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あいちゃんの日記帳 2005年12月分

あいちゃんの日記帳

2005年12月の日記


[雑記] 師走
今日から十二月、師走である。筆者の幼い頃とは違って年末年始の行事とかあまりやらなくなってきたので、師走だから特段になにかするということもないし、せいぜいボーナス支給月だとかそれくらいだろうか。子供の進学先も無事決まったことで、ゆっくりと正月を迎えることができるのは幸いだ。

今年の正月は完全に土日にかぶるため、年末年始休暇はかなり短い人も多かろう。筆者もそうである。もっとも、以前から正月とかゴールデンウィークとかには有給休暇をくっつけていたけれど、今年は会社の制度上は最短の休暇期間となりつまらないったらありゃしない。

年末年始、とくにバタバタはないけれど、それでも年賀状くらいは書かねばならぬ。昨年は身内に不幸があり、PCで印刷したのは喪中欠礼だったので非常に簡単、あっという間に済んでしまった。だが、幸いなことに今年はそういうこともなさそうなので(あっては困る)、年賀状の準備をしなくてはならない。PCにストアしてある住所の確認や文面の作成(数通り作る)あたりをぼちぼちとかからねばならない。

そういう風に考えると、やはり師走だなぁ、とか思のだがまだまだ年の瀬という気分じゃないかも。
Date: 2005年12月01日(木)


[雑記] ぼちぼちボーナス
ぼちぼち世間の会社勤めの方はボーナスが出始める頃だ。ありがたいことに筆者の会社もまもなくで、今年も無事ボーナスが支給されることにまずは感謝。

日本の大抵の会社の給与システムは年収総額のかなりの割合を賞与に頼っていて、いざ賞与カットとかされると物価を考える相対的にかなりの生活危機に陥るケースも少なからずありそうだ。

それに管理職以外はまだまだ時間ベースの給与体系で時間外給与で生活を支えている面が強くて、「生活残業」なんて言葉は決して死語にはなりそうも無い。その一方で経費圧縮ということで、一部では無給労働(いわゆるサービス残業)を強いられたりするケースもあり、やはり給与システム、労働システムの根幹からの変革が必要ではないかと思うこともある。

さて、ボーナスだ。住宅ローンを抱えている人は右から左へと消えてゆくし、我が子のように私立大学に入学が決まると、これまた初年度納付金で右から左へと消えてゆく。どうも、この国は労働、収入、支出のバランスが悪くて、特にサラリーマンとしては、この国のお金の循環システムはどこかで水道管が破れていて水漏れ(というか金漏れ)しているのではないかと思う。実際、いろいろなところでの税金の浪費とかが頻繁に報道されるわけで、その思いはますます強くなる。

ま、一サラリーマンとしては、平穏無事な一年を終えられることに感謝し、翌年も平穏であることを祈って乾杯でもしますか。
Date: 2005年12月02日(金)


[雑記] 振り返ると10年
「お替りはいかが?」なるタイトルで下らぬ雑文をはじめたのは、1999年7月からである。そして2000年1月から2002年2月までは、毎日ではないけれど「あいちゃんの散歩道」なるものを書いてみた。そして2002年2月からは、この日記帳を書いていて、通算するとついに10年を超えることに気づいた。

よくぞ10年も、ときには形を変え、ときには毎日ではなく気まぐれだったといえ、続いたものだとわれながら感心することしきり。丸十年を迎えたのだから、この暮れをもって日記帳ってのもやめますかねぇ、とも思う。

いやね、実際、毎日何かを書く、下らなくと、グチ、日記、なんでもいいけれどとにかく書くってのは大変なんだわ、これが。毎日30分ほどかかっているとして、途中抜けているから1年350日として3500回で、3500回×30分となって1750時間、およそ73日間、二ヵ月半も人生を無駄にしたともいえる(笑)。

何かをひたすら続けるのもいいけれど、ひたすら続けてきたことをやめてみるのも、何かをが変わるきっかけになるかもしれない。

さて、どうしよう。
Date: 2005年12月03日(土)


[雑記] がっちり買いましょう
妻は子供の学校のクラスの役員をやっているらしい。で、卒業も間近だというので最後の保護者会をやることになり、そのための茶菓子などを用意することになったらしい。その費用はどこから出るからというというと、直接的には学校から、間接的には親が払った費用から出ているようだ。

それはともかく、今までの保護者会で出席者が少なかったため、保護者会のお菓子代も余っているらしく、その額は一万数千数百数十数円(正確な値は省略)だということで、この最後の保護者会の出席予定者は先生を入れても十名で、一人当たりお茶菓子代は千数百数十数円。

担任の先生が言うには、「一円単位まで使い切ってください、そうでないと翌年から減らされるので…」だそうだ。それってかなり難しいんじゃ…。いまどき一円単位で支払い額を調整できるお茶菓子の買い物って…。

妻が一言ぼやいていわく。「まるで、『オリエンタル がっちり買いましょう!』だわ。」

ふ、ふ、古い!
Date: 2005年12月04日(日)


[雑記] ガンダムファンにも世代格差
筆者は、オリジナルの機動戦士ガンダム(アムロ・レイとシャア・アズナブルの出てくるTVシリーズ)のファンで、我が子はといえばもうすぐ大学生になる女性だというのに、機動戦士ガンダム SEEDとか機動戦士ガンダム SEED DESTINYのファンである。さらに驚くべきことには、彼女の友達にも熱烈なDESTINYファンが居るらしい。

もともとは、筆者がガンダムのビデオや、超時空要塞マクロス(実はガンダムよりこっちのほうが好きだったりする)のビデオを見ていたのを、一緒に隣で見ていてこの手のアニメのファンになったようなのだ。

知らぬ人から見れば、ガンダムもSEEDもDESTINYもかわらないかもしれないが、いや、これはまったく違う。というか、DESTINYになると登場人物が非常に多く設定も複雑で、誰がどの軍に属するのかこんがらがってきていやになる。その点ではオリジナルのガンダムはシンプルこの上ない。だが、彼女はDESTINYのほうが好きらしい。

かくして同系統のアニメではあるが、世代格差が生まれる(爆笑)。
Date: 2005年12月05日(月)


[雑記] がっちり買いました?
一昨日の「がっちり買いましょう!」だが、都内某所のデパートに夫婦で出かけて、ある程度は使った。

問題は一円単位の端数…だと思ったが、これは意外に早々と解決した。個装パックのあられが何百何十何円という一円単位の税込み金額の端数で売られていたので、それを二種類組み合わせて買えば端数2円は解決するはず!だったが、ここにこのデパートの会計の穴があった。すなわち、値札は税込み表示だが、レジのほうは本体価格を合計してそれに5%を加算するので、誤差が1円ほど出るのである。

意気揚々と二種類のあられを売場の係員に渡して彼女がレジをたたくと、なんと、なんと、予定金額より1円少ない。これには、一瞬目が点になった。レジの係員のアドバイスで商品を別の価格のものと取り替えて無事解決(爆笑)。普通、菓子を買うのに中身を見て買うけれど、合計が幾らになるように!とはかわないわなぁ。

