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あいちゃんの日記帳 2003年10月分

あいちゃんの日記帳

2003年10月の日記


[PC] 液晶モニタ
筆者が現在使っているモニタは、1999年に購入したGateway GP7-450 (とっくの昔に筆者宅からはなくなっている)付属のVX700である。これは三菱電機のOEMだという話で、CRTとしては結構良いと思う。

だが、いかんせん、17型CRTで重量は18kgと重くて、結構でかくて、電気を食うし、地震の時にこんなでかくて重いものがパソコンラックの上にあっては、重心がかなり上にいってしまいきわめて不安定になるし、なによりこんな重いものが吹っ飛んできたらたまらない。液晶モニタもかなり安くなってきたから、この際というので買い換えることにした。

以前から目をつけていたのが、「NEC三菱電機ビジュアルシステムズ RDT176S」である。店頭で他のものと見比べて、反応速度が良いし、色の具合も気に入った。他にも「EIZO FlexScan L567」とかはアームの構造がユニークなので気になるところだが、冷静に考えるならアームとしては、「岡村製作所 G-FREEシリーズ」のほうがしっかりしている良くできているし、何よりデスクに固定できるのは望ましい。

愛用の「Panasonic Let's note LIGHT CF-T2」を購入したのは、「TSUKUMO ネットショップ」なので、ここのポイントがおよそ36,000ポイントほどあるからこれを使うことに決めていた。だが、どちらの機種も6万円台とあまり安くなっていないのである。

今日も見てみたけれど、「NEC三菱電機ビジュアルシステムズ RDT176S」は62,799円とあまり安くない。ところが、「BestGate」から検索して入ると、なんと何と、台数限定で51,999円なのである。後者のほうは、筆者が試した限りにおいては、「TSUKUMO ネットショップ」のトップページからだと探しきれなかった。同じショップで入り口が違うだけで、価格は1万円以上も違うのである。これが51,999円ならかなり安いほうなので、さっそくポチっとな、と発注した。

幸い本日は所用があって休みをとっていたので、比較的早い時刻に発注できたので、今日のうちに手配完了のメールが届いた。楽しみだ!
Date: 2003年10月01日(水)


[雑記] パチンコ屋に並ぶ若者
前にも書いたネタであるが、あまりにも不思議なので今一度。

パチンコ屋の「新装開店」とかいうと、昔は開店前のパチンコ屋に朝から並んでいるのはおじさんと相場が決まっていた。それが、今は、筆者が通勤途上で通り過ぎるパチンコ店が何店かあるのだが、それらの店に列を作っているのは、二十歳前後の若者男女であり、おじさんは皆無である。

それに、昔パチンコ屋に並ぶおじさんたちは立って開店を待っていたのだが、若者たちは八割方が、地面や歩道にだらしなく座り込み吸殻を撒き散らしていたりするので、はっきりいってかなり邪魔になるし、見苦しいこと夥しい。

別にパチンコが悪いとかは露ほども思わないが、そこに並ぶ人種はかなり異様である。二十歳前後と若いくせに、だらしなく歩道に座り込んだり、下手すると寝転んだりしていたりするし、眼はどよんとにごって光がなく、表情は無表情か仲間との馬鹿話に力なく笑っていたりするだけで、なんというか、生命力が感じられないのである。これが学生が多い街かというと決してそんなことはなくて、近くは普通の住宅が多くある郊外の街だったりするから、いったい日本という国はどうなっちゃったんだ?と思うわけだ。

次世代を担うはずの若者から生気がどんどん失われてゆく。そして、それ以上に中年のおじさんたちは疲れ果てて、電車の中で席に座るととたんに居眠りを始める始末で、このおじさんにしてこの若者ありって感じもする。この若者がさらに年をとったとき、彼ら・彼女らの子供たちはさらに無気力となっているのだろうか。
Date: 2003年10月02日(木)


[PC] 液晶モニターがやってきた
10月1日(一昨日)の日記に書いたが、、「NEC三菱電機ビジュアルシステムズ RDT176S」が今日届いた。

うっかりしていたのは、10月1日から資源有効利用促進法に基づきPCのリサイクルが開始され、パソコンの液晶モニターやCRTモニターもその対象になっていることだ。

さらに、筆者が使っていたのは、2001年8月29日をもって日本市場から撤退したゲートウェイのVX700(三菱電機のOEMで17型高解像度)というもので、すでに日本で事業から撤退してるのでメーカー回収というのは無い。東京都の場合は、自作機・メーカーが倒産や撤退したなどのケースにも回収再資源化料金を支払って回収してもらえるのだが、この場合は5,000円を支払って自分で梱包して送られてくるゆうパック伝票を使って、郵便局にピックアップにきて、あるいは持参しなくてはならない。

筆者のVX700はCRTとしてはなかなか優秀で、できればこのまま使ってくれる人がいないかと、取りに来てくれるならあげるよ~ん、と、仲間内に声をかけたところ、知人が一人手を挙げてくれた。その知人氏のおかげでVX700は第二の人生を送ることになった。

それはさておき、「NEC三菱電機ビジュアルシステムズ RDT176S」だが、なかなか快調だ。出荷時はブライトネスが100%になっていたりして、Automaticで自動調整をかけてもまだまぶしいので、40%くらいに落としている。反応速度は店頭で見たとおり抜群であり申し分ない。色は1619万色の擬似フルカラーなので、映し出す画像のよってはそれとわかるところがあるが、これは最初からわかった上で買っているわけなので問題なしだ。

でかいVX700から、「NEC三菱電機ビジュアルシステムズ RDT176S」に替えたおかげで、パソコンラックの圧迫感がすーっとなくなった。なんというか、肩凝りが取れたような幹事で、周囲においてある周辺機器と同じ系統の色(ブルーイッシュシルバー)がモニターを目立つ存在ではなくしている。

重さ三分の一以下、消費電力は半分以下になった。「NEC三菱電機ビジュアルシステムズ RDT176S」はVESA規格の100mmアームに対応しているので、岡村製作所G-FREEなんかもいいかなと思ったりする。これを使えば、地震でもモニターだけがぶっとぶ可能性はほとんどなくなるわけだし、自由度が高くなるし…。
Date: 2003年10月03日(金)


[写真] 二期作のひまわり(2)
20031004.jpg

我が家のプランターのミニひまわりは夏に花が咲いて、その種がこぼれて九月の残暑でまた芽を出してしまい、高さ10cmほどでかわいいつぼみをつけたのは、9月19日の日記のとおりだ。

その後、どうなったかというと、日一日と秋が深まるというのに、けなげにも頑張って小さな花を咲かせようとしている。写真だとサイズがわからないが、このつぼみの直径は2cmにも満たない。

がんばれ!ひまわり!
Date: 2003年10月04日(土)


[写真] 二期作のひまわり(3)
20031005.jpg 

二期作の我が家のミニひまわりは、昨日から今日にかけてけなげに小さな花を一所懸命開こうとしていた。そして、今朝見ると、直径55mmほどの小さな花が咲いていた。

実は、もうひとつ、さらにミニミニひまわりがあって、そちらはまだ小さなつぼみだ。このミニミニひまわりが、無事花をつけることができるか?ひたすら祈るのみだ。
Date: 2003年10月05日(日)


[雑記] 秋
我が家のプランターのミニミニひまわりは健気に頑張って咲いているけれど、昨日の夜あたりから気温が下がってきて、夜などはちょっと寒いくらいであった。今年の東京は冷夏も冷夏、相当な冷夏で7月にして10月の気温なんてときもめずらしくなかったし、かろうじて9月に残暑が戻っただけだ。

