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あいちゃんの日記帳 2003年11月分

あいちゃんの日記帳

2003年11月の日記


[雑記] 北海道物産展
デパートの催事場の定番が各地の物産展だけれど、その中でも常に売り上げトップをたたき出すというのが、北海道物産展だという。実際、どこのデパートでも北海道物産展は人の入りが違うし、土日の北海道物産展はぎっしりと人で埋まることが多い。

しかし、どの商品も決して安いわけではないし、当然のことながら北海道で買う・食べるほうが大抵の場合は安くて美味しいわけだが、わざわざ北海道へそうそう簡単には行かないから…ということで結局北海道物産展は大賑わいだ。

北海道物産展で必ず出展しているのが、寿司屋とラーメン屋。寿司屋も例に漏れず結構高くて、ちょっとランチで入るという値段ではなく、家族三人が入れば消費税込みだと一万円近く飛ぶ。その点ラーメン屋は手軽で、大抵の場合一人千円もあればお釣りが来るから、まあ、許せる。

今日は、家族で新宿へ出かけた折に京王百貨店の北海道物産展に出展していた「さんぱち」で食べた。筆者と子供は味噌、妻は醤油。味噌の感想は「スープにこくがあるけれど、塩辛すぎて何より脂っぽすぎ」だ。醤油のほうは「さっぱりしているようだが、塩辛さはかなりのもので、やはり脂っぽい」のだ。どちらも食後に烏龍茶を飲んで脂を分解したくなる。

ラーメンとして決して不味いとは思わないが、筆者家族の口にはあわなったようで、食べ終わって外へ出て「函館のあじさいの塩ラーメンは美味しかったね~」である(爆笑)。あじさいの塩ラーメンはお持ち帰り版もあるけれど、やはり店で食べるのとは違う。さんぱちの味噌ラーメンを食べて、思わず、五稜郭そばのあじさいの塩ラーメンだけを食べに行きたい気分になってしまった。

北海道物産展で妻が必ず買うのが、マルセイバターサンド。筆者は好みではないが、妻はこれに目が無い。他の海産物は、結構値段も高いので、買う気にもならず、単に見て歩くだけでデパートの売り上げには貢献しないのが我が家だ。ま、居るだけで楽しいってやつかもしれない。
Date: 2003年11月01日(土)


[雑記] カルフール狭山店
先月、町田方面に用事があって出かけたついでにカルフール南町田店へ行ったことは書いたけれど、今日はついでではなくて、最初からカルフールを目的に、カルフール狭山店へ行ってきた。

ちなみに、ここは西武鉄道新宿線の狭山市駅または西武池袋線の入間市駅から無料のシャトルバスが出ているのであるが、Webサイトには狭山市駅付近のどこからバスが出るか書いていないし、カルフール狭山店のWebコンテンツにも、シャトルバスの案内は無いので、あくまで一時的なサービスなのかもしれない。

徒歩であっても狭山市駅から15分程度で目的地には到着するわけで、天気が良くて運動不足気味ならテンポ良くスタスタと歩くのも良かろう。シャトルバスのほうはといえば、狭山市駅の西口のほうへ出て(所沢方面から来たら降りたホームにある出口が西口)みると、真正面に小さな西友があるので、その西友の脇の綺麗な道路を100mくらい行けば、駅を背に右側の歩道側にカルフールの小さなマークが目印みたいになっているので、そこで待てば良い。ちなみに、シャトルバスに「カルフール」のマークが入っていることを期待してはだめで、マイクロバスのドア右側のガラスに貼り付けてあるだけで、あとは単なる普通のマイクロバスで目印は皆無なので気をつけられたい。

さて、南町田店と比べて、カルフールのスーパーマーケット部分そのものの広さは大差無いように感じる。違いは、それ以外の専門店街が歩かないかであり、売り場面積が倍以上違うのは、南町田店は1Fが駐車場で2Fがほとんどカルフールのみのシンプルな構成(そりゃ近くにグランベリーモールがあるから専門店街をここにつくる理由は無いだろう)なのに対し、狭山店は1Fがユニクロや専門店街、2Fがカルフールと専門店とフードコート、3Fが駐車場という構成だ。

最初にカルフールへ行ったときはちょっぴり感動を覚えるが、しかし、置いてある製品のほとんどは日本製(当たり前だ、ここは日本である!)のと、価格的にさほど安いわけでもなく、輸入食品などは成城石井のほうが安かったりするわけなのだ。当然のことながら、海外のスーパーのように、商品そのものに興味を覚えるといったことがほとんどないから、すぐに飽きてしまう。

まあ、日常活用するスーパーとしてはそれでいいわけで、めずらしいものばかりあっても売れるわけも無い。だが、日常活用スーパーとしては、イマイチの気がする。ワンストップショッピングとしては、郊外型のイトーヨーカドーの大型店舗のほうがはるかに品揃えも良く、価格的にもお徳な気がする。

カルフールは先月も関西に2店舗を開いたが、さて、この先どうなることか、個人的にはちょっと疑問だったりする。
Date: 2003年11月02日(日)


[雑記] 気温差
昨日の東京は、ピーカンに晴れたとても良い天気で、カルフール狭山へ行ったときも、シャツ一枚(+肌着)で十分だったのに、今日は朝から空気が冷たくて、そのうち雨が降ってきた。今は、午後4時半くらいだが、それなりの降り方で薄ら寒いくらいだ。

夏を過ぎて、秋から初冬にかけては、日ごとの気温差がかなり大きいときがあり、下手すると最高気温が10度くらい違ったりするし、一日の中の最高気温(大体は昼間の1時か2時ごろ)と最低気温(おおむね朝の5時か6時ごろ)の差も10度近くあったりして、ニュージーランド顔負けの一日の中の気温差の大きい天気が続くことが多い。

こういう天気の時には、薄手のものを重ね着して、こまめに脱ぎ着して調節しないと、風邪を引いてしまうことが多い。電車の中でも鼻をすすっていたり、咳をしていたりする人もちらほら見かけて、あまり他人事ではなかったりするわけだ。

この時期は寒さ(涼しさ)の感じ方も様々なようで、薄いダウンを着ている人もたまにいるし、マフラーに至っては当たり前の一方で、シャツ一枚の人も居たりする。別に何をどう着ようが、自分が快適であれば良い。ただ、ファッション雑誌のまねっこをして、汗が出るのを我慢してマフラーをしてみたり(中にはマフラーをしていて額には汗を浮かべている人もいる)、逆に薄着で震えながらやせ我慢するのは愚かなことであろう。だが、マフラーで首を暖めるのは非常に効果的なので、下手に厚着をするよりもマフラーで首もとを冷やさないようにして、こまめにつけたり外したりするのも手かもしれない。

こんなことを考えるのもせいぜい今月一杯で、来月になるとさすがに東京のヒートアイランドの暖冬といえどもそれなりに冷えてくるので、マフラーも自然になる。もう、冬はそこまで来ている。
Date: 2003年11月03日(月)


[雑記] 老若男女を問わずマナーが悪い
時折テレビ番組のインタビューで、中高年の方が若い人のマナーの悪さを非難しているシーンを見かける。確かに、若い人、とりわけ今の十代後半の若者のマナーの悪さというか、躾がまったくできていないことにはあきれてしまうことが多い。だが、時として彼らにも負けず劣らずマナーの悪い中高年だって居る。

先日、ある電車に乗るときに筆者の後ろに並んでいたはずの年配夫婦が、夫婦して筆者を両手で押しのけて車内に突入した。突然のことなので、おもわずちょっとバランスを崩しそうになった。

電車を降りるときに、黙ったままで何も言わずに他人を押しのけて降りるのは、これはもう老若男女を問わないのが、筆者としては不思議でならないのは、過去に何度も書いたとおりである。それも東京のような人口が密集している都会では、何も言わずに黙って押しのけて降りるのが都会流らしい…と情け無い限りだ。

こうした他人への配慮がない、自分の行動にだけしか興味を持たない風潮というのが、とりわけ都会では顕著に幅広い年齢で見られることを考えると、どうも人口密度の高さがストレスを高めているからではないだろうか。すなわち、人間には他人との間に自己防衛のために、一定距離が必要で、その距離内(パーソナルスペース)に入ってストレスを感じないのは、親子や夫婦などごく近い関係に限られる。

ところが都会、とりわけ朝夕の駅などではそれが確保できないから、いきおいストレスがたまって怒りっぽくなったり、他人には一切目をつぶって自分だけの世界に入って心理的に自己防衛するしかないのであろう。

