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あいちゃんの日記帳 2003年06月分

あいちゃんの日記帳

2003年06月の日記


[雑記] 何故旅行記を書くか?
筆者が、なぜ海外旅行記を書くのか?最大の理由は、家族旅行や一人旅の思い出を自分自身のために残したいからである。それなら、別にWebサイトを立ち上げる必要もなさそうだが、それは自分で出来る範囲のオン返しというかGive and Takeの意味から、教師であれ反面教師で他の方が旅行される際の参考になれば、と思うからだ。

筆者は旅行記の原稿のほとんど全部を現地でその日のうちに書いている。帰ってからだと、どんなにメモっていても詳細なところになると記憶が飛んでしまうし、感動も薄れてしまうからだ。今回のニュージーランドでは、一人旅でHP200LXをいつも持ち歩いていたということから、ティータイム・コーヒータイムの時などに、書いたことが多かったが、家族旅行ではなかなかそうもゆかないから、眠る前の二時間とか三時間を費やして、新鮮な記憶と気持ちを文字にしている。

これを帰宅後、暇を見つけて読みなおしてHTML化し、写真のなかから適当なものを選び出してWeb用に加工してWebページに仕立てあげている。この過程も楽しみの一つで、文章を読み返したり、写真を見ているとそのときの出来事が鮮明に脳裏に蘇るのである。さらに、出来あがったものをWebにアップロードしておくことで、どこでも家族がそれを見て楽しむことができる。あるいは次回の旅行のプランニングの際の参考になることだって少なくない。

もう一つのGIve and Takeのほうだが、これはどういうことかというと、筆者が旅行のプランを立てる際に、他の方の旅行記などを参考にさせていただくことが少なくない。もちろん、それらは筆者の旅行記同様、個人の断片的な体験であり、それがかならずしも実態とイコールであるとは限らないのは最初から承知の上だが、数多くの旅行記をあたることで、そうした個人差がならされてきて実態に近いものになる。こうしてWebの個人サイトから情報を得ているので、自分としても発信できるものは発信して、先ほどとは逆の意味で役に立てれば幸いと思うからだ。

大半の方には下らない、あるいは、幼稚で独断に満ちたものかもしれないが、1000人読んでいただいた中の一人でも参考にできるところがあった、と、どこかで思っていただければそれで幸せなのである。

まあ、いずれにせよ、所詮趣味の域を出ない(当たり前だ)のであるが、旅行も、旅行後のWeb作成も、自分のWeb上の旅行記を読むのも楽しいという、一度で何度も美味しいのだから、こんないいことはない。旅行をそのまま終わらせてしまうのはあまりにもったいない。
Date: 2003年06月01日(日)


[雑記] 携帯電話の進化は間違っていないか?
携帯電話にカメラがついたと思ったら、動画も撮影&送受信できるようになり、そしてついに携帯電話のカメラが100万画素を突破した。

実のところ、筆者の携帯電話もカメラ付きだし、家族のも同様だ。だが、別にカメラ付きが欲しかったわけではなくて、事実上新しい機種は皆カメラ付きになってしまったのである。電話会社のほうは、第三世代だとか、第四世代だとか言っているが、その高性能は単なるカメラ付き携帯を進化させるためにあるのかしらん、と思いたくなる。

ビジネス的に見れば、現在普及している携帯電話は通話価格も下がり、電話会社はより付加価値が高く高収益のほうに向かわざるを得ない。その結果が100万画素を超えるデジカメの登場なのかもしれぬが、あまりにも馬鹿馬鹿しいと思うのは筆者だけか。

高画質インクジェットカラープリンタが普及し、さらに昇華型カラープリンタもさほど高くない金額で入手でき、コンビニでも綺麗なプリントアウトが出来るようになってきた。こういう状況のもとで、100万画素というのがどれほどの意味を持つのか。100万画素は印刷するには、印刷するには貧弱だ。

一方で100万画素の画像ファイルは、携帯電話の内蔵メモリに溜め込むにはサイズが大きいし、まして携帯電話同士でやり取りできるようなサイズではない。いや、やりとりできるかもしれないが、それにかかる費用を考えると、まさに電話会社の思う壺ではないか、と言いたくなる。

実際問題、綺麗な写真と撮りたければデジカメのほうがはるかに美しい写真が取れる。これは、光学系をとっても片方はまっとうなカメラであり、片方はおまけにカメラ機能がついただけなのだから、当たり前といえば当たり前だ。また普通はレンズガードすら付いていないから、レンズ部分に傷がつきやすく、傷がつくと修理せねばならない。実際筆者の携帯電話もいつのまにかレンズというかカバーしているアクリル部分に大きな傷が入っており、撮影するとその部分が非常にぼやけてしまうという、なんとも情けない状況だ。

別に100万画素の携帯、300万画素の携帯を作ってもかまわないが、それだけしか選択肢がなくなるような状況はいかがなものか。メールと音声通話があれば十分という某社のCMには大いに賛成である。それをうたっているのが、最大のサービスエリアをもつ最大手電話会社なら説得力もあるが、マイナー(といっては失礼だが)な電話会社では、負け犬の遠吠えにしか聞こえないのは残念だ。

