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あいちゃんの日記帳 2003年02月分

あいちゃんの日記帳

2003年02月の日記


[雑記] ますます広がる私立中高と公立中高の学力格差?
近年、初等中等教育の指導要領の「改悪」が話題になっているようだ。授業時数の削減や内容の削減などによる影響は現在の中学生でもすでに大きく現れているように思う。

我が家の子供が中学に入ったとき、中学生向けの英語の辞書を選ぼうとして愕然とした記憶がある。どの中学生向け辞書を見ても「カタカナ発音」が掲載されているのである。英語を学ぶのに、カタカナ発音で最初を学ばせるなんてのは、絶対に行ってはならないことであり、愚の骨頂だと思ったのだが、何故、そろいもそろって片っ端からカタカナ発音が載っているのか。

その理由は子供が中学で英語を学び始めてようやくわかった。私が中学生のときには、当たり前に習っていたIPA (International Phonetic Alphabet)、いわゆる発音記号とそれに対応する正しい発音を中学では習わないのである。

内容的にはヒアリングやスピーキングを重視するようになっているので、実際に音声教材やネイティブの補助教師から習った語はうまく発音できても、未知の語になったとたんに発音できないのである。辞書を引いたら、カタカナ発音が載っているので、それを見て発音するから、日本語にない発音の母音や子音は実にいいかげんというか、日本語ベタベタの発音になってしまう。市販のまともな汎用英和辞書などにカタカナ発音が書いてあるものなど存在しないのだから、高校から先を考えるとIPAが読めて発音できなくては絶対に困る。

話が少々それるが、カタカナ発音に関しては原音にできるだけ近い音で表記すればまだマシだと思う。例えば、アメリカ英語ではwaterは「ワラ」と聞こえるし、実際日本語で「ワラ」といっても大抵通じる。しかし、中学向けのある辞書では「ウォータァ」と書かれているが、これは通じないことのほうが多いのではないか。waterのtはアメリカ英語では丸まってrの音に聞こえるが、イギリス英語では強く発音され日本語の「タ」とは全く違う音なのだ。だから、「ワラ」はまだ通じるが、辞書掲載の「ウォータァ」はひどい。

とにかく、公立の小学校や中学校では、公立であるが故に指導要領にしたがって内容を削減してきたが、私立のほうでは、そういうアホな指導要領を厳守などせず、それは最低限として従来どおりの教育をしているところが多いという。それがゆえに高校では内部生と外部生の学力の開きが大きいらしい。

さきの英語の例でいえば、内部生は私立中学で発音記号は当たり前にならっているので、その続きの高校ではそんなことは教える必要が無い。しかし外部生は公立では原則として習っていないから、発音記号を元に読めないから、それに関してはいきなりちんぷんかんぷんという可能性は高い。

このいわゆる学力低下問題は、すでに大学においても現れているらしい。結局、公立中学から公立高校に進学したとしても、大学進学時においてはそれまで削減された分をいっきにドドーとやらねばならなかったりして、予備校や塾が繁盛するという寸法だ。ひょっとしたら、お役人は予備校や塾を儲けさせるために下らぬ削減をしたのではないか、とすら疑いたくなる。

あまりの風当たりの強さに文部科学省は指導要領は最低限内容であると弁解を始めた。しかし、教科書検定は厳しさを極め、欄外コラムであっても指導要領を逸脱する内容は許されなかったのだそうだ。さらに、最低限の内容であるならそれから先の+αはどうするかというと、副教材などでカバーして欲しい、とアホぬかしている。そして、挙句の果てに、学力低下を嘆いているが、学力低下があるとしたらそれを招いたのは他でもない、文部科学省自身の悪行の結果ではないか。まさに天唾状態だと思う。

今は、景気が落ち込んでいるから公立高校人気が復活しているが、景気が復活したら必ず私立高校の人気は回復するであろう、と思う。いずれにせよ、日本の中等教育の先は暗い。
Date: 2003年02月01日(土)


[雑記] 都立高校の推薦入試
高校入試はいよいよこれからピークを迎えるが、我が子は早いうちに無事進学先の高校も確定し、早々と手続きは済ませてあるので、さあ今から受験の本番という生徒を抱えた家庭と違って、良くも悪くものんびりムードが支配している。

さて、いつから都立高校の推薦入試なるものが始まったのかわからないけれど、今は不況を主な理由としているらしい都立高校ブームのために、都立高校への応募者が増えているという。さらに、都立高校を受験する生徒はかなりの割合で都立高校推薦受験も担任から薦められるらしい。その結果、例えば我が子のクラスでは、クラスの人数の半分が都立高校推薦入試を受験したらしい。

察するところ、「だめでもともと」で受験チャンスは多いほうが良いということで、受けさせるようだ。だが、あまりにも応募者が多すぎて「だめでもともと」どころか、「ほとんどだめ」という状況になり、噂では生徒会長とか生徒会役員経験者とかいった本当に学校で一人か二人程度しか受からないともいう。

いくら、進学希望する生徒をなんとか高校に押し込むのが中学の先生の仕事だとはいえ、それにもしても、なんだかなぁ、と思うのは筆者だけだろうか。いくら都立の推薦でも、クラスの半数の生徒が推薦入試を受けるというのは、ちょっと変ではないだろうか。

私立高校の推薦入試に対しては学校側も推薦する生徒をある程度慎重に校内選考にかけて絞り込むようだが、都立推薦枠に関してはその絞込みがかなり甘いのではないか。実際、子供のクラスでは、私立推薦は単願(一切他に併願受験はしない)と併願の推薦(本命は他にありその学校は滑り止め)あわせても、都立推薦受験者の半分くらいのようだ。受験料も都立は2,200円にひきかえ、私立は大抵二万円台だから、中学側としても気軽に受けさせるのではないだろうか。もちろん生徒のほうもだめもとで推薦枠を受験できるなら、たとえ可能性は限りなく小さくても受けたいと思うのが実情だろう。

公立学校を受験する機会は条件を満たせば均等に与えられるべきであるが、推薦入試は別であろう。中学側としてその志望先の高校が推薦枠として推薦して欲しいと望む生徒像にあてはまるから、中学としても推薦できるのであり、猫も杓子もといってよいくらいにバカスカ推薦状を出すのはいかがなものか。

少子化が進んでいるのだから、ぼちぼち入試などは撤廃して、誰でも入れるようにして、しかし進学してからは徹底的に進級などを難しくして行けばどうか。そして、大学進学などだけを睨むのではなく、国を背負う人材を育てるという視点での人材教育に転向する時期がきたのではないか。
Date: 2003年02月02日(日)


[雑記] 何故こんなに高い?学校の制服や標準品
先日、子供といっしょにとあるデパートに高校指定の制服を作りに(採寸とオーダーに)行ってきた。子供は中学は普通の公立中学だったが、やはり入学前に制服の採寸とオーダーが行われてそれにかなりの金額を支払った記憶がある。

義務教育ではない学校において、制服着用がその学校では生徒の義務として定められている場合に、それを承知で自ら生徒となることを希望する場合には、それが公立であろうが私立であろうが、間違いなく着用義務がある。それが嫌ならその学校を選ばなければ良いだけの話なのだから。だが、義務教育でない中学校で、制服を強制するというのはどうにも納得できない。

これは筆者自身が中学生のころから感じていたことだけれど、なぜ法律により定めらた義務教育を受けるために通う学校で、勉学とは直接関係のない通学時の服装に合計何万円も出さなくてはならないのか不可解でならなかった。学校側は「制服」とは言わずに「基準服」とか「標準服」といった言葉遊びで建前上は強制ではないと逃げているが、実際にはほぼ間違いなく強制で、親と子にかなり強固な意志がないと、基準服あるいは標準服着用に逆らうことは難しい。

※Googleで「中学」、「基準服」あるいは「標準服」、「強制」、「制服」などをキーワードに検索すると、なかなか色々なサイトが釣れてくるので一度お試しあれ。

筆者の中学時代、女子はブレザーだったが男子は詰襟の昔ながらの黒い学生服で、これはそのあと進学した公立高校でも同じだったけれど、とにかく「着たきりスズメ」の状態で、どう考えても、まめに取り替える私服のほうが清潔なのになぁ、と思ったものだ。実際、ジーンズとトレーナーにして、頻繁に変えていたほうがはるかに清潔であること間違いない。

さて、公立学校で、それも義務教育の中学で制服を強制して...なんて思っていたら、実はあれは制服というのではなくて、基準服あるいは標準服というのだそうだ。そしてそれらは自治体あるいは学校に運用が任されているらしいから話がややこしい。実際、私服の公立中学もあるが、それは例外中の例外でほとんどは標準服だか基準服だかが義務付けられている。

もうひとつ疑問があるのは、同じ義務教育でありながら、なぜ小学校は自由服が多く(公立でも制服のところもあるようだ)、中学ではほとんど自由服がないのだろうか。義務教育で選択の余地無く強制なのだから、通学服に高価な標準服だか基準服などかを使うべきではない。コストにしても普通にスーパーでトレーナーやジーンズなどを買っていたほうが、ずっと安いし清潔なのだから。
Date: 2003年02月03日(月)


[雑記] 女性のブーツと歩き方
ここしばらく、ちょっとしたことが気になって朝夕の通勤時にブーツを履いて歩いている女性の足元を観察している。

その結果、たまたまなのか本当にそういう傾向があるのかわからないけれど、筆者が見た範囲においては、ひどいエックス脚の女性はブーツを履いている人に目立つということだ。なぜなのかさっぱりわからないが、見た範疇においてはパンプスを履いている女性より、ブーツを履いている女性のほうにエックス脚が目立った。特にそれが顕著になるのは上り階段だ。ひどいのになると、つま先が通常の30~40度くらい内側に向いてる人もいるのには、正直なところ驚いた。

