3月末に購入したので当然保証期間内なので、新宿センタービルにあるアイリバー・プラザに持参した。土曜日の朝に行って、事情を説明した。筆者は当然修理に一週間から十日ほど必要だといわれると覚悟していたのだが、担当者の話はそれを大きく裏切るものだった。

すなわち「お預かりしますので、30分から1時間ほどお時間をいただけますでしょうか。その間こちらでお待ちになりますか?あるいは…」ということなのである。てっきり30分ほどかけて修理期間の見積もりでもするのかと思ったが、実際はさにあらず。30分か1時間で修理しますということだった。

アイリバープラザはコーヒー系の飲み物、それもアイリバープラザ新宿は豆をその場でひいて抽出するタイプのサーバーが用意されており、自由に利用してよいので、早速カプチーノを一杯頂いてから、完了後に電話をもらうために携帯電話の番号を伝えてヨドバシで時間を潰した。

そしてほぼ1時間後に電話を頂いて、アイリバープラザに戻った。その結果、基板(という表現を担当者はした)の異常であり、購入後まだ間もないので、本体を新品交換させていただきますということだった。ハードドライブを移動することもできるということだったが、全部バックアップをとってあるので、そのまま新品を頂いてかえることにした。

今まで、いろいろなメーカーでいろいろなものを修理してもったが、出張修理以外でその場で直してくれた経験というのはほとんどない。例外的にはキヤノンのQRセンターにより持ち込み修理で、デジカメを一度、プリンターを一度治してもらったが、それはQuick Repairをうたっているからべつに驚きではない。小さなほとんどショールーム機能だけのブースといってもいいスペースで、修理を速攻でしてもらえるとはいい意味で予想を裏切った。

iRiverというのは、知名度ではAppleのiPodには及ばないが、ものとしては基本に忠実にユーザーの声を生かした製品を作っているので好きなメーカーである。これでますますiRiverが好きになった。
Date: 2005年05月23日(月)


[デジカメ] コンパクトデジカメこそ28mm広角端を!
常々不満に思っていることは、市販のほとんどのデジカメが搭載しているズームレンズの広角端が半端なことだ。大体35~38mmなんてのが多くて、狭い日本の屋内撮影はもとより屋外においてすらどうにも広角側が足りなくて困ってしまう。

筆者の持論は、家庭用デジカメこそ28mm広角端がほしいということだ。したがって、筆者が持っているMINOLTA DiMAGE A1、OLYMPUS E-1のどちらも28mmはカバーしている。例外的にはPENTAX Optio S4だがこれはその小ささとボイスレコーダー機能の手軽さからしてちょっと違う地位を筆者の中では築いている。

ブリスベンの旅行にはOptio S4とRICOH Caplio R1を持っていった。メインに使ったのはCaplio R1のほうで、軽く1,000ショット以上を撮影して帰ってきた。別に撮影旅行でもなんでもないのだが、経験から撮って残しておきたいシーンでは、最低でも数ショットは撮るからこうなっただけの話し。これはというシーンこそ複数ショット、最低でも数ショット撮るのは必須で、日曜カメラマンさんの多くは一枚とって終わっているが、その一枚がボケていたりフレーミングがおかしかったりしたら困ってしまうではないか。したがって、数ショットは最低でも必要だと思うわけだ。

Caplio R1についてはいろいろある。AEは時折恐ろしく外すことがあり、普通にとったら画面全体が白とびしたなんてのもあったから、ますますショット数は増えるわけだが、こいつの機動性の良さ、動きの速さには快感すら覚える。とにかくシャッターを押すのが楽しいカメラなのである。それも28mmという広角端を持っているから、屋外の景色でも、屋内でもたいていの場合の筆者が欲しい画角をカバーしてくれているのである。

昔は、35mmとか38mmのデジタルコンパクトで、イマイチ広角側が狭くてストレスがたまったものだが、Caplio R1ではそれがない。ただ、液晶表示がやはり小さい。Caplio R2のように2.5型になれば相当に改善されるわけで、そういう意味ではCaplio R2がうらやましい。

現在、28mmの広角端を持っていて、なおかつ1cmまで寄れるマクロを持っているデジタルコンパクトカメラはRicohのCaplioシリーズ以外には存在しない。28mmだけに限ればCANONのPowerShot S60ってのがあるが、あのデボっとしたでかい図体と重さ、動きの鈍さには店頭で手に取った瞬間にやる気が失せてしまう。