現在の都市生活では携帯電話が不可欠になりつつあるのを認めるのはやぶさかではないが、カメラは不要だ。まして、100万画素程度の半端なものは、帯に短し襷に長しでどうにもならない。
Date: 2003年06月02日(月)


[雑記] おいしいラーメン
有りそうで実はなかなか無いものの一つが「美味しいラーメン」ではないか。もちろん「美味しい」という基準は十人十色で千差万別、個人差はきわめて大きくて、ある人にとって美味しくても他人にはそうではないなんてのは日常茶飯時だと思う。

だが、そういう状況であっても、やはり美味しいラーメンというのには滅多に出会えない。筆者は元々京都の人間なので、とりあえず今でも好きなのは天下一品という店のラーメン。今やこの店は全国に広がり、東京都内だけでも24店舗、そしてハワイはホノルルのカラカウア通り(Kalakaua Av.)にまで店を構えるようになった。

なんともいえないどろりとした汁で、独特のにおい(香りというよりにおいというほうが適切)があり、最初は「ひえぇ~」と思ったが、一度食べると病み付きになってしまう。このどろり加減とにおいは本家京都のほうでは結構強力だと思うが、東京のほうが心持あっさりしあがっているような気がするのは筆者だけだろうか。

ここまでクセがなくて、ほかに美味しい店がないかと思っていて、ひょんなことから会社の同僚と偶然入った店が、「らー麺 藤平(とうべ)」だ。ここもやはり本家は関西は大阪だ。とんこつスープでコクがあるが後味さっぱり、麺は細いストレート麺で長浜ラーメンのような感じ。東京では幡ヶ谷店、北新宿店、目黒店の三店があるけれど、一所に入った同僚と二人して、これはうまい!とうなった店である。

ここまで書くとおわかりのとおり、筆者の最大の好みはとんこつ系である。もちろんさっぱりした東京のしょうゆや、コクのある札幌の味噌も大好きだけれど、やはりとんこつの魅力には筆者としては及ばないと感じる。また、東京にはしょうゆラーメンの店がほとんどだけれど、うなるようなうまいしょうゆラーメンというのは未だに味わったことが無い。そこそこ美味しい店というのは山ほどあるのだけれど。これは筆者の舌がとんこつのコクがないと満足しないせいかもしれない。

ああ、こんなことを書いていたら、天下一品のあのにおいが懐かしくなってきた。また、食べに行こう!(もちろん東京の店だけど)っと。
Date: 2003年06月03日(火)


[雑記] 電力の危機
東京電力の三箇所全17基の原子力発電所のうち、柏崎刈羽の6号機(135.6万KW)を除く16基全部が点検のため、去年から今年にかけて停止したままになっている。

このため、稼動可能な全ての火力発電所、水力発電所をフル稼動させたり、他の電力会社や自家発電所から電気を購入したりしてなんとか供給を確保しようとしているそうだが、これからの夏の時期、平日昼間に6,000万KWを超える需要、猛暑では6,450万KWの需要が予想されるそうで、このまま原発の停止が続けば(おそらく続くこと間違い無い)750万KWの不足に陥るという。

平年通りでえあれば、7~8月にはそれぞれ400万KWの不足が、酷暑では6月に300万KW、7~8月には750万KWが不足するという見とおしらしい。その不足対策が停止していた火力発電の再開や増出力だが、いかんせんいくらメンテナンスしても老朽化は否めず、いつ停止するかわからない危険性を秘めている。水力発電にしても、平年通りに水があれば良いが、水不足になる可能性だってあるわけでこれまたあてにならない。

そのため、東京電力は必死に節電を呼びかけており、勤務や勤務先のビルにも東京電力から具体的な節電の依頼が入っているそうだ。使わずに済む電気であれば、使わないほうが経費や家計には優しいのだから、「節電」の範囲であれば積極的に実行したほうが良い。

いろいろな手を尽くしてもやはり電力不足はおこるわけで、そういうときには大停電を避けるために、大口需要化の供給カットという手がある。これは、こういう危機的な事態が発生して供給カットせざるをえないときは、供給をカットするかわりに普段の電力料金を安くしてあげようというもので、現在その契約は数百件で、およそ120万KWになるという。

省電力のためにも、関東地区の住民は7~8月にはできるだけ長期の休暇を取り、海外を含む関東圏外で過ごす…というのは、冗談のようでいて、意外と効果があるかもしれない、とか思ったりもする。パソコンも小火電力の大きなデスクトップより、低消費電力のノートパソコンに買い換えたほうがよいかもしれない。そしてCRTは液晶モニタに変える。そうすれば、経済的には消費効果も出てきて景気浮揚にもなるかもしれない。

ともあれ、一人一人が省電力を心がけることしか出来る手は無さそうだ。
Date: 2003年06月04日(水)