人間なんて勝手なもので、暑い夏には「ああ、暑い、もうこんな人工的な都市廃熱の真っ只中に住まうのはまっぴらごめんだ」なんて思う一方で、今年のように冷夏になると「やはり夏はもっと暑くなくてはいけない!」などと思ったりする、どうにも身勝手である。

実際問題、冷夏だから体は楽だと思うのだが、体が四季を覚えているせいか、なんとなく調子がでなかった。調子がわるいわけではなくて、極めて体調良好なのだがどうもすっきりしない。暑さがおさまり秋の声を聞くようになると、季節の移ろいも肌身で感じるのだが、今年は、春の次にいきなり秋がきてしまったので、どうも秋のありがたみがわからない。特に都会にいては、普段から雄大な自然を通じて季節を感じることはほとんどないから、なおさらである。

それでも世間には秋が日々近づいている。奥日光は早くも今月中旬あたりから見ごろになるという。筆者は元々東京の人間ではなく、東京に住んでかれこれ20年以上たつけれど、いまだかつて日光に行った事がないし、まして奥日光は知らない。かろうじて鬼怒川だけは行った事があるんだけれど…。
Date: 2003年10月06日(月)


[雑記] 三輪ベビーカー
ベビーカーが折りたたみ式であるか否かは問わず、基本は四輪であるのは今の大抵の日本人の共通認識ではないかと想像する。しかし、筆者がニュージーランドやオーストラリアの街中で目に付いたのが、「三輪ベビーカー」(三輪バギー)であり、最初に見かけたときは、その大きさと三輪というスタイルに驚いたものだ。

この三輪ベビーカーと日本の普通のベビーカーの違いは、単に車輪の数だけではなくて、車輪の大きさもかなり違う。日本のそれはショッピングカートと良い勝負をしているが、あちらの三輪のほうはかなり大きい。大きいのは車輪だけではなく、ベビーカー全体の大きさも結構でかかったりする。

筆者宅は、子供のベビーカー時代に使っていたのは、B型のごくごく普通の四輪タイプであった。そのときには欧米式の三輪ベビーカーの存在なんて知らなかったし、仮に知っていてもでかいので我が家には無理っぽかったであろう。

三輪と四輪でどちらが乗り心地や使い心地が良いのか。筆者は大人になってから実際に乗ったことが無い(当たり前だ)ので、これについては議論のしようがなくて、あくまでメーカーの主張を見るしかないが、どうも三輪のほうが車輪のサイズも大きく乗り心地が良い「らしい」のである。ならば、全部三輪にすりゃいいじゃん、と思うが、乗り心地と安定性確保のためには車輪を大きくしたり、全体のサイズがでかくなったりするので、日本の住宅事情、とりわけ都会のマンションの玄関の狭さには耐え切れないのかもしれない。

なんで、急にこんな話を書き始めたのかというと、別に我が家にベビーカーが必要なわけでもなく、さきほど見ていた外国の風景に三輪ベビーカーが写っていて、それで筆者が実際になんども見た光景を思い出しだけである。
Date: 2003年10月07日(火)


[雑記] 途中下車の旅の不思議
よく「○○途中下車の旅」なんて番組がある。筆者は出来の悪いつまらぬドラマとか、下手糞ばかりが歌手もどきの面をさげて歌っているような番組より、こういう日常的な番組がすきなのだが、どうしても裏話を知りたいのが、「○○途中下車の旅」という類。

これって、出来上がって放送されているものは、いかにも「うわ、なんだろうこの店は? 突然ですけどちょっと覗いてみましょうか」とか言って店に入ると、出てきた女主人が異様にめかし込んでいたり、準備が出来ていたりして「全然突然じゃないじゃん」って感じが多い。

実際問題、ニュース取材じゃないんで何の前触れもなくカメラとレポーターのタレントさんや俳優さんが訪れてくる可能性はきわめて少なくて、まして、そんな興味を引きそうな店が、街を適当にあるいて見つかるわけもない。当然のことながら、事前にすべて手配されていることはほぼ間違いなかろう。

だが、どの程度アレンジされているのだろうか。レポーター本人はどこまで知らされているのだろうか。この類の番組の製作裏話というのが気になって仕方ない。
Date: 2003年10月08日(水)


[雑記] カルフール
仕事で用事があって南町田(東急田園都市線)に行って来た。筆者宅からは結構な長旅になるので、これまで足を踏み入れたことがなかった未踏の地である。

駅を降りて南側に出て驚いた。「え、ここって日本なの?」って感じ。グランベリーモールという欧米スタイルの屋外型ショッピングモールで、アウトレットやらアウトドア用品やらファッション関係のお店、レストランやカフェが並んでいる。そのカフェも欧米の風が漂っている。

欧米だからお洒落ってのは発想が短絡過ぎて、欧米でも汚いところ・治安の悪いところは日本以上に山ほどあるわけだが、そうしたなかでいわゆるお洒落っぽい感じのところの雰囲気であろう。とにかく、郊外の住宅地の中でここだけが異次元空間と化していることは疑いがない。異次元空間、非日常空間だからこそ休日などは人が集まってくるのだ。

さて、このクランベリーモールのはずれのほうに、フランス基盤のスーパー「カルフール」がある。カルフールジャパンはカルフール関連会社100%出資による完全な子会社で、現在日本に5店舗がある。

南町田店スーパー本体は1フロアに衣料から電化製品、惣菜まですべてがありワンストップショッピングが可能だ。中は日本の普通のスーパーの1フロアと比べると相当広いのだけれど、ばかばかしいほど広いというほどでもなくて、欧米に比べればむちゃくちゃ小さいほうであろう。その小さいところにワンストップショッピングを押し込んでいるので、はっきりいって品数というか種類が少ないのは否めない。現在の日本のマーケットからいって、家電製品などは量販やディスカウントで買う人のほうが多いので、家電関係はとっぱらうべきだし、衣料品も日用衣料のみにとどめて、むしろ食品や日用雑貨で欧州のスーパーらしい特色を出したほうがいいのではないかと思った。

ちなみに南町田店が回転したのは、2001年1月で総売り場面積は8,315平米で1号店の幕張店の29,941平米に比べると1/3にも満たない。近所の西友の店舗面積が約7,500平米なので、総合スーパータイプの西友と大差ないのである。店舗内の通路が非常に広くてゆとりがある分、自動的に置ける商品数も少なくなるわけで、はっきりいって不便な店舗になってしまっている。だが、幕張店の3万平米というのはかなり凄いかもしれない。一度行って見たいけど…。

[リンク]
グランベリーモール
http://www.grandberrymall.com/

カルフール
http://www.carrefour.co.jp/
Date: 2003年10月09日(木)


[写真] 二期作のひまわり(4)
20031010.jpg 

最初に二期作のひまわりの話を書いて、写真を載せたのが9月19日である。今日は10月10日なのでほぼ三週間が経過した。

この時期は気温の上下を繰り返しながら少しずつ気温が下がってゆくので、二期作のひまわり君にはだんだん厳しくなってくる。すでに花を咲かせている二期作のお兄ちゃんはいいけれど、その近くで芽を出した高さ10cmにも満たないミニミニひまわり君(写真左下)は相変わらずつぼみものままで、ひょっとしたら花をつけることもないかもしれない。

なんとなく、気の毒だが、もはや10月も中旬。残暑は望めない…。
Date: 2003年10月10日(金)