だが、まだ、目標金額には半分ほど届かない。とりあえず今日のところはこれでおしまい。うーむ、新宿高野のフルーツとか十個ほど買えばすぐに1万円ほど飛ぶけれどなぁ(笑)。
Date: 2005年12月06日(火)


[雑記] 情報の授業
高校生の我が子の高校での授業の一つに「情報」というのがある。テキストをみると結構広く浅くカバーして、特にネットワーク利用者として知っておくべきこと、例えばネチケットの類とか、もっとも重要なのであるがセキュリティ(ウィルス対策なども含む)が記載されていた。

問題はそれを教える教師がどこまで正しい知識をもってテキストの内容を理解しているかということと、教科書なんてのは流れの速いITの世界では陳腐化しがちなので、教師自身がどこまで最新の状況を補足できるか、ということは大切である。もし娘の学校の教師にそれが出来なければ、俺がやってやろうか!くらいの勢いで子供にハッパをかけたりした。

それはともかく、子供によれば先日情報の授業の中で簡単なホームページを作ったという。題材やコンテンツは各自の自由らしいが、興味があったのは道具として何を使ったのかというところ。ホームページ作成というところでは、プロ嗜好としてはMacromediaのDream WeaverとFire Worksってとこ0ろが定番だが、シェアとして圧倒的に高いそうで使いやすさもかなり良くなっているのがIBMホームページビルダーだ。道具を使うとしたらこのあたりかなぁと思ったが、そもそもホームページを作ることで何を習得するのかという目的によっては、いきなりホームページビルダーというのもいかがなものかとも思っていた。

さて、実際に何をつかったかというと、実は「メモ帳(notepad.exe)」である。つまり子供たちは、いろいろなタグはそのオプションをすべて手書きでシコシコとやっていたわけだ。IMGタグを使って写真やイラストを張りつけたり、Aタグでリンクを入れたりとやっていたわけだ。趣味でホームページを作る人のほとんどの人はやらないアプローチをとったわけで、これは本来どういう仕組み(HTML)でホームページが出来ているかの一端を理解するにはベターな方法だろう。

それにしても、HTMLをしこしこ書いてホームページを作るのはかなり根性がいる。といっても、複雑なテーブルとか使わなければ比較的簡単に出来てしまうのもこれまた事実である。

これが先々直接的にどのような役に立つかなんて議論は無駄で、考え方や仕組みを知るというところでまずは目的を達しているのではないか、いや、そうあって欲しいものだと思う次第。
Date: 2005年12月07日(水)


[雑記] 一市民が国を揺るがした
政治的あるいは経済的に強大な権力を持つ人ならともかく、そうではない一般市民が国や自治体をこれほどまでに揺るがしたというのは、そうそう頻繁にあることではない。

昨日の報道では例の耐震偽装の国や自治体としての対策が決まったということで、危険と判断されたマンションをいったん自治体が買い取って解体、立て替えてから住民に再度分譲することになったらしい。しかし、よく読むと購入価格で買い取るわけではなくて、土地代のみで買い取るということで、理論的には資産価値ゼロ、それどころか買いたい費用でマイナスになるような代物を買い取るわけには行かないというは当然だろう。

だが、居住者からしてみればそれで問題は解決しない。腐った建物を掴まされたわけだが、だまって泣き寝入りできる金額ではない。千円や二千円の食品ならあきらめもつこうが、イ千万単位であるし、なお悪いことに自然災害ではなく、まして過失による人災でもなく、金の亡者たちが故意に起こしたことだから、彼らの全財産をむしりとってでも充当すべきだろう。だが、それじゃぜんぜん足りないこと間違いない。

自然災害ではないだけに、防ごうと思えば防げる、いや、本来は起こりえないはずだったのだから、国・自治体としても不正を発見できなかった責任は重大で、単に土地代+各種減免措置でお茶を濁す問題でもなかろう。関係省庁の担当者や担当管理職、上級管理職も責任をとると同時に経済的にもぎりぎり生活が成り立つ程度の長期高額減俸を果たすくらいはやってもよい。
Date: 2005年12月08日(木)


[雑記] 子供の虐待には公権力の介入強化を
福岡で、生後18年間ほどんど外出を許されなかった女の子がいることがわかったという。報道によれば少女には障害があるというが、一切義務教育を受けていないということだ。

子供の保護という点において、児童相談所という軟弱極まりない組織があるが、こうした児童虐待やそれに類する行いに関して、この児童相談所というのがいったいどれほどの役に立っているのか。この福岡の件でも、教育委員会から情報を得ていたにもかかわらず、一度たりとも少女に面会をしようともしなかったということだ。こういう極つぶしの連中に給料を払う必要はなくて、役に立たない組織ならとっとと解散し職員の首を切るべきであろう。無駄飯を食わせるために税金を払っているわけではない。

日本ではどうも虐待ではないか、という疑いがあっても、法整備がなされていないからよほどのことがないと警察も動けない(あるいは民事不介入という奇麗事を盾に動こうともしない)。まして、児童相談所などには法的な強制執行力は一切ない。

子供は将来国を支える大切な宝であり、虐待などからは保護されるべきで、断じて放置されてはならない。諸外国支援のために法整備はやるけれど、肝心の自国の将来を支える子供の保護を目的とした実効力のある法整備と組織整備をしていただきたい。だが、国会議員の方々の選挙時の公約でこうした話が出たことは一切ない。子供は票にならないということだろうか。なんとも情けない。

日本の子供はある局面では随分不幸である。保護してくれる実効力のある法律や組織も乏しく、教育はゆとり教育という現場無視・子供無視のアホ大人が作ったプランで学力低下がおびただしく、考える力・自分の意見をまとめて表現する力はとんでもなく低い。そして若者達のやる気は低く、定職につこうとしない。国の将来像は子供達や若者達に反映されているような気がする。日本が世界で途上国になってしまうのももはや時間の問題かもしれない。
Date: 2005年12月09日(金)


[雑記] iPAQ hx2410
旅路の部屋&あいちゃんの部屋 共同風呂のほうも書いたし、この日記帳の9月24日にも書いたけれど、PocketPC iPAQ hx2410に興味があった。

正確に言うと興味があったのではなく必要性が高くなってきたというのがある。詳細は前述のリンクをお読みいただければ良い。今月末発売らしいhx2490とも悩んだけれど、新しいOSにつきもののアプリケーション互換性がまったく見えないこと(ほとんど互換性はあるとは思うが…)、追加されている機能で筆者にとって魅力的なものがほとんどないことから、hx2410に決めた。

決めたのは良いが、hx2410が売っていないじゃん。で、幾度か購入したことのあるSofmap(こちらはHP Directplusの販売代理店なのだそうで、Web上では本日現在在庫希少(△)ではあるが在庫なしとはなっていないので、ポチッとした。

さて、本当に在庫があって筆者の注文に引き当てられるか?ちょっぴり不安であるが、楽しみでもある。まあ、これでなければ素直にhx2490を待つしかないわけだが、ちょっとねぇ。

と思って再度良く見たら、△は「お取り寄せ」じゃん。あーあ、キャンセルしよっと。
Date: 2005年12月10日(土)


[雑記] 韓流ドラマはもう終わり?
一時期あきれるほどに急激にブームになった韓国ドラマも、最近は急速に冷え込んできたようだ。まあ、全部とはいわないけれど、どうにもストーリーが幼稚でご都合主義でうまく話が進んだり、しょっちゅう誰かが交通事故で死んだり怪我したりと、見ていてすぐに飽きてしまう。

日本人が飽きっぽいのがドラマがあまりにも単純すぎるのか。中年おばさまがたの韓国ブームはどうなっただろう?一時期どこの旅行会社も競うように韓国ツアーを売り出していたけれど、そちらのほうはどうなったのかしらん?