[雑記] 省電力と自動販売機
常々思うことだが、日本の中で人の往来がある程度期待できる道路や場所には、必ず自動販売機がある。一番多いのが飲料の自動販売機で、オフィスの中、ショッピングセンター、駅、道路などありとあらゆるところに設置されている。

日本自動販売機工業会が発表している2002年12月末現在のデータによれば、飲料自動販売機では、清涼飲料:214万4800台、牛乳が18万台、コーヒー・ココア(カップ式)が17万2700台、酒・ビールは意外に少なくて9万2200台だそうで、合計258万9700台だそうだ。

最近ではエコベンダーといって、夏場にはピーク時(午後1~4時)の前(午前10時~午後11時)に中身の飲料をギンギンに冷やして飲料を蓄冷材のかわりにつかって、ピーク時には冷却運転を停止して消費電力のおよそ90%をカット、午後4時からは通常運転に戻るというものだ。これによりピーク時の消費電力を削減しようというものだ。

ちなみに、飲料自動販売機の1台の消費電力はおよそ500Wあり、それが上記258万台でフル稼動すれば、129万KWにも達し、かろうじて一基だけ動いている柏崎刈羽6号基の発電量とほぼ同じだけをつかっていることになる。だからこそ電力会社と共同でエコベンダーなるものが開発されたわけだが、それ以前に、こんなにも多くの飲料自動販売機が必要かどうか疑問だ。

駅売店も比較的多くあるし、街にはコンビニだってたくさんある。たしかに今の日本ではかなりの売上を稼いでいるようで、経済効果も無視できないが、一方でタバコや酒類の自動販売機が未成年の喫煙や飲酒の大きな原因になっているのは間違い無く、本当にこんなにも多くの自動販売機が必要かどうか疑問である。

オフィスの中には売店も少ないし、ジュースを買いにそうそう勤務を離れるわけにもゆかないから、オフィスビルの中には必要だと思うが、道路にあふれる自動販売機は絶対に必要無い。見苦しいし、空き缶ポイ捨ての間接的原因であり、さきに書いたように道路沿い設置のタバコ自動販売機は、あきらかに未成年喫煙の最大の原因だ。その上、屋外設置だから冷却のための消費電力も多くなるし、どう考えても不要である。外でのどが乾いたら、コンビニか店で飲み物を買えばよい。コンビニですら大抵の自動販売機よりは価格も安いはずだ。

まずは、屋外設置の全ての酒類、タバコ、飲料の自動販売機を即刻撤廃すべし!
Date: 2003年06月05日(木)


[雑記] 英会話学校の保護者面談
6月というのは祝祭日や国民の休日の無い数少ない月で、4月末から5月にかけてのゴールデンウィークの次の月ということもあって、息切れがしてくる月でもある。祝祭日がなければ、会社づとめであれば有給休暇を取得して、自分で休日を作ればよいのである。会社づとめのサラリーマンは、税金にせよ社会保険にせよ、狙い打ちにされてさっ引かれる種族なので、せめてそれくらいの恩恵はあってもよい。

そんなわけで、ということもないけれど、今日は休暇をとって週末三連休である。そして偶然にも子供が通っている某英会話学校の契約更新兼保護者面談ということもあって、妻についてゆくことにした。

筆者自身もかれこれ5年以上英会話学校に通っている(子供の通っている学校とは別のところだ)のであるが、契約の更新時期になるとこのような行事?があるわけで、学校側にしてみれば何とか契約更新させて売上を確保しなくはならないから、スタッフは必死であり、止めようと思う…なんて言いだすと、猛烈な引きとめ作戦に出てくるのは筆者自身が経験済みだ。

子供のほうは小学生のときから、通っている(そのときは今の学校ではなかった)のであるが、まあ、週一回程度で会話が身につくわけがないけれど、ずっとネイティブの先生なので、英語の発音だけは耳から覚えているので、それなりにまっとうな、少なくとも昔ながらの高齢の中高校の大抵の英語の先生よりはずっとマシなのである

肝心の面談というか更新であるが、今回も更新するつもりでいるので引きとめ工作というのは無く、一通り形通りの話のあと、子供の担当の先生が現れた。妻だけのときはこの先生(ネイティブ)とスタッフの二人が出てきてスタッフが通訳をしてくくれたそうだが、今回は話の成り行き上、妻と同席した筆者がある程度は英会話ができるようだという判断を下したらしく、ネイティブの先生だけが出てきた。

妻への通訳は後回しにして、ネイティブの先生と話をした中で、子供が今後伸ばすべきポイントとして失敗を恐れずに話す・答えるようにすることだということであった。これは、我が子に限らず日本人で英語を始めて比較的初級者に見られるであろう点で、筆者だって例外ではなかった。話を始める前、答える前に頭の中に構文やら文型やらが渦巻いてしまうというやつだ。

今の高校の授業は、オーラルコミュニケーションは事実上英会話の時間だけれど、普通は学校英語だとどうしても間違えてはいけないという意識のほうが先に立つし、また、日常的に試験が繰り返される現状においては、正しく答えようとして考えてしまう傾向が出るのはやむをえない。やむをえないことではあるが、会話力を伸ばす初期には非常に大きな障壁になる。まず、間違いを恐れずに口に出すのが一番大切なポイントだと思う。そういう話については、子供の先生も同感で、それが課題だとも言っていたし、レッスンの中でもそういう点を克服できるように心がけるようにするとおっしゃっていた。