[写真] 二期作のひまわり(5)
20031011.jpg 

ひまわりというのはご存知の通り多くの花が集まって一つの大きな花を形成している。

周囲の黄色い花びらみたいなやつは、舌状花と呼ばれ黄色い花びら一つ一つが独立した花である。中央の筒状の褐色の集まり(やがて種が沢山できるところ)は、管状花と呼ばれるこれまた独立した花の集まりである。

写真はその管状花をテレマクロ(DiMAGE 7UPG)で撮影したもので、一つ一つの管状花が見えるのがわかるであろう。

外側の舌状花は昆虫を引き寄せる飾りだそうで、こちらには種はできない。おしべとめしべがあって受粉して種ができるのは管状花のほうだ。

ミニひまわりは花の大きさは数センチ程度であるが、大きなものになると人の顔くらいになるし、それくらいのものは背丈も人より高かったりして、種も一つの花でおそらく1000個以上はできるであろう。だが、このミニひまわりは到底1000個もとれそうもないのはいわずもがな。果たして無事種ができるかどうか…
Date: 2003年10月11日(土)


[雑記] LEDライト
懐中電灯、英語で言えば "Flashlight" であるが、単三電池あるいは単四電池を使うペンライトタイプやキーホルダーになるような小さなものから、単一電池を4~6本使う大きなものまで色々あるけれど、この手のものは昔はフィラメントタイプの小さな電球を使うと決まっていた。

しかし、近年は高輝度LEDの発達でこの電球のかわりにLEDを使うものが当たり前になっている。筆者が愛用しているマグライト 2-Cell AAは、世界のベストセラーともいえる製品であるが、やはり電球を使うので電球の寿命が意外に短いことや、電池があまり持たないこと、思ったほどには明るくないのである。

そして最近知ったのが、LEDライトの進歩である。ペンシルタイプやキーホルダータイプでいいのがほしいなぁとか思っていろいろ調べて驚いたのは、ライトマニアみたいな人がいるということだ。そしてその方々のサイトを見ると、いろいろな方法で照度や使い勝手なども多くの種類のライトについて記されていることに驚き、いったいどのいうらいのお金をライトについやしたのだろうか、とか思ってしまうが、考えてみればパソコンに入れ込むほうがはるかに金がかかるのだが… f^^;

そういう先駆者の方々のいくつかのサイトや、東急ハンズなどで実際に見たりして選び出したのが次の製品だ。

(1) ペンシルタイプ

EMISSIV ENERGY社 X5
http://www.inovalight.com/site.html?X5-ov

これは、電源に日本ではコンビニでも売っているカメラ用のCR123Aを2本つかうもので、CR123Aは数百円もするのだけれど、リチウム電池の特性として放電終止近辺まで電圧がほぼ一定に保たれることや、自己放電が極めて少なく10年間保存くらいには耐えること、そして低温に強いということで、リチウム電池を電源とするLEDライトは、LEDランプの長寿命(11万時間!)もあいまって、アウトドア用やサバイバル用に重宝されるという。

このINOVA X5は、航空機にも使われているという陽極酸化加工したアルミニウムで耐腐性に優れ、強度も強く、耐圧力は900kgもあるといい、それこそ車に踏まれたくらいではビクともしないらしいから、ますますアウトドアや非常用にはもってこいである。普通のアルカリ電池のライトだと、いざというときに電池が自己放電していて使えないとか、暗いとかいう経験はよくあると思うのだが、それでは非常用には役に立たぬ。

(2) キーホルダータイプ

CMG Equipment社 Infinity Ultra
http://www.cmgequipment.com/Infinity_New.html

こちらのほうは、単三アルカリ電池を一本使うタイプだが、同じく航空機用のアルミニウムをボディに使い堅牢に作られている。アルカリ電池はリチウム電池と異なり、放電するにつれ放電電圧が徐々に下がってゆくから、そのまま使うと段々暗くなってくるのだが、これは1.5Vアルカリ電池一本を昇圧させて電圧を一定に保つ回路が内蔵されているという。

重さは約30g(1.04oz)、長さは約8cm(3.215インチ)とコンパクトで、何より世界の多くの地域で簡単に入手できる単三アルカリ電池1本で20時間(公称)というのは魅力である。いつもポケットにいれて持ち歩くには最高ではないか。他にも Arc AAAというのも考えてみたが、どうも品質にかなりばらつきがあるらしく、はずれると接触不良や早期トラブルなどが多いようなので、ここは一つ上記製品のほうがよかろうというわけだ。

まあ、他にもこの手の小物ツールには眼がなくて、Victrinox ミニチャンプDXといった、いわゆる七徳ナイフのようなものも一つ持っているとかなり便利なわけで、今もっているもらい物のバッタもんから替えようとか思っている。
Date: 2003年10月12日(日)


[雑記] 外出着に何を着るかを決めるには?
筆者が外出するときに何を着るかを決める基準は、デザインや好みおよびそれらの組み合わせという、純粋にファッション面以外では何があるかというと、当然のことながら天候や気候である。

特に春や秋の日々の気温変動が激しい時期には悩んでしまうことも少なくないわけだが、基本的には他人様が何かを着ているから自分も…とかいうのではなくて、自分が暑いと思えば他人が何を着ていようが半袖を着るし、寒いと思えばそれなりの格好をするわけだ。筆者はこれが当たり前だと思っていたのだが、どうも最近はそうでもないらしい。

まだ、寒いどころか涼しいともいえない日も多いのに、街を歩く女性には秋深い重ね着やら、ブーツが激増してきている。そこまで寒く、あるいは涼しく無かろうに…体感気温が筆者とは違うのか知らん、と不思議に思っていた矢先に、妻が聞いてきた話で謎が解けた。

その話の主のお嬢さんは、外出着を決めるのに、天気予報や気温などではなくて、手元の最新のファッション雑誌をめくって、それらの中から決めるのだそうな。ファッション雑誌は常に季節を先取りしているから、夏の終わりには初秋のファッションが、そして今頃は晩秋から冬にかけてのファッションが盛んである。したがって、それの真似をファッション雑誌発売の時点でしてしまうと、自動的に季節を先取りすることになり、大して涼しくもないのに、ブーツを履いたり、厚手の重ね着をしたりする結果になるのだという。

何を基準に決めてもいいけれど、これはちょっとどうかと思う。まずは、自分の体、自分の体感を信じて着る物を決めたほうが体のためには良いことだけは間違いなさそうだ。
Date: 2003年10月13日(月)


[雑記] カルフールのレジ
先日、南町田へ仕事で行ったついでにカルフール南町田店に立ち寄ったという話を書いた。店内は天井も高く、商品の並べ方やゴンドラの配置なども欧米スタイルを踏襲しているとも書いた。

欧米スタイルを踏襲しているのはゴンドラばかりではなくて、レジもそうである。日本のスーパーのレジは、一人制(一人でレジ打ちと精算の両方を行う)場合と、二人制(混雑時などに一人はレジ打ち専任、他方は精算専任となる)の二通りがあるが、いずれの場合もレジ代はどこでも同じようなもので、小さめのショッピングバスケットをレジ台の上に乗せ、レジ打ちの係員はそのかごから商品を取り出し、バーコードをスキャンして他のかごの中に放り込むスタイルだ。

だが、筆者の数少ない経験では、ハワイやニュージーランド、オーストラリアとどこの国のスーパーもみな同じスタイルだ。レジ台にはベルトコンベアが付いていて、大きなカーとから商品を取り出してそのコンベアの上にどんどん置いてゆく。このとき前の客の商品と混同しないように、細長い三角の仕切りをコンベアの上に置くわけだ。