結局のところブームは所詮ブームということなのか。韓国と日本はまだまだ国民レベルでの相互理解を深めてゆき盛り上げてゆく必要がある関係だと思っている。私たち日本人はあまり意識がないようだけれど、戦争の傷跡は非常に深く、ちょっとのブームくらいで埋まるものではない。

できれば、このブームから何かが生まれないかと思っていたが、どうもそれも難しそうだ。
Date: 2005年12月11日(日)


[PDA] やっぱhx2750にしよう
結局、hx2410はどこにもなかった(爆笑)。では、hx2490を待つかというと、価格差のほどには魅力がないし、"Microsoft? Windows Mobile^(TM) 5.0 for Pocket PC" というのもちと不安が払拭できない。

何気にHPのPDAのサイトを見ていて目に留まったのがhx2750である。HP Directのホームページでは法人用として販売されているが、実際のところは普通に売られているし、HP Directの法人用ページで個人で買うのは可能(HPもちゃんと認めている)。

hx2410との差は内蔵RAMが128MBに強化されていること。hx2790(発売予定)ではさらにフラッシュが192MBになっているが、こちらはたいした問題ではない。hx2750用に発売予定のアップグレードキットには、ロールバック可能なように"Windows Mobile^(TM) 2003 Second Edition software for Pocket PC"のイメージも入っているとのことなので、こちらのほうが断然良い。

hx2750のほうはHP Directでは売り切れのようだが、いくつかのサイトでは残っている。そこで、えと、Amazon.co.jpでポチっとな。ちなみに注文した時点で残り2個、筆者が注文して残り1個になったとさ。
Date: 2005年12月12日(月)


[英語] liveとbe living
高校だったか中学だったか英文法の時間に「状態を表す動詞、例えばknowやliveなどは進行形を取らない」と教えられた記憶がある。三つ子の魂百までもの言葉どおり、長年そう信じてきた。だが、実際のところは、knowは進行形を取らないけれど、liveは進行形を取るのである。

"I live in Tokyo."と"I'm living in Tokyo."とはどう違うのか?イギリス人のネイティブによれば、これはもう明白に意味が違うのだそうだ。だが、日本在住の彼に言わせれば、多くの、とっても多くの日本人はどんな場合でも"I live in Tokyo. (時制は様々だがとにかく進行形ではない)"しか使わないようで正確な意味を自分が汲み取るのに時に苦労するという。

さて、肝心の意味の違いだが、次のようなことだという。つまり"I live in Tokyo."というのはそこの定住している状態を指し、"I'm living in Tokyo."は一時的な住まいであることを指すという。

つまり、英国籍を持ち日本に一時的に仕事で住んでいる彼の場合は、"I'm living in Tokyo."であり、日本国籍をもち日本にずっと住んでいる筆者の場合は"I live in Tokyo."である。彼の状態を指して"I live in Tokyo."と言うことはできないのだという。

基本的には進行形というのは、現在過去を問わず原則としてある短い期間の間の動作や行いをあらわしており、ずーと長期にわたるものを示すものではないとされているから、考えてみれば当たり前といえば当たり前だ。けれども、"live"に適用した場合には、意外な意味の違いとなってあわられるわけで、留学中や仕事で一時赴任中に"I live in Sydney."とは言わないようにしようというわけだ。この場合は"I'm living in Sydney."である。前者の場合は基本的にはシドニーに移住して現在もシドニーに住んでいるという意味合いとなるということだ。

ちょっと目から鱗。
Date: 2005年12月13日(火)


[雑記] Suicaを叩きつける人
筆者もこの秋から定期券をSuicaに切り替えた。というのも、今までは会社が現物支給していたのでSuicaの定期券とは無縁だったのだが、それが現金支給に切り替わったのでSuicaを使えるようになった。

使ってみればこれはやはり便利。定期券をパスケースから出さなくて良いというのは、想像以上に快適でスムーズである。パスケースから出し入れする手間などたいしたことはなさそうだが、実際のところは結構楽チンになる。

このSuicaだが、「タッチ1秒」のキャッチフレーズのとおりにタッチし、パスケースには類似のICカードを入れない、パスケースの一番外側のポケットにSuicaを入れておけば認識率は非常に高い。というか、筆者はこの通りにしているので、いまだかつて認識されなかったことはない。

だが、改札で見ていると財布に入れたらしいSuicaを認識しなくて、財布を改札のリーダーにガンガンたたきつけている人がいて結構滑稽だったりする。こういう人に限ってたたきつけているのは、薄いパスケースではなく分厚いファットな財布であることが多く、まあ、さもありなん、認識率は下がるだろうなと思うわけだ。

実際問題たたきつけても何の解決にもならない。分厚い財布からSuicaを出して素直にSuicaだけをかざせば済む話だと思われる。ちなみに、最近はSuica専用の自動改札が出てきているが、あれは磁気化券を高速に読み取るための精密なメカが不要になり、メカといえば扉の開閉だけになるので故障率は大幅に下がる。定期券はこの先民鉄もSuica化されれば首都圏では全てSuica化が可能だと思われるが、難しいのは乗車券だろう。

ともあれ、Suicaは分厚い財布のど真ん中にいれちゃいけない。パスケースの一番外側に入れて類似ICカードと一緒に入れるのは避けましょうね。そうすれば認識率は相当あがること間違いなし…多分。
Date: 2005年12月14日(水)


[雑記] 仕事の地位と言葉の重み
最近、唐突に筆者の会社でのポジションが変わった(俗に言う昇進とか昇格である)のであるが、これで気づいたことが一つ。部門内の管理職の会議でネットワークに関連するあることを継続的に他の管理職連中に継続的にお願いしているのである。議事録を見ると従来はそれが「依頼」的なニュアンスで記載されていたのだが、筆者の立場が変わってからは「指示事項」として記録されるようになった。筆者が話した内容やニュアンスはまったく変わらない。変わったのはポジションだけだ。