筆者の経験からいうと、授業やレッスンというある程度型にはまった中だと、どうしてもそういう意識が強くなるのだが、同じ相手でも授業とかレッスンの枠を外れた個人的なお付き合いの場になると、これはかなりリラックスできるようになるのは経験から良くわかる。言うのは簡単だけれど、なかなか難しいのも事実で、そういう機会は待っていてはやってこないのも事実だ。

昔から英会話上達の王道はネイティブの恋人・配偶者をつくることだというのが冗談まじりに言われていたけれど、これは少なくとも英会話上達というポイントにおいては事実だろう。まあ、そこまで行かなくても、最近は外国人と交流する場所・機会は昔に比べれば探せばいくらでもある。そういうチャンスを積極的に捕まえるのも大切だろう。

筆者も今のレッスンの先生を映画にさそってみようとしたことがあったが、残念ながら彼は映画があまり好きではないらしく、これはまた別の手を考えなくてはいけない(笑)。
Date: 2003年06月06日(金)


[雑記] 昔ながらの洋菓子屋さん
今日は、所用があって本郷のほうに出かけた。別に東京大学に用事があったわけではないのだが、本郷三丁目といえば、筆者と筆者家族のお気に入りの洋菓子店のあるところだ。この店は都内には、他に淡路町にも店あって、秋葉原へ行ったときに筆者が時々利用するのは淡路町店のほうだ。

あえて、名前は書かない(知りたければ、上記の情報を元にインターネットで検索すれば情報が得られるであろう)が、いわゆる今風のおしゃれなケーキ屋さんやカフェではなくて、昔ながらの洋菓子店という表現がぴったりの店だ。淡路町店も本郷店も非常に良く似た店の作りになっていて、それどころか店内にいらっしゃる両店ご主人も非常に良く似ていらっしゃるように見える。

どちらの店も店内は非常に天井が高くて、もともとパン屋さんでスタートしたというだけあって、平日お昼時には近所の会社づとめの女子社員の方などがひっきりなしに訪れるし、いつ入っても、店内にだれか客がいる状態だ。つまり、どわーと混むことは少ないだろうが、絶えずお客さんが来るというのはそれなりに地味ではあるが繁盛している証拠でもあろう。

ここは持ちかえりはもとより、店内でも食べることができ、ケーキのほかに500円で飲み物は飲み放題だ。飲み放題といっても、ファミレスにある安いジュースではなくて、本当に店内で絞った100%のフレッシュジュースが何種類か冷やしてあり、他にコーヒーなどのホットドリンク、そして嬉しいことに夏場以外は、やはり店内で調理したボルシチもお代わり自由というなんともお得なのである。新鮮なフレッシュジュース、野菜の旨味が良くしみでたボルシチは大変美味で、ケーキ、フレッシュジュース、そして具沢山のボルシチを小さな容器ではあるが三杯も頂くとかなり満腹になる。

ケーキのスポンジはしっかりした昔ながらのもので、今風の凄くソフトなものとは違って食べ応えもある。決しておしゃれではないから、見てくれを中心に求める人には向かないかもしれないが、筆者や筆者の家族には大好評の店である。昔からのやり方をかたくなに守りつづけていてる感じがして、淡路町の店などもぜんぜん変わりが無いのは、移り変わりの激しい時代において嬉しい限りだ。

筆者はあまりお気に入りの店とか無いほうなのだが、ここは例外の一つで、デザート・喫茶系の店としてはまっさきに筆者のお気に入りリストから出てくる店だ。
Date: 2003年06月07日(土)


[PC] Centrino採用の1kgノート
筆者のノートパソコンの歴史はどんなだったろうかと、ふと思い立って、手元の記録(Wz Memo)を見てみた。会社所有であるが占有して日常会社と自宅を持ち運んで使っていたようなものは別とすれば、次のような感じだ。

TSOHIBA Dynabook SS425 1995/02
DIGITAL Hi-Note Ultra CS475 1995/10
TOSHIBA Portege 620 1996/11
TOSHIBA Libretto 30 1997/01
Panasonic Let's note mini AL-N4 1997/12
Panasonic Let's note mini CF-M32 1998/07
TOSHIBA Libretto L2 2001/08

実際には、DynaBook J-3100 GS001(i80286/12MHz) なんてのが、筆者が始めて購入したノートパソコンだったりするわけだが、あまりに大昔、少なくともこの世界では大昔なので記録を始める前のことなので、果たしていつごろだったのか定かではないけれど、東芝のdynabookのWebサイトによれば、初代のJ-3100 SS001が出たのが1989年で、1991年には80386搭載のSX001が出ているから、おそらく1989~1990年頃だろう。そういう意味では13年来のノートパソコンユーザーである。