レジの係員は、コンベアのスイッチを操作しながら、商品をスキャンしてゆく。あちらでは、野菜や果物は量り売りのことが多く、レジのスキャナ台は秤もかねていて、野菜や果物などはスキャンする代わりに種類をキーで入れて秤に載せると金額がレジに登録される仕組みだ。

日本の多くのスーパーはいまやセルフサッカー(自分で袋に入れる)方式だが、あちらはレジ袋に何種類もあるわけではなくて、レジ係員のすぐわきにレジ袋が下げられるようになっていて、商品をスキャンしたらその手で次々と袋に放り込んでゆく。時には放り込む専門の人がいたりすることもある。とにかく、適当に放り込むので、あまり順番なんて考えない。

カルフールのスタイルはレジ台はまさにあちらそのものである。野菜や果物までは眼が行かなかったので量り売りかどうかまではわからない。ただし、みたところセルフサッカーになっているようで、このあたりの仕組みだけはあちらとは違っている。といっても、本場フランスのカルフールがどうなっているのか知らないのだけれど。

ああいうコンベア式のレジというのは、なれない人はちょっとびっくり…かもしれない。日本のように小さなショッピングバスケットを使う場合はその必然性がないが、欧米のようにどでかいカートを使う場合は、カートをレジ台に載せるわけにゆかないので、どうしてもあのような仕組みが必要になったのであろう。

小さなことだけれど、最初に筆者が海外であのスタイルをみたときはショックだった。だからどうだというわけでもないのだが、いろいろなところに生活文化の違いが感じられるのが、カルフールかもしれない。
Date: 2003年10月14日(火)


[雑記] クローン携帯
携帯電話のメール・Webは最近のシステムではパケット料金として請求書に記載されて、従量制で課金されている。昨日のテレビを見て知ったのだが、このパケット料金が未に覚えのない恐ろしく高額な料金を請求されるケースがあるという。その推定原因として、存在の確認は今のところされていないし、仕組み上存在することはありえないと携帯電話キャリア各社が否定しているのが、「クローン携帯」だという。

Googleで
「クローン携帯」を検索する


携帯電話が実際に接続されて使われるには、自局番号だけではなく、その携帯電話機固有のID番号が必要で、それらが携帯電話キャリアのそれと一致して初めて使えるらしい。機種交換などした場合には、おそらく携帯電話キャリア側のシステムに登録されている携帯電話番号に結びついたID番号を、専用のシステムを使って書き換え、同時に携帯電話機に自局番号を植え付けるのであろう、と想像する。

ID番号と自局番号の両方そろって認識することができるとなると、第三者がそれを悪用するには、それらのペアのデータが必要だということなるではないか。となると、仮に携帯電話機内部に記憶されている自局番号だけをクラックして書き換えるような装置やソフトウェアがアンダーグラウンドで出回っていたとしても、ペアになるID番号がないとダメである。

仮に使っていないパケット料金が課金されるというのが紛れもない事実だという前提にたち、携帯電話キャリア各社のクローン携帯否定説を認めるとすれば、残る原因は携帯電話キャリア各社のシステム上の問題ということになる。どちらに転んでも、携帯電話キャリアはそのまま安穏としているわけには行かなくなるだろう。

クローン電話機の存在が事実かどうか知らないが、内部的に情報が漏れている可能性もゼロという証拠もないわけだから、利用者としては自衛するしかない。考えられるのは、電話機の修理や機種交換などで電話機を預けるときで、信頼できるショップで行うことだ。機種交換したら毎月の明細をチェックし不審なものがあれば携帯電話キャリア会社に連絡する。相手が聞く耳を持たなければ解約してしまうことだ。放置すれば何十万円も請求される可能性だってあるわけだから。利用者としてはこれくらいしか手がない。
Date: 2003年10月15日(水)


[雑記] 労働力人口の減少
先日、TV東京のガイアの夜明けという番組で「第二の開国!移民国家ニッポンへの道」というテーマを扱っていた。

番組中でもちらりと触れていたが、国連の "Population Division" が2000年に発表した「"Replacement Migration: Is It a Solution to Declining and Ageing Populations?" (補充移民-人口の減少・高齢化は救えるか?)」という研究の発表を行った。このレポートは国連のサイトに掲載されており誰でも読むことができるので、早速日本に関係するところを見るた。

それによれば、1950~1955年には女性一人当たりの子供の数は2.75人だったのが、40年後の1990~1995年には1.49人にまで落ち込んでいる。少子傾向はますます顕著になっている一方で人口の高齢化は進むばかりだ。レポートでは5つのシナリオについて推定している。

一つ目は、2050年までの間に一切補充移民を受け入れない場合である。この場合、人口は2005年をピークに減少に転じ、15歳から64歳までの労働力人口と65歳以上の非労働力人口の比率は、1995年は4.8:1だったのが、2050年には何と1.7:1になるという。つまり今から8年前は4.8人で1人の老人を扶養していたのが、2050年には1.7人で1人を支えることになる。

他にもシナリオがあるが、例えば人口を2005年の状態で維持するには、2005年から2050年前の間に毎年38万1千人ほどの移民を受け入れる必要があるし、労働力人口を1995年のレベルに保つには、毎年60万9千人ほどの移民を2050年まで受け入れる必要があり、このとき2050年には移民(およびその子孫)の比率は人口の3割を占めるようになるという。レポートの詳細はぜひ前述の国連のサイトをたどってお読みいただきたい。

さて、若者が増えずに年寄りばかりが増えてゆけば、社会を支える働き手が居なくなる。番組では過去白人至上主義を貫いてきたオーストラリアが、労働力人口の減少の危機を迎え、それを回避するために、他民族政策に切り替え、法制度やインフラを整備し続けた結果、今では労働力の四分の一は外国人だという。

同じことが日本にもいえるわけで、若い日本人の増加率が減少する一方では、若い働き手を非日本人に求めるしかない。旭硝子の自動車ガラスカンパニーでは、カンパニートップに外国人を迎え、そのオフィスにもかなりの数の外国人が働いているという。

もはや、以前のように日本語だけで、なぁなぁの通じる世界で安穏と生きてこれた時代は終わったといってよい。会社の社内からグローバル化を進めそれを国全体に広めて行くことは、結果的には日本のグローバル化を推進し、日本という国の力をつけることになる。外国人が来ると日本人の仕事がなくなるなんて言っている場合ではない。そのうち、働いて欲しいが働いてくれる日本人が居ないということになるのだから、そうなってからでは遅いと思う。今の若い人、とりわけ十代、二十代の若者は速いうちに日本を飛び出して、世界でいろいろな経験をつんだほうが良いし、それは必須であると思う。
Date: 2003年10月16日(木)


[写真] 二期作のひまわり(6)
20031017.jpg 

我が家の二期作のひまわり兄弟の小さな弟のほうがようやく花を開いた。その直径は数cmにも満たない超ミニサイズで、だんだん涼しくなってきた中を頑張って耐えぬいて咲いたって感じだ。

季節外れといえば結構季節外れといえるが、もう少しだ、がんばれ!
Date: 2003年10月17日(金)


[雑記] 洗濯機を変えようかと思ったが…
十数年間働き続けてきた我が家の全自動洗濯機がぼちぼち怪しくなってきた。フルコースを選んで洗濯スタートし、その後終了を知らせる電子音が聞こえたので、蓋をあけてみると洗濯層の中は水がなくなっているだけで、洗濯物は泡だらけだったりしたことが幾度かある。他にも、脱水したはずなのになんかやけに水っぽいとかいうのは数知れずだし、最近は終了音と共に蓋を開けたら、まだ勢い好く洗濯層が回っていてブレーキが利いていなかったりしたこともあった。