もっと、多くのメーカーで28mmの広角端をもったデジタルコンパクトカメラを出して選択肢を増やして欲しいものだ。
Date: 2005年05月24日(火)


[デジカメ] コンパクトデジカメ浮気野郎
筆者の愛用デジカメは、デジタル一眼では有無を言わさず可愛い可愛いOLYMPUS E-1であり、ハイエンド・レンズ一体型では筆者的には大変お気に入りのMINOLTA DiMAGE A1であり、これがその地位を他の同クラスのカメラに譲ることは当面無いと断言できる。

だが、筆者のあいちゃんのデジカメのコーナーを見ていただければわかるかもしれないが、コンパクト・デジカメについては非常に浮気性である。その浮気性のとばっちりから逃れているのは、近年ではPENTAX Optio S4だけといってよい。

筆者が求める最近のコンパクトデジカメの条件としては…

(1) メディアはSDカードかコンパクトフラッシュ。死んでもxDピクチャカードとメモリスティック系は使わない。この段階でSONY、OLYMPUS、FUJIといったところがいなくなるわけだが…。

(2) ズームの広角端は28mmが欲しい。35mmとか38mmではかなり足りない。

(3) バッテリーとしてはリチウムイオンが使えること。単三アルカリまたは単三ニッケル水素だけというのは不可。単三ニッケル水素は自己放電の激しさでサンデーカメラマンにはあまりにも使い勝手が悪すぎる。

(4) バッテリーの持ちの良さ。CIPA規格による測定でリチウムイオン電池使用で300枚以上。

(5) 重量は200g前後かそれ以下。

というのが、最低限の条件。Optio S4はこれらのうち(2)と(4)を満たしていないが、旅先ボイスメモ機能付きメモカメラとしてその小ささと使いやすさで代えがたいものがあり、さらに我が子が非常に気に入っているカメラでもあり、手放すに手放せない。

さて、(1)~(5)の条件をANDにした段階で実はRICOHのCaplioシリーズしかなくなるのである。過去、いろいろなコンパクトデジカメを使ったが、RICOHというのはコンパクトデジカメでは好きなメーカーである。

実直なつくりで、使い手にはある程度のスキルを要求するから、万人にお勧めできるものではない。携帯のカメラを卒業してとか、フルオートのフィルムカメラから初めて乗り換えてという方にはお勧めできない。そういう方には、なんといってもCANONのIXYデジタルあたりが非常に無難である。無難であるというだけで、面白くないしそれ以上でも以下でもないとは思うが、無難というのはコンシューマー市場でシェアを獲得する大きなファクターでもある。

(1)~(5)の条件にかなうものとして、筆者はCaplio R1を使っておりブリスベンへも持参し、ブリスベンだけで1,000ショット以上を撮った。いくつか不満はあるし癖もあるが、結構面白いカメラだ。

その延長として興味をひくのが、Caplio R2だ。大きくはCCDが5Mピクセルになり、光学ファインダーがなくなり(R1のゴミみたいなファインダーなら無くても全く支障ない)液晶モニターが2.5型になったというのが一番大きい。5Mピクセルはいいとしても、2.5型は魅力だ。店頭で実機を触ると老眼の始まっている目には衝撃的なほど魅力なのである。

というわけで(ってどういうわけだ)、R1をうっぱらってR2を購入したのである。チャンチャン。
Date: 2005年05月25日(水)


[雑記] 前途多難なJR西日本
JR西日本の脱線事故から一ヶ月がたった。ニュースを見聞きしていると、事故の根っこの深さには恐怖すら覚え、これが公共使命の高い鉄道でなければ、かつての雪印乳業のように廃業を余儀なくされるのではないかとすら思えるくらいだ。

単にATS装置がどうのとかいった物理的な設備の問題はすぐにでも金で解決できる問題であり、それ自身は今後の再発防止に向けての対策としては重要ではあるが難しくは無い。非常に難しいのは国鉄時代から長きにわたっていき続けてきた、腐った企業風土ではないか。

民間の大手企業ではコンプライアンスというものが重要視され、社内でもなにかにつけ非常に厳しく・うるさくなっているところが少なからずあるだろうに、そういう世間の動きとは隔絶したところで、腐った体質が当たり前のものとしていき続けているのは驚きである。