他の部門や他の管理職への影響力を及ぼすには、やはりそれなりの地位というものが必要である。筆者には出世欲なんぞまるっきり無いのであるが、技術者として他部門などへ影響力を及ぼすにはやはりペーペーでは相手にされないし、世間で言う係長程度でもまだまだダメである。やはり部長クラスにならないと自分の発言に影響力があまり無い。

裏を返せば影響力があるということは、それだけで責任も重くなるということであるが、一方ではある面ではやりたいこともできるようになる面もあるわけで、そういう意味では面白い。これがさらに昇進してしまうと技術者として面白いことがなくなってしまうから、要はバランスの問題である。

昨今の耐震設計偽造では、地位の高い人がいろいろ発言しているけれど、どうにも発言に責任感が感じられないと思うのは筆者だけか?
Date: 2005年12月15日(木)


[雑記] 住宅ローンに不良物件の場合の免責を!
一連の耐震設計偽造問題で、結局泣きを見るのは購入者である。いくら国や自治体が何か策を施しても、罪の無いマンション購入者の負担激増は免れない。いくら格安で別の住まいを提供してもらっても、もはや何の価値も無い欠陥マンションのローンがチャラになるわけではない。

ここでふと思ったのだが、こうした問題が発生したときのために、具体的には住宅ローンの残額支払い責任を購入者から免除し、かわりに販売者もしくは事業者に負わせるようなことをしてもよいのではないか。たとえば、危険な違法建造物として自治体が退去命令を出したような物件で、設計偽造や手抜き工事が原因であるなら、販売者や事業者がローンの残額を支払う義務を負うというわけだ。

当然、こういう事態になれば会社が傾くから、あって無いような現在の法律の罰則規定よりはるかに重みを持つし、銀行側は下手すればローンが焦げ付くから、その物件審査にはより慎重になる。貸し控えにつながる可能性はあるが、じゃんじゃん安易に貸し付けるよりずっとマシである。中小企業への運転資金貸付ではなく住宅ローンなのだから、それくらい厳しくても別に害は無い。

何があっても、住宅ローンを提供した金融機関だけは安泰というのは納得いたしかねる。
Date: 2005年12月16日(金)


[PDA] HP iPAQ hx2750
PDAをDELL AXIM X3iからHP iPAQ hx2750に乗り換えた。スペック的には最強のPDAであるといってよい。画面サイズはQVGAだが、実際にはVGAの上位機種よりパフォーマンスは良いようだ。というのも各種レポートを見る限りは、VGA機種はどうしても画面のほうにパワーをとられてしまっているようで、スペックほどのパフォーマンスが感じられないというレビューが多いのだ。また、RAM128MBというのも結構強力で従来の64MBよりはるかに気持ち的にも余裕が持てる。

だが、買い替えの本当の理由はこれらではない。筆者はPHSの定額接続サービスを契約している。機器認定が必要で機器を極端に選ぶbitwarpではなく、@niftyの@nifty mobile pである。もともとAir H"のインフラを使っているから、結構移動に強くて都会では地上を走る電車の中でのデータ通信くらいではかなり平気なのである。これをPDAでも使いたかった。

Jornada 720はちょっと重過ぎるし電車の中でたったままでは厳しい。というわけでCFとSDのダブルスロットを持ち強力なhx2750にしたのだ。

本体重量はX3iより心持重く感じるが本体周囲が滑りにくいゴム状になっているので、手へのフィット感は非常に良い。このあたりは、DELLよりずっとこなれている。また過去幾度か書いているが、DELLにとってのPDAは所詮液晶モニタやプリンタと同じ周辺機器にすぎず本体の販売がなくなるとバッテリーすら買えなくなる。X3iにしても購入したのは昨年7月なのに、もう純正バッテリーは通常の手段ではWebで買えないのである(修理扱いなら別だろうが)。これはちょっとありえないと思うわけだ。まったく信用できないメーカーである。

さて、今欲しいのはBluetooth keyboardだ。目をつけているのはThinkOutside Stowaway Universal Bluetooth Keyboardというやつ。内外で結構評判の良いものであるが、日本ではモバイルプラザで2万円くらいで売っているだけだ。なんとか安く買える手段を模索中。
Date: 2005年12月17日(土)


[雑記] いや、寒いわ
まだ十二月だというのに寒い!日本海側では大雪だし。今日は冷たい風が強くて体感気温はかなり低い。もはや、マフラーや手袋なしでは厳しい。

予報によれば、東京の中心部より気温が低いとされる練馬の来週の最高気温で十度を超える日は皆無で、最低気温で零度を上回る日は無いのである。八王子に至っては最低気温は来週はずっと零下で月曜日の朝はマイナス五度!

秋口に聞いた長期予報では「暖冬」という話だったのだが…。あるいはこれから暖冬になるのか?十二月があまりに寒いと年明けからはそうでもなくなるという筆者個人の経験則があるのだが、果たしてどうなることやら?
Date: 2005年12月18日(日)


[PDA] Bluetooth Keyboard
HP iPAQ hx2750にはBluetoothが内蔵されている。これはDELLのAXIM X3iにはなかったものであり、これも買い換えた一つの理由である。

それは「折りたたみ式Bluetooth Keyboard」を使いたかったからである。旅先でちょっと旅日記を書くためだけにノートPCを持ってゆくのは大げさだし起動性にかける。いくら1kg程度と軽量化されても重いことに変わりない。一週間を超える海外旅行とかならともかくである。それに昔と違ってデジカメやら携帯電話といった電子機器があり当然それらの充電器も必要になったりして嫌でも荷物が増える。

というわけで、いろいろWebを探してよさげなのを見つけた。Think Outside Stowaway Universal Bluetooth Keyboardである。価格的には高い。国内だと某Mプラザにてぬぁーんと二万円とかで売っているようだ。まあ、不良交換とかにはそのほうが簡単だろうが、ここはやはり個人輸入である。

eXpansysの日本サイトを見ると、こいつは14,185円と大分お安くなる。さらに探してみるとeXpansysの本家の英国サイトには、Think Outside Stowaway Universal Bluetooth KeyboardThink Outside Stowaway Travel MousがセットになったThink Outside Stowaway BT Keyboard + Mouse (Eng) - Promoが売っていた。在庫も十分で価格は送料別のVAT抜きで£56.98でFedExの送料込みでも£69.14(これは後日確定した実際の金額)で、およそ一万五千円だ。これを買わない手は無い!ってことで、ぽちっとな。
Date: 2005年12月19日(月)


ちょっと休憩
筆者旅行に付きちょっとお休みです。
Date: 2005年12月20日(火)


[雑記] JAL Class Jでせこい客発見
先週後半は、プライベートで家族で長崎へ行っていた。往路はほぼ満席でClass Jへのアップグレードは無理だったけれど、復路は結構すいていて家族全員分が楽勝でアップグレードできた。その復路でのClass J客室でのことだ。