さすがにぼちぼちかぁ、と思っていたところで見つけたのば某所で某社のドラム式乾燥洗濯機の限定安売り。うーむ、本当に安いのか?と思って、インターネットで価格情報サイトをいくつか調べたら本当に安い。インターネットのかなり怪しげな店より安い。こりゃすごい!とりあえず今すぐ必要というわけでもないが、買い物ついでにみにいってきたら、本当にその値段だ(当たり前)。

で、とりあえず、その場はそれで引きあげて、その格安になっている某社のドラム式乾燥洗濯機やドラム式洗濯機一般についてインターネットで利用者の意見や感想などを調べてみた。

そしてわかったのは、
 1.天日干しを好む日本では毎回の選択で乾燥まで使うケースが少ない。
 2.その結果、全面ドアのドラム式だとよほど手入れをするなどしないとカビやら洗剤の残りやらで、時として仕上がった洗濯物が猛烈な臭気を発することがあるらしい。
 3.ドラム式の宿命で脱水時の振動などが結構大きいものが少なくない。
ということだ。

マンションなので振動や音が強烈なのは困るし、こればかりは使わないとわからないので店頭であらかじめ知ることができない。また、我が家もおそらく圧倒的に乾燥機を使うことは少ないと思うので、臭うのは非常に困る。毎日乾燥機をフルコースで使っていたら電気代がたまらないではないか。

どうやら、日本の小さなマンションで天日干しを好む我が家では、普通の全自動洗濯機のほうがよさそうだ。最近はこれに洗濯層の乾燥機能がついたものもあるので、これくらいならいいのかもしれない…。

とりあえず、インターネットの情報の威力に改めて感謝、というところか。
Date: 2003年10月18日(土)


[雑記] 賃貸マンションの防犯対策
近年、マンション荒らしが増えているそうだ。留守中に入られるのは当然嫌だが、在宅中に侵入されて居直られて殺されたり怪我させられたらたまったものではない。マンションだから安心なんてのは、まだ団地住まいが始まったころの伝説であり、今はむしろマンションのいほうが危ないくらいだ。

防犯の一つのポイントである、隣近所の相互監視による防犯なんてのが、「隣は何をする火とぞ」のマンションではまずありえない。隣で人が死んでいてもしばらくわからないくらいなのだから、一端ドアなり窓から侵入してしまえば、安心して物色できるであろうことは疑いないし、物色後に出るときはスーツとか来て玄関から堂々と「ありがとうございました、失礼しま~す!」とか大きな声で元気よく出てゆけばそれこそ万一誰かが通りかかかっても怪しまれない…「かも」しれない。

マンションの場合、侵入経路は玄関かベランダってのが一番多いわけ、というか、そこしか無いわけだが、べランダはクレセント錠の近くのガラスを破って入られないように、防犯フィルムを貼るとか、ショックセンサーをつける、外側に熱線センサーをつけるといった手があろう。フィルムやショックセンサーの場合は、外から見えるように警告ステッカーを貼り付けておくのもコツらしい。

玄関のほうは、まずはバイパス解錠できない鍵への交換、ピッキングに強い鍵への交換が必要だろう。これらは家主や管理会社と交渉して変えてもらうのが一番だが、いざとなれば費用自分持ちでも良いから変えさせて欲しいと申し出るべきで、それを断ってヤワな鍵のまま住まわせるような家主や管理会社なら、とっとと引越しを考えたほうが身のためである。

ここまではいいとして、最近興味を持ったのが工事なしでつけられる防犯カメラ「ゲートアイ」である。これはドアの隙間を利用して取り付ける防犯カメラで、穴を開ける必要などないので賃貸でもOKである。難点は有線なので、手近なテレビまで標準10m、オプションで20mまで延長可能なケーブルをひっぱることだ。これさえ可能なら、これはなかなか良い手段だと思う。オプション延長ケーブル(10m)別で、定価25,000円だ。その気になれば、ビデオに繋いで録画もできるので、「防犯カメラ作動中・録画中」というステッカーを玄関に貼っておけばばっちりかもしれない。

泥棒にしたら、こういうやっかいな(防犯意識の高い)家を狙うより、もっとスカスカの家を狙ったほうが楽に違いないから…。
Date: 2003年10月19日(日)


[雑記] 日本発、世界標準になり損ね
大分古くなって調子の悪くなってきた我が家の居間のブラウン管テレビを液晶テレビに買い換えたのは、この夏の話だ。その後デスクトップのCRTも液晶モニタにして、唯一残ったダイニングの古いブラウン管テレビも今週中に液晶テレビに変わる事になった。

アナログBS放送は2007年までは継続されるが予定ではそこで終わりだし、地上波は2010年で終わりである。BSはともかくとして地上波デジタルへはあと7年で切り替わるわけだ。そういう意味ではこの時期のテレビ買い替えというのは微妙になりつつあるが、しかし、七年後だから、また丁度買い替え時期にきているだろうとも思うわけだ。

それに何より、現時点では地上波デジタル対応の液晶テレビは最低でも22インチのそれも両脇に画像の割りにチンケなスピーカーとちゃちなアンプもどきのついたものしかなくて、実売でも30万円前後と、同サイズの普通の液晶テレビに加えて倍近くの値段だ。あせって、そんなものを買わなくても数年すれば、地上波デジタル対応テレビは当たり前になり、それが当たり前の価格で買えるだろう。

ところで、ふと思ったのだが、NHKは30年以上も前からアナログハイビジョンの研究を続けていたが、世界を席巻することなく時代の流れでデジタルハイビジョンにあっという間にとって変わられることになった。この無駄になった研究開発費は全て受信料からまかなわれているわけであり、その総額がどのくらいに上るのかはよくわからない。NHKも怖くてそんなことは明らかにできないのかもしれないが…。

日本発で世界標準になり損ねているものはもっと身近にもあり、携帯電話にも同じことがいえるし、もっとさかのぼれば、PCのDOS/V互換機とPC98の関係に通じるところがある。今は、昔以上にビジネスはグローバルな活動の割合が大きくなっているし、個人の生活ですらそうである。

どうも、妙なところに拘りがあり、あるいはパートナーを他国にも求めるという思想が欠落しているのか、一人お山の大将になりたがるのかわからないけれど、なんとかしないと本当に日本は技術後発国になってしまい、他国の技術標準に従うことになってしまう。日本がハイテク大国なんて思うのは大いなる幻想でしかない、と筆者は思う。
Date: 2003年10月20日(月)


[雑記] 毛皮の季節?
10月も下旬に突入して、東京でも朝晩は冷える日が多くなってきたが、大の寒がり屋の筆者ですら「寒い」とはまだ思わない程度の気候で、筆者としては非常に過ごしやすい時期でもある。

そんな先日の朝のこと、通勤電車の中で毛皮のストール、毛皮のマフラーを巻いている女性を二人ほど見かけた。経験的には首周りを暖めると体が冷えるのをかなり防げるので、寒いときにウールや毛皮のマフラーは非常に効果的であることはわかるし、風邪を引く予感がしたときなども、首周りを暖めると風邪にまで進まなくて済むこともある。

それほど体を温める効果のある毛皮のマフラーであるが、さすがに今の時期の東京でそれをするほどは寒くないと感じている。筆者は自宅を七時前には出ているので、それなりに涼しいというか寒くなりつつあるが、それでも筆者はそこまでは寒くないのである。