別にエックス脚だから他人が困るわけでもないし、体のどこかに異常がでて困るのは本人だけなのでどうでもいいわけなのだが、気になって仕方ない。どうでも良いことが気になることがある、ってのは誰にでもあるわけで、筆者はたまたま最近はこのエックス脚の傾向がきになるわけだ。

医学的な知識はとんとないので分からないのだが、あまりエックス脚がひどいと日常生活に支障が出ないだろうか。例えば走りにくいとか、長距離歩くと足が疲れやすいとかというかそういうことが無いのだろうか。これまたどうでも良いことだが、綺麗な姿で姿勢良く歩くというのは、第三者的に見ると健康度のバロメーターとも見えるわけである。

どう考えてもひどいエックス脚で姿勢も悪く歩く人より、良い姿勢で颯爽と歩くほうが全体として魅力的であると筆者は思う。女性の魅力というのは、顔やプロポーションだけではない。ハートってのは当たり前として、全体の姿勢、歩く姿の美しさ、立ち姿のバランスの良さというのも男性にはない女性の魅力の大きな特徴だと思う。それをわざわざ履き心地の悪いミュールや細いパンプスやピンヒールのブーツ・パンプスなどで崩すことはあるまい。それで格好良いと思うなら、大きな間違いだと断言してよい。
Date: 2003年02月04日(火)


[PC] ぼちぼちPentium4?
最近、PCのDDR SDRAMの価格が急激に下がっている。特に値下がり率が大きいのが、PC2100の256MBで最安は4,000円台前半で、PC2700の512MBですら8,000円を切っている店が出てきている。過去の経験では、急激な値下がりのあとは必ず反発が来ているし、価格的にもこのあたりが底値あるいは底値に近いような気がする。

筆者のメインPCは、Pentium4どころかPentiumIIIのそれも1GBに満たない866GHzという、今となっては旧式なものであるが、今すぐアップグレードしたい!なんて不満はない。

このPCはメーカー製とは異なり自分で組み立てたものなのでつぶしが利く。最初のケースはさすがにかなりヘボいので、ケースは新しいものに取り替えて、電源は手持ちの良質なもの(Pentium4に対応している...当たり前)をそのまま使っているのだが、これをPentium4にするとなると、マザーボード、メモリ、CPUが必要だ。

その三種の主力パーツのうち、CPUはFDB533MHzのSocket478のPentium4は、3GHzの高速なものを除けば2GHz台はどれも売価は横ばい状態だ。マザーボードは極端な上下はないが、筆者の好きなASUSではP4PEのデラックス版が18,000円前後。CPUは2.4GHzなら23,000円前後、2.53GHzで28,000円前後となっているから、2.4GHzで組むなら、CPU+マザー+1GBで合計60,000円ほどだ。

メモリの価格だけを見るなら今が買い時にも思うが、全体的な費用を考えると、「おじさんニュージーランド一人旅PART2」も控えているので二の足を踏でいる。とはいえ、ぼちぼちPentium4に乗り換えたいところだ。

悩む...
Date: 2003年02月05日(水)


[雑記] 無茶苦茶うるさい某ブロードバンド無料勧誘
他の地域はわからないけれど、最近東京区部では駅の構内や駅の近くで、白いコートを着込んだ某ブロードバンドプロバイダの勧誘バイト達が大声を張り上げている。

無料体験キャンペーンとやらは、先月末で終わったので静かになるとおもいきや、とんでもハップン、歩いて十分で、内容がちょっと変わって四月末まで新たなキャンペーンをはりはじめた。あちらこちらで、積み重ねた赤い袋を背景にした白いコートの勧誘バイトを幹開ける割には、ひっかかっている、ああ、いや、話を聞いたりしている客はまず見かけないのはどうしてだろうか。

そもそも疑問なのは、どうしてあそこまでするかねぇ、って感じである。噂では代理店がやっているという話も聞くのだが、本体がやっていても代理店がやっていてもうるさいことに変わりは無い。いまどき無料なんてうまい話はあるわけはなくて、最高で二ヶ月ほどの利用料金が無料になるだけで、NTTへの工事料などは当然発生する。ただ、それは契約時ではなくて無料期間終了後に請求されるわけで、決して全てが無料というわけではない。

無料でもなんでも筆者には関係ない話であるが、いかんせん都内某駅の地下コンコースで大勢のバイト君が応援団さながらにがなりたてているのは、うるさくてかなわない。話し声も聞こえないくらいうるさい、むちゃくちゃうるさい。まるでヤクザの怒鳴りあいみたいにうるさい。ほとんどヤクザと変わらないくらいではないか。

ちなみに、くだんのバイト君たちだが、白いコートを着ているのはいいとして、近づいてみるとそのコートは薄汚れて汚らしいことが多い。いくらバイトに着せる、元手はかけないとはいえ、薄汚れた汚らしいコートというのは、なんだかなぁ、である。

とにかく、どうでもいいけれど、がなりたてるのだけはやめてくれ。
Date: 2003年02月06日(木)


[雑記] やはり無謀自転車は自業自得?
筆者が勤務先最寄駅から勤務先まで歩く途中にY字路がある。Y字路といっても、完全なY字ではなくて、片方が主たる道路というか、まっすぐな普通の片側一車線で両側合わせて二車線の普通の道路で、もう片方はそこに合流する感じになっている。

筆者は毎朝Y字の下側から上側に歩いてゆくわけだが、この狭いほうの右側の道路から広い道路に合流するときに、「こいつら死んでも何ら不思議じゃないぞ!」という自転車が実に多い。すなわち、Y字の右上から出てきて広いほうに合流するときに、まったく一旦停止などすることなく、後方を確認することもなく、いきなり広い道路のどまんなかに飛び出るのである。幸い、交通量が少ないから滅多なことはおきないようなものであるが、万一車が来ていたら、間違いなく接触して怪我をするか最悪はあの世ゆきである。

この無謀な自転車通勤者達の多くは車の免許を持ち、運転することもあるだろう。自分が車なら必ず一旦停止するような場所で、自転車なら交通ルールなど完全無視してしまうのは、いったい如何なる悪魔のなせる技か?こんなふうな無謀な飛び出し自転車に対して事故を起こした車がいたとしたら、ドライバーのほうが気の毒である。

以前にも書いたけれど、こんなふうに無謀な自転車の運転、夜間無灯火なんてのは、事故に遭ってもいかなる民間保険、医療保険の適用は不可とし、全額自費治療のみとすべきだ。さらに例え自分が大怪我をしても、車のドライバーに対して車の修理費や慰謝料を支払うべきだ。

自転車は免許不要で、警察の取り締まりもほとんどないということで無謀運転は野放し状態である。それは、「自転車はどんな乗り方をしても許される」わけではない。そのあたりが理解できていない馬鹿があまりにも多すぎる。自転車だって相手が子供やお年寄なら、ぶつかり方によっては車相手とは逆に相手を死に至らしめることだってありうる。

警察は自転車に対してびしばし取り締まり罰金を果たすべきだし、免許制を引いてもいいくらいだ。最低限原付免許と同等の試験に合格しないと自転車も乗れないくらいにすべきである。
Date: 2003年02月07日(金)


[PC] メモリ値下がり
このところ、DDRメモリの中でPC2100やPC2700の値下がりが激しいようだ。ImressのAkiba Watchのメモリ価格推移グラフを見ているとその下がり具合の激しさがよく分かる。経験的には、先週から今週にかけての価格が底値のような気もする。

だが、筆者のメインPCの原型は1999年後半に入手したSlot1のPentiumIII-733MHzで、その後マザーの交換をしたりCPUをSocket370のPentiumIII-866MHzにしたりして、現在はASUS TUSL2にPentiumIII 866MHzを積んで、ビデオカードはGeForce4 MXとなっている。

これはこれで別段不満はないけれど、スペックからゆくと3年半たつわけでさすがにPentium4にしたいなぁ、とか思い始めていたところに、このメモリの価格下落だ。遅くとも梅雨頃までにはアップグレードしたいとは思っていたので、まあ、メモリでも買っておこうかしらんとも追うわけだ。筆者はPCパーツに関してはリリースされたばかりのものを使うような冒険は全くしないほうで、当然オーバークロックとは一切無縁であり定格内で使っている大人しい人間でベンチマークにもほとんど興味は無い。

まあ、今のところ安定線で選ぶなら、Pentium4のFSB533MHzタイプで、メモリはPC2700かしらん。E7205チップセットのデュアルチャネルだとPC2100でもいいけれど、E7205はいろいろあるようなのでちょっと願い下げ。ここは安定しているi845系列でビデオは内蔵していないi845PEあたりが無難だろう。そしてマザーメーカーはASUSファンなので...ということで、狙いのマザーはASUS P4PEのLAN/STAT/IEEE1394内蔵のてんこ盛りタイプにした。ここまで決まれば、メモリはPC2700の512MBを2枚、CPUはFSB533の2GHz台のものは価格がここ何ヶ月か安定していて、どの店も22,000円台であるが、2.4GHzくらいで手をうとう。

ともかく、メモリは底値だと思うので、P4PE (i845PE) に使えるメモリを買っておこうと思った。ASUSからマニュアルをダウンロードし、メモリのところをみると、実装できるのはダブルサイドだと3スロット中、DIMM0とDIMM1までの二枚。まあ、1GBもあれば十分というものだ。だが、マニュアルにはx16 DDRはサポートしないと書いてある。さらに日本代理店のユニティのほうをみると「16個のチップを実装したメモリはサポートしない」なんて書いてある。
おい、おい、今普通に出回っているメモリで、実装チップ数が8個の512MB(すなわち512Mbitのメモリチップを8個実装)なんてほとんど見たこと無いぞ....。

512MBのDDR-SDRAMは現在のところ、256Mbitチップを8個ずつ両面で16個実装したものが普通に安くで入手できるものだ。この256Mbitチップには内部のセル構成の違いで16M×16、32M×8、64M×4という三種類があり、P4PE (というかi845チップセット)でサポートされていないのは、16M×16のタイプということだ。