全員の搭乗が終わり客室乗務員が新聞は幾部かもって、まずはClass Jの客席を回り始めた。周囲を見るとサラリーマンらしい脂ぎった男性が、その新聞は東京の新聞かどうかを客室乗務員にたずねていた。客室乗務員がにっこりとしてそうである旨を答えると、くだんの脂ぎった男性は、いきなり数種類の新聞を隣の連れらしい男性分も含めるとおよそ八部ほども取ってしまった

客室乗務員は顔色一つ変えなかったけれど、筆者はその光景を見ていてかなりムカついた。長崎から東京まで時刻表上のフライト時間は一時間半くらい、実質は一時間少々である。その時間で一人数部もの新聞が必要なのだろうか。海外の十時間近くに及ぶフライトならともかくもたかだか一時間少々のフライトだ。そんなに新聞の種類が必要なら自分で搭乗前に買えばよいのにと思うわけだ。

この男性、確保した新聞をシートポケットに差し込むと一部を取って開き始めた。よく見るとその半分くらいはスポーツ紙だ。そしてものの三十分もしないうちにその意地汚いガマガエルような顔の脂男は口をあけて眠り始め、結局到着までずっと寝ていたようだ。ならば、新聞は一部で良いではないか。一人でも多くの人に新聞がわたるように乗客としても配慮すべきであろう。別に制限はないけれど、例えてみれば機内で配られるキャンディーを、鷲掴みでガッポリと取るような意地汚さがあり、見苦しいことこの上なく、非常に不快な思いの復路だった。
Date: 2005年12月26日(月)


[雑記] 長崎は寒かった
先日、家族で長崎市へ三泊旅行に出かけた。関東地方は好天が続きカラカラ状態だったけれど、関東地方以外は全国的に雪!

21日の昼過ぎに長崎は到着したときから、すでに雨が振り始めていて、地元の方によれば夜から吹雪くというではないか。その後天気予報を見ると、まさに夜から翌日にかけて荒れるらしい。

翌日、朝起きて外を見ると雪景色。それだけならともかく、雪は降り続き上から下へ降るというより、左から右に、右から左に雪が真横に飛んでいるという感じでプチ地吹雪きだった。

さすがにこの悪天候の中を観光に歩き回る気持ちにもなれないので、宿泊したホテル(ホテルニュー長崎)のすぐとなりにユナイテッド・シネマでブラックジャックを見てすごした。

午後になって雪も止んだようなので、まずは定番のグラバー園へ行った。高台にあるグラバー園へ入りエスカレーターで上のほうへ行くと、いや寒いの何の、風はあるし気温は低いしで体感気温は相当低い。園内の展示建物に入っても建物そのものが展示で重要なものであり暖房も入っていないから、やはり寒い。風が入らないだけマシではあるが、足元からシンシンと冷えてくる。

秋頃の長期予報だと暖冬だという話だったが、おお外れじゃ。

映画でDAY AFTER TOMORROWってのがあったけれど、あれもあり得るんじゃないかとさえ思えてきた。実際、近頃の世界各地での異常気候はこの先何が起こっても不思議じゃないって感じ。

まあ、たかが人間、一つの種族に何が起ころうが、地球の気候に大変化が起ころうが、地球は太陽の周りを回る続けることだろう。所詮、人間なんて、宇宙の中ではちっぽけな存在なんだわ。
Date: 2005年12月27日(火)


[雑記] 御用納め
官公庁は今日が御用納めで、明日から年明け三日まで休みという人も民間企業勤務の方でも多いはずだ。

筆者の場合は、30日まで仕事だけれどその代わり5日まで休みを取った。本来なら6日まで休みを取って都合30日から9日まで10日間の休みにしようと企てていたが、諸般の事情で6日には仕事に出ないといけなくなった。

朝の電車のほうは、今日の時点ですでに空き始めている。明日になればもっと空いて、明後日はさらに朝の電車は空くであろう。世間様と休みを多少なりともずらせることのメリットは、この朝の通勤電車の空き具合にある。いつもこれくらい空いていればなぁとか思うのだが、そうは問屋がおろさない。
Date: 2005年12月28日(水)


[PDA] ClearVue
HPのiPAQ hx2750のWebサイトを見ていただくとわかるけれど、おまけアプリとしてClearVueという、Word/Excel/PowerPoint/PDFのビュワーがついてる。

今のPocketExcelやPocketWordは、PC版の.docや.xlsを変換せずとも基本的には読める(制限はあるが)が、ビュワーとしての見やすさは、ClearVueのほうが上である。だが、やはりPocketWordでは開くが、ClearVueではエラーになって開かない.docファイルというのがある。

けれども、もっとひどいのはPDF。ClearVueのPDFビュワーってひどすぎだ。開かないPDFのほうが多いんじゃないかってくらいで、さらに恐ろしく重い。ちょっとファイルがでかいと、開くのに無茶苦茶時間がかかるし、スクロールするとそこでまた思いきり時間がかかる。よくこういうものを製品として作るものだと思う。プライドってものが無いのかと思える、とりあえず何分かかっても出れば良いってものじゃない。それも表示できればマシで表示できないPDFがかなりあるので役立たず!こういうものをアプリとしておまけにつけるHPもどうかと思う。

これならWindows Mobile 2003 Second Edition以降には対応保証されていないが、Adobe Reader for Pocket PC 2.0のほうがマシかもしれないかなぁ、とか思うわけで、それは明日試してみよう。
Date: 2005年12月29日(木)


[PDA] Adobe Reader for Pocket PC 2.0
昨日話題にしたAdobe Reader for Pocket PC 2.0だが、Adobeのサイトからダウンロードして見た。何故か、日本のサイトからだと日本語版の2.0がダウンロードできないので、米国のサイトから2.0のJapaneseをダウンロード。

インストールで、PDAのほうで警告が出るが無視して続行すると終了。ためしに、ClearVue PDFでハングしたのではないかと思うほど時間のかかる数百キロバイトのPDFを開いてみたが、瞬時とはいかないが許せる範囲のパフォーマンスで無事開いた。

無料で入手できる本家のリーダーがとりあえずは無事に使えるわけで、おまけとはいえ他の出来の悪いものを使うこともない。まして新しいバージョンをお金を払って買う必要なんざさらさら無い。

こうした電子文書としてPDFとDocuWorksがあるだが、どちらもPocketPCで動くリーダーがあるので、使わない手は無いってものだ。
Date: 2005年12月30日(金)


[雑記] とりあえず最終回
今日は大晦日、"New Year's Eve"である。大晦日から正月にかけて日本では昔から家族や親類が集まって比較的静かに過ごすのが習慣で、一方欧米では国や地方によって異なるだろうが、元旦だけがお休みであると聞く。大晦日は友達などで大勢集まってカウントダウンパーティを派手にやることのほうがどちらかといえば多いらしい。