最近の若い女性は着る洋服を天候や気温ではなく、ファッション雑誌を見て決める人が実在するらしい、ということを書いたけれど、それは若い人であろう…と信じてるのだが、件の二人の女性のうち一人は中年ちょっと前くらいの女性だ。さらに、同じく中年の女性でも早くもオーバーコートに身を包んでいる人を何人か見かけた。一方で薄いジャケットに中は半袖なんて女性も沢山いて、実に不思議な光景であるが外国ではめずらしくも無い風景でもある。

筆者としては洋服など、自分が寒いと思ったら自分にあった格好をすれば良いと思っているので、回りがセーターを着ていても、自分が快適ならTシャツなり半袖ポロシャツなりで全然問題無いと思っているし、逆もかまわないのである。だが、自分の暑さ・寒さの感覚を無視して、寒い思いを我慢するとか厚着をして汗をかきまくるなんてのはよしたほうが体のためであろう。そういう意味では皆それぞれ自分が快適な格好をしているだけかもしれないが、季節を先取りした雑誌の猿真似だけは止めたほうがよい。
Date: 2003年10月21日(火)


[雑記] 我が家からブラウン管が消えた日
我が家には、ブラウン管なるものが過去三つあった。居間のテレビ、ダイニングのテレビ、デスクトップ(ミッドタワー)パソコンのCRTモニターである。

テレビの類はもう十数年くらい使っていたので、さすがにガタがきていて買い替え時だったということもあって、まず居間のテレビを液晶にした。次にパソコンのCRTを液晶にした。最後に残ったのがダイニングのテレビだが、これもようやく今日液晶に取替えが終わった。

色の再現性という点においては、液晶は良く調整されたブラウン管にはまだまだ及ばないとはいうものの、近年格段に進歩し色再現を重視する職業や職場以外ではほとんど問題がないといえる。むしろ、低消費電力、省スペース、すっきりとしたデザインといったメリットのほうが大きい。

もう一つ、液晶にすることのメリットは「汚れ」が少なくなることだ。ブラウン管テレビやCRTの欠点は静電気による汚れにある。テレビは黒いボディが多くてあまり気づかないけれど、クリーナーなどをつけて拭いてみると、拭けども拭けども黒い汚れが雑巾やらペーパータオルについてくる。そればかりではなく、付近の壁も黒く無様に汚れるし、近くに置いた小物や機器にもその影響がおよび汚く灰色になってしまったりする。

この静電気汚れだけはどうにも困ったものだ。我が家のテレビが古すぎて対策不十分だということもかなりあるとは思うけれど、それでもやっぱりなぁ、って感じ。ダイニングのテレビをどかせたときも、背後の白っぽいはずの壁がテレビのあたりを中心にグレーっぽくなってしまっている。基本的には色が焼けたわけでは無いので、クリーナーを使って地道に綺麗にすることは可能であるが、なんとも情け無いものである。

消費電力や省スペースの効果も大きいが、個人的にはクリーンというメリットが一番大きいかもしれない。
Date: 2003年10月22日(水)


[雑記] 引き際
今日のニュースは、どのチャンネルも中曽根康弘氏(85歳)と、宮沢喜一氏(84歳)の話題で持ちきりだった。小泉純一郎首相が、午前中に両氏を訪ねて自民党の73歳定年制に基づき、来る衆議院議員選挙での立候補事態を要請したという件だ。

宮沢氏は要請を受けて政界から引退する意向を明らかにした。記者会見では、宮沢氏の表情は、心なしかふっきれて晴れ晴れしているようにさえ見えた。何か、さわやかささえ感じたほどだ。

一方中曽根氏は、過去の約束に反しており断じて了承できないと、小泉首相の対応について政治的テロであるとまで言い放った。その表情は大変失礼ながら何かにとり付かれた恐ろしい雰囲気すら感じた。この両氏のインタビューの様子がどこのニュースでも続けて流れるものだから、両氏の表情の差、言葉に表れる心の波の差は激烈なものであることを、否が応でも感じるのである。

日本語には「引き際」という言葉ある。すなわち現在の地位から退くことだ、そして「引き際の良さ」というのもある。だが、時として、煩悩がために中々潔く幕を引くことができない。日本人的感覚では、引き際の良さというのは「美」であろう。物事を行うにあたり、そう簡単に幕をひいては困る。かつてのGatewayのように実に短期間であっさりと日本市場から手を引くようなのは引き際が良すぎる。さりとてとにかくしがみついてしがみついて…というのはあまり心地よくない。

両氏のインタビューを見ていて、必要なときに石にしがみついてでもあきらめない執念と、タイミングの良い引き際の良さの両方が人には必要なのだとしみじみ感じた。執念だけが行き続け幕引きをしそこなうと、心の醜さがオーラとなってあふれ出る。
Date: 2003年10月23日(木)


[雑記} JR東日本って…
このところ、JR東日本のトラブルのニュースが耐えないようで、特に中央線がひどい。

筆者は、1980年代初めに二年近く中央線快速の八王子に住んでいたことがある。都心のオフィスまで乗車時間だけで1時間以上はかかるようなところだったが、静かで緑が多く今でも大好きな街だ。

街はいいのだが、問題はJR中央線である。JR中央線は筆者が住んでいたころから、朝のラッシュ時を狙ったように事故やら車両故障、信号故障が発生し、月に一度は遅刻(といっても自己責任ではないので勤怠上は遅刻ではなかったが…)していた。一度などは、多摩川橋梁のところで3~4時間ほど止まってしまい、会社に着いたらもう昼休み直前だったということもあった。

踏み切りや駅での人身事故は必ずしもJRの責任ではないので仕方ないところもあるのだが、筆者が通勤に利用していた当時は、ほとんどが車両故障や信号故障、ポイント故障であり、どう考えてもJRに全面的に責任がある遅延ばかりだった。その上、当時は、いや、今でもそうだが、遅延の説明などほとんどアナウンスもされないことも多くて、さすがに嫌気がさして中央線沿線とサヨナラした。

JR東日本は、今は完全民有化され、持ち株比率では金融機関が49.93%、個人が15.55%、法人が17.37%となっているが、最大株主は日本鉄道建設公団の12.50%であり、そういう意味では間接的にまだまだ国鉄の域を脱していないともいえる。また、非常に多くのグループ企業を参加に持ち、工事を始め各種サービスを行っているわけだが、どうもそれらの統制がとれていなくて、いたるところで連絡不行き届き、マネージメント欠如により問題を引き起こしている。

中央線沿線は路線価も高いのだが、経験的には「電車通勤サラリーマンは住んではいけない場所」であると思う。普段、電車に縁が薄い生活をしている人なら関係ないけれど、JR中央線は通勤には使ってはならない路線であると断言できる。どうせ、多摩方面に住むなら、京王線沿線のほうがはるかに良いといえよう。
Date: 2003年10月24日(金)


[雑記] 携帯電話どこまで多機能化するか
年末商戦をにらんで、携帯電話の新機種の声が聞こえ始めた。

筆者が常々主張するようなカメラ無し携帯など、もはや大手キャリアで望むことは不可能となってしまった。それどころか、おもちゃの延長にもかかわらずカメラ機能の画素数はどんどん増えてゆき、202万画素に達している。さらにフォーカスも従来のパンフォーカスではなく、オートフォーカスも搭載する始末だ。