ここまでくれば思い立ったが吉日で底値らしいうちにゲットすることにして、秋葉原へ出かけた。何ヶ所の店で店員に話を聞いたけれど、やはりP4PEが512MBのDDRで16個実装してあるものが使えないなんて効いたことが無い。それがダメなら、今普通に秋葉で売られている512MBのDDRはほとんど使えないことになる、ということだったし、実際使えているそうだ(個別の相性や不良は別にして)。

結局、TSUKUMOで32Mbit×8のチップが16個両面実装された512MBを二枚購入した。だが、ここまで来ればマザーとCPUを買わないほうが罪とうものであろう。結局、ZOAでP4PEとPentium4/FSB533/2.4GB-B0step (C1stepもあったけれどオーバークロックなどは興味がないのでB0stepで何ら問題なし)を購入してしまった。

さて、明日以降に内蔵入れ替えだ。とりあえず、今日のところはDrive Imageでディスクバックアップをとっておくとしよう。
Date: 2003年02月08日(土)


[PC] ついに、ようやく、Pentium4
昨日、メモリだけ買うつもりが、結局CPU(Pentium4 2.4GHz FSB533MHz B0step)とマザーボード(ASUS P4PE/WA/LAN/1394/SATA)も買ってしまったわけだが、今日は早速移植手術である。午前中は所用があったので、午後から作業に取り掛かった。

実際には、前日の間に再インストールのための準備をしていたので、いきなり作業を始めたわけではない。筆者の場合、再インストールの再のバックアップは、空きハードディスクにDrive Image 2002でコピーをとってしまうことだ。これまでいろいろなバックアップを試したけれど、バックアップ漏れがないのはこの方法であることがわかった。

筆者のPCには、IDEのプライマリにディスク2台、セカンダリにはDVD-ROMドライブとCD-R/RW、そしてRAIDのチャネルにはRAIDにせず普通のIDEとしてディスクがさらに1台ぶらさがってりうのだが、諸般の事情で今回の再インストールでプライマリのマスターとスレーブを入れ替える必要もあったりして、ケーブリングの都合もあってドライブの位置の入れ替えなども必要であるのが、ちょっと面倒だ。

さて、このメインPCは最近ケースを取り替えたばかりだし、吸気ファン+防塵フィルタをつけているので、内部の埃はほとんど無かった。このケースにはハードディスク用の銅製クーラー(放熱器)がついていたりするのだが、これはクーラーごと位置を取り替えればよい。マザーは外すのは簡単で、つけるのも精密電子機器の扱い方さえ心得ていれば、あとは慎重にさえやれば実に簡単である。作業そのものは、何度かの確認を終えてまずはそのままケースのカバーをせずに電源を入れて、各ファンの回転とBIOS画面が出るのを確認した後、ケーブリングの一部やりなおしや、タイラップ(結束バンド)で配線を綺麗に整理して終わりだ。

ここまでは、作業着手からほぼ二時間程度で終了。PentiumIIIのリテールファンのときには取り付けに死ぬ思いをしたが、Pentium4は実に簡単である。マザーに取り付けられているリテンションベースにクーラーとともにリテンションを取り付けて密着させるだけ。オーバークロックに走る趣味は皆無なので、ケース内のエアフローさえきちんとしていればリテールCPUのクーラーで原則としては十分なのである。

ともあれ、二時間ほどで作業は終了し、POSTを通過しBIOSの起動が無事確認できた。BIOSセッティングを行った後は、OSの再インストールだ。実際のところ、ハードウェアに関する作業よりこちらのほうがはるかに手間がかかり、環境復活にはほぼ一日がかかるであろう。ということは、明日は休暇なので明日の昼ぐらいまではかかることになる。

とりあえずは万歳...かな。
Date: 2003年02月09日(日)


[PC] Pentium4本格稼動
昨日手術を終えた我がメインPCがようやく本日復活した。

 CPU:Pentium4 2.4GHz FSB533MHz B0step
 マザー:ASUS P4PE (Audio/LAN/IEEE1394/SATA/RAID) i845PE chipset
 メモリ:1GB 512MB×2 (チップのセルは32Mbit×8で、両面実装)
 HDD:UltraATA100 80GB, 30GB, 30GB
 VIDEO :ABIT Siluro GF4 MX
 OS :Microsoft Winows XP Professional with Service Pack 1

まあ、こんなところである。PentiumIIIでASUS TUSL2のときは、Windows XPのOSだけでほぼ全てのデバイスを認識してくれたが、さすがに、このマザーだとそうは行かない。マザー付属のサポートCDからchipsetのinfファイルをインストールしないと、TUSL2ではすぐに認識してくれたGF4 MXのグラフィックカードも認識してくれない。

Infファイルをいれたりその他ドライバを入れたりして、とりあえずオンボード+最低限のデバイスだけは認識させてまずは無事OSが起動した。さすがにPentiumIII 866MHzとちがってインストールプロセスも早かったし、OS起動もかなり速いようである。OSと最低限使う機能だけは昨日中に復活させる必要があったので、今日はオフィススィート(Sun MicrosystemsのStar Suite)やいくつかのアプリを入れるだけだった。

なぜ昨日中に復活させる必要があったかというと、実は平日の早朝にNHK第二放送の語学講座をPCで録音しているからだ。タイマー起動可能なチューナからの出力を二分岐させてサウンドカードのLine入力にいれ、PC側はBIOSによる自動起動によりロック音ミレニアムというフリーソフトでWAV形式でハードディスク録音しているのである。これをあとでMP3にしたりサウンドカードのS/PDIF出力経由でサンプリング周波数コンバーター内蔵のMDデッキでデジタル録音するので、大元のWAV録音が自動でできないと困るのである。このようにセットしておけば、一週間や十日「おじさん海外一人旅」をしていてもきちんと録音されているのだ。

とりあえず録音だけは昨日できるようになったのはよいが、PCからMDへの録音を試験しているところで問題が発生した。MDのに系統のデジタル入力のうち一系統は当然DVD(CD)、もう一つがPCのサウンドカード(AOPEN AW-744Pro2)につながっていたのだが、ASUS P4PEのオンボードサウンドはS/PDIFがついているのでこれにつないでサウンドカードは当然使わずMDへはP4PEのオンボードから出ているS/PDIFへつないだ。

この状態でMDを録音状態にして試すと、確かにMDのモニター出力からはPCからのデジタル出力の音が聞こえてきてレベルメータも触れるが表示は「CANNOT COPY」が点滅するだけ。これは入力のデジタル信号にSCMSの保護機能が (Serial Copy Managemnt System, 要するにコピーガード)がかかっているときの表示だ。いろいろ調べたりしてみたけれど、どうにもこうにもP4PEのオンボードオーディオのS/PDIF出力からコピープロテクションを除くことはできそうもない。だいたい、むやみやたらにコピー防止ビットをたてるのはどういうものか。保護すべきソースもあるだろうが、アナログからWAV録音した語学講座を個人で使うだけのように法律上全く問題ない使い方もあるのに、これすらMDに落とせないのは非常に困るではないか。

というわけで、昨夜遅くに再びカバーを外して、AOPEN AW-744Pro2を取り付けて、内蔵6chオーディオはBIOSで無効にして(もったいない!)、無事昔どおりPCでラジオの録音したものをMDにデジタル録音できるようになった。PCからMDへデジタル録音するということさえなければこのオンボードオーディオで何ら問題は無いのになぁ。

トラブルらしいトラブルはこれくらいであるが、このデジタル出力のSCMSの問題ですら、特定用途における障害というだけで、PCの機能として本質的な問題ではない。今日はほぼ一日中作業をしていたけれど、昨日から今夜にかけて今のところ全く問題なく動いている。オーバークロッカーには大人しすぎるマザーかもしれないが、筆者はやはりASUSのこの安定感が好きなのだ。

当面はこのマシンで楽しめることだろう。
Date: 2003年02月10日(月)


[PC] ASUS TUSL2はどうなったか...
筆者のメインPCのほうは、アップグレードも終わりPentium4/2.4GHz/FSB533MHzの1GBメモリマシンとして順調な滑り出しである。Windows XP Professionalのアクティベーションも、回数制限をクリアしているようで、とくに問題なくライセンス認証も終了した。アクティベーションの詳細をここで説明するつもりはないので、それはマイクロソフト社の技術情報をみていただくとして、メインPCから取り出した、PentiumIII 866MHz (Socket370)とASUS TUSL2がどうなったか?