上記の機種を見ると、今は無きDIGITALのHi-Note Ultraを除けば、東芝が圧倒的に多く、次にPanasonicだ。筆者のイメージ&経験では、東芝は伊達にノートパソコントップシェアを誇るだけではなく、10年以上にわたるそのノウハウというのは、やはり侮りがたいものがあって、使って分かる質実剛健的な良さがある。

ソニーのような大衆受けを狙った派手な商売はしないけれど、法人ユーザーを多く抱え、随所に東芝らしい細かな工夫、カタログには載らないような工夫があって、それが所有する喜びに結びついているように思う。バッテリー駆動時間が他社に比べても長い傾向にあるのも特徴の一つだ。

次に筆者の独断と偏見で、よく出来ていると思うのが、Panasonicである。正直言って家電&オーディオのイメージしかなかったのだが、評判が良くて使ってみたら東芝に負けず劣らず使い勝手が良く、そして何よりメーカーサポートが大変に良かった(別に今は悪いというわけではなくて、最近の状況を知らないだけだ)。

さて、最後に購入したのが一昨年夏のLibretto L2で、これはCrusoeの600MHzを使っていて、1024×600という横長ディスプレイを使ったものだ。非常に使いやすいのだが、Crusoeの特徴というか欠点として、アプリケーションの起動が遅いというのがある。もちろんCPUのせいだけではなくて、HDの速度などもあるのだが、それにしても体感ではPentiumIIの数百MHzくらいの感じだ。モバイルでそんなにパワーの必要なことをやるわけではないが、妻の使っているDynabook V4 (Mobile Peintium III 933MHz)に比べると、かなりストレスフルなのも事実だ。特に、このCPUはL2キャッシュが512Kと大きく、この差は明確に体感上も速度差となって現れている。

そういうことを感じていると、ひいきにしている東芝とPanasonicからIntelの新しいモバイルPC用プロセッサCentrino (Pentium-M)の超低電圧版を搭載した1kg前後の機種が、東芝はdynabook SS S7、PanasonicはLet's note Light R2として発売された。実のところ、来月にはJVCからも出るのだが、はっきりいって自社生産でもなくモバイルノートPCの経験がほとんど無いところなので筆者的には全く興味がない。

PanasonicのR2も東芝のSS S7もたいそうな人気なのか、単純に生産量が少ないのかわからないけれど、品不足で、後者に至っては店頭はもとより通販でもほとんど見かけない。まあ、みかけないのが幸いというもので、無いものは買うことができないという、財布に易しい状況ではある。

筆者的には、SS S7が大いに気に入っており、次に買い換えるとしたらS7かその後継で出てくるかもしれないS8(?)あたりがターゲットだ。
Date: 2003年06月08日(日)


[雑記] もう一つのロード・オブ・ザ・リング
ロード・オブ・ザ・リング(The Lord of the Rings)といえば、J.R.R.TALKIENの名作で、日本では指輪物語の名前でかなり以前から翻訳が出版されていたけれど、ご存知の通りピーター・ジャクソン監督により映画化されて一気に世界中に有名になった。The Lord of the Ringsは映画化は不可能といわれていたらしいが、それを可能にしたの大きな要因は近年目覚しい発達を遂げたコンピュータ・グラフィックスであろうことは疑いが無い。

筆者も、例にもれず劇場にて第一部 "Fellowship of the Rings"、第二部 "Two Towers"をみて、その映像の凄さにえらく感激したのだが、実は厳密な意味で映画化されたのは、これが最初ではなかったのである。というのも、最近、筆者の自宅近所のレンタルビデオ店にて、何気なくDVDの陳列棚を見ていて、ピーター・ジャクソン監督の手になる二作のDVDとは離れた場所に、「ロード・オブ・ザ・リング」というタイトルのDVDが一枚か二枚だけ置かれていたので、手にとって見ると何ととそれはワーナー・ホーム・ビデオから出ているアニメーション版であり、製作されたのは驚いたことに1978年とあった。

ロード・オブ・ザ・リングの映画といえば、ピーター・ジャクソン監督のニュージーランドで撮影・製作されたものが始めてだと思っていただけに、ちょっとした衝撃的発見であって、早速借りてきて見た。確かにアニメーションであるが、一部の人物や怪物の動きがえらく自然なところがあって、ちょうど最近の技術でいうところのモーション・キャプチャーとコンピュータ・グラフィックスを使って撮影したような自然な動きなのには驚いた。当時としては特殊な方法で、なんらかの実写を使って加工したのかもしれないとほぼ間違い無く確信できるような画像が随所にあり、いわゆる普通のアニメーションとはちょっと違ったのである。

どうやってこういうシーンを今から25年も前に撮ったのだろうと思って調べたら、基本的にはモーション・キャプチャーなのである。ただ、今のモーション・キャプチャーは役者が特殊なスーツをきて、周囲にセンサーを張り巡らした場所で動くと、その動きをコンピュータがデータとして捉えて格納するので、それをもとに画像化すれば、実に自然な動きのコンピュータ・グラフィックによる人物や怪物が出来あがるのだ。アニメ版の時代には、さすがにそういう技術は無かったから、まずは同じように実写で人物の動きを撮影し、それを一コマずつトレースするという気の遠くなるような作業から生まれたものだそうだ。