社長は簡単に「企業風土の改革」というがこれは実は一番難しい。経営陣の改革であれば最悪は経営陣の首を挿げ替えればなんとかなる可能性はあるが、企業風土となると社員、とりわけベテランの中間管理職や監督職の意識を根底から変えることになるので、単にちょっとした教育をしましたとか、通達を出しましたとかでは変わらない。そうした現場でのキーパーソンが自ら変わらなければならないことを強く意識し、自主的に変わってゆかない限り本物の改革はありえない。

自主的に変わるためには、トップの指示やマスコミなどの外圧だけではなだめなのである。トップの指示だけでは上っ面だけいい顔をして済ませる可能性が大である。ましてマスコミの外圧なんて一般の管理職や監督職には関係ないわけで、JR西日本社員であるがゆえに、家族ともども世間から冷遇され一般の商店などからは不売運動が起こるくらいの危機に陥らないとかわらないであろうし、仮にそうなったとしても所詮外圧による変化はのど下過ぎれば…である。

かくのごとく企業風土の改革なんぞはJR西日本のような巨大な企業ではかなり難しいわけで、会社解体・解散、分割後外資の傘下に入り徹底的に改造をうけるくらいにならないと根底から変わらないと思われる。また、変わらないかぎり、第二、第三の惨事はいずれ再発するだろう。

JR西日本の未来は、経営層の方針ではなく、現場の監督職・管理職の意識にかかっている。
Date: 2005年05月26日(木)


[雑記] ローライズ
すごし易い季節になって、街ではローライズのパンツスタイルの女性がぽちぽち目立つようになってきた。以前なら、およよ、とか思うわけだが、今はピクとも驚かなくなった。

というのは、5/4~12までのおじさんブリスベン一人旅では、ブリスベンの街にはローライズのパンツスタイルの女性が溢れていたからである。中には後ろ姿はヒップの谷間がかなり覗くくらいのローライズな方もいて、さらにびっくり仰天し視線の置き場に困ってしまうわけだが、それとてこちらもだんだん見慣れてきてしまう。

あまりにもローライズだと、動いたときにパンツやジーンズがずり落ちてこないかと妙な心配をしたくなるが、実際のところは腰骨でぎりぎりとまっているのでなんとか大丈夫らしい。とはいえ、ヒップの谷間までかなり見えてしまうほどのローライズだと、サイドだって腰骨で十分支えられるほどもないと思えるのだが、どうなっているのか、とりあえず大丈夫みたいだ。

この季節、屋外だと問題なさそうだが、冷房の効いた室内にそういう格好で長く居ると、おなかがキュルキュルっときそうな妙な心配をしたくなるが、余計なお世話なんだろうなぁ、きっと。
Date: 2005年05月27日(金)


[デジカメ] Caplio GXっていいじゃん
MAPCAMERAで、RICOH Caplio GX (シルバー)が相当に安くなっていたので、このチャンスを逃したらこのクラスのカメラは当面この価格じゃ買えんってことで、気づいたらMAPCAMERAの袋をもっていたのが金曜日の夜。

共同風呂のほうに書いているけれど、ファーストインプレッションとしてはかなりいい感じである。Caplio R1を買ったときのファーストインプレッションは、「暗いなぁこれ」だった(笑)。それは、ブリスベンにCaplio R1を持参したときもその感じは終止つきまとったわけだ。これはCaplio R2になっても当然のことながら変わらないし、それを期待しているわけでもない。

は、発売後一年が経過し後継モデルがつい最近出たが価格的にはそれなりであり、お買い得感はがダントツである。は、Caplio R2に比べるとメモリ書き込みが遅いという点はあるが、やはりCCDのサイズの違いとレンズの違いはかなり大きい。

これ、いいカモ。
Date: 2005年05月28日(土)


[雑記] 初夏
今日は当初の予報が外れて、昼間は天気もよくなったので、E-1とCaplio GXを持って近所の都立公園へ行ってきた。

同じところへ行っても、何も持たないのとカメラを持つのとは周りを見る目が違うのが面白い。普段、何気なく通り過ぎるところでも、被写体を探すというめで見ると、思わぬ発見があるし季節を感じるものである。

そういう意味ではどんな都会にも小さな自然があり季節を感じるところがある。道端に生えた野草やタンポポしかり、いつも見ているはずの街路樹しかりである。タンポポは綿毛になり種を飛ばしている。

もうすぐ梅雨入りだ。そして梅雨があけると、東京都内では摂氏40度前後という亜熱帯の夏が訪れる。

余談だが、筆者の目標の一つはリタイア後には毎年の6~9月をオーストラリアかニュージーランドで過ごすことなのだが…。
Date: 2005年05月29日(日)