だが、それはあくまで本能の話であり、人間には心があり考える頭脳がある。ちょっと考えて、他人への配慮をすれば都会といえども、かなり済みやすくなるはずなのだが…。
Date: 2003年11月04日(火)


[雑記] トリビアの泉
フジテレビの番組で、「トリビアの泉」という番組がある。昨年10月から今年3月まで深夜時間帯に放送されていた雑学番組で、報道によればそのときの平均視聴率は5%台だそうで、これは深夜時間帯としてはかなりの高視聴率だったそうだ。その実績を買われたのか、ゴールデンタイムに昇格して以来、20%後半の視聴率だそうだ。

視聴率なんぞは筆者としてはどうでも良いのだが、この番組、実にどうでもよいことであるがあまり知られていないことを紹介するだけのたわいない番組だが、なかなか楽しい番組だ。「トリビア(trivia)」とは、雑学的知識、ささいなこと、つまらないことといった意味であるが、文字通りそういう話題で埋め尽くされた一時間枠だ。

実生活に関係のないくだらない(といっては失礼だが)話題だからこそ、安心してみていられるというのもあるのかもしれないが、それ以上に知らなかったことが沢山出てくるので、まさに『へぇ~』の連発になる。

この番組でこれまで紹介されたトリビアを紹介した本もすでに三部目が出ていて、なかなかの売れ行きだという。まあ、個人的には本まで買おうとは思わないが、よくもまあ、こういうことを知っている人が居るものだと家族で感心することしきりだ。

もし、まだ見たことない人が居たら、そして雑学ファン(?)ならば、一見の価値はあるかもしれない。
Date: 2003年11月05日(水)


[雑記] ひったくり防止
タイトルは忘れてしまったが、あるテレビ番組で、ひったくりが増えているがその対策を住民たちで力をあわせて実施しているというものをやっていた。

日本のひったくりは、まだまだお上品なものが多いようで、バッグの斜め掛けでかなり防げるらしいが、同じ理屈を海外に持ち出すと非常に危険な可能性もあり、一歩間違えると斜め掛けにしたがために命を失うことだってありうる。

その地域の治安次第では、時計を奪い取るために手首をぶったぎるとか、ダイヤの指輪を奪うためなら指をもぎ取るなんてのがまかりとおるところもあるらしく、そういうところで斜め掛けにしていたりしたら、バッグを奪うためなら獲物を引き殺してでも奪うことも大いにあるわけで、そういうときは素直にバッグだけ奪われたほうがマシというものだ。バッグの中身が命より大事ということでもなければ、大抵は命あってのものなので、バッグはあきらめるべきだろう。

まあ、そこまでひどくは無くても、ハワイのホノルルなんかでも実に無用心な日本人を多く見かける。交差点で歩道の角の車道ぎりぎりのところで、オープントップのバッグに財布をいれたままボーッとしていたりして、これはもう誰がみても『盗られるほうが馬鹿』とした言いようがない。その上、そういいうのに限ってキャッシュを沢山もっていたりするのだから、そりゃ根っからの悪人でなくても、盗ってやろうという気になるのも仕方ない。その上、日本人は直ぐに帰国して裁判や証言のためだけに訪れることはまずないから、日本人観光客の中で無用心なアマチャンを相手にしていれば、盗り放題でなおかつ自分の身は安全という寸法だ。

筆者も海外旅行はするが、US$で何百ドル以上も財布に入れている人がいるってのは、ちょっと信じられない。日本でもハワイでも、ひったくり被害にあった原因の半分くらいは被害者にあるといわざるをえないのが現状だと思う。満員電車の中でオープントップのトートバッグに荷物が沢山入っていて、その一番上に『お財布』をポンと置いて平気でいる人が少なくないのは驚くべきことだ。そういう人は、大きな被害にあって痛い目にあわないとわからないのかも知れない。

ともあれ、まずは自分の身と自分の財産は自分の努力と責任で守ることだろう。
Date: 2003年11月06日(木)


[雑記] 寒くならない?
11月もまもなく半ばだというのに、暖かな日が続いている。日によっては昼間はかなり暖かくて、男性ならシャツ姿でも平気だっりする。さすがに朝の六時ぐらいは一番冷え込むのだが、それでも寒いというほどでもない。今年の関東地方は七月が異常に涼しい日が続いたと思ったら、晩秋だというのに暖かい日が続く。

関東、とりわけ東京以外の場所はよくわかっていなのだけれど、年がたつごとに気候がだんだんおかしくなってくるように思う。あるいは、異常気象に見舞われるサイクルが短くなっているのかもしれない。

そのサイクルの間は正常化というと、やっぱりどこか変な気候なのである。おかげで、今年の夏の電気代は例年より平均的には安上がりだった。夏は、思いっきり暑いほうがよい。もちろん都市廃熱やビルのガラス・アスファルトの熱反射による暑さはお断りで、自然の暑さは大歓迎だ。夏は自然に暑いほうが景気のためにも良い。

冬の東京が寒くならないのは今に始まったことではなくて、個人的には暖かい冬は助かるとはいえ、あまり気持ちの良いものではない。ハワイのようにもともとそういう気候の土地ならかまわないが、日本の大抵の土地は四季が明確で夏は暑く、冬はそれなりに寒くなくてはならない。

このまま、冷夏と暖冬が繰り返されるようならば、まず第一に農作物にかなり甚大な影響が出るだろうし、そうなるとタダでさえ地球全体で言えば食料不足が加速されるし、景気にも大きな悪影響がでるに違いない。そもそもこうした異常気候が日本だけのわけはないから、段々人間が快適に生存しうる環境が失われてゆくに違いない。

筆者が生きているうちに異常気象が原因で人類の存亡にかかわる事態が起こる可能性が低いことを祈るのみだが、人類も所詮地球上の一つの「種」に過ぎないから、いずれ滅びる。地球は滅びなくても人類という「種」は永遠ではありえない。
Date: 2003年11月07日(金)


[雑記] 鉄のフライパンが消えた
筆者の妻は、軽くて焦げ付きにくい加工を施したタイプのフライパンを使っていたが、筆者は、ずっと鉄製のずしりとしたフライパンを使っていた。この鉄のフライパンはかれこれ20j年以上使っているもので、まあ、ぼちぼち新しいのに変えてもいいかなぁ、と思い立って、近所の大きなスーパーに行ってみた。

そこであきれたのは、フライパンというフライパンは全部テフロン加工とかその手の軽くて焦げ付きにくいものばかりになっていて、鉄製のフライパンは片鱗も無かった。他の雑貨スーパーにも行ってみたが、そこも状況は同じであった。

別にテフロン加工の類のフライパンを完全否定するわけではない。実際、料理によってはテフロン加工のフライパンを使ったほうが、簡単でうまくできることだってある。しかし、脂を高温に熱して、短時間で調理するようなもの、例えばチャーハンとか、オムレツといったものはやはり鉄製でないとうまくできない。逆に、汁気の多いものや軽くいためて煮込むものなどは、テフロン加工の類のほうが適しているような気がする。

テフロン加工の類のフライパンの欠点は空焼きができないことだ、軽くて扱いやすいために、女性に人気があるようだが、このフライパンでは最高の強火でがんがん熱して調理することがないから、それに慣れていると、鉄製のフライパンでは美味く料理ができない。その逆も同じである。したがって、同じフライパンという名称を持つ調理道具であるが、その適した料理や使い方はまったく異なり、似て非なるものであるといえる。

だから、本来はテフロン加工の類のフライパンと、鉄製のフライパンは両方販売されてしかるべきだと思うのだが、残念ながら台所で仕事をする人の多くはまだまだ女性が主役で、彼女たちには確かに重くて大きな鉄のフライパンは扱いきれないことも否定できないから、やむを得ないかもしれない。

だが、昔は、今ほどに鉄製フライパンは駆逐されていなかったように思うのだが…。
Date: 2003年11月08日(土)


[雑記] フライパン復活
鉄のフライパンがスーパーの台所用品に売っていない!片鱗すら見当たらないってことで、20年以上使った我が愛用の鉄製フライパンを復活させることにした。

用意するものは、復活させるべき年季の入ったフライパン、耐水ペーパー、布ペーパー、スチールたわし(ステンレスたわし)、クレンザー、ガスレンジだ。

まずは、年季の入ったフライパンをガスレンジの強火にかける。しばらくすると白い煙が出てくるけれど、気にせずにガンガン熱してフライパンにこびりついた古い油などを全部焼いてしてまう。平らな底面だけではなく側面も焼く。普通に焼くと最低でも20分間くらいを要するし、筆者は30分くらいかけて入念に焼いた。