この正月に子供に使わせているPCは、昔はGatewayのGP7-450だったが、それはほとんどそのままで、PCケースも新たにしてASUS P3V4XにSlot1のPentiumIII 733MHzを乗せていたのを、さきほどのものに入れ替えたのである。すなわち、子供は、
 
 CPU:Pentium III (Socket 370, 866MHz)
 マザー:ASUS TUSL2
 メモリ:512MB
 
を使うことになった。OSはWindows XP Home Editionだが、このOSを入れてからドライブを変えたり、マザーを変えたり、と短い期間でいろいろやっているので、アクティベーションの限界回数を超えたらしく、OS再インストール後に一通りの動作確認とアプリインストールを済ませてオンラインでライセンス認証をしようとしたら、オンライン認証の限界回数を超えているようで、電話でマイクロソフトのライセンス認証を得ることになった。

実は、Windows XPで電話でマイクロソフト社のライセンス認証を得るのは初めての経験である。画面の手順に従って、画面に表示されたフリーダイヤルに電話をして、プッシュダイヤルで48桁のID番号を6桁ずつ入力してゆく。すると、オペレータと話せという指示が出て、出てきた担当の方に、事情を話してインストール用のキーコードを発行してもらった。

これらは、画面を前にしてコードレス電話の子機を使って、PCを操作しながら行ったが、電話とPCの場所が離れている場合はちょっと面倒かもしれない。電話で画面に表示されているIDを読み上げて先ほど入力したIDとの確認をとったあと、先方がキーコードを発行して伝えてくれるので、それをリアルタイムで入力してゆくのである。この間所要時間は六分と少々で、とくに問題も無く終了した。

さて、子供に使わせているこのPCだが、中身はビデオカードをのぞけば先週まで筆者のメインマシンだった内容である。ビデオカードはCreatieのGeForce256という、今となってはクラシックなビデオカードで、チップのクーリングファンがときどき唸るようになってきているので、ちかいうちになんとかせねばなるまい。

ともあれ、子供用のPCもだいぶん出世した。
Date: 2003年02月11日(火)


[雑記] 夢
夢といっても、「私の夢は将来ニュージーランドに住むことだ」といった、実現性にかなりの困難が伴う、あるいはときにその時点では実現不可能な将来のことを語る場合のそれではなくて、眠っている間に眠る夢のことだ。

昔からいろいろな偉い学者達が夢の分析や解明に取り組んでいるけれど、どれもこれももっともらしいけれど、これぞ決定打ってのがなさそうなのが、やはり学問の対象が人間の脳という未だに未知の宇宙だけのことはある。

見たいときに見ることができず、見たくないときに見てしまうのが夢であって、学生時代なんてもうはるか昔の話なのに、試験勉強もせずに試験に取り組まねばならない夢を見たり、レポートの締め切りに間に合わなくてあたふたしていたりするのは苦笑するしかない。ときには、喧嘩をしている夢をみて、どこの誰だかわからない相手を殴った瞬間に目がさめてみると、寝ているはずの自分の拳を布団に叩きつけていたり、化け物に追いかけられて叫んだ瞬間に、実際に叫び声をあげていて自身の声で目がさめたり、家人を起こしてしまい文句を言われたりと傍迷惑な事もある。

夢の科学的あるいは心理学的な分析は専門家に任せるとしても、今まで見た夢の中であまりにばかばかしすぎて記憶に残っている夢がある。どういう夢かというと、前方から猫が夢の中の筆者に向かって走ってきて、筆者の目前で後足で地面を一蹴りしたかと思いきや、そのまま地面から垂直に空に向かってロケットのごとく飛び上がっていった。うわぁ~、とか感心して、アホみたいにポカンと口を開けていたら、空高く上ってゆく猫のお尻から、むにゅむにゅとウンチが落ちてきた。「ひえ~~」と叫んだところで、実際に寝言でムチャ大声で叫んだらしく、自分の声で目がさめ、大いに家人の顰蹙を買った。

実に情けないアホな夢だが、夢とはそういうものであり、まっとうな夢なんてほとんど無いし、あっても目がさめてしばらくすると忘却の彼方へと追いやられ、奇妙奇天烈な夢だけが記憶に残るのだ。

さて、今夜はどんなアホな夢を見るのだろうか。
Date: 2003年02月12日(水)


[PC] 新Pentium4マシン、その後
土曜日から日曜日にかけてマザーボード、CPU、メモリを交換して、PentiumIII 866MHzからPentium4 2.4GHz B0-step, 1GBメモリに変身した筆者のメインPCのその後である。

ハード周りでトラブルというのは皆無だったが、外部接続で予想していなかったのは、前に書いたとおり、オンボードのS/PDIFの光デジタルのオーディオ出力だ。最近のサウンドカードやマザーについているS/PDIFの出力は皆そうらしいのだけれど、SCMS (Serial Copy Management System)によるガードがかかっていることで、ASUS P4PEの場合は使ってみて初めてわかったけれど、最初からコピー不可の状態で出力されていることだ。これは、音源としてWinodws XPのログオンのサウンドはもとより、ラジオからWAVに録音した語学放送、自分でマイクを使って録音した音声までコピーガードがかかってしまっている。SCMSってのは、CDからMDへのデジタルコピーは作れるが、そのMDから他のMDへのコピーはできないという、あれだ。

CDを一旦HDに落として、そこからデジタルに外部に出すというのなら、二世代目のデジタルコピーになるから、できなくてもかまわないが、著作権法上は全く問題の無い「筆者がNHK語学放送をパソコンで録音して、それをMDにコピーして通勤途上で自分のためだけに利用する」ことまで、一律にコピー不可になってしまうのは、余計なお世話といわざるを得ない。まあ、そのソースをコピーするために出力するのが合法かどうかなんて判断は不可能だから、これは致し方ないのかもしれない。このおかげで、従来使っていたサウンドカードとおさらばするつもりが、またぞろひっぱりだして使うことになった。

これはトラブルというにはどうかと思うが、もう一つ本当のトラブルがある。さきに書いたとおり、このPCは1GBのメモリを搭載しているのだが、Windows XPをインストールして休止機能を使って休止状態に移行しようとすると、ときどきうまくく行かないのである。

フロントスイッチで休止になるようにセットしておき、スイッチを押すと、同じケースで同じ電源でPentiumIII/512MBメモリのときは、何ら問題なかったのに、Pentium4/1GBメモリになってから、「休止モードへ....」という休止準備を示す画面が2~3秒続いた後、普通ならVGA画面にかわり、Windowsロゴと休止状態への移行中をしめすゲージがでるのだが、これが出ずにVGAの画面で真っ暗のままディスクアクセスもなくそのまま、いくらまってもそのままになってしまうことがある。

BIOSを調べたり、ASUSの情報を見たり、マザーボード関係のサイトをみたり、Googleで調べたりしたが、ハード関係を原因として対応するものがなかった。そこで、いつものとおり、マイクロソフト技術情報のサイトをみたらちゃんとあるではないか。

Hibernation Problem on Computers with 1 GB of RAM
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;EN-US;330909

現象の詳細まではかかれていないが、要するにWindows XPのバグであり、SP1でも治っていないようで、一般のコンシューマユーザーはSP2まで待てということだ。ちなみに日本語情報もあるが、こちらは役に立たない。

1 GB 以上の RAM を搭載したコンピュータが休止状態にならない
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;330909

マイクロソフト社の技術情報を調べるなら、まずは英語情報から、という鉄則がここにも通じるわけだ。

とりあえずこちらについても原因は判明した、ということで、原因不明のトラブルは今のところ皆無であり、ハードに直接原因がある障害というものは皆無で順調だ。
Date: 2003年02月13日(木)


[PC] ASUS君の自動電源オンの話(1)
先週末から生まれ変わってPentium4 2.4GHz FSB533MHz B0-step/1GB-memoryになった、筆者のメインマシン「ASUS君」だが、以前のPentiumIIIの時代から次のようなことをやらせていた。

すなわち、BIOSのクロックによるオートパワーオンを使って毎朝ある時刻にパワーオンをさせて、同じくタイマー起動したチューナーからサウンドカードにつないだオーディオ入力を通じて、ロック音ミレニアム(現在はさらに新しいロック音MTというものが出ている)というソフトでNHK第二放送の語学講座をWAV録音するのである。そして、WAV録音したものは、当然前後余分にみて録音してあるので、前後をWAVEZなるWAVEファイルカッターを使って切り落とし、MP3に圧縮してディスクに保存する。それをサウンドカードのS/PDIFを通じて接続した、MDデッキで録音して、通勤時に聞くという寸法だ。

何も面倒なことをしなくても、MDデッキでタイマー録音すれば...という声もあろう。だが、MDデッキだとMDメディアを入れ忘れたり、前後の余分がうっとおしかったり(MDではテープと違ってカットできるが、カットされた部分はフラグメントとなって再利用できないので、カットばかりしていると、MDの録音時間が短くなる)するのだが、PCならたっぷりのハードディスクに録音するから全然問題ないのである。

この環境を復活させておいたはずなのだが、今週あるとき、本来ならPCが自動起動している時刻になっても起動してないのに気づいた。通常の平日はこの時刻より早くに目覚ましがなって、私自身がPCのスイッチを入れるてメールをとったりするので、気づかなかったのだ。

いったい、どうなったの?BIOSの問題でオートパワーオンができていないのか?

BIOSの起動時刻を数分後にずらせてみると、問題なく起動している。あれれ??? 

変だなぁ、ということはオフの時間が長すぎるとだめか?いいや、それならフロントパネルのソフトオンでもだめだと思うけど。それにそういう症状がおきるのは、電源のスタンバイパワーの容量不足や+3.3V&+5Vのコンバイン容量の不足のときにおきることが多いようだが、この電源はまっとうなもので、スタンバイ容量やコンバイン容量にも十分注意を払って、Pentium4の高速なものを使うことも見越して買ったものだ。

うーむ、どうして起動しないことがある?

(続く)
Date: 2003年02月14日(金)


[PC] ASUS君の自動電源オンの話(2)
そんなテストを繰り返しているうちに、ふと気づくと何もしないのに、休止状態突入中の画面になってしまっている。

あらら?

あわてて、コントロールパネルの電源オプションの設定を見るが、システムスタンバイとシステム休止状態の欄はともに「なし」になっている。こんなのは以前のマザーには出なかった現象だ。

ひょっとしたら、BIOSのタイマーで自動電源オンした場合には、数分後に電源が切れてしまうのかしら?マザーが変?いや、まて、休止状態にならないというならともかく、いったん休止状態から復帰(ウエイク)してから、数分後に再び休止になるってのは、これはもうBIOSの問題じゃなくてOSの世界の話のはず。

というわけで、いつものとおり、マイクロソフトの技術情報を調べてみる。

Returning from Hibernation Sets the Inactivity Timer to Five Minutes
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;318355

休止状態からのウエイク後キー・マウスインプットなどを入れずに放置しアイドル状態が 5 分続くと再び休止状態に入る
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;318355

まさにそのもののタイトルじゃないですか!休止状態からの復帰により、再びシステムを休止にするタイマーが5分にセットされてしまう、だって?それもユーザーがセットした電源オプションとは無関係にだって!どうも、これはACPIの仕様らしくて何らかの理由で休止から自動的に復帰したときに、アイドルが5分間続く場合は自動的に休止状態に戻してしまうということらしい。

そんなぁ.....。AC駆動のときはそういうのは無視してほしいなぁ...アホちゃうか?