筆者は昨日まで仕事(といっても年明けの海外出張の準備だが…)をしていたので、今日は残った家事のいくつかを手伝い、気づいたら紅白歌合戦の時間になっていた。筆者は小さいころの記憶では夕食とは別に年越し蕎麦を食べていたのだが、妻は夕飯が年越し蕎麦(性格には蕎麦ではなく饂飩だったらしい)だったという。そういう二人が一緒になってどうなったかというと、やはり男性としては蕎麦が夕飯では腹が減るので、私のほうのスタイルとなった。

2005年は個人的にも日本国内でも世界でもいろいろなことがあった。個人的には決して悪くなっていないが、日本や世界の状況はあらゆる意味であまり明るい光が見えてこない。気候はますます不順になり、日本では都市部の温暖化は進むし、少子化が顕著になってくる一方で都市への一極集中は相変わらずで地方都市が存亡の危機を迎えるのも時間の問題だ。

「お替りはいかが?」に始まって「あいちゃんの散歩道」、そしてこの「あいちゃん日記帳」と通算では10年を超えることになった。途中毎日だったり、そうでなかったりしたけれど、ともあれ書くということに関して習慣になってきた。

そして、昨年(2004年)の夏にブログの旅路の部屋&あいちゃんの部屋 共同風呂を開設した。こちらのほうがコメントもつけられる(現在はSPAMを防ぐためにトラックバックは、トラックバックを張る記事には当方へのリンクがないと受付られないようにしており、コメントも同様にexciteの会員でログインしないと書けないようになっている)し、何より写真が掲載できるので、毎日ではなくとも旅路の部屋&あいちゃんの部屋 共同風呂に絞ることにした。

また気まぐれに日記帳が復活するかもしれないけれど、今後は旅路の部屋&あいちゃんの部屋 共同風呂への一本化ということですすめたい。

長い間ありがとうございました。
Date: 2005年12月31日(土)

あいちゃんの日記帳 2005年11月分

あいちゃんの日記帳

2005年11月の日記


[雑記] カッコ可愛い
先日とこかのWebで「カッコ可愛い」という言葉が出ているのを見つけた。なんじゃ?そりゃ?カッコ良くて可愛いという意味なのか、カッコ悪いけど可愛いのか(笑)定かではないが、"カッコ可愛い"でGoogleを使って調べると35,100件ヒットしたのでびっくりだ。

それならば、ということで「カッコ可愛くない」というのがあるかしらんと思ったら、数十件ほどヒットしたのでこれまたびっくり(爆笑)。他にも「キモ可愛い」というのはおよそ一千件ほどヒット。

言葉は生き物、中高年と若年世代の間には昔から言葉に関しては溝があったはずだ。筆者が若い頃に友達と使っていた言葉も当時の中高年は顔をしかめていたかもしれない。それが分かっていても、やはり「カッコ可愛い」ってのはよくわからない。
Date: 2005年11月01日(火)


[雑記] Suicaに変えて
筆者は私鉄-JR-私鉄とJRを挟む三社線を通勤に利用している。従来は私鉄-JR、私鉄と二枚の磁気定期券を使っていた。一枚で済むものなら一枚にしたいのだが、現在のシステムでは三社線を乗り継ぐ定期券は買えないようだ。

そして、先日JRの定期券をSuicaに変更した。これにより、現状Suicaの使えない両私鉄とあわせてSuica一枚、私鉄二枚と三枚定期券になったが、Suicaのおかげで定期券から出し入れするのは従来どおり二枚のままだ。

きっかけはいろいろあるけれど、最近ちょっと大きな改札ではSuica専用自動改札というのが出てきて、通常の磁気切符、磁気定期券だとそもそも挿入口がないから、直前で他の自動改札に移らなければならないのだ。こういうことを何度も繰り返すと、さすがにやはりSuicaだわ、と思うようになりSuicaにした。

Suicaにしてから、これまでのリベンジというわけではないが、意図的にSuica専用改札を通るようになった。そのほうが自動改札の列が少ないし、客の流れが速いからだ。

Suica定期券のもう一つのメリットは、他人の定期券を間違えて取る・取られる心配がないこと。筆者も一度だけ自分の定期券を直前の客にとられそうになったことがある。以来、自分の直前に通る客を視線で追いかけ、万一のときにすぐに走って声をかけられるように気を使っていたが、もうその心配も無い。これはラッシュアワーでは大きなメリットだ。

2006年度から私鉄のパスネット、バス共通カードのSuicaと相互乗り入れのICカード化が始るそうで、そうなれば一枚のカードでJR、私鉄、バスが使えるようになる。プリペイド機能はそれで良いとして、定期券も三社線以上使えるようになるんだろうか?ちょっと不安。
Date: 2005年11月02日(水)


[雑記] 学力低下やむなし
日本の子供達の学力低下が著しいなんて、いまごろになって叫んでいるお役人達がいるのだが、実際問題我が子のカリキュラムを見ていると、アホになって当然じゃないかと思われる。

たとえば数学。筆者の高校時代は文系は数学Ⅰと数学ⅡAが必須、理系は数学Ⅰ、数学ⅡB、数学Ⅲが必須だった。ところが現在文系の我が子は必須になっているのは数学Ⅰだけだ。社会に至ってはもっとひどくて、筆者の頃は歴史(日本史or世界史)、地理、政治経済とどれも必須で選ぶ余地はなかった。しかし、子供の場合は現代社会(=政治経済に相当か?)だけが必修であとは他の教科とあわせての選択となるらしい。

その結果として、子供が地理を学んだのは中学一年のときだけだ。日本に住んでいて日本の地理の勉強を強制しないというはいかがなものか。その一方で英語関係の時間は増えているのだが、それとて一般的には英語コミュニケーションにおいてそれほど効果が見られないのは内容と進め方と教師がヘンだからであろう。

大学受験がどうのこうの言う前に、日本に住む日本人として知っておくべきことをもっと大切にすべきではないか。歴史もほとんどの先生は古代から教科書どおり始めるが、結果的に現代に近づくと時間切れになってしまうことが多い。大切なのは縄文弥生より中世~現代史であるから、時間をさかのぼるようにやったほうが良い。授業時間は限られているのだから、大切なところに集中すべきである。

何かにつけ日本は両極端のような気がする。教育とて例外ではなく詰め込みの後は、いい加減でルーズなカリキュラムときたもので、子供達の考える力は相変わらず育ちそうも無い。これでは日本の将来は危うい。
Date: 2005年11月03日(木)


[デジカメ] コニカミノルタ、デジカメ事業縮小
コニカミノルタホールディングスは、本日(11月4日)付けの「平成18年3月期 中間期及び通期業績予想と配当予想の修正について」において、デジタルカメラ事業の大幅縮小を発表し、また無配当となることも決定された。

デジカメの普及に伴う銀塩市場の急速な縮小、デジタルカメラの価格下落などによる収益の悪化が原因のようだ。ハイエンドデジタルでもデジタル一眼では完全に出遅れてしまい、DiMAGE A1やDiMAGE A2、DiMAGE A200などのハイエンドコンパクトデジカメも他社のデジタル一眼入門機の低価格化により競争力と市場での魅力を完全に失ってしまいいかんともしがたい状況だ。