内容のほうは、三部作のうち最初の二部を各一時間で収めて、最後はいきなりハッピーエンドに結びつけたという感じで、二部の部分まで製作して息切れしたのか、製作予算がそこを尽いたのかと思われるような、いきなりのハッピーエンドになっている。それはちょうど、これまで公開された最新版のほうの第一部と第二部を編集してそれぞれ一時間で収めて、最後に数分のハッピーエンドを付け加えた感じだ。

なぜ、こうも中途半端なのか調べてみると、当初は前編・後編の二部作の予定だったのだが、前編(DVDになっているもの)があまりに興行成績が悪くて後編が作られなかったらしい。だが、その後アメリカの会社の依頼で、今のスタジオジブリの前身であるトップクラフトという会社により後編が作られて、アメリカではビデオ・DVDで入手可能らしい、というのも興味を引く。

ちなみに、筆者は、The Lord of the Ringsの始まりとも言えるThe Hobbitと、The Lord of the RIngsの第一部(Fellowship of the RIngs)だが、ストーリーは最新版の映画よりずっと原作に忠実であるのは、すぐに理解できた。もちろん原作があまりにも長いので省略してある個所はあるが、それでもなかなか興味深い。機会があれば一度ご覧になるとよいだろう。
Date: 2003年06月09日(月)


[雑記] 尾道三部作
三部作の映画といえば、筆者がすぐに連想するのは、Peter Jackson監督の "The Lord of the Rings" なのだが、もう一つ心に残る三部作が、大林宣彦監督の通称尾道三部作である。

尾道三部作といっても、別に「尾道第一部」とかいったタイトルがあるわけではなくて、大林宣彦監督が、「転校生」(1982年)、「時をかける少女」(1983年)、「さびしんぼう」(1985年)という三本の映画を撮影したのが尾道なので、これら三本を「尾道三部作」と呼ぶわけだ。

筆者が特に気に入っているのが、「転校生」である。尾美としのり演ずる斎藤一夫と、小林聡美演ずる斎藤一美が、ちょっとしたアクシデントから、両人の心が入れ替わる、つまり、男の子の体に女の子の心が、女の子の体に男の心が入ってしまうという話。

尾美としのりが、異常なほどなよなよして言葉遣いも女の子になる一方で、小林聡美のほうは、歩き方はもとより言葉遣いも男の子を演じ、ショーツ一枚になって自分の体を不思議がったりするところまで演じるのは立派なものだ。両者の極端なまでの、しかし驚くほどに自然な入れ替わり演技は素晴らしい。

「時をかける少女」は角川映画としてヒットした映画で、記憶にある人も多かろう。この作品のヒロインは原田知世が演じているが、尾美としのりが出演していたけれど、筆者にはあまり強いイメージのある映画ではなかったように思う。

「さびしんぼう」は、富田靖子と尾美としのりの出演だが、こちらは筆者にはあまり記憶が無い。

もうひとつ、尾道三部作ではないけれど、思いっきり印象に残っているのが「ふたり」(1991年)である。中嶋朋子演じる姉の北尾千津子と石田ひかり演じる妹の北尾実加の話だ。姉が事故で亡くなってしまい、そのショックで母親はノイローゼになり家庭には暗雲が立ち込める。そんなとき、妹である実加の前に、死んだ千津子が幽霊となってあらわれて、実加を励まし、実加は幽霊の千鶴子の励ましで、いろいろな問題を乗り越えてゆく、という話だ。なんど見てもジーンと心に染みて、今でも多くのシーンが脳裏に浮かぶ。

ちなみに、この「ふたり」と、「あした」、「あの、夏の日 とんでろじいちゃん」という三つの作品をあわせて新尾道三部作というのだが、残念ながら後者二本については記憶に無い。

これらの作品の中で、どれか一つくらいは見たことがある、あるいは、見てみたらなんとも懐かしい不思議な気持ちになる作品があることだろう。
Date: 2003年06月10日(火)


[PC] なぜパソコンバッグはダサいのか?
筆者は現在PDAとして、Handspring Visor Platinumから、Prismを経て、現在のPalm m515に落ち着いている。この一連のPalmシリーズを使い始めてから、普段の通勤でノートパソコンを持ち歩かなくなった。Palmでパソコンの代わりができるわけがないのだが、以前ほどどこでもモバイルということもなくなってきた、のが主たる理由だ。

Palm M515は出かけるときはいつでもズボンのポケットに入れている、いわば財布と同じくらいに持ち歩いているからいいとして、ノートパソコンを持ち歩くときに、どういうバッグを使うか。