前のマザーのときにはこういうことは無かったのは、たまたまそのマザーではということのようで、このような現象がおきるのはACPIの仕様だ...とマイクロソフトは述べている。

うーむ。これは困るなぁ、何らかのワークアラウンドを見つけないと。

(続く)
Date: 2003年02月15日(土)


[PC] ASUS君の自動電源オンの話(3)
いろいろ考えた挙句、灯台下暗しであることに気づいた。すなわち、PCの自動電源オンをBIOSのAuto Power Onだけに頼るからいけないのである。PCや搭載拡張ボードがACPI対応であれば、休止状態からの再開(ウエイク)ということであれば、Windows XPにその機能がちゃんとあるじゃないのさ!そう、「タスクスケジューラー」の利用である。

普通はあまり使わないと思うけど、ノートPCなどでうっかりするとバッテリーの無駄な消費の元になる機能が、「タスクの実行時にスリープを解除する」という機能である。タスクスケジューラーで個々のタスクのプロパティの詳細タブの画面の一番下にあるチェックボックスだ。この機能は、PCがスタンバイもしく休止状態にあるときに、スケジューラーで指定した日時になると、自動的にウェイクしてスタンバイもしくは休止状態から抜け出て指定されたタスクを実行し、それが終わるとまたスタンバイあるいは休止状態に戻るというものだ。

筆者Palm m515ユーザーで、朝起きたら、iSiloやPiloWebProで内外のニュースサイトを巡回しておき、通勤時や適当な空き時間に読むのだけれど、毎朝PiloWebProの巡回を手動でキックしているから、これをタスクとして設定すればよいのである。

ここで、肝心なことは指定したタスク(プロセス)が終わってしまえば、PCは当初筆者が問題にした5分後に再び休止に戻ってしまうことだ。これでは録音中に休止状態に戻る可能性があるので、PiloWebProをタスクで起動させるにあたって、自動巡回終了後もプロセスを終了せずGUIともども残したままにしておくようにすることだ。タスクの継続時間を指定するとその時間経過後にプロセスが終了させられるが、これは指定しないでおけばよい。そして、再び任意の時間に休止状態に戻すためには、同じくタスクスケジューラーでsuspend.exeコマンド(マイクロソフト社)を使えばよい。あるいはフリーソフトのwsuspend.exeというものでも同じことができる。これを録音が終わった数分後に起動するようにしておけばよい。

昨日午後にかなりの時間をかけて何度もテストをした結果、休止状態からはタスクスケジューラーを使ってウエイクさせ、ロック音ミレニアムによるNHK語学放送の録音が終わるまではタスクを継続させておき、休止状態に確実に戻すためにsuspend.exeを使うことでうまくいった。

ただし、何らかの事情でシャットダウンされてしまうとこれではだめなので、そういうときのために、一応上記タスク起動時間より「後」にBIOSで起動するようにしておく。そうすれば、自動的に通常はタスクによるウエイクするだけだが、万一シャットダウンされていたときには、タスクスケジューラーはきかないが、BIOSのタイマーで通常起動できる。

家庭内だからコンソールログオンセキュリティはさほど問題にならないということで、自動ログオンもセットしておく。ロック音ミレニアムはログオンのスタートアップで動くようにしている(サービスでは動かないので)ので、ログオンが必須だからだ。

以前のBIOSのみに頼るのと違って、本当に朝実行されたかどうか、タスクスケジューラーの一覧を見るとわかるのもメリットである。

これでとりあえず一安心。めでたし、めでたし。
Date: 2003年02月16日(日)


[雑記] 都立高校の学区撤廃
筆者が通った自治体の公立高校は、当時は小学区制であった。すなわち、公立高校進学を希望するなら、住んでいる住所で自分が進む高校が自動的に決まってしまい、原則としては他の学区の高校へは進めないというものだ。

一方、東京都は来年度(平成15年度)から、都立高校の学区を撤廃した。すなわち、通学可能であればどこの学校へ進む(受験する)のも自由というやつである。

難しい話は専門家に任せるとして、筆者自身の小学区制の経験と親になって今春高校生になる子供を持った経験から、いったいどちらが公立高校荒廃の現状を救えるポジションに近いのだろう、と考えてみた。

小学区制は、小学校や中学校の延長線にある校区となり、一つの学校にさまざまな学力レベルや家庭環境の生徒が集まる。その結果、学校間格差というものは比較的小さく、極端な落ちこぼれ校もでないが、学力優秀な生徒が集まった進学校も出にくい。荒廃という観点では、どれもこれも似たようなもので、平均的にはちょぼちょぼ良くて、ちょぼちょぼ荒れるという感じだろう。教える側にとっては、生徒間の学力差が結構大きいので指導しにくいということもあるらしい。

一方、東京都のような学区撤廃はどうだろう。報道によれば都の狙いは「都立高の間に競争原理を導入することで日比谷高校をはじめとする都立高校をかつてのレベルまで戻したい」というところにあるらしい。これはすなわち、都立高校間での格差を容認するどころか、それを是とするもので、学力的にはピンキリとなるうえに学区がないからどこでもどうぞ、というのである意味では「公平」に見えるが、都立高校で私立高校と同じような格差をつけるのが良いのかどうか疑問ではある。

制度的には確かに格差が付く土台になるかもしれないが、教員は公務員であり数年以内での異動があり、また公務員の身分保障という観点から教員不適格者が教職の坐に居座りつづけることができる現状の公立学校のシステムを考えるとそれほどの効果がでてくるかどうか疑問だ。

私立学校なら、そこの「社員」であるから原則としてはそこにずっと勤務するわけで、おのずから、学校経営という視点でその学校そのものを考えるであろう。これは一般企業において、社員や経営者がその会社を継続させ発展させることを考えるのと同じ理屈である。だが、公立学校となると、どうしてもその視点は薄れざるを得ない。管理職においては、他の公務員同様学校経営よりも、保身とそこに向けての無難な選択という点が色濃く出てしまうのではないか。まして、教員不適格者であるのに教員の座から下ろせないなんてのは論外である。

こう考えると、どう考えても私立高校のような学校毎に特色がある現状を、都立高校に求めよう、競争原理を導入しようというのは無理がある。そこまで求めるならいっそ都立高校など撤廃すべきではないかという極論も考えられるわけだ。

教育システム全体の中で高校教育全体に求められるものは何か、その中で公立高校はどのような位置付けでありどのような役割があるのか。そこのところの議論やあるべき姿を描くことなくして、小手先だけのシステム変更が行われているにすぎないのではないか。国はそういう全体的な絵柄を描き、あるべき姿と現状とのギャップを明らかにすることもなく、適当に自治体に権限委譲し責任逃れをしているだけだと思う。

本当にやらなくてはいけないのは、幼稚園から大学院までの教育システム全体のあり方を見直すことではないか。それをせずに校区を変えたり、授業時数を変えるのは全く無意味である。
Date: 2003年02月17日(月)


[PC] USBデバイス増殖中
USBがノートPCにつき始めたころ(筆者がノートPCオンリーでPanasonic Let's note mini [CF-M32]を使っていたころ)は、USBなんてまだまだ使える機器が少ないから、あっても無駄だなぁと思っていた。実際、その頃はほとんど使い道が無かったし、肝心のWindows側の対応も極めて怪しいところがあったりしたので、非常に懐疑的であった。

そして、デスクトップPCを手に入れて、はじめて購入したUSBデバイスがプリンタである。その後、いつのまにかUSBデバイスは増殖をしてゆき、デスクトップPCでは給電タイプのバックプレーンへの内蔵4ポートハブまで必要になってきた。

手持ちのUSBデバイスに今何があるのだろう。
・プリンタ
・スキャナ
・6種対応のメモリカードリーダー/ライター
・ジョイスティック(マイクロソフトのもの)
・Palm m515のクレードル
・USBサウンドデバイス (ONKYO SE-U55X)

最後のONKYO SE-U55Xは、USB接続のサウンドデバイスでつい最近買ったものだ。筆者のマザーボード(ASUS P4PE)にはオンボードサウンドがあるのだけれど、SCMSが効きっぱなしでチューナーからWAV録音した語学講座も、手持ちのどの商用&フリーソフトを使って再生しても光デジタル接続したMDデッキではコピーできないため、AOPENのAW744Pro2というサウンドカードをつけていた。これはこれでいいのだけれど、ちょっぴり音にこだわりたいというのと、PCのオーディオプレーヤーソフトをリモコンで制御できるというのも魅力だった。このデバイスについてはまた後日...。

現在、オンボードのUSBポート6口(2ポート×3)のうち、2ポートはケースのフロントに引き出しているので、背面で使えるのはオンボードの4ポート。うち1ポートから自己給電4ポートハブ(ベイ内蔵)に入れているので、都合フロントで2ポート、背面で7ポートありジョイスティックは普段はつないでいないので、背面の7ポートのうち5ポートを使用している。したがって空きはフロント2ポート、背面2ポートだ。

USBデバイスではUSBから給電するデバイスではポートの接続組み合わせに注意が必要で、スキャナとかサウンドデバイスは必要とする電流が大きいので、大きいもの同士を一つのコントローラーにつなぐと、電流容量オーバーで動かない。USB給電のスキャナとUSB給電タイプのサウンドデバイスを一つのコントローラー配下のポートにつなぐってのは普通はだめである。

さて、USBデバイスは当初の予測に反して急激に増殖した。今のところ増殖の予定がないのは、オンボードに2ポートあるIEEE1394だが、これもいつまで「使う予定がない」とうそぶいていられることやら。
Date: 2003年02月18日(火)


[雑記] 塾のチラシに思う
高校受験もいよいよ大詰めを迎え、推薦入試や私立一般入試組ではほぼ結果が出ているだろう。この時期になると新聞の折込広告で増えてくるのが塾のチラシである。時にはマンションの広告などより数が多い事だってある。