焼いたあとは自然に冷却する。かなり熱くなっているので自然冷却にもかなり時間がかかるので、特に子供には注意すべし。うっかり触ると大火傷になる。火がついていると用心するけれど、過熱されて油も飛んでしまって何もないフライパンなので、見た目にはものすごく熱いなんてわからないからだ。

さて、完全に冷えたら取り出すのは布ペーパーだ。やや細かい程度の目で良い。これを手ごろな大きさに切って、フライパンの内側の底、内側の側面に布ペーパーをかける。最初は細かな黒い微粉末がまるでススのように出てくる。たちまち手が真っ黒になるが、気にしないで、とにかく一所懸命綺麗にする。見た目で綺麗になって黒い粉が出なくなったら、今度は外側側面と外側底面も内側ほどでなくても良いが滑らかにする。

今度はクレンザーとスチールたわしを使ってフライパンの内側や外側を磨くと同時に、黒いススも落とすと、かなり綺麗で滑らかな鉄の表面が浮かび上がる。最後に、耐水ペーパーを使って、仕上げをする。

これで終わり…というわけではない。このまま放置すればすぐに錆びが来るから、空焼きして膜を作る。ガスコンロに強火でかけていると、鉄の面が青紫っぽい色に変わってくるから、フライパンを動かして、フライパン全部がその色になるように加熱する。

あとは、油を引いて、白ねぎの青い部分といった捨てるような野菜(くず野菜)を炒めて油に慣らす。最初のうちは、くっつきやすい焼きそばとかチャーハン、卵料理、肉類よりは野菜炒めなどで慣らせると良い。

というわけで、我が愛用のフライパンも復活して滑らかな表面が輝いている (^^)/ テフロン加工などのフライパンだと、こんな復活技は不可能なのであり、これが鉄のフライパンのメリットだ。
Date: 2003年11月09日(日)


[雑記] 不在者投票とトラブル
筆者は、今回の衆議院議員選挙投票日に出かける予定もあったので、初めて不在者投票なるものをした。

最近は便利になったもので、不在者投票の投票用紙請求申請書が役所のWebサイトからダウンロードできたりするので、そのダウンロードしたPDFファイルなどを印刷して記入し、不在者投票所に持参すれば良いのである。

昔は不在者投票の要件が厳しかったが、今はレジャーや買い物などで不在の場合でも不在者投票をする理由になる。これは投票率を上げるための策であるのだが、折角の制度を活用しないてはないのである。

さて、今回の選挙でも、不在者投票にかかる事後処理トラブルが相次いでいる。千葉県野田市の選挙管理委員会は、同市の不在者投票総票数のおよそ半分に相当する5759票がロッカーに置き忘れていて無効票になってしまったり、福岡県でもおよそ1450票がロッカーに置き忘れられて無効票になったという。さらに荒川区では144票を投票箱に入れ忘れて無効票になった。開封され忘れになると各地であいつでいるらしく、無効になった不在者投票の票数は一万票近くにもなるらしい。

選挙事務を運営するのは、選挙管理委員会事務局であり自治体職員なわけだが、こうした不祥事は許されない。不在者投票というのは、自ら積極的な投票の意志を強く持ち、あるいは義務感かもしれないがとにかく参政の権利を行使しようと務めた貴重な票なわけだ。その結果を何千票も不注意で無効にするというのは、いくら過失とはいえ、投票所に行かせなかったという行為にも等しいものがあり、重大な犯罪であると断言してよかろう。こうした罪が罪として裁かれないのは現行法制度の不備でしかない。ミスを犯した選挙管理委員会あるいは事務局はその後ものうのうと地位にのさばり続けるのであろうが、少なくとも関係者は全員辞職、できれば懲戒免職されるべきであり、理想的には犯罪行為に近いものとして法的にもさらなる処罰が課されるべきだ。

とにかく選挙管理委員会事務局職員のこうした重大な過ちは頭をかいて許されるべきものではなく、選挙事務を扱う資格はおろか公務員の地位さえ剥奪されるべき重犯罪で、最低限でも懲戒免職を持って償われるような罪であり、住民に対する裏切り行為であると筆者は断言する。こうした致命的なミスを犯しても処分すらされないとしたら、やはり民間企業では考えられないことであり、『官の甘えの構造』が選挙事務にすら見え隠れするわけだ。

選挙も行政もまずは住民の信頼感から…ではないか。何千票もの票を無効にしてしまうようなポカをするようなところから、住民の信頼が得られるわけがないではい。
Date: 2003年11月10日(月)


[雑記] 寒い!
先日までの、11月にしては異様に暖かな日々から一転して、昨日は一気に10度前後も気温が下がり、昨日の最高気温は一昨日の最低気温にも届くか届かないほどの寒さだった。

それが、今日の東京は冷たい雨が降り、東京では昨日の最高気温(13.0度)よりさらに下がり、昼間はなんと10~11度台にしかならず、夕方になって少し気温が上がってきたが、それでも17時現在で12.1度しかない。ちなみに、一昨日の東京の正午の気温は16.3度、昨日が12.6度で、今日の正午の気温は11.1度だ。

さすがに昼間の気温が10度近くになると寒い。特に今日は所用があって休暇をとって自宅に居たのでなお寒い。まあ、大抵の場合、冷暖房は会社のビルのほうがこまめに調節されていて、一定範囲内に室温が保たれていることもあるので、夏は会社のほうが涼しくて、冬も会社のほうが温かいし、梅雨時は会社のほうがカラリとしている(笑)。

さすがに昨日や今日のような気温になると、外へ出ても寒いからマフラーとかコート、あるいはダウンジャケットとか着ていても、別段異様な風景でもなくなる。もちろん、北国の方からすれば10度なんて寒いうちに入らないのかもしれないが、東京のような気候になれた体には10度前後という気温は十二分に寒い。特に、筆者は痩せ型体系なので(肥満度はマイナス20%を上回る!)なおのこと寒さがこたえるわけだ。

さて、明日は、今日よりは暖かくなるそうなので、ちょっと安心、かな。
Date: 2003年11月11日(火)


[携帯電話] キャリアの行方と乗り換え
筆者は現在携帯電話のキャリアとしてボーダフォンを使っている。したがって、半ば自動的に家族についてもボーダフォンを使っている。

今のところボーダフォンに特段の不満はないので、キャリアを乗り換える理由もないのだが、四大キャリアのうち、TU-KAはすでに契約台数の減少に歯止めがかからず、「電話とメールだけの…」というCMの効果も対して出ていないように思えて、言ってみれば風前のともし火だ。

ボーダフォンこと旧J-フォンにしても、写メールが出たころはauを抜いて、堂々の第二位に輝いていたが、今年3月頃に契約数の伸びではauに逆転されてしまい、今ではauの契約数増に対してボーダフォンは契約数の伸びは四分の一から五分の一程度にまでなってしまっている。このまま行けば契約率の伸びがマイナス、つまり契約数第二のTU-KAになりかねないし、もはやその傾向はさけられないものとなりそうな予感だ。そうなると、衆議院の自民党と民主党のような力関係の、二大政党ならぬ二大キャリアになりそうな感じで、もしこの先キャリアを乗り換えるとしたら、ドコモかauしか無いだろうと思ってしまう。

料金的には使い方にもよるのだが、大同小異で極端な差はでないようだ。むしろ差があるとしたら迷惑メール対策とかそういった地味だけれど重要な点になろう。キャリアは簡単に変えなくても機種は比較的変えるだろうから、電話機そのものの品揃えの多さなども一つのポイントになろう。

また、同じキャリアでも料金体系が変わってゆくので、ときどきWebなどをチェックして料金体系をみて、自分の使い方ではプランを変えたほうがいいのか、そのままでいいのかといったチェックもしたほうが良い。特にDoCoMoユーザで505iシリーズを使ってパケットを多用する場合などは、FOMAにしたほうが圧倒的に安くなるケースもあるようだ。ボーダフォンの場合は、パケット対応とパケット非対応という二種類があるので、ここでも料金が分かれてくる。

残念ながら、ボーダフォンのほうは新機種のペースが落ちているようで、パケット対応のVシリーズはV601SHがようやく来月出てくる予定だそうだが、その他はなさそうで、パケット非対応にしてもV401SHとV3シリーズがニ機種ほどあるだけという寂しさで、トップキャリアのDoCoMoとの力の差がここにも出ているような気がする。

ボーダフォンを捨てる最大のきっかけとなるのは、おそらく各携帯電話機メーカーがボーダーフォンに愛想をつかして、ボーダフォンから望むような機種が出なくなったときであろう。残念ながら、その日は遠くなさそうな予感だ。
Date: 2003年11月12日(水)