パソコンバッグといえば、パソコン量販店店頭のサプライ用品コーナーにゆくと、サプライ用品メーカーから販売されているパソコンバッグがずらりと並んでいる。だが、はっきりいって、どれもこれもダサいことこの上ない。パソコン自身が決して軽くは無いのに、パソコンの保護目的や、種々の周辺機器を入れるのにやたらでかくて、やたら重いものが多い。その上、パソコン以外のものを入れるのはどれも決して便利ではなかったりする。出張ならともかく、普段の通勤でそんなに沢山の周辺機器を持ち歩くわけがなくて、朝晩、CD-ROMドライブなどを持ち歩く人がいったいどれくらいいるのだろうか。ACアダプタだって、本当に会社と自宅で使うのなら、オプションでもう一つ買い求めれば持ち歩かなくてすむわけで、基本的にはパソコンに関しては本体だけでOKのはずだ。

デザインについても、どうにもダサい黒くてもっさりしたものばかりが多いのはいただけない。サプライ用品メーカーの品はどれもこれも似たようなもので、店頭でみているとこうしたバッグを買う人は少なくて、それよりインナーケースを買う人のほうがはるかに多い。つまり、本来のパソコンバッグではないけれど、普通のバッグにパソコンを入れるので、インナーケースが欲しいということだろうか。

主要サプライ用品各社のWebを見ても、本当にダサいものしかない。男性のオジサンでさえこう思うのだから、アクティブな女性にとっては、サプライ用品メーカーのパソコンバッグなど選択肢にすら入らないのではないだろうか。サプライ用品メーカーは、およそデザインには無関心であるとしか思えない。

パソコンバッグ以外でパソコンを入れるとなると、それなりに条件は厳しくなるが、選択肢が多いのも事実で、選ぶ楽しさというのもあるし、バッグ自身を所有する楽しみというのもあるわけだが、サプライ用品のそれは純粋に道具でしかない。

サプライ用品各社さんは、もう少し利用者のニーズを取り入れてはどうか?
Date: 2003年06月11日(水)


[PC] Panasonic CF-T2AW1AXR
筆者はノートPCに関しては、東芝かPanasonicのファンであることは最近書いた。直近で興味を持ったのは、東芝のdynabook SS S7という非常に薄いタイプだ。だが、この製品は既に製造しているらしく、某掲示板の噂やショップ店員の話だと来月半ばにはdynabook SS S8というのが出るらしい。もうひとつ、Webをいろいろ見ていると、どうもS7は思ったほどバッテリーが持たないともいう。だから、大容量バッテリーが最初から同梱されているのかしらん?とか思ったりもする。

ではPanasonicはというと、CF-R2シリーズというB5サイズのノートがある。これは1kgを切ったB5サイズだ。昔は初代デザインのLibrettoを使ったこともあるが、キーボードピッチが17.5mmではやはり狭い。もちろん初代Librettoより大きいし、ちょっと慣れれば別に問題は無いけれど、それでもその上位機種のCF-T2AW1AXRの19mmというデスクトップと同ピッチのものと比べると、やはりタッチタイピングではややタイプミスが多くなる。筆者自身はR2は使ったことはないが、同サイズのR1は使う機会があるのでよく分かる。

そういうわけで、いきなり興味が湧いてきたのが、CF-T2AW1AXRというやつ。サイズはdynabook SS S7より一回り小さいが厚みはあるというものだ。R2同様パネルを閉じた時の手前部分はかなりスリムなのだが、背面のバッテリー収納部がかなり分厚くて、足をいれると4cmちかっくあるのはちょっと、ちょっとである。

ご丁寧に結構頑丈そうな足がついているのだが、ここまですることもあるまい。以前筆者がもっていたDHUのようにバッテリーが稼動してバッグなどに入れるときは伸ばして厚みを減らし、机上で使うときは折り曲げるとスタンド代わりになってキーボードが手前に傾き使いやすくなるというものだ。稼動部が多いと故障が多くなるのは確かだから、一概のもろ手を上げて薦められる方法ではないが、一考の余地があると思う。

だが、CF-T2AW1AXRはそれ以外は立派なもので、12インチ液晶搭載で1kgとは立派なもので、現在Centrino搭載の12インチXGA液晶のノートPCで、店頭入手可能なものはCF-T2AW1AXRしかない。

ボーナスも近いし、久しぶりに検討の余地があるマシンだ。
Date: 2003年06月12日(木)


[PC] 本格的な梅雨
関東地方ではいつのまにか入梅したらしい。空梅雨は困るのだが、さりとて毎日毎日じめじめ、しとしとってのも嫌なものだ。北海道以外の土地では大なり小なり梅雨の影響を受けるわけで、気持ち的には鬱陶しいけれど、必要悪みたいなものだ。

日本に何年か住んだことのある外国人の知人は、日本はいいところで好きな国だけれど、どうしても好きになれないものがある。それは梅雨だ、といっていた。筆者は、とりあえず日本生まれの日本育ちで生まれたときから梅雨になれているはずなのだが、やはりこの季節は苦手だ。

体の芯からカビが生えるというか、さびてくるというか、頭の芯がぐしゃりと濡れた雑巾のような気分になるは、なんとも困ったものだ。昔と違って、今はエアコンが普及しているので、オフィスはもとより電車や車などの交通機関の中やスーパー、デパート、自宅と大抵のところでは不快な想いはしなくてすむ。