そういうチラシを眺めていていると、みな揃いも揃って「難関校の合格率」や「難関校の合格実績」をでかでかと、あるいはびっしりと載せている。いわゆる進学塾だから難関校とやらへの進学貢献度がうたい文句にないと看板が無い商店のようなものということだろう。

だが、この「難関校」って一体何者で、何故そんなに中学生が難関校の高校を進んで受けたがるのか、疑問で仕方ない。難関校へ進むのは良いが一体それから先のビジョンがあるのだろうか、と他人事ながら心配になる。

難関校を狙う理由の大半はそれが子供の意思であれ親の意思であれ、入試難易度の高い大学(一流大学とは限らない、単に入試が難しいだけである)を目指すからであろうと想像する。では、入試難易度の高い大学へ何故それほど行きたがるのか、ここが理解できない。といっても、全部が全部わからないわけでもない。

例えば国立大学の工学系で旧帝大系を狙うというのは理解できる。工学系は実験や研究設備に非常に金がかかる。だが、国立大学においては旧帝大系とそうでないところでは予算配分などで十二分に差があるから、地方国立大学の工学系では実に少ない予算でありあわせの材料で実験したりしているケースも多々ある。器材が買えないからカップラーメンの容器を転用したり...なんてのも珍しくないようだ。だが、それでも代替の利くものはよいが、コンピュータなど日進月歩の技術に絡むところではこれはかなり悲惨な状況が容易に想像できる。工学系の設備に関する限りは、予算割り当ての少ない地方国立大学より、大手私立大学のほうがはるかに優秀な設備を整えているのは間違いない。

だが中学生時代から、例えば東京工業大学のどこそこの学部で勉強したい、だが、そこへ行くには難易度の高い入試を乗り越えなければならないから、やむなく進学予備校と化した難関高校へ進む。そのために難関塾へ行く....なんて考えている生徒が果たして一体何人いるのだろうか。学校で一人でも居ればめっけものではないかと思う。

そうなると難関高校を目指す大半は、「なんとなくいい大学へ行きたいから」ではないか。その「いい大学」ってのはこれまた大半の親が小さいころから子供に刷り込んだ結果に相違ない。

高校時代というのは、将来を決めるための第一ステップであり、たかだか十五歳とかで将来の進路を決めているケースは日本では稀であるから、高校選びの時点では可能な限り幅広い経験と知識を身に付けて、将来への選択を自分自身で行うためにあるのではないかと思う。間違っても大学進学予備校として高校があるわけではない。

高校で勉強を一所懸命するのは当たり前だ。だが、それ以外にも友達との付き合いや遊び、あるいは最近では学校によっては留学や国際交流、クラブ活動などを通じて自分の将来を見据えるための場であろう。そういう重要な三年間を、朝から夜寝るまで受験勉強だけで過ごすというのは大いに間違っている。なにより、そうして自分自身を多様な面から見たり育てる重要な機会を喪失した人間が、将来国を背負うことのほうが恐ろしい。

「難関校進学率○○%」という数字が大きく踊っている沢山のチラシを見て、国際社会についてゆけず孤立して廃墟となる日本の将来が見え隠れする。
Date: 2003年02月19日(水)


[PC] ONKYO SE-U55X
愛機となったP4PEは大活躍していて、何につけそのパワーを発揮してくれる。

今日は試しに筆者所有になるBOND(イギリスのセクシー美女ストリング・カルテット)のアルバムやバイオリニストのアンドレ・リュウのアルバムを、Musicmatch Jukebox 7を使ってMP3に落としてみた。DVD/CD-ROMは公称40だか50倍速くらいのものであるが、いや、驚いた、さすが2.4GHz FSB533MHzのPentium4だ。PentiumIII 866MHz時代に比べたらエンコード時間が数分の一になったのはさすがに感激した。

CPUパワーはMP3エンコードなどCPUが物を言う作業では遺憾なく発揮してくれる。それはともかく、このP4PEにもオンボードオーディオが載っている。とりあえず光と同軸のデジタル出力もあったりするけれど、デジタル出力は音源にかかわらず完璧にSCMSによるプロテクトがかかっていて、ラジオ語学放送をWAVに落としたものでもMDデッキにはコピーできない始末。また、アナログ出力の質も、いかにもオンボードオーディオらしい品質だ。とりあえずゲームならまあなんとかって感じ。また、入力もインピーダンスが低いらしく、チューナーの出力を突っ込むと、AOPEN AW744Pro2よりはるかに音量が小さくなってしまい、ロック音ミレニアムでまともな音量では録音できない。それどころか、AM放送という周波数帯域の狭い音源ですら、聞いて分かるほどに中高域がドロップしてしまう。

どうやらこのP4PEのオンボードオーディオ、とりあえずついていますってだけで、こういうのはBIOSにて即効でDISABLEにしてしまい、雑音につよいUSBの外部サウンドデバイスを接続するに限る。

というわけで、オンキョー(ONKYO)ファンの筆者としては、これっきゃないというわけで早速購入したのがONKYO USBデジタルオーディオプロセッサー SE-U55Xである。入力はマイク1系統、AUX1系統、デジタル2系統、出力はヘッドホン1系統、アナログ1系統、デジタルは同じ物が前と後に1系統ずつ。これにCarryOn Musicというプレーヤー&レコーダーソフトとそれ用のリモコンがついている。つまり、このソフトをインストールすると、CDプレーヤーと全く同じ感覚で、PCのハードディスクの中の音楽データをリモコン操作により再生したりできるわけで、実際使ってみると癖になる便利さだ。PCのマウスで操作していた時代があほらしくなる(もちろんPCの前に座っているときは別だが...)。

こいつのライン出力を二分岐アダプタを使って(本当は好ましくない)、PCのアクティブスピーカー(これまたオンキョーでONKYO GX-30AX)とオンキョーのミニコンポのアンプ(INTEC A-909AX)に突っ込んでいるから、SE-U55Xのヘッドホン出力とA-909Xのヘッドホン出力で聞き比べできる。

SONY MDR-7506というUS版のソニーのスタジオモニターヘッドホンで聞くと、どちらも良いのだが、さすがに、SE-U55XはUSBバスパワーのみで動いているだけあって低音のパワーがやや足りないし、音がややごつごつしていて滑らかさが少ない。

けれど、安物のアクティブスピーカーとへっぽこオンボード音源に比べたら雲泥の差であること間違いない。本格的なオーディオシステムを望まなければかなり良いのではないか。あとはスピーカーを鳴らすなら良いアンプとスピーカーを選べばよい。有名で高いだけの某社のサウンドカードに投資するよりこちらのほうがよほど使い手があるというものだ。

このONKYO SE-U55X、USBサウンドデバイスの常として、Windowsなら2000かXPが安定するし、PC側のチップセットもINTEL純正のほうがいいようだ。VIAだと一部チップセットではノイズが載るなんて話もどこかで読んだ記憶があるが...。そういう条件に当てはまらない人なら、これは買う価値がある。
Date: 2003年02月20日(木)


[PC] PCスピーカー
メーカー製PCを買うと、あるいはショップブランドでもその多くには、スピーカーがついてくる。けれど、どれもこれも、これがスピーカーと言えるか!というくらいヘボいものしかついていない。下手するとディスカウントで何百円程度で売られているようなものがついていて、まあ、これはひどいわ、ってばかりである。PC本体に比べたら、一般的にはおそらくスピーカーは音が出ればいい、ってことなのであろう。

似たようなものではPCケースに内蔵されている電源がある。まともな電源はその容量にもよるけれど、市販の値引き価格で最低一万円前後は出さないと買えないのだから、売価一万円前後を切るケースに、まともな電源がついているわけがない。PCの電源は人間で言えば心臓である。心臓の悪さは全身に悪影響を及ぼすのはPCも同じで、こういうヘボい電源をつかっていると、種種雑多な原因不明のトラブルに巻き込まれることになる。だから、ケースを買うときは、ケース価格で二万円以上のものでまともな電源の付いたものを買うか、さもなければついている怪しい電源は速攻で廃棄して、まともなやつを買って使うかのいずれかである。とにかく電源をケチってはいけない。

話がそれてしまったが、PCスピーカーの話だ。PCスピーカーに金をかけるかどうかってのは、PCの電源とは訳が違う。普通のオフィス用途なら音すら必要ないことだって覆いが、自宅で音楽も聞くなら、良質のサウンドデバイス(オンボードサウンドなんて糞食らえのゴミである)と良質のアンプに良質のスピーカーが必要だ。

筆者は随分以前にオマケのヘッポコスピーカーを捨てて、ONKYOのGX-30AX(筆者はONKYOファンである)を買った。そのときの感覚では財布とのバランスでこの程度でよかったけれど、最近オーディオデバイスをヘッポコオンボードや音的にイマイチのPCIカードとはおさらばして(正確にはラジオ録音用デバイスとして残してある)、ONKYO SE-U55XというUSBデジタルオーディオプロセッサにしてから、スピーカー(&アンプ)にももう少し良いものが欲しくなった。

別にGX-30AXがヘッポコだというわけではなく、このサイズのPCスピーカーとしては筆者に言わせれば十分優秀である。だが、もう少し良いのがあれば、という欲張ったところも出てくる。このあたりは、アンプを良くするとスピーカーも変えたくなる、スピーカーを良くすると、CDプレーヤーやアンプも良くしたくなるという、単品オーディオコンポーネントに通じるところがある。

気になる存在は、ONKYOのGX-D90だ。だが、もう一つ外道的ではあるが、PCからコントロールできるCD/AM/FMレシーバー+スピーカーというもので、いろいろいわくのあるSOTEC(製造はKENWOOD)ブランドのOP-VH7PCというやつ。後者の原型はKENWOODのRD-VH7という定価46,000円のレシーバーとLS-VH7という20,000円の2wayスピーカーだ。この両者併せて66,000円という定価のものが諸般の事情でその数分の一以下で未だに在庫処分されているというもの。