[携帯電話] がんばれボーダフォン
筆者は、当Webサイトをごらん頂ければわかるとおり、1999年以来家族の大いなる理解のもとに、毎年一回「おじさん○○○○○○一人旅」をしている。滞在中は、現地で安いコールカード(フォンカード)を買って、それで毎晩愛妻と話をしている。

このコールカード(フォンカード)は結構安くて、たとえばNew ZealandのTelstraClear の出しているTalk Talkカード(プリペイドカード)だと、New Zealandから日本まで一分間につきNZ$0.12つまり、一分あたり12セント(NZ$)である。日本円になおせば、8.4円程度なので、日本の公衆電話での市内通話より安く、大抵の日本の長距離電話より安い。単純計算で、NZ$20のカードを買うと、166分間日本と話ができるわけで、毎日20分話をしても8日間は話ができる。つまり筆者の滞在中の日本の自宅の妻へのラブコールはNZ$20(1400円ほど)で滞在中がまかなえることになるし、実際まかなっていた。

だが、留守を守る家族にしてみれば、万一のときに通話料金が高くてもとにかく海外にいる筆者と連絡が取れることは重要だと思うわけだが、ではレンタル電話を借りるかというと、結構でかくて重いのが多いし何より面倒なので結局借りないのである。

そういうときに、自分の携帯が海外でも使えればねぇ…とか思うわけだ。普段の通話は安いフォンカードで十分だけれど、いざというときには…ということだ。また、海外で現地の人と同じような格好をしていても観光客はやはり観光客なわけだが、そこで携帯電話とか持っていると、大抵の観光客はそんなものは持たないから、これは現地在住かも知れぬと思われる可能性もあり、観光客と見られるが故の危険(逆にメリットもある)も万が一にもひょっとしたらことによっては減るかも知れぬ(笑)。

これが、Vodafoneでは可能になる。正確には今までもVodafoneで国内と海外兼用機を使えば可能だったが、残念ながら写メールやWebアクセスはできなかった。これが、料金を別にすればようやくできるようになる。本当の意味で、国内外が一つの携帯電話でシームレスに使えるようになる。これができるようになるのは、12月1日から発売されるV801SAや噂だけで正体がまだ明かされないV801SHといった新機種からである。Vodafoneの3Gの国内インフラはすでにFOMAに匹敵する九十数パーセントに達しており、あとは本格スタートを待つのみとなっているようだ。

いざというときの安心を考えると、同じ電話機で同じ番号で海外でもシームレスにメールやWebや通話が使えるというのは非常に心強いわけで、国際化社会が進んでゆくなかでのある種必需品ともなるであろう。そうなってゆくと、Vodafoneは非常に力を発揮するわけであり、携帯電話機メーカーとしても、基本設計は同じもので、ソフトの入れ替えやマニュアルの差し替えなどで、世界に対して自社の電話機市場が広がるので期待も持てる「かも」しれない。

個人的には、今後数年間のVodafoneに期待したいわけで、パケット料金も12月からディスカウントプランが導入され、DoCoMoやauから取り残されて非常に割高になっていたパケット料金も下げることができるから、少なくともあと二年はこの成り行きを見守る必要があろう。それで花がしぼむようであれば、キャリアを乗り換えるだけだ。

[関連リンク]
三洋テレコミュニケーションズ株式会社 V801SA
http://www.stel-web.com/press/v801sa/index.html

ASCII24 V801SA
http://k-tai.ascii24.com/k-tai/news/2003/08/18/print/645507.html

Date: 2003年11月13日(木)


[携帯電話] リミットモード
良し悪しは別にして、今の高校生には携帯電話は不可欠になっているのは、ほぼ間違いない。先生から回ってくるクラスの連絡網などを別にすれば、子供同士の連絡は十中八九は携帯電話、それも携帯電話のメールでやり取りされている。

筆者の子供は、中学三年生の時に通っていた近所の塾への往復は極めて道路が薄暗くて大人でもやや気味悪く、なおかつ平日夜の終了時刻が遅くてなおかつまちまちであるため、いつまでも外で待っているわけにも行かず、結局携帯電話を持たせて終わったら連絡させるようにした。聞くところでは塾通いを始めて、主として親の都合で携帯を持たせるようになったケースは少なくないらしい。

その後、我が子は私立高校に進学した。学校では当然携帯電話を学校に持ってくることは禁止しており、ばれたら親を呼んで親に説教をして返却をするのだとう。これはルールであるから、私や妻は通学時に子供に携帯電話を持たせることは絶対許していない。自宅にいるときは、筆者や家族の携帯は、ほぼ置き場所を決めているので、勝手に持っていったらすぐにバレるし、そんなことをしたら巨大な雷が落ちること間違いない。

しかし、土日に出かけるときは逆に持たせるようにしている。我が子は他の高校生ほど携帯にハマることはないようであるが、それでもいつの間にかWebアクセスやらしていて、基本料金に含まれる無料枠内であるとはいえ、これまでよりかなりWebアクセス料金が跳ね上がったので叱った。

中学生の時は、パスワード制限をかけて電話帳の編集制限をかけ、なおかつ電話帳登録番号以外へは発信できないようにした。高校生になると行動範囲が広がるので、さすがにそれは外したが、それでも「自由に使うのは自分で携帯料金を払えるようになってからだ!」と厳命しているので、それは素直に聞いてくれている。

とはいえ、Webは問題だ。そこで、目をつけたのがVodafone V301Tという端末。これは多機種に類を見ないきめ細かなリミットモードを搭載している。リミットモードの詳細ついては、ケータイWatchのケータイ新製品SHOW CASEに出ているからご覧頂くとしても、これは結構細かく指定できる。

子供に機種変更をこうしたリミットをつける前提での打診すると、あっさり同意してくれた。そういうわけで、週末にはVodafoneショップで機種変更だ。
Date: 2003年11月14日(金)


[映画] 陰陽師II
ホットな時期は過ぎたが、さすがにもう劇場も空いているだろうということで、子供と一緒に陰陽師IIを見に行ってきた。

筆者は、狂言にはトンと縁が無いので、野村萬斎氏と方も陰陽師という映画で始めてしった。この映画の設定中で、平安の都での安倍晴明の役が実にうまくはまっていて、いっぺんでファンになってしまった(笑)。狂言師であるが故であろうか、なかなか神秘的な雰囲気もあり、この映画にぴったりである。

陰陽師IIでは、深田恭子さんが日美子役で出ている。なかなか可愛い人であり筆者は好きな女優だが、平安の都には不釣合いなくらい現代的な顔立ちであるが、別に歴史映画でもなんでもないので、平安的な美人である必要はさらさらなくて、むしろ現代的な美人であるほうが、親しみが沸いてよい。

ストーリーはネタばれになるので、何も書かないが、ラストシーンの野村萬斎氏の神秘的な舞が実に印象的だった。一作目はワイヤーアクションのオンパレードだったが、今回はそんなには派手な戦いシーンでのワイヤーアクションは出てこない。そのかわり、このラストシーン近くでの野村萬斎氏の舞が実に印象的だった。

一作目も良かったが、筆者はこの二作目のほうがより神秘性が増していてストーリー的にも、映像的にも気に入った。こうなると、三作目(あるのか??)が楽しみなのだが…。

ちなみに、予告編で見た「着信あり」という和製ホラーも、予告編を見る限りはなかなか壊そうで見てみたいものだ。
Date: 2003年11月15日(土)


[携帯電話] 親子揃って機種変更
一昨日、子供の携帯をVodafone V301Tへ機種変更して、リミットモードでWebアクセスは禁止するなんてことを書いたが、昨日、「陰陽師2」を見た帰りに、Vodafoneショップで機種変更をしてきた。

都内のさる量販店の係員によれば、Vodafoneは一般の販売店は機種変更は即日は不可能で、後日新機種を宅配することになるという。これは複数販売店で聞いても同じだった。いくら自分のではないとはいえ、やはり即日その場で変更のほうが良いに決まっているし、費用はVodafoneショップも、量販店もかわらなかったのである。

結局都内のVodafoneショップ店頭にて、書類を書いて待つこと十分程度で、電話帳データだけ移行が完了した。現在の機種が二年未満でボーダフォンアフターサービスへ同時加入して、手数料別途で9,000円也で、早速リミットモードを設定して子供へと引き渡した。