しかし、そのおかげで、毎年夏の首都圏電力消費は危機的な状況に陥り、特に今年はかなり難しい状態にある。さらに、まわりが全部エアコンを使うもので、その廃熱は植物や土の少ないコンクリート&アスファルトジャングルの中に篭ってしまい、さらに気温を下がりにくくする。そして湿度が高くなると不快になり、なお、エアコンを使うという悪循環になる。

東京程度の気温であれば、湿度が低ければさほど不快ではないのだが、いかんせん80%とかそれを超える湿度のもとで、この気温と湿度では汗も蒸発しないので、エアコンなしではどうにもならない。

この悪循環を断ち切るような現実的な名案は出そうも無い。とりあえず、東京を捨てるという消極的な案しか浮かばないのがちょっと情けない。
Date: 2003年06月13日(金)


[PC] Panasonic CF-W2
今日、所用で東京駅へ行ったら、八重洲口でPaanasonicのキャンペーンをやっていた。この13日に発売されたCD-R/RW/DVDドライブ内蔵で1290gというフラグシップモデルを筆頭に、T2やR2も展示して、係員が説明にあたっていた。

Panasonicのノートは、以前より名前が知られるようになってきたのではないか、と個人的には思っている。一方で、VAIOノートはは昔ほどの勢いがなくなってきたのではないだろうか。昔通り、地味路線で企業ユーザに入り込んでいるのが東芝、ホストやサーバー系を通じて企業ユーザが多いのが日立や富士通、日電というところだろうか。

待ち合わせまで時間があったので、CF-W2をいろいろ触らせていただいた。感じ的にはT2にドライブをつけたけれど、価格は+二万円、重量は+200g上昇で抑えましたというもので、オプティカルドライブが必要になる機会が非常に多いモバイルユーザーには、かなりの朗報であろう。

もっとも、モバイル中のシチュエーションでオプティカルドライブがどれほど必要になるかは甚だ疑問であるが、仕事などで移動先で必要になるというケースは少なくないだろう。そういうときに、少しでも荷物を小さく軽くしたいという点には大きく寄与できること間違いない。従来の他社製品は、オプティカルドライブ無しで同クラスでは最も軽くてもW2と同じくらいが限界だったが、W2は同じ重量でオプティカルドライブ内蔵なのだ。

これを待ち望んでいた人は多いと思うが、筆者には不要である。そもそもノートでオプティカルドライブを使うことがほとんど無いので、普段はできるだけ軽いほうが良い。また、T2とW2を比べると、サイズは同じだが、手にもった感じがやはり随分違う。たかが200gだけれど、3kgの200gじゃなくて、1kgの200gだから、重量二割増になり、持ち比べると想像以上に重量感が異なるのは自身で驚いた。

W2発表でW2にも一瞬心がゆれたが、T2とW2をじっくり比べてみて、W2は筆者には不要であることがはっきり分かったと同時に、ますますT2が欲しくなってきたのにはちょっと困っている。
Date: 2003年06月14日(土)


[PC] Panasonic CF-W2 つづき
昨日は、CF-W2を実際に持ったり触ったりしてみて、自分には不要である!なんて締めくくったが、実はその後改めていろいろチェックしてみた。

T2とW2は底面積は全く同じなのだが、W2はDVD/CD-R/RWドライブ内蔵で、バッテリーがT4の4セルから6セルになっているため、重量は220g増しで厚みが平均的に2mm前後厚くなっている。この厚みの差はパネルを開いた状態で、パームレスト付近を比べると良くわかる。

さらに重量の問題はやはり大きい。昨日も書いたようにW2の1290gとT2の1070gの差220gというのが、手に持つと数字でみるよりもずっと大きく感じたのは事実である。では、今まで使ってきたモバイルノートはというと、実際に毎日持ち歩いたものとしては、Libretto L2が1100g、CF-M32J5が1000g、AL-N4が1000gで、W2はそれらより二割も重いことになる。

重量二割り増し、若干の厚み増し、バッテリー駆動時間公称五割増し、オプティカルドライブ内蔵、価格二万円増し、というT2に比べてのW2の差をどう評価するか、どれが自分にとって重要ポイントかどうかだ。

一台目のパソコンをノートで購入し、ある程度持ち歩きも検討に入れたいというなら、間違いなくW2が選択肢であろう。一方、持ち歩くことを前提にし、家庭内にLANでつながったデスクトップなどがあり、あえてオプティカルドライブをモバイルすることもないなら、T2がその選択肢になる。

ここまで書いて思ったのだが、W2からオプティカルドライブをはずすと、推定で重量は1190gをおそらく切るくらいになり、一方でバッテリーはT2の五割増しだ。1190gで液晶12インチクラス、バッテリー駆動は公称7.5時間となれば、これはかなりいいのではないか。

こういうのをT3として出してくれると、すぐにでも「ポチっとな」とヨドバシ.comの注文ボタンを押してしまうかもしれない。
Date: 2003年06月15日(日)

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