筆者自身は、コニカは無縁だがミノルタではDiMAGE 7を購入し、その後DiMAGE A1を購入して愛用している。これとて発売されたからかなり月日がたち相当値下がりしたから買ったのである。申し訳ないが現在のコニカミノルタのデジカメはコンパクトでも一眼でも全く魅力を感じない。唯一A1を使っていて良いと思うのがCCDを動かすことによる手ぶれ補正機能くらいである。

昨今のデジカメ市場をみているといい加減撤退するところが出てきても良いとは思っていたが、大手としてはコニカミノルタが第一号になったようだ。さて、次はどこだろうか。
Date: 2005年11月04日(金)


[映画] Brothers Grimm
今週末から公開された "Brothers Grimm" という映画を見てきた。ジャンルで言えばファンタジーなんだけれど、なんとも不思議というより "strange" という言葉が当てはまる映画だと感じた。

ストーリーについて触れるのは避けるけれど、グリム童話の作家であるグリム兄弟(ジェイコブ・グリムとウィルヘルム・グリム)をモチーフにした話で、ハリー・ポッターやロード・オブ・ザ・リングのようなファンタジー系のSFXが多用されている。

ストーリーは後半になるまでかなりよく分からないのだが、後半になってようやく繋がってくる。かなりしっちゃかめっちゃかともいえなくは無いのだが、こういうある意味でのでたらめさというのはなんとなく好きである。

ちなみに、今週末公開で初めての週末だったのに、筆者の行ったシネコンでこの映画をやっているスクリーンはえらく空いていたなぁ。
Date: 2005年11月05日(土)


[雑記] ハンスル&グラトゥル
昨日、イギリス人の知人と"Brothers Grimm"を見に行ったのだが、映画の前に雑談をしながらビール一杯と軽く食事をしていたときの話。

グリム兄弟をモチーフにした映画なので、話題としては当然グリム童話の話も出てきた。童話といえば、筆者が思い浮かべるのはアンデルセンとグリムだ。アンデルセンはごく不通の童話だが、グリムのほうは市販書籍で本当は怖い…なんてのが出ていることからも、基は結構怖い話が多いらしい。それが子供向けとしてはちょっとなぁ、ってんで、だんだんストーリーが無難な変化していったらしい。

さて、イギリス人の彼が突然口にしたのが「ハンスル&グラトゥル」という言葉。カタカナで書くと想像がつくとは思うが、何もなしでいきなりイギリス人の口から出たその言葉はさっぱりわからなかった。聞きなおしてもやっぱりわからない。何かを聞いてみると、彼はストーリーを話し始めた。それですぐにわかったのだが、それは「ヘンゼルとグレーテル」のことだった。"Hansel and Gretel" というわけだ。オリジナルのヘンゼルもグレーテルも英語圏の名前ではないから、余計にわからなかった。

英語で話していて一番困るのは、名前である。特に人ではなく物の名前だ。こればかりは覚えるしかないのだが…。
Date: 2005年11月06日(日)


[雑記] オークションの落札コメント
子供が大きくなって着られなくなった衣類の中で重衣料をいくつか処分するためにYahoo!オークションに出しているのだが、筆者が迅速かつ丁寧なメールで対応するせいか、頂くコメントは単に「迅速な…」とかではなく、過分ともいえるほめ言葉を頂くことが多い。

それらの中でも嬉しいのは、気に入ってもらったことが伝わる文面である。サイズもぴったりで気に入りましたとか、素敵な色で大変気に入りました、なんてのは嬉しいわけだ。だが、落札者の中には中古衣類業者らしき落札者も少なからずいらっしゃる。別に、落札していただいた以上はお客様であるから、まったく同じようの対応をしているわけだが、向こうは仕入れであちこちで落札しているので、いちいち感激などしていられまい。

正気なところ、同じ額なら落札していただいて嬉しいのは、業者さんではなく気に入ったという言葉がいただける個人の落札者の方である。

さて、皆さん、落札された場合、それも個人の出品者(個人かどうかはコメント数である程度想像はつく)である場合は、出品者への評価コメントに、気に入ったなら「気に入った」とかいった前向きのコメントをつけてあげてはどうか?
Date: 2005年11月07日(月)


[英語] Googleで英作文のチェック
最近、英語を話す・聞く機会が仕事においても以前に比べると格段に増えた。それに伴い英語を書く機会も増えている。英会話は英会話学校に通って久しく、英国・米国といった英語母国語圏の知人・友人もいるので、話す・聞くはなんとかなる。だが、書くとなると話は別である。もちろん英会話学校では会話だけということはないので、書く力もある程度は向上するがたいしたことは無い。

筆者が、英語のペーパーバックを通勤電車の中で読むようになってからそれなりの年月がたつ。元々日本語でも読むのが遅いほうなので、英語だとなお遅いわけだ。しかし、何事も継続は力也というの本当だ。英語の現代小説などを読みつづけることで、文章表現のようなものが自然に身に付いてきて、会話中で何も考えなくてもいきなり口から本を通じて学んだような表現が飛び出たり、文章を書くときも同じようにいいきなり頭に浮かんだりする。こんなことはそうそうしょっちゅうは無いけれど、自分で書いた英語あるいは会社の部下が書いた英語を呼んで、「何か不自然だあ」と感じることはしょっちゅうある。

そういうときにどうやってちぇっくするか?ベストな解決策はその場でネイティブに見てもらうことだ。だが、そんなことは普通はできないことのほうが多いというかほとんどなので、別の策を考える。

その策とは、Googleを使うことだ。不自然に思ったフレーズ、本当にこんな言い方をするのか?と思ったフレーズを、「"」で囲んでGoogleでフレーズ検索する。結果的に何千とか何万とかヒットしたら、特に何十万もヒットしたら、そのフレーズはまあ間違いは無い。だがヒットしないとか少しだけだと、やはりどこか変なのである。この方法は検索フレーズの書き方によりヒット数がかなり異なるけれど、慣れれば結構便利であるので覚えておくと良かろう。
Date: 2005年11月08日(火)


[雑記] 世界の車窓から
「世界の車窓から」というと、テレビ朝日で23時10分からに放送されている5分程度の短い番組だが、長寿で人気番組で6600回を超えているから驚きである。

テレビ朝日の世界の車窓からのWebサイトには撮影日記が掲載されており、これがなかなか面白い読み物となっている。残念ながら一覧としてのインデックスのようなものはないようで、一つ一つ前へ前へとたどらなくては鳴らない。だが、何せ10年を超える歴史がありDVDも出るくらいのものなので、延々と前へ前とたどっても終わりにならない(笑)。ちなみに、たどってみるとブラジル編がWebサイト上ではリンクの最初(放送的に最初とは限らないかもしれない)だ。