また、地上波アナログTVチューナーを内蔵した機種や、FMチューナー内蔵機種なども出てくるようだ。だが、従来のポータブルテレビやポケットFMラジオを使った経験から言うと、ステレオイヤホンマイク兼用のアンテナ程度でマトモな受像ができるケースはごくわずかであろう。待ち合わせの暇つぶしにたまたま電波状態に恵まれれば見ることができるかも…という程度であることは疑いない。FMチューナーにしてもなかなか厳しいことが多いと思われる。

ちょっと変り種では、バウリンガル(犬の鳴き声を翻訳?する)内蔵機種まで出てくるというから、もう言葉もない。某携帯電話会社のコマーシャルではないけれど、ここまでやるかぁ~って感じで、高音質の音声で安価に話すことができ、メールが使えて、必要なときにWebをアクセスできれば、少なくとも筆者の場合はそれで十分ことが足りる。

さて、携帯電話の機能拡張競争はいったいどこまで続くのだろうか? いい加減、携帯電話メーカーに踊らされるのは止めたほうが良さそうだけれど…。まあ、現在が過渡期であることは間違いなくて、そのうち消費者の取捨選択が始まる、と信じたい。

だが、まて、今は取捨選択の「取」はできても「捨」は事実上不可能だ。「捨」をするためには、携帯そのものを捨てるしかない。
Date: 2003年10月25日(土)


[雑記] TOEIC
久々に試験らしい試験を受けた。それは何かというとTOEICである。

TOEICというと、会社勤めをしている人の場合、会社の人事施策の一環として行われているところも多いと思う。その多くは、会社の中で定時後などに実施されるもので、TOEIC IP (団体特別受験制度、Institutional Program)というもので、公開試験とは別に、実施団体(企業など)の都合に合わせて「TOEIC IPテスト実施マニュアル」なるものに基づいて、企業が主体となって実施するものだ。一方、公開試験というのがあり、これはTOEIC運営委員会が一般を対象に実施するもので、開催日時は全国共通で年に何度か開催されている。

両者の違いはWebなどを検索すると山ほどひっかかると思うのだが、受験料についてはIPのほうが安い(公開テストが6,300円に対しIPテストは3,850円)が、IPテストでは「Official Score Certificate(公式認定証)」が発行されない、リスニングの音響設備は主催する団体に依存する(クオリティの格差が大きい可能性がある)、主催団体にスコアがまとめて報告されるなどの違いがある。また、問題については公開テストは常に新作問題であるが、IPテストのほうは公開テストで既出の問題の組み合わせで構成されているらしい。

まあ、こういった違いがあるが、筆者は別に会社の業務で受けたわけでもないし、会社にスコアを知られる必然性もなく、趣味みたいなもので「まあ、受けてみるかねぇ」ってな感じで気軽に挑戦してみたくなったので、普通に公開テストを受けた。Official Score Certificate(公式認定証) がちゃんと欲しかったっというのもあるが…(笑)。

さて、筆者は前述の通りテストを楽しむつもりで受けたし、これまでにもTOEICスタイルの試験やレベルチェクなどは何度も受けているので問題そのものは良く知っている。スコアのほどは一ヶ月以内にわかるけれど、感覚的にはゆとりをもって試験問題を楽しめたという感じで、なかなか面白い二時間を過ごせた。終わってぐったりという人も多いみたいだけれど、筆者の場合は充実した楽しい二時間を過ごせた。リーディングセクションの最後のパートの部分は、問題文もバラエティに富んでいて、読んでいてなかなか面白いものもあったりした。ただし「楽しめた=ハイスコア」という等式は必ずしも成り立たない。筆者自身はこうしたテストが得意ではないので、自分なりに、TOEIC初挑戦にしてはまあいいかな、という感じはするがスコアには自信がない。

このTOEIC公開テストでひとつだけ文句を言いたいのは、開始時間が実に中途半端だということ。受付開始は日曜日の午前11時30分~午後12時20分。12時20分から15分間ほど説明があって、何故か10分間の休憩。それから15分間かけて問題用紙配布などがあり、試験開始は午後1時だ。つまり午前11時30分に会場に行くと、始まるまで1時間半も待つことになってしまう。そして終わるのが二時間後の午後3時で、それから回答と問題用紙の回収と確認があってようやく開放される。

つまりたった二時間の試験のために、会場への往復を入れると貴重な日曜日が一日つぶれてしまう。筆者の個人的環境での希望では午前9時開始とか、せめて午前10時試験開始くらいにしてほしい。何より、この中途半端な時間だと昼飯が食えないのである。ブランチとしゃれ込むか、朝早めに朝食をとり、家を出る前に軽く何か食べるかということである。

ただ、地方で開催されることを考えると、一日のど真ん中で実施しないと、たかがTOEICで前泊するハメになる人が多いのも事実なので、やむを得ないというのは理論的に理解できる。筆者のような不満は地理的に恵まれた人間の贅沢な悩みであろうことは間違いなさそうだ。
Date: 2003年10月26日(日)


[雑記] 冬の訪れとSARS再来
感染のニュースを聞かなくなって何ヶ月かがたち、日本には秋が訪れて、やがてあと一ヶ月ほどで冬になる。

冬になると、再びSARSの活動が訪れるだろうと、筆者は踏んでいる。もちろん、筆者自身はSARSの研究者ではないから、種々の情報から自分なりの結論を導いた結果だが、できれば外れて欲しいと切に願うばかりだ。

怖いのは、インフルエンザの流行と重なることだ。SARSの症状とインフルエンザの症状は似ているようだから、インフルエンザだろう…と思っていたら実はSARS感染していて、知らぬ間に周囲に感染させていた、なんてのは実に恐ろしい。

インフルエンザですら、ちょっぴり悪性の風邪であると思っている人すら少なくないのが現実で、実際には症状の一部が似ているに過ぎず、風邪とはまったく別の感染症だ。インフルエンザですらこういう認識がまだまだあるようなのに、SARSとインフルエンザの区別なんて素人につくわけがない、と思うので、怖いのである。

そのためには、インフルエンザにかからない努力が必要なわけだが、うがいの励行、手洗いの励行、流行時期に人ごみを避ける、そして何より予防接種だろう。ぼちぼち来月あたりから予防接種が始まる。まだ流行前なので、今年はどの型が流行るか断定できないから、かならずしも予防接種がヒットするとは限らないらしいけれど、何もしないよりマシである。

さて、筆者も12月になる前に予防接種を済ませるようにしよう。
Date: 2003年10月27日(月)


[雑記] 鍋の季節
東京では、いつのまにやら朝方の気温が14度を切るようになり、朝七時前に自宅を出ると肌寒さを感じるようになってきた。そうなると、夏の間は見たくも無かったけれど、ぼちぼち恋しくなるのが鍋料理である。

鍋料理というのは、比較的シンプルそうだが、凝りだすと多分きりが無くて、料理方法がシンプルなだけに素材の持ち味が重要になるから、贅沢な材料に必要になるし、出しひとつにしても上を見ればきりがない。

一方、庶民は庶民らしく手ごろなところで済ませようとすると、それもまた楽しめる鍋料理になるし、地域色も豊かなのが楽しいと思う。

筆者は別段料理道楽でも鍋道楽でもないのが、我が家でもっぱら気軽に食べるのが我が家での通称「味噌鍋」である。ふとしたことで入手した味噌鍋用の味噌(鳥出し入り)が美味しくて、これがまた材料を問わないのが楽しい。ちょっと贅沢にハマグリとかを楽しむのもよければ、豚とかで安く済ませることも出来る。また、いまだと旬の生鮭などが安くて実に良い味になる。