このV301TはQVGSサイズの液晶(240×320)で明るくてクリアで大変に見やすく、使い勝手にしても正直なところこれまでのシャープの端末よりずっと使いやすく機能も豊富だ。筆者自身の携帯(J-SH51)はバッテリーがかなり老化していて、カメラ部分のアクリルカバーにヒビが入ってしまっていたりする。この際、バッテリーを買ってさらにカバー修理をするよりは、機種変更するのも手であると思った。東芝の端末を触るのはこれが始めてだったが、正直なところシャープの端末より筆者にとってはずっと使いやすく思えた。

このところ、ボーダフォンはVGS(Vodafone Global Standard)への移行が最優先なのか、PDCでパケット対応の新機種は12月予定のV601SH(バウリンガル機能対応)、V601N(テレビ内蔵)くらいで、正直なところどちらのオマケ機能も不要である。第一、我が家には犬は居ない(飼えない)からバウリンガルは使い道が無いし、ポータブルテレビというのはどんな優れた受信機を使ってもアンテナが無いも同然ではマトモに見られるものではないから、これまた興味がわかない。

筆者の本命は、やはり3G対応になったV80Xシリーズだが、VGSは12月スタートでこの先一年くらいは様子見をしてもよかろう、そうしないと端末価格もこなれてこないだろう。VGSへの乗り換えはしばらくお預けとして、筆者のほうは新機種ではないが、東芝のVodafone端末のJ-T010に乗り換えることにした。

J-SH51はパケット機で、J-T010は非パケット機だが、筆者にとって重要なのはSDカード対応であることだ。SDカード対応であることのメリットは非常に大きく、接続ソフト不要でJPEGデータなどをPCと交換できるのは非常に楽チンなのである。

というわけで、子供のは昨日V301Tに変更し、筆者のは本日近所のVodafoneショップにてJ-T010にした。
Date: 2003年11月16日(日)


[携帯電話] Vodafone J-T010
昨日、自宅近所のVodafoneショップで無事機種変更を終えて、筆者の個人持ち携帯はJ-T010になった。この機種の詳細は末尾リンクをご覧頂くとして、筆者なりの感想をば少々。ちなみに、筆者が暗黙に比較したりしている可能性がある対象は、J-SH51とJ-SH08とV-301Tである。

子供のV301Tに比べるとSDカード対応の分であろうか、やや厚みが増しているが、J-SH51に比べると一回り小さくて、95(H)×48(W)×26(D)で重さは意外なことに1g重くなっている(笑)。

J-T010のポイントは付属SDカードに内蔵された簡易の国語・英和・和英辞書だ。あくまで簡易コンテンツなので辞書フリークの筆者はまともに他の辞書と比較しようと思わないが、電車の中でペーパーバックを読んでいて、パンツのサイドポケットのPalm(こちらには本格的な英英辞典も入っている)を取り出すにも、もぞもぞしなくてはならないので遠慮してしうまうようなシーンでも、胸ポケットのJ-T010なら簡単に取り出せて調べられるのはメリットだ。語数は筆者的には極めて不十分といえるが、まあ、一般的には簡易辞書としてはこんあものかというところで、無いよりはあるほうが絶対に良い。

ただし、SDカードをフォーマットしてしまうと削除されていしまうので、パソコンで丸ごとバックアップとかしておくほうが懸命で筆者は早速バックアップした。同時に、付属の16MB SDカードの中身を、手持ち32MB SDカードに移植した。これでイメージデータも遠慮なく保存できる。

もう一つ、便利そうなのが、ボイスメモ。以前からボイスレコーダが欲しかったので、これはちょっと嬉しい。保存先もメモリとSDカードを選べて、32MBのSDカードで筆者の使い始めの空き状態だと7時間以上録音可能だ(そんなに録音しないって…)。また、閉じた状態で残り時間が見えるキッチンタイマーもあったりして、カップ麺ファンの筆者(爆笑)には、これは至れり尽くせりである。

他にも、どこの携帯でも当たり前の簡易電卓とか、スケジューラーとかメモとかも搭載して機能満載だが、これだけの機能であるにもかかわらず、比較的シンプルな操作でアクセスできるのは、なかなかたいしたものだといわざるを得ない。いや、すごいといっても過言ではない。いくら多機能でもそこにたどり着くまでの操作が複雑では使わなくなること間違いないからである。

ゲームも音楽再生も無いが、一方で練られた実用機能が満載されており、これは筆者にとっては大変嬉しい限りで、携帯電話を超えた不可欠の携帯ツールとなりそうである。

[参考]
東芝 J-T010
http://www.toshiba.co.jp/product/etsg/cmt/vodafone/jt010.htm

ZDNet MobileのJ-T010関連記事検索結果
検索結果して結果を表示

Impress ケータイWatch ケータイ新製品SHOW CASE
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/15193.html
Date: 2003年11月17日(月)


[携帯電話] 携帯電話のカメラの用途
Vodafone (旧J-Phone) のJ-SH51を使い始めたとき、最初は面白がってカメラ機能で遊んでいたが、実際のところ筆者の用途ではムービー写メールはもとより、写メールなどすることはまずありえないので、折角のカメラ機能もほとんど使わなかった。さらに、幾度か落っことしたりしているうちに、カメラレンズのアクリルカバーに亀裂が入り、ただでさえヘボいカメラ付き携帯電話の写真が、ぼやーんとしたものしか写らなくなってしまい、それがとどめとなって二度とカメラ機能をオンにすることはなかった。

そして、この間の日曜日にJ-T010に機種変更したわけであるが、液晶はQVGAになり解像度は面積にして四倍ほどににもなり、カメラも再び綺麗に使えるようになった。だが、写メールなどすることはまず無いのは以前と変わらない。ただ、J-T010にはJ-SH51には無かった、カード型データベース機能がある。それも本体メモリだけではなく、SDカード上にもデータベースが使えて、そこに写真が埋め込めるのである。また、今ではめずらしくないが、電話帳にも顔写真が埋め込めたりする。

このカード型データベースはなかなか面白い。もちろん機能的にPCのそれと比べてはいけないが、PCのそれと圧倒的に違うのは、外出しているその場で片手に収まる携帯電話だけで、写真付きのデータベースが作れる。したがって、旅先で食べたものを感想などと共にいれたりすることもできる。カードはテンプレートが何種類か用意されているが、それ以外に自分でも自由に…とは言わないが、作ることもできる。

J-T010はメールと関連付けができるプチスケジュールや、さきのカードデータベース(ポケットデータベース)、アクションリスト、など機能的にはプチであるが、いつも持っている携帯電話ならではというところもある。カメラ機能にしても、撮ったあと時間がたってからでもサイズ変更したり加工したりの機能が携帯としては充実していて、なかなかGOODである。さらに、辞スパ(国語・英和・和英)が内蔵されているということで、本格的にはどうにもならないのが辞スパだが、携帯電話に入れてあり、それこそメール作成中でもマルチタスク機能でウィンドウ内で使えるから、これは絶対あるほうが便利なこと間違いない。

J-T010は使ってみてその良さと楽しさがわかってくる機種かも知れない。
Date: 2003年11月19日(水)


[雑記] 六本木ヒルズなんか大嫌いだぁ
今日は仕事で六本木ヒルズでほぼ一日を過ごした。筆者が六本木ヒルズに行くのは、これでまだ二度目なのであるが、なれないせいもあって行くたびに非常に不便な思いをしている。

ここは都内の再開発地域としては昨今ではかなり大規模なわけである。ビルの構造が複雑で、デザインだけは凝りに懲りましたが、ゲストの便宜は度外視しました!って感じで、非常に腹立たしい。

複雑な構造でさらに広いから、店舗などもあらゆるところに分散しており(まさにspread outという表現がぴったりだ)、一日とか半日をここでウィンドウショッピングしようというむきにはいいかもしれないが、セミナーとか展示会とかで限られた時間をここですごし、その合間に食事を取ろうなんてときには、無茶苦茶不便である。

今日も、なんやかんやで食事時間になったのは12時半を回ったころだったが、筆者が不慣れなせいもあってレストランがどこにあるのかわからない。一人だしタップリ食べようとか、高くても美味しいものを!なんて気はさらさらなくて、どちらかといえば軽く最近流行りの讃岐うどん!って気持ちだったけれど、どうにも困ったもので、そういう軽い店が見当たらない。たかが合間の軽いランチに千何百円も出すつもりはまったく無いから、カフェでも…と思っても、これもまた非常に少ない。スターバックスは何箇所かにあるけれど、まあ、いくら軽くてもスターバックスでランチって気分にはならない。

結局、うろうろするうちに時間がなくなってしまい、ランチは断念して昼飯抜きとなった。地下鉄日比谷線からあがるところには、BAGLE & BALGEとかその類の軽食の店がある程度ならんでいるのだが、座って食べられるところが極めて少ない。馬鹿でかい吹き抜けになっているところに、申し訳程度にテーブルがあるだけだ。