読んでみると撮影日記とはいっても、撮影苦労話のようなものはむしろほとんどなくて、ちょっとした写真付き旅日記のような感じで、旅が好きな人ならなかなか楽しく読めるのではないかと思う。暇なときにでもゆっくり読んで旅気分を味わえるかもしれない。
Date: 2005年11月09日(水)


[雑記] Y体、YA体
過去に何度か書いているけれど、筆者は痩せ型である。吊るしのスーツやブレザーだと結構フィットしないケースが多い。体型としてはY体とかYA体がよくて、ごくあたりまえにたくさん売っていA体だと幅がありすぎる。足のサイズは25.5cmと日本人男性としては標準的なので苦労しないが、体全体の幅がないので衣類ではフィット感を求めると苦労する。

したがって、スーツはシルエットが綺麗になるのとフィット感が良いのでイージーオーダーばかりだ。ブレザーになるとちょっと困ってしまう。というのも、ちかごろはY体とかYA体なんてほとんど見かけなくなってしまったし、さりとてブレザーまでオーダーするのも金がかかりすぎる。そういうわけでブレザーなどは、吊るしだがその中でも比較的細身のダーバンなどがよろしいようだ。

なぜ、Y体とかYA体のスーツやブレザーを見かけなくなったのだろうか。年々体格がよくなり横にも上にも伸びてきているということか。あるいは、単に肥満傾向が増えただけなのか。痩せている人間にとっては、昔は平均より少々痩せている程度だったのが、今では平均が太った方向に移動したようで、どうにも平均値からの乖離が大きくなったとしか思えない。

ジーンズだって、昔は71cmとか73cmというのは比較的どこでも買えたのだが、今は下手すると最低が76cmだったりして、そんなのを履いた日にはデカパンそこのけである。したがって、筆者がフィットするジーンズは実はレディースだったりする(笑)。

ジーンズはともかくとしてスーツやブレザーの吊るしからY体やYA体が無くなった真相はなんだろうか。やはりニーズが減ったから?
Date: 2005年11月10日(木)


[雑記] in charge of
ビジネスの英語で、自己紹介をするときに一般的によく聞くのが次のような言葉であると思う。

"I'm Taro Yamada. Call me Taro, please. I'm in charge of technical support". 

筆者も、これを聞いて別段不自然さは感じなかったのだが、実はこの "in charge of" が問題を含んでいるという。英語を第二言語として話す人の中で、こういう使い方をする人がかなり多いとネイティブの英語の先生に聞いたことがある。

この一連のフレーズは英語的には全く問題無くて非常に正しいわけだが、では何が問題なのか。それはこの "in charege of" にあるという。この "in chage of xxxx" は自分が "xxxx" の責任者であることを表現するときに使い、少なくとも部門の長のレベルで使うような表現だという。つまり、たかだか主任とか係長とか、課長程度でこういう表現は大げさなのであり、大会社の経理課の主任程度のヒラ同然が "in charge of accounting" というとチャンチャラおかしいわけで、経理担当副社長とか経理部部長とかが使うと適当らしい。

振り返ると、筆者も自分自身を冒頭の例のように自己紹介したり、上司が筆者をそのように紹介したことがあったわけだが、筆者も上司(課長職相当)もヘンだったわけだ。

確かに、三十にもならない若造が「技術サポート部門の責任者」というと相手は怪訝に思うであろう。非英語圏の外国人との付きあいが多い英語ネイティブの人は理解してくれるだろうが、そうでないと怪訝な思いが頭をよぎるであろう。

やはり言葉というのは難しい。
Date: 2005年11月11日(金)


[雑記] ようやく冬の気配
今年は秋の訪れ、冬の声を聞くのが遅いように感じる。しかし、今年東京で木枯らし1号が吹いたのは今日11日で例年の12日よりは1日早いのだという。

この時期は、昼間は結構暖かい日が多くて、下手すると暑いくらいのこともあるが、朝晩になるとめっきり冷え込んでくる。筆者が最初にニュージーランドへ旅行するときの下調べで、ガイドブックだか観光案内Webだかに昼夜の気温差は10度以上なんて書いてあったことを思いだすが、実際のところ東京でもそこまではゆかないにせよ、かなり気温差がある。

昼間は下着にコットンのプルオーバーで十分だったりしても、朝や夜ではその上に1枚必要だし、その時間帯に外へ出るにはさらに上からダウンなどの暖かいべストが必要になる。温暖化が進んでいるとはいえ初冬は初冬ということだ。

温暖化という意味では、初冬よりむしろ真冬に感じることが多い。真冬に厳寒期に厳しい寒さというのを感じる日が少なくなった。したがって、というわけではないだろうが、街行く人も厳寒期であっても、コートの丈は短くなっていて、男性でも昔のように第二時対戦中のドイツ陸軍のような厚手のトレンチコートを着ている人はほとんどいない。ビジネスでもデザインはちょっとカジュアルっぽいハーフコートなどが多いようだ。

さて、十一月も残り二週間少々。あっという間に師走がやってきて、こうしてまた一つ歳をとる。あーあ。
Date: 2005年11月12日(土)


[雑記] Warm bizはアイデア倒れか?
Cool bizは、気温上昇が著しい都市部を中心に非常にウケたようで、ネクタイ業界には打撃があったようだが、それ以外にはプラス面のほうが多くて成功を収めたように見える。個人的にはネクタイなんぞ大嫌いなんで、ネクタイなどはこの世から抹殺すべき悪しき存在としか考えられないのだが、それはさておき、ともかくも冷房設定温度を上げるなどの対応があちらこちらでなされ、スーパーやデパートの紳士衣料はミニCool biz景気だったらしい。

Cool bizの季節が終わってすぐに聞こえてきたのが、やはり政府主導?のWarm bizというやつ。暖房温度を下げてエネルギー消費の上昇を少しでも抑制しようというやつだが、こちらはちょっと考えが浅いように思える。

筆者の仕事場などもそうだが、昨今はPCがオフィスに普及しその結果としてオフィス内での発熱量が増加しているという。ブラウン管式のCRTを液晶モニタに替え、ミッドタワーPCをミニデスクトップPCに替え、デスクトップPCをノートPCに替えたところでその勢いはとどまるところを知らずである。また、最近のオフィスは断熱性も高くて、一旦温まるとなかなか冷えない、外部の冷気の影響を受けにくい構造なので、暖房どころか冬季でも冷房が必要になっているくらいだ。

だから、冬場でもIT化の進んだオフィスほど、IT機器の導入数が多いオフィスほど室内温度は高くなりがちなので、何もしなくてもすでにWarm bizなのである。オフィス空調の暖房温度を18度にしたとて、IT機器からの排熱などで温度はあがってゆく。稼動ピーク時などは暖房不要になるくらいかもしれない。そういうオフィスでWarm bizと叫んで、やれウールのベストだ、カーディガンだ、といってもナンセンス。

Cool bizはいいところをついたと思うし、徹底的に政府・官公庁・大企業が主導になったのでよかったが、Warm bizはちょっと考