[デジカメ] コンパクトデジカメに必要な要素
OLYMPUS E-1というデジタル一眼を持つことで、筆者の中では撮る快感というのが銀塩一眼以来再燃している。一眼レフを使ったことのある人ならわかると思うが、やはりあの感触、カメラを構えたときの安定感、シャッター音の心地よさ、AFの正確さとMFのあわせやすさ、クリアで大きなファインダー、などどれをとってもデジタル一眼だからこそできるもので、ある意味では非常にマニアックな感触でもある。

デジタル一眼とコンパクトの両方をもっているというのは、ノートパソコンと灰スペックなデスクトップパソコンの両方をもっているのに近いものがある。ノートパソコンしかもっていなかった頃は、とにかくなんでもかんでもノートパソコンでこなさなければならず、それだけノートパソコンに求める要素や性能もシビアなものになり、しょっちゅう買い換えるハメになっていた。

だが、デスクトップで灰スペックなものと併用することで、ノートパソコンではある程度限られた用途で使うようになり、そこは処理速度や機能の多さではなく、携帯性や動作の安定性、バッテリー駆動時間などがものをいうようになった。

筆者は同じことをデジタル一眼とコンパクトデジカメにも感じている。コンパクトデジカメしか持たないと、どうしても画質やAF性能、AE性能に不満がのこり、あの小ささでは所有することの満足感や撮る快感というのもイマイチ得られなくて欲求不満状態になる。だが、筆者の場合は、デジタル一眼を持ちそれを使うことで、コンパクトデジカメに求める要素はきわめて限られたものになってきた。

すなわち、筆者の場合でいえば、
(1) コンパクト (重量的には200g前後かそれ以下)
(2) 動作の速さ (さっと取り出した次の瞬間にシャッターを切れる)
(3) バッテリーの持ち (CIPA準拠の測定方法で最低300枚以上)
(4) ワイドズーム (28mmワイド端は必須)
(5) 操作の簡単さ (撮影パラメータの微調整も含む)
ということだ。現在所有しているコンパクトデジカメでは、Caplio R2とCapio GXがそれらの条件を満たしている。

過去所有していたDiMAGE Z1/Z3は、(1)(2)(3)(4)のどれも満たせないし、PowerShot A85もどうようにどれも満たせていない。したがってそれらは現在筆者の手元には残っていないわけだ。

ここに画質がないのはなぜかという話もあるかもしれないが、現在のコンパクトデジカメはどれもそこそこの画質を持っており、極端な優劣はない。それらの平均を大きく上回るような描写力を持とうと思えば、レンズやCCDのサイズが重要になりそれらはデジタル一眼でないとかなえられない話だし、画質や描写力をデジタル一眼と比べることはおろかである。画質的にはどれを買っても極端な優劣が無いのが現状だといえる。画素数でも4M~5M画素で十二分に役割を話しうるし、それ以上は現時点では無駄だし害のほうが大きいと思う。

もうひとつ重要なのが(5)の要素。コンパクトデジカメに慣れてくると、ISOを変えてみたり、露出補正をしたり、測光方式を変えたりすることが増えると思うが、それらが簡単にできるかどうかというのはある程度長く使うための大きなファクターだと思う。フルオートでお任せで撮る分にはどこのカメラでも似たようなものだが、こうしたパラメータ微調整になるととたんに差が出てくる。この点において、RICOHの現行のCaplioシリーズにあるADJボタンはかなりがんばってくれる。中には露出補正も面倒な設定をしなくてはいけなかったりする機種もあるだが、そういうのは要注意機種だと思う。

コンパクトデジカメは、銀塩コンパクトほどにカメラ任せでは綺麗にはとれないから、こうした微調整が非常に重要になる。それなのにそうした調整が簡単にできない機種なんてのは買ってはいけないコンパクトデジカメだと筆者は思うわけだ。
Date: 2005年05月30日(月)


[デジカメ] コンパクトデジカメに必要な要素 (2)
昨日の日記では、デジタル一眼も所有している筆者がコンパクトデジカメに求める要素は次の五つであると書いた。
(1) コンパクト (重量的には200g前後かそれ以下)
(2) 動作の速さ (さっと取り出した次の瞬間にシャッターを切れる)
(3) バッテリーの持ち (CIPA準拠の測定方法で最低300枚以上)
(4) ワイドズーム (28mmワイド端は必須)
(5) 操作の簡単さ (撮影パラメータの微調整も含む)