まあ、六本木という場所での再開発だから、そこに入居するにはテナント代も馬鹿高いのかもしれないが、それにしても一般レストランは高い。新丸ビルのレストランもウルトラ馬鹿高いと聞くが、それといい勝負なのかもしれない。

六本木ヒルズなんか大嫌いだぁ (^O^;;
Date: 2003年11月20日(木)


[雑記] つばめグリル
銀座で70年以上の歴史のある「つばめグリル」というレストランがある。レストランというよりは、洋食屋さんという言葉がぴったりだと思える庶民的な店だ。自然の味を生かすというのが「つばめグリル」のポリシーらしい。

現在は、1930年創業の銀座本店以外にも、品川、渋谷、二子玉川、池袋、新宿、恵比寿、錦糸町、町田、横浜、川崎、大船、茅ヶ崎など都内を中心に店舗展開しており、セントラルキチンでソースなどの仕込みをしているらしい。

先日銀座本店に初めて入ったけれど、小さな町のちょっとおしゃれな洋食屋さんであり、高級フランス料理とかいった感じではない。メニューもランチメニューはメンチカツが850円、ロールキャベツが900円、つばめ風ハンブルグステーキ1200円と、場所を考えればリーズナブルな価格だ。

今回は、ロールキャベツを食べてみた。スープは透き通ってさっぱりと薄味のコンソメタイプであるが、具の感じもふんわりして柔らか、キャベツはとろけそうな感じで、すっとナイフが入る。ロールキャベツというと、キャベツがなかなかうまく切れないで具がつぶれてしまうことがあるが、ここのは軽くナイフを入れると具がふんわりしたまま綺麗に切れる。濃い味に慣れている方は物足りないかもしれないが、スープも楽しむことを考えると丁度よい加減だと思う。

「洋食」が好きな方は、手ごろな価格でランチが美味しい洋食が楽しめるので、ぜひ試して損は無いと思う。
Date: 2003年11月21日(金)


[英語] TOEICの結果
[英語] TOEICの結果
筆者が生まれて初めてTOEICを受けたのは先月のことで、第102回公開テストである。そもそも試験なんて大学以来という感じで、新卒での入社試験や転職したときの入社試験も面接と適性検査だけだったりして、試験というものを極力避けて通ってきたのである。

それがどうした風の吹き回しか、会社で必要になったわけでもないのに、TOEICを受ける気になった。昔から試験が嫌いで(試験が好きな奴なんてそうそう居るとは思えないが)、当然試験準備なんてのも嫌いで、高校のときなどはいかに最小限の努力で最大限の効果を上げるかに執着していたのである。

そういう筆者が、晴天の霹靂でTOEICなんぞ受けることになったのだがら、準備勉強なんぞするわけがないというものだ。世間に数多あるTOEIC参考書には目もくれず、かろうじて雑誌のTOEIC FRIENDSなんてのを買ったけれど、ぱらぱらめくっただけで本棚の肥やしとなったまま試験当日となった。

その日の話は以前(10月26日)に書いたが、試験そのものに緊張のかけらも感じず、非常に楽しい二時間を過ご、二時間が終わるころには、試験終了まで五分くらい時間が余った。筆者自身が驚いたのは、想像よりリスニングが簡単だったことである。筆者が普段聞いている英語関係の番組(例えばNHKラジオのビジネス英会話)などに比べればずいぶん簡単な「気がした」。これは気がしただけであり、実際侮れるほど簡単だったわけではないが、かなりスローに聞こえたのは事実だ。最初のリスニングが思った以上に簡単だったので、そこでリラックスできたのかもしれない。

しかし、リーディングは、うーん、まあまあかなぁ、ってところだった。そもそも筆者は英語以前に日本語であっても速読が苦手で、文庫本などを読んでも極めて進み方が遅い。だから、速読を要求されるTOEICでは学校時代に身に着けたテストを短時間で解くコツを思い出しながら効率よく進ませた。

さて、肝心の結果だが、昨日会社から帰るとTOEIC運営委員会からOfficial Score Cardが届いていた。具体的な点数はここでは触れないが、レベルB (スコア730~860)に入る範囲だったので、これは受けた当人の筆者がびっくり仰天だ。まあ、準備勉強もまったくしなかったから、せいぜい600~650くらいかしらんと思っていたから、まさに晴天の霹靂である。

青天の霹靂とはいえ、何も準備勉強をせず、普段どおりにリラックスしてレベルBに入り込めたのは、やはりかなり嬉しい。人間は大人になり年をとるにつれて、とびあがるほど嬉しいことなんてなくなるものだが、これは社会人になって初めてにも等しいくらい嬉しかった。

ちなみに2002年度の公開テストの平均点は570点、TOEIC IPテストのほうは443点である。これは公開テストはある程度勉強をしている人が多いらしいのに対し、TOEIC IPのほうは企業意内で行われ、会社によっては無条件に受験させたりするので、当然のことながら受験者の平均レベルは下がるわけだ。

まあ、とりあえず筆者はレベルBに届いているが、やはりレベルAくらいのスコアがないとしゃべれるとはいえない。とりあえず、筆者は日常会話はどうにでもなると思っているし、実際そうなのだが、どんな局面でもということになるとヘビーである。人間、能力向上に満足・満点はありえない。

[参考]
TOEIC(R) Official Website in Japan
http://www.toeic.or.jp/toeic/
Date: 2003年11月22日(土)


[携帯電話] なかなか楽しい着メロのアレンジ(2)
なぜ、タイトルに(2)がついているか?それは、2002年4月1日(月)の日記に、「なかなか楽しい着メロのアレンジ」ってのを書いているからだ。

前回は、J-SH51を購入して面白がって、MIDIからSMFに変換したりして遊んでいたのだが、一年半たって、J-T010に乗り換えて、いまや40和音も当たり前になったので、ソフトもバージョンアップしているだろう、と、またまたMIDIから着メロの世界でちょっと遊んでみた。

例によって、ツールはPsmPlayerまたは、み~メロエディタというやつの最新版。筆者の場合は、J-T010なので、SDカード経由でSMDファイルを携帯に落とすことができるので、以前のJ-SH51同様に楽チンである。

@niftyのフォーラムであるFMIDIでJASRACの承認を得て公開されている局などは大変によくできている。他にも自作曲にも秀作が多くありPCで聞いてとても美しくアレンジできている曲は多いが、こうした素晴らしいアレンジの曲は使われてるチャンネルや音色も非常に多くて複雑なので、そのままでは携帯の着メロにはあまり向いていないものが少なくない。携帯電話の着信メロディという限られたシチュエーションで聞くにはある程度単純なアレンジのほうがむしろ向いている。聞いていて美しいというのと、着信音として「着信を気づかせる」というのとはある意味では相反するところがあるからだ。

PsmPlayerやSmdEdを使って、音色を差し替えて自分の携帯で出したときに自分に心地よくわかりやすいものにしてゆくのである。まあ、音楽の才能があれば、譜面を買ってきて自分で打ち込むのもいいかもしれないが…。

まあ、そこまでやらなくても、やはり携帯電話にはSDカード付きのほうが、こうやっていろいろ遊べるわけで、なかなか楽しい。

[参考]
PsmPlayer
http://www.ne.jp/asahi/phs/phs/psmplayer/

み~メロエディタ (「みーくんのお部屋」で「SOFT」のリンクをクリック)
http://ww7.tiki.ne.jp/~miikun/
Date: 2003年11月23日(日)


[雑記] 巻物の季節
いよいよ冬の気配が濃厚になってきて、街にはコートやダウン姿も珍しくなくなってきた。今年も、女性にはストールやマフラーといった巻物が流行りだそうだ。ストールやマフラーで首筋を冷えないようにするというのは重要で、いくら暖かいコートを着ていても首筋が寒風にさらされているようでは、寒さは身にしみるばかりであり、そういう意味では特にマフラーは合理的な選択だ。

ずり落ちたあるいは解けたマフラーを巻きなおすときに、人ごみの中で勢い良くボワッとまく人がたまにいて、そのときマフラーやストールの先っぽが他の人の顔にあたったりすることがある。大抵の場合は、不快なだけで別に怪我することもない(マフラーやストールによっては端っこに何か堅いものが付いているようなものだと、他人の顔に傷をつけたり、目を傷めてして失明に至らしめたりする可能性もないではない)のだが、なんと言うか、他人との距離を全然考えない人が多い。

電車の中のショルダーバッグ(男女を問わない!)やリュックを気にも留めないアホ、混雑した電車で足を平気で組んでいる馬鹿、そしてマフラーを勢い良く巻きなおして端を他人の顔にぶつけるオタンコナスなどが相変わらず増殖中だ。