KENWOODがこのオリジナル(PCとは連動しないもの)を発表したのは1999年6月のことだから、かれこれ4年近く前になる。オーディオの世界も確実に進歩はしているが、このミニコンポ的なところでは、PCのような劇的な進化はあまり無いので、一概に古いとはいえない。山と抱えた在庫処分だからリモコンの電池が古いくらいのものであろう(笑)。で、Googleで検索すると、まあ、山とひっかかること。どの情報も価格を考えると良いものであるという情報が多いのもこれまた新たな悩みだ。

単にスピーカーではなく、Windows側でチューナーを制御できそうってのが嬉しい。当然全部GUI経由だが、世の中にはGUIをスクリプトで制御するなんてソフトもあるので、これはあまり大きな問題ではなかろう。

うーむ、うーむ、悩む。
Date: 2003年02月21日(金)


[PC] USBオーディオ&チューナーデバイス
筆者は、NHKの語学講座等を録音するのに、オーディオチューナーのタイマー機能とPCを使って、PCのハードディスクにWAVで自動録音し、その後手動で前後の不要部分をカットしてMP3にしたり、ONKYO SE-U55X経由でMDデッキでMDに録音したりしている。

PC自身の自動起動と自動終了は、通常は休止状態を使っているのでタスクを使えば簡単に休止から目覚めさせることができるし、録音のほうは「ロック音ミレニアム」というフリーの多機能録音ソフトを使っているから、録音デバイスとしてのPCのタイマーの柔軟性はかなりのものであるといってよい。

だが、問題はチューナーのほうで、筆者の使ってるチューナーは曜日を任意に指定できるウィークリータイマーが二系統ある。それぞれに局と時間を指定できるけれど、それでも二系当が限界。三通り以上のものは同時に設定することはできない。

先日買ったONKYO SE-U55Xは、高品質ななUSB接続双方向オーディオデバイスであり、PCから外部へのデジタル・アナログオーディオの出力、外部からPCへの入力(録音)が可能だ。筆者が現在使っているのはONKYOのハイコンポなので、RI端子接続ができればPCからチューナーコントロールも不可能ではないのだろうが、SE-U55Xにはその機能は無い。以前は、INTEC 205のシリーズとしてUE-205というデジタルオーディオプロセッサが販売されていて、機能的にはSE-U55Xに近いけれど、RI端子が装備されていて、付録のCarryOn MusicというソフトからINTECのシステムがコントロールできた。だが、これも現在は販売終了しているので、流通豊富なSE-U55Xに落ち着いたわけだ。

ONKYO以外では、USB接続のオーディオデバイスとしてYAMAHAのRP-U100というものがあり、こちらはSE-U55XにFM/AMチューナー機能を加えたようなものであるが、こちらも現在は販売終了しており、RP-U200というモデルになっているが、こちらにはFMチューナーしかない。また、RP-U100はアナログ⇔デジタルはOKだけれど、デジタル⇔デジタルはできないという欠点(不正コピーを防ぐためであろうが、まじめに使おうとするものにはいい迷惑だ)があり、したがってチューナーからPCのディスクに録音したものは、PCからデジタル経由でRP-100を通じてMDの光デジタルでは録音できないらしいのである。SCMSだけ守っていればよいのに、これはちょっとやりすぎではないか。

結局のところ、PCのUSBオーディオデバイスでFM/AMチューナー内蔵のもので、OP-VH7PCのように在庫処分ではないものは、どこにも見当たらない。
Date: 2003年02月22日(土)


[雑記] 春はあけぼの
意図したわけではないけれど、先週末も先々週末も子供の進学先の高校へ所用があって行ったこと以外にはほとんど外出しなかった。これは、ひとえに春も近くなり、それにともなう花粉症のためである....というのは嘘であり、単純に出かける予定が無かっただけに過ぎない。

春といえば「春はあけぼの」。別にこの方面に教養があるわけではなくて、中学のときの古典の時間で「春はあけぼの」を暗唱させられたのを、未だに覚えているだけである。筆者の経験では、中学から高校にかけて覚えたことが一番頭に残っているような気がする。さきの「春はあけぼの」などはその典型だし、英語の時間に教えてもらった「きよしこの夜」の英語の歌詞だってそうだ。数学にしても、細かいことはすぐには出てこないけれど、子供の参考書などを見ればすぐに解法などを思い出す。

それに引き換え、大学を出て社会に出てから暗記したことなんてのは、それが必要な時が終わってしまうと、もう即座に頭から完璧に消え去ってしまう。これはもうひたすらボケの道へと驀進しているのではないかすら思えてしまう。

そうやって半生を振り返ると、やはり勉強して一番頭に入り大人になってからもそれが引き出せるのは、中学後半から高校にかけてだと思う。だから、英語にしても覚えるべきことは、この時期に無理をしても覚えるのが得策である。もちろん、単語に対して一つの意味だけを覚えるなんてのは、あまり実用的な意味がなくて、あくまで文章としてフレーズとして覚えるのがよかろう。

春の話が、なぜ勉強の話になるのか。こうやって話がどんどん外れてゆくのが、春の特徴でもある。いや、こうやってムチャな断言をすること自身が、春が近づき頭の霜が解け初めて、ゆるんできた証拠でもある。

いかん、だんだんまとまらなくなってきた。こういうときはやめるに限る.... (^^;
Date: 2003年02月23日(日)


[PC] 使わなくなったPC小物はどうするか?
多少なりとも趣味でPCやらモバイル機器(近頃「モバイル」というと「携帯電話」を指すことがあるらしいが、筆者が言うモバイル機器というのは、ノートPCやPDAやその周辺機器だ)を使い、適宜買い換えている人なら、いつのまにやら使わなくなったものがたまってゆくことだろう。

筆者も例外ではなく、ざっと思いつくだけでも次のような使わなくなった品がある。

モバイルPC NEC MOBILE GEAR MC/R530
MP3 PLAYER CREATIVE NOMAD II SPORTS 64MB + ドッキングステーション
・デジカメ SANYO DSC-SX150
PDA HANDSPRING VISOR PLATINUM
・PDA HANDSPRING VISOR PRISM
・ノートPC PANASONIC LET'S NOTE MINI AL-N4512J5 (HDD換装)
・ノートPC PANASONIC LET'S NOTE MINI CF-M32J5 (HDD換装)
・ISDN ROUTER NEC COMSTARZ ROUTEDR CMD-RT-DP

こういうものは、適宜処分すればよいのだが、上記はいずれもなんとなくそのきっかけを失してしまったものだ。

処分のほうほうは、まあいろいろあるけれど、とりあえず誰でも思いつくのは中古ショップ。中古ショップだから買取価格が安いかというと、意外なものが意外に高かったりするし、これは安くは無いだろうと思うと買取不可だったりする。

このあたりは、聞いた話だと質屋さんの質値に似ているかもしれない。たとえ最新式であってもパソコンなんてのは質屋さんでは引き取り手があまりないようで二束三文だけれど、基本的な生活費術家電あたりは意外に質値が高いらしい。

どちらも、需要が高いものほど買取値も高いということで、これは市場原理からして当たり前だ。しかし、PCがらみ冠しては、日進月歩なので昔の品は二束三文が原則。だが、中には希少価値なんてにもあるようだし、寄せ集めれば意外に高い金額になったりするので馬鹿に出来ない。

まあ、こういう中古店を通さずに個人同士で互いに全て了解した上で売買するのが、高く売れるけれど、万一のトラブルを考えると、あとくされのない中古店で多少安くても処分したほうが簡単だ。

ところで、上記のCOMSTARZ ROUTERだが、誰か欲しい人はいないかしらん.... (^O^;
Date: 2003年02月24日(月)


[雑記] 通勤ラジオ
「通勤ラジオ」=「おじさん臭の漂うムサいおっさん」という悪しきイメージがあるのは筆者だけだろうか。かなりの偏見だとは思うが、正直なところである。筆者の場合は、それだけではなく、さらに「ニュース音声の音漏れの激しいイヤホン」「耳に合っていない大きさで耳穴に斜めに引っかかっているだけのインナーイヤーヘッドホン」という、まあ、とにかくろくでもないイメージしかない。

通勤ラジオで人気があるのは、イヤホン収納タイプでデジタルタイプのものだそうだ。確かに、イヤホン収納の便利さは理解できるのだが、本体と一体化したイヤホンには、およそろくなものがついてなくて、さらに音漏れなんて気にしないタイプばかりなのはいただけない。そういうのを使って自分が聞いているニュース音声が、かなり激しく漏れているのに気づくことなく、平然としているようなイメージしか筆者は浮かばない。

筆者の場合、通勤時にはMDプレーヤー(SHARP MD-DS8)と、ラジオ(SONY SRF-M95)の両方がポケットに入っている。本来なら、一つにまとまって欲しいところだが、FM/AMチューナー付きMDプレーヤーでまともなものが存在しないから仕方ない。ヘッドホンは、これにSENNHEISERのPX-200という小型耳のせ密閉タイプのヘッドホンを使っている。

このSRF-M95というラジオだが、詳細はメーカーのWebサイトを見ていただきたいのだが、縦長のスリムなデジタルシンセサイザーチューナーで、ステレオイヤホン(ヘッドホン)は外付けである。一応付属品としてインナーイヤーヘッドホンがついているが、筆者は上記のPX-200を使っているため、付属のちゃちいものは使っていない。

SRF-M95は意外と、といっては失礼だが、感度が高い。今までポケットラジオは他にも買ったことがあるけれど、これは群を抜く感度の良さだと思う。また、電池の持ちも相当のものではないだろうか。購入してから三ヶ月ほどたつけれど、毎日のべ40分~1時間程度聞いて、単四電池一本で今のところ全く弱くなった気配が無い。