筆者が小さいころは「沖すき」なんてのも筆者の祖母は良く作ってくれていた。沖すきというのは、魚の鍋物なのだが、調べてみると実にバリエーションは多彩だ。筆者の記憶している沖すきは、冬ならではの「ぶり」と、京野菜の「水菜(壬生菜ではない)」を薄口醤油ベースの出しでさっと土鍋で煮ていただくというもので、まあ実にシンプルだ。水菜独特の風味と、さっぱりと仕上がったぶりが美味い。まあ、どちらかというと旨みは汁に出てしまうので、ぶり本体より汁がうまいのだが…。

すき焼も鍋料理だけれど、これまた地方色が豊かで、春菊を入れるとか、麩を入れるとか、椎茸を入れるとか、焼き豆腐を入れるとか、白菜を入れるとか、家庭・地方によって様々なのも楽しいが、材料の好みも激しいところだ。筆者は関西の人間なので割り下は作らず、青ねぎ、糸こんにゃく、焼き豆腐、麩、そしてもちろん牛肉を入れるのが好きだ。

鍋料理の主張をし始めると、下手すると喧嘩になりかねないくらい、生育地の影響や思いいれが激しい面もあるが、そうした違いに手ごろなところで手を打って、ふうふう言いながら家族や親しい間柄の知人たちと鍋を囲むのは、実にいいものだ。
Date: 2003年10月28日(火)


[雑記] それでも携帯通話を止めない女
都内のとあるJRの駅で理解不能な状況を見かけた。

若い女性が電車から降りた後なのか、乗ろうとしたのかわからないけれど、とにかくまもなく発車しようという状況で、携帯電話で電話をしながら足を引きずるようにホームの壁際に歩いていった女性が居た。

その女性は壁にもたれるようにして携帯電話で通話を続けている。足元を見ると片足は裸足で、つま先だけかろうじてひっかかるようなミュールを履いているほうの反対側の足の甲に乗せている。脱いでいるほうのミュールの片側もおそらくそのあたりにあるのだろう、と思って見ると、どこにも存在しない。あれれ?

そして、次の電車が入線してドアが開いたので、筆者が乗り込む直前にホームの隙間から下を除いたら、見事、残り片足のミュールが寂しく線路脇に転がっていた。なるほど、乗ろうとしてか、降りるときか不明だが、とにかくホームと電車の隙間にミュールを落っことしたのだろう。

大体、ミュールなんぞを電車に乗るときに履くからいけないのである。階段で転ぶシーンはもはやめずらしくないし、普通に歩いていてもいきなりコケッとこけそうになってミュールがすっ飛ぶ女性だってざらに居る。まあ、履いている本人がコケて怪我をするのが勝手だが、そういう怪我に対して健康保険で治療を受けて欲しくは無いもので、損害保険でカバーして欲しいものだ。また、こけるときに他人を巻き込んだり、電車を止めたりしてもらっては困る。自業自得で一切他人に迷惑をかけないならご自由に…である。

それはともかく、片方の履物を線路脇に落っことしたら、普通は電話するのなんか止めて、駅員に知らせて拾ってもらわないかい?とか思うのだが、どうも、件の女性は電話がよほど楽しかったのか、重要だったのか(笑ったりしていたからそれほど重要だとも思えないのだが…)、片方の履物が無くても気にしないという不思議な性格だったのか、謎である。
Date: 2003年10月29日(水)


[雑記] 会議室に足りないもの
以前は、会議といえば、必要な資料を必要な部数分コピーしたり、プレゼンターはOHPシートにコピーしたりして、全ては紙をベースに進んでいた。それが最近では様相が変わり始めた。

筆者の勤務先でも以前は会議の度に紙の山が出てきていたが、近年その傾向は少しずつ減ってきて、最近では会議によっては紙は一切無くて、事前に必要なファイルはメールで配布されて参加者は自分のノートパソコンを持参してそれを参照したりメモしたり、プレゼンターもOHPシートではなくパソコンからプロジェクタで直接PowerPointなどのプレゼンテーションを行うケースも増えてきた。

全部の会議がこのようではないし、当然のことながら全ての企業がこんなふうなはずも無い。ただ、こうした傾向が強まっているのは事実であろうと思う。だが、こうした環境の変化についてゆけないものがある。それは実は会議室の設備だ。

会議室の設備そのものは、ユーザーの利用形態の変化や環境保護(紙の利用を減らす)ということもあってプロジェクタを常設したりするが、足りないものはコンセントだ。それもACコンセント、つまり電源コンセントと情報コンセントの両方が足りない。

会議室のテーブルの定員が10名なら、テーブルあるいはその近くには最低10口分のACコンセントと情報コンセントが必要だ。だが、会議室の管理側はプロジェクタは常設しても、各自がパソコンを持参するような形態まではまだまだ頭がまわらないらしくて、コンセントは壁際に二口しかなくて、仕方なく参加者がテーブルタップを持参して臨時タコ足配線を形成することになったりする。

まあ、既存の電気設備やネットワーク設備を急に変更するのは費用もかかるが、何かの折、改装したり模様替えしたりするときに、ぜひ一考していただきたいものである。特に、世間の貸し会議室などでは、それらは重要なファクターになるだろうと思うのだが…。
Date: 2003年10月30日(木)


[雑記] HALLOWEEN
10月31日といえば、ガス記念日・日本茶の日・宗教改革記念日・そばの日・蒋介石の誕生日、藤田美保子(女優)の誕生日、渡辺文雄(俳優)の誕生日、宗教革命記念日……だけれど、なんといっても HALLOWEEN (ハロウィーン)だ。

HALLOWEEN、カタカナではハロウィーン、ハローウィン、ハロウィン、ハローイン、ハローウィンとか書き方は千差万別であるが、元の発音(英)を基準にすると最も近いのは、ハロウィーンであり、「ウィ」の部分にアクセントがある。日本語だと「ハ」にハクセントを置くことが多いみたいだけれど、英語ではそれは間違いなく間違い(笑)である。

最近は、日本でも10月に入ると東急ハンズやLOFTのパーティ用品コーナーはHALLOWEEN一色にそまるが、残念ながら(?)この行事だけは日本には根付かない。クリスマスは「プレゼント」と「ケーキ」という比較的安直に済むものだけが根付いているが、HALLOWEENの仮装パーティなんて面倒で派手なことはどうも日本的ではないようだ(笑)。

実際問題商業ベースで、ハロウィーン・ケーキとか大々的にやって、それがブームになればひょっとしたらクリスマスケーキと同じ程度にはなるかもしれないが、本来の目的、つまり秋の収穫を祝い悪霊や魔女を追い出す祭りというのは、誰も知らぬ不思議な事態になるであろう。もっとも、それもこの祭りがアメリカにわたってからは、単純に子供のお祭りになってしまい、アメリカ流に馬鹿騒ぎをしてタラフク食べるだけの行事になってしまっているので、そういう意味では日本のクリスマスとは大差ない。そのかわり収穫を祝う行事としては、11月の THANKS GIVING DAY であろう。このあたりから、心はうきうきし始め、段々お休みモードに突入してゆき、THANKS GIVING DAYからクリスマスまでは、もう浮かれ放題(笑)。

まあ、かくいう筆者もHALLOWEEN PARTYには縁が無い。筆者が通っている英会話学校でも、この春まで長年通っていた学校ではこの時期の土曜日にはHALLOWEEN PARTYがあったけれど、今通っているところでは無いようだ。というわけで、ごく普通の金曜日なのだった。
Date: 2003年10月31日(金)

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