だが、実は、ここには入れなかったけれど、もうひとつ重要なファクターがある。それは感度である。これをつくづく感じた(そして今も感じている)のは、Caplio R1とCaplio R2を使うときだ。このシリーズは正直なところ感度が悪い。Caplio R2では気持ちマシになっているような気もするがレンズの明るさは変わっておらず基本的には暗い。

とにかく「ええ、これだけ明るさがあるのに、手ぶれ警告かよぉ!」と思うことは日常茶飯事。はっきりいってCaplio R1やCaplio R2は屋外向けデジカメである。屋内や夜景では厳しいことのほうが多くなる。

コンパクトデジカメで感度が重要なのは、趣味の撮影のみならずファミリーカメラとしての撮影シーンも考えてのことだ。趣味の撮影においても、コンパクトデジタルカメラはいつもバッグに入れておき、これは!と思ったときにぱっとだしてぱっと撮れるのが良さである。さあ、撮影に行くぞ、機材も持って!なんてときは筆者の場合は明らかに主役はOLYMPUS E-1であり、コンパクトデジタルカメラはサブカメラ以上のものにはなりえない。

旅行のときでも感度が高いほうがいいことは多い。水族館の館内(たいていはフラッシュ禁止だ)、薄暗いレストランや機内で思い出のために家族や料理をフラッシュなしで撮影するとかである。雰囲気のいいレストランでフラッシュを焚いて写真を撮るのはマナー違反だし、料理の撮影にフラッシュを使うのもこれまたよろしくない。あくまで自然光か店内の照明の範囲でというのが原則だろうと思う。

感度を考えたときに、筆者のもっているRICOH Caplio R2, RICOH Caplio GX, PENTAX Optio S4のいずれも赤点であることは間違いない。いや、たいていのコンパクトデジタルカメラは赤点で不合格だといえる。店員はそういうときに使うのがフラッシュですよ、旦那!とかいうだろうが、内蔵フラッシュというのはどうしても被写体を平面的に写しがちになるし、フラッシュを焚いたときの露出もなかなかきれいになるものが少ない。

では、そういうコンパクトデジタルカメラはないかというと、実はあるのだ。富士写真フィルムのFinePix F10である。6.3M画素のスーパーCCDハニカムを12Mピクセルといった高画素化に向けずに高感度化に向けて、作りこんだものであるが、冒頭の条件の(1)~(3)は満たしている。(4)は無理だがそのかわり多機種とは高感度という点で追従を許さないアドバンテージをもっている。(5)のほうまだそこまで筆者が研究していないのでよくわからない。

家庭内でオートでバシャバシャと暗い中でもかなりの割合でうまく取れそうなコンパクトカメラといえば現時点ではこれが筆頭候補かしらんと思う。バッテリーもCaplio R1やR2に負けず劣らず長持ちなわけだ。というか、バッテリーそのものはNP-120で、実際のところはCaplio GXと元は同じだったいするようだが(笑)。

コンパクトカメラのバッテリーの持ちが悪い機種が多いのは、あまりにコンパクト製や薄さを追求するあまりバッテリーを犠牲にしているのである。そこそこ小さければそれでいいじゃん、と割り切って1,800mAh程度の容量のバッテリーを積めばよいのである。

それはともかくとして、FinePix F10の筆者から観た欠点は本体付属のマルチコネクターアダプターを使わないと充電できないこと。別売でバッテリーチャージャーもあるのだから、最初からACアダプタなんてつけずにバッテリーチャージャーをつけるべきではなかったか。まあ、これはバッテリーチャージャーを買えば解決する話しだ。

もうひとつというか、最低最悪なのがxDピクチャカードだということ。富士写真フィルムは見栄を捨ててSDカードにすれば、今頃はコンパクトデジカメではかなりのメジャーになっていたのではないかとすら思える。とにかく最大の欠点であり、筆者のノートPCではアダプタかカードリーダーを接続しないとカードを直接読み書きできないのである。

とはいえ、FinePix F10はxDピクチャカードを使うという点を差し引いても、その高感度にはひかれるものがあるし、筆者の所有ラインナップではどれでもカバーできていない領域であることは間違いない。買うつもりは無いが、借りるチャンスがあれば借りてじっくりと試してみたい機種だ。
Date: 2005年05月31日(火)

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