ちなみに、通勤時に筆者が一番よく聞くのは、NHK....ではなくて、AM放送のAFNである。関東では、通称 "EAGLE 810" (eagle eight-ten)という在日米軍向けの放送だ。別に米軍に縁があるわけでもないのであるが、英語のトレーニングの一環として聞いているのである。昔チャレンジしたときは全く呪文にしか聞こえなかったが、今は大分耳が慣れてきて、英語を英語としてそのまま聞き取れるようになってきた。英語のヒアリングは慣れだとはいうが、歩いて緯度基本的な文法知識(日本語で英語の文法を覚えるという意味の受験文法ではない)、単語や語と語の音のつながりといった音の要素に耳が反応するようになっていえれば、あとは慣れということだろうと感じる。これらなくしては、いくら英語を洪水のように耳だけで浴びたとしても、いつまでたっても雑音の洪水にしか過ぎず、永遠に意味はわからないままだ。英語をシャワーのように浴びるのは、それに付随する補足学習があってこそ未につくものであると断言できる。

話がそれたけれど、SONY SRF-M95というラジオ、大きさ的にも邪魔にならないし、まともなアウトドア密閉ヘッドホンをつければ、AM放送でも結構楽しめるくらいになる。何より、この感度の良さはストレスがたまりにくいと思う。通勤ラジオに迷っていて、収納式イヤホンにこだわりがないなら、お勧めできる。
Date: 2003年02月25日(火)


[雑記] マナーに訴えて改善できなえれば法律で規制を!
新しい道路や歩道ができると、当初は実にきれいなのだけれど、一ヶ月もたつと歩道には黒くて丸いシミのようなものが点々とこびりついてしまっている。これは言わずとしれたチューインガムの成れの果てである。

普通に街を歩いていると、たばこをポイ捨てする人はしょっちゅう見かけるが、チューインガムをポイと口から道路に吐き出す人は見かけたことはない。正確には気づいたことがない、というべきかもしれない。それなのに、いつのまにやら道路に黒いチューインガムの跡が染み付いているというのは、いったいいつ誰が捨てているのだろうと思う。こうした跡は歩道だけではない。歩道以外で顕著なのは駅のホームとか階段だ。だが、さすがに建物の中の床の上ではゼロとは言わないが歩道や駅のホームのような有様ではない。

タバコのポイ捨て、空き缶の投げ捨て、チューインガムのポイ捨て、みな同罪である。タバコに関してはポイ捨てだけではなく特に罪が深い。最近は中学生の喫煙すら珍しくないし、高校生にいたっては制服のままで堂々と人前でタバコに火をつけたりしている。下手すればそれを見た警察官すら何も言わないのは、いったいどうなっているんじゃ?いつから未成年の喫煙が許されるようになったのか、と思ってしまう。

アルコール飲料、タバコについてはいついかなる場所でも自動販売機による販売はすべて即刻禁止すべきである。アルコール飲料、タバコはすべて有人販売でのみ販売が許されてるべきである。その販売のために人件費がかかるというなら、売価にのせればよい。米やパンといった必需品ではないのだから、有人販売に限ってもなんら不都合は無い。料理につかう酒を自販機でかうことなどまずありえないから、実際の衣食住にはなんら不都合は無い。そして、法律を満たす年齢である確証がなければ年齢を証明できるものの提示を義務付けるべきであるし、それらを怠り法律で禁止されている年齢の客に販売した場合は、その店舗自身の営業を即刻差し止めるくらいの厳しさがあってよい。実際、そういう厳しい処置を果たしている国もあるわけなので、日本でできないわけではない。

チューインガムは健康に関してはタバコのように害はなさそうだし、むしろ噛むことのメリットのほうが多いと思うが、だが、それも上品にしてほしい。混雑したところでクチャクチャと口をあけてせわしく噛んでいるのは、はっきり言ってかなり苛ついてきてつかみかかりたくなるくらいで、ゆっくりと口を閉じて噛んでいただきたい。口をあけてせわしくクチャクチャ音を立ててガムを噛むのはノータリンの馬鹿のやることである。まして、噛んだ後のガムをポイ捨てするなんてのは、ノータリンのアンポンタンの大馬鹿者であろう。

いくらガムを噛むことにメリットがあったとしても、街の歩道の点々とつく跡を見ると、これはもうマナーに訴えてだめなのだから、シンガポールのように製造・販売・持込・輸入を一切禁止するしかなかろう。それも強烈な罰金付きで禁止せざるをえまい。今朝ほど、渋谷の駅付近で高価な機械を使ってガムの清掃をしていたが、その費用は道路であれば税金からでるのであろうし、駅の構内なら運賃収益から出されるわけだ。

法律で禁止できないなら、道路や駅のガム除去を徹底的に金をかけておこない、その費用を全額ガムメーカーに負担させるしかない。すくなくともガムを噛まない人間がその費用を負担する義理はさらさらない。その結果、ガムの価格が100円から500円になってもやむを得まい。タバコの吸殻だって同じで、徹底的に人海戦術でポイ捨て掃除を行い、その費用をすべてタバコ会社に請求する。その結果、タバコが一本100円になっても仕方ないし、また人海戦術により雇用増加にもつながるというものだ。それができないなら、これまた一切の販売・持込・輸入を国レベルで禁止すべきだ。缶ジュースだって理屈は同じである。観光地や大学付近で学生が多く通る道路沿いの民家は空き缶やタバコのの投げ捨てで大いに迷惑しているのである。

環境を美しく保つ、ごみは捨てられたところ以外では絶対に捨てない。こんな当たり前のことがマナーに訴えてもできないのなら、元を断つ強制手段しかあるまい。
Date: 2003年02月26日(水)


[雑記] OP-VH7PC
20030228.jpg 

写真のものは、知る人ぞ知るKENWOOD製造のミニコンポのSOTEC版で、いわくつきでSOTECが山ほどかかえた在庫を一掃するために、2001年1月にAVパソコンからコンポ部分を39,800円にて単体販売し、ついに直販アウトレットストアでは、9,800円まで値下げしてしまったという代物のパソコン連動ソフトが付いたもののアウトレット品。

これは、1999年7月1日からKENWOODが発売した、ニューマイクロコンポAvino(アヴィーノ)に、PCのUSBサウンドデバイスとしての機能をつけるなどの変更を施すなどされたもので、オリジナルはレシーバーのRD-VH7とスピーカーのLS-VH7のセットであわせて6万円という代物。それがそのままではないにせよ、9,800円という破格の価格で売られているので、下手ステレオポータブルCDを買うよりはマシであろう。

筆者の場合、何でこれを買ったかというと、現在使っているアクティブスピーカー(ONKYO GX-30AX)は決して悪くないけれど不満になってきたからで、やはりもう少しでかくなくてはだめであると思ったからだ。最初は、ONKYOのGX-D90という世評もよいアクティブスピーカーも考えたけれど、チューナー付きでGUI自動操作プログラム(たとえばUWSC)などを使えば、うまくすればかなり高機能な留守録ができるのではないかと考えたからだ。

筆者の環境では、PCのそばにINTEC 205(T-405TX/A-909X/MD-105TX/DV-S205TX)があるので、USBデバイスのJUE-205を買ってくれば、RI端子連動でA-909XとT-405TXの組み合わせなら、PC側からGUI経由ならCarryOn Music for UE-205で制御できるはずなので、これでも良いのだ。

とりあえず現状よりはもっと柔軟な留守録をしたいのと、もう少し高音質なPCオーディオを求めたいから....。それにこの価格ならはずしても、おしくはない、というのが正直なところ。なんせUE-205の半額以下なのだから。
Date: 2003年02月27日(木)


[雑記] そりゃ喧嘩にもなるだろうて ~朝の通勤電車~
通勤電車の乗り降りで肩がブツかったとかのトラブルが殺人にまでなってしまった事件の犯人がつかまったのはつい先日のこと。

そもそも、なんで、肩がブツかったくらいのことで、喧嘩になるかねぇ...と思っていると、これが結構あるんですねぇ、東京という殺伐としてマナー知らずの馬鹿が多い街では。

筆者は朝は時差通勤で自宅を早くでるので、比較的すいた電車に乗るのだが、帰りはその分残業はあまりしないことにしているので、夕方のラッシュにぶつかることが多い。途中乗降客の多い駅に電車が到着すると、どわーと沢山の人が降りる。皆、降りるのだから、大人しく順序良く降りればいいものを、我先に腕や肩で押しのけるようにするキ印は少なくない。

こういうキ印にぶつかって押されると、確かに「ムカー」とくる。筆者は法治国家に住み法律を遵守する善良な市民だから、そこでいきなり殴るようなことはしないが、そういう衝動にかれたことは無いというと嘘になる。皆が降りるのだから、大人しく順序良く降りれば何もトラブルは起こらないものを、なぜそんなに我先に降りようとするのかねぇ。

乗降客の少ない駅でも似たような不快な思いをすることがある。こういうところでは、皆が降りるわけではないから、ドアに向かって人をひたすら黙って掻き分けて、でかいバッグをあちこちの人にぶつけながら、黙って、ひたすら黙ってドアに向かう阿呆ばかりが目立つ。

これなども、「すみません、降ります」「ごめんなさい、降りますので通してください」と声をかければ大抵の人は可能な範囲で体をよけて通りやすくしてくれる。だが、それを黙って押しのけようとすると、こちらだって意地になって「誰がどいてやるものか!」とか思うのが自然であろう。相手があまりにひどいと、足を引っ掛けてやりたくなることだってある(やったことはないけれど)。

「売り言葉に買い言葉」になるまえに、相手に配慮したマナーの上にたった「おだやかな一言」で、電車乗降の不快な思いや喧嘩は避けることができる。だが、今の都会ではそういうことすらできない馬鹿というかキ印があまりにも多すぎる。せめて自分と妻、子供はそのようなキ印の仲間入りはすまいと思っている。
Date: 2003年02月28日(金)


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