不快な話はともかく、これからの季節を暖かくすごすには、やはり暖かいコート類と暖かいマフラーが不可欠である。マフラーは着脱が比較的簡単なのがメリットでもあり、やたら暖房が効いた場所が都会には多いので、こまめに着脱して調節するのが風邪を引かないポイントでもあるわけだ。

他人との距離に配慮して、マフラーなどの巻物を使って冬を暖かくすごしたいものだ。
Date: 2003年11月24日(月)


[PC] 無線LANの普及
最近発売されているノートPCにはかなりの割合で無線LANが内蔵されている。販売店でも、無線LAN内蔵ノートPCと無線LANのステーションや無線LAN内蔵ブロードバンドルーターの組み合わせで買ってゆく人を良く見かける。

筆者の住まいはとあるマンションで、筆者宅でも例に漏れず無線LANを導入している。そこで、筆者愛用の Panasonic Let's note Lite CF-T2 をバルコニーに持ち出して、とあるソフトを使って無線LANの電波の飛び具合を調べてみた。

その結果、ある日の夜(いわゆるゴールデンタイムの時間帯)で、自分の無線LANステーションを除いて7つのステーションが補足でき、うち暗号化していたのは1局だけで、のこり6局は非暗号化だったのには驚いた。誤解の無いように書き添えれば、筆者はそれらに対して侵入を試みたり、通信内容を傍受して解読したりしてはいないのはもちろんである。

驚いたのはこの無用心さである。もちろん無線LANのセキュリティは暗号化だけではない。そもそも勝手に(悪意無く意図せず)接続されてしまわないために、本日記の2003年7月2日(水)~3日(木)に書いたようなことは必須であるのは言うまでも無い。

だが、正直なところ、素人がこうした細かな技術的設定をするのはかなり困難だといってよい。メーカー側もこうしたところまでの手を差し伸べることは無い。パソコンの無線LANを安全にかつ簡単に使うには、現状はまだまだである。幼稚園生でも、80歳の御老人でも、だれもが簡単かつ安全に、思ったことができるようでないと本当の意味でコンピュータが普及しているとはいえない。キーボードをたたき、マウスやタッチパッドといった原始的なデバイスに頼っている限り先は遠い。

話がそれたが、とにかく現状では多少の難しさを乗り越えてでも、ある程度の安全さをもって無線LANを使うことはできない。さらに、可能な安全策を施してあっても、オンラインバンキングやWeb通販を使うときは、パソコンの無線LANを止めて有線LANで使うようにすべきだし、筆者はそのような作業をするときは、無線LANにつながっていないデスクトップからやるようにしている。

どうか、無線LAN利用者の皆さんもお気をつけを。何も対策をしていない場合は、全部読み取られていると思うくらいにしたほうが無難だ。
Date: 2003年11月25日(火)


[雑記] クローン携帯(2)
筆者がクローン携帯のことを日記に書いたのは、先月(10月)の15日のことである。その後、報道によれば、少なくとも携帯電話の持ち主が使っていないときに多額のパケット料金が課金されるという報告が相次いでいるらしい。

過去の報道などを振り返るに、皆、そろいも揃って高額な「パケット料金」であり、高額な「通話料金」というのは筆者の知る限り無かったように思う。どうも、同じ番号を持つ携帯電話が複数箇所から電波が出ていることがわかった場合、ただちにシステム的に両方とも停止されるのだそうだ。だとしたら、「パケット」通信にはその仕組みが働かないのか、あるいは、誤課金か、持ち主が知らない間にその携帯電話が誰かに使われたか…。

とりあえず、クローン携帯電話が存在しないという証拠は無い。それどころか、インターネットを検索すると、クローン携帯電話作成ソフトを配布していたらしいものすごく怪しいWebサイトを発見して驚いている。このサイトには、配布中止したというクローン携帯電話作成ソフトやら、コピーコントロールCDのガード解除ソフト、警察無線傍受ソフト、スカイパーフェクTVを無料で受信する改造、マイクロソフトのアクティベーション解除などの情報へのリンクらしいものが、パスワードプロテクト付きで掲載されているのである。こういうのを見ると、これらの内容が事実かどうか知る術は筆者にはないのだが、100%嘘であるという根拠も持たないわけで、とにかく怪しさ満点といったところだ。

それはともかくとして、クローンという以上、クローンの元があるわけで、現実問題クローンの元となるもの(この場合自分の携帯電話)は、キャリアが看板を掲げさせている信頼のおけるであろうショップから購入し、修理や機種変更も安さに負けてどこの馬の骨ともわからないショップで行うのは絶対止めて、やはりちゃんとしたキャリアのショップと取引をすることだ。そして携帯電話は財布やクレジットカードと同じで絶対肌身離さず持ち、温泉などで自分のそばから離すときは室内金庫や鍵のかかるロッカーに入れることだ。

個人的に危険だと思うのは、機種変更などで「お預かり」になるところだ。お預かりになっている間は、データを盗まれてクローン携帯を作られるかもしれないし、そこまで行かなくても中の電話帳や自分の番号などのデータを転売されて、迷惑メールや迷惑電話の原因を作りかねないと思うからだ。

旅行で怪しげな店でクレジットカードを使うのは避けるのと同じで、電話もクレジットカードやキャッシュカードと同じように慎重に扱っていれば滅多なことは起こらないであろう。携帯電話はいまや個人情報端末を超えた存在になりつつあり、そこいらに放り出しておける代物ではなくなっているのは事実だ。
Date: 2003年11月26日(水)


[携帯電話] 覗き見防止シート
昔、ノートパソコンの液晶パネルといえば、カラーでもSTNが主流の頃があって、当時のSTN液晶は、反応速度も遅くて視野角も非常に狭いものであり、きわめて使いづらかった。

だが、視野角について言えばメリットもあって、正面から見ないと表示内容が見えないため、電車の中のロングシートに座って使っていても、隣に座っている人には画面の内容は何も見えない状態であり、それなりにセキュリティが保てた。

ところが、技術の進歩は凄いもので、今の液晶パネルは視野角が非常に広くて、家庭用の液晶テレビなどに至っては、かなり真横とか真下あるいは真上に近いところか見ても、結構見てたりして、ノートPCでもそこまで行かなくても、ロングシートで隣の席の人からは結構見えたりする。これは携帯電話の液晶パネルでも同じである。

そこで登場したのが、のぞき見防止シートとかプライバシー保護シートといった類の名前で売られているシートである。これは特殊なフィルタを液晶の前面に取り付け(または貼り付け)ることで、左右30度くらい(商品によっては45度程度)以上はなれると、液晶表示は真っ暗になって何も見えないけれど、正面からはかなり普通に見えるという代物だ。

最近では、筆者は毎日ノートPCは持ち歩かないし、管理職であるがゆえに社有ノートを週末に持ち帰り仕事に備える(備えたくは無いが…)程度であり、それですら電車の中で見ることはまず無くなったが、携帯電話とPalm m515は昨日のクローンではないが、いつも肌身はなさず持ち歩いている。

電車の中で携帯電話でゲームしたりメールの読み書きをしている人は非常に多くて、ときには覗き見するつもりは無くても、ふと視線を横にやると隣の若い女性が打っているメールが丸見えだったりして、見ているほうも視線のやり場に困ってしまうことがある。見るつもりはなくても、覗いているように思われたくは無いというのが正直なところだし、自分もやはり見られたくは無い。

こうしたシチュエーションで、自分も隣も快適に過ごすために、覗き見防止シートが必要である。携帯電話用であれば、市販で600円前後で各種販売されている。これはなかなか良く出来ているのだけれど、やや分厚い。分厚いといっても0.数ミリ程度の厚みしかないのだが日本の携帯電話のボディは工作精度が良いから、二つ折タイプだと閉じたときのボタンと液晶の隙間がほとんどなかったりする。

そこで思うのは、どうせなら最初からフィルタを取り付けた状態で製品として出してもらえないかということだ。自分の携帯の画面を幾人もの人で見るなんてことはほとんどなく、むしろ他人には見られたくないであろうから、取り付けて損はあるまいと思うのだが。家庭用液晶テレビではないのだから、視野角の広いことが携帯電話の場合はネガティブな要素になるのをメーカー各社には理解していただきたいものだ。
Date: 2003年11月27日(木)


[旅行] 旅にPCをお供する?
筆者は、今で言うところのモバイルというものに関しては比較的昔から親しんでいる。古くはHP100LXの時代からで、当時の1200bpsとか2400bpsのポケットモデムを使って、まだ珍しかったISDN公衆電話を捜し求めて、HP100LXとポケットモデムでNIFTY-Serve (当時)のパソコン通信にアクセスしていた時代があった。それから時は流れ、筆者のモバイル(通信可能な)機器もHP100LXやHP200LXといったPDAから、ノートパソコンになり、今はPanasonic Let's note Light CF-T2を愛用している。

さて、筆者は海外旅行では毎年一回一人旅をさせてもらっており、家族海外旅行も年に一度行っているし、国内は海外ほど頻繁ではないが、最近では函館などにも行った。海外旅行となると、大抵の場合最低一週間は留守にするし、その間メールも取りたいし現地情報もWebアクセスしたい、デジタルカメラの画像も保存したいというニーズから、最近はほぼ間違いなくノートパソコンを持ってゆく。

昔と違ってホテルであれば最低でも通信可能な電話のコンセント(大抵はモジュラージャックだがその国特有のジャックで提供されているところもある)があるので、原始的ではあるが56Kのモデムを使って接続している。今年の家族ケアンズ旅行でも現地でWebにアクセスしてレストラン情報を仕入れたりして結構役に立っている。もちろん、情報源は現地のビジターセンターなど従来どおりの方法が最大限に有効であることには違いないが、レストランの評判(特に日本人の舌での)などは、いかんせんやはりWebが強力で、特に現地在住日本人の方の情報は大変貴重だ。さらに筆者の場合は旅行記を趣味で書いているから、それを記憶と感動がフレッシュなうちに現地でほとんど書き上げてしまうためにも、キーボードが使いやすいノートパソコンは必須である。

そういうわけで、旅行にPCを持参するのはもはや趣味の域を越えて実用メリットがあり、それが故に手放せなくなっているのだが、行くときと帰るときは邪魔である。筆者はプライベートの旅行では機内でパソコンを出して何かすることは滅多にない。理由は二つあって、めんどくさいこと(笑)、狭いエコノミーシートでは目とパソコン液晶パネルの距離が短くなって見づらい(老眼だ!)し、前の席の人が背もたれを倒すと余計にどうにもならないからだ。また、往路では睡眠を十分とりたいというのも大きな理由だ。国内でも何らかのインターネットアクセス手段を確保する為に、やはりパソコンを持ってゆく。同じく旅行記を書いたり、情報を調べたりするためだ。

だが、問題は往路と復路のパソコンの持ち運びだ。衝撃吸収素材のインナーバッグに入れてからリュックに入れて機内持込するわけだが、特に海外旅行では他のものも多く入っているので、なかなかヘビーになる。実際問題、パソコンを入れなくてもそれなりに重くなってしまうのであるが、それにおよそ1kgほどの重量追加になってしまうのは、まあ、厳しいといえば厳しい。さりとてこうした精密機器をトランクにいれて預けることなどはできないので、やはり持ち込むしかない。

理想的には、現在のUSBメモリ程度の大きさで何十GBかのストレージがあり、それらをホテルの部屋備え付けのパソコン(もちろんネットアクセス可能)に差し込むと、自分のPC環境がほぼ完全に再現できる…ようになれば、筆者の場合はPC持ち歩きの必要はなくなるのだが、そうなるのはいつのことやら…。
Date: 2003年11月28日(金)


[雑誌] 躾最悪?のまさお君
テレビ東京の番組で「ペット大集合!ポチたま」というのがあり、その中でラブラドール・レトリーバーの「まさお君」が主役の「まさお君が行く!」というコーナーがある。

ラブラドール・レトリーバーは性格は穏やかで大人しく頭も良い犬であるが、それはきちんと訓練をして躾をして飼い主との上下関係をはっきりさせたら、の話である。テレビで放映されているシーンを見る限り、「まさお君が行く!」のコーナーは「やってはいけない」ことの見本のオンパレードである。

特に絶対にいけないのは、人間の食事を平気で犬が横取りすることである。筆者は犬を飼っていた経験があるからわかるが、これは犬と人間が近くで暮らすときには、絶対にしつけなければならないことの一つだ。だが、犬には犬に決まった時間に餌をきちんとあげ、人間の食べ物に興味を示したら厳しく叱るようにすれば、犬はそのうち人間がそばで何かを食べても感心を示さなくなる。いや、少なくとも関心をあらわにはしなくなる。

そもそも、人間が食べるものは犬には味が濃すぎるし栄養バランスだってよろしくない。まして、人間のための饅頭とか菓子の類は絶対に犬には与えてはいけない。それを、この番組では、番組を面白おかしくするためだろうか、「まさお君」が人の食べ物を横取りするシーンが毎回のように放送されているようだ。筆者はこういう番組は大嫌いなので自主的に見ることはないが、家族が見ていたりして自然に目に入ってしまうこともあり、いきおい腹がたつのである。

最近は愛玩犬のブームらしいが、愛玩するあまり犬は自分が主人だと勘違いしているケースが多いという。犬はもともと群れを作ってその中で上下関係を厳しく守って生きてきた動物だから、家庭という一つの群れの中においても相手は人間であっても、同じ群れの仲間として上下関係を見出そうとする。

そういう中では誰がなんといおうが、犬は人間のどの家族構成員より下でなければならない。小さい子供の居る家では、とくに子供と犬の関係が逆転しがちだし、愛玩犬を溺愛している若い夫婦などでは、お犬様状態になり群れの中で一番えらいのは、犬だったりするわけだ。これは人間と一緒に暮らす犬にとっては結果的に不幸なことである。

どうせペット番組を放送するなら、もう少しまともなものを作って欲しいものだ。テレビ局製作者の良心というか頭を疑う。
Date: 2003年11月29日(土)


[PC] PCキャリングリュックって意外と売っていない!
東京都区内で大きなパソコンショップがある程度の数あるところといえば、東は秋葉原、西は新宿であろう。筆者は東京の西側に住んでいるから、パーツ購入以外で秋葉原へ行くことはほとんどなくて、大抵のものは新宿とかで済ませてしまう。

さて、筆者は普段はPCは持ち歩かないが、週末や週明けには社有のノートPCを仕事のために持ち帰っているし、旅行の時には自分のノートPCを持ってゆく。特に海外旅行ではノートPCはいろいろな意味で欠かせない。

ちなみに、ノートPCにはBIOSレベルでの起動パスワード、BIOSでのHDDのパスワードロック(ディスクだけ外して他の機器につけてもパスワードがないとアクセスできない)、重要なデータにはWindows XPの暗号化ファイルシステム(EFS)、もちろんWindows XPの各種セキュリティ対策は当たり前に施してあるのはいうまでもない。世間様にはパスワードもかけず、何もせずに裸で会社のデータをPCで持ち歩いている人がなんと多いことか!

閑話休題。こういうときに何にPCを入れて持ってゆくか。PCの保護や使い勝手を考えると、やはりPC収納用のバッグが使いやすい。筆者はカジュアル通勤だし、旅行なども考えると、いわゆるソフトアタッシュタイプ(今時流行らないぜよ~)より、リュックタイプのほうが好みである。何よりある程度重くても体が楽だし両手が空くのは何より嬉しい。

新宿のパソコンショップというと、大手ではサクラヤ、ビックカメラ、ヨドバシカメラであろう。この中で、あるいは都内でも秋葉原の一部を除けばパソコンバッグの品揃えは、ヨドバシカメラがダントツである。そのダントツの品揃えのヨドバシカメラ西口本店をもってしても、パソコン収納を目的としたリュックの品揃えは非常に少なく、他の店舗にいたっては、一種類でもあればめっけものって感じだ。

需要が少ないのか、リュックであればあえてパソコン収納タイプが不要であると考える人が多いのかどうかわからないが、パソコン収納タイプの多くは、背中にあたる部分に保護材で囲まれたパソコン収納部があり、それはリュックの底部からは浮いているのが普通で、さらに他の小物を入れることも考えて、リュック底部にも保護財が入っていることが多い。

普通のリュックにインナーケースに入れてパソコンを入れてもよいのだが、そうなると底部に重量がかかり、リュック全体の重心が下がってしまう。リュックに物を詰めるときには重心が下に下がり過ぎないようにするのがコツだというが、これはまさに万有引力のなすがまま(笑)だ。その点、背中に張り付いて底部で重量を支えるタイプではないパソコン用リュックは多少改善されるわけだ。

最近はビジネスマンでもリュックにしている人が増えているし、パソコンをその中に入れて持ち歩いている人も少なくないと思うのだが、それにしては商品の選択肢がなさ過ぎだ。
Date: 2003年11月30日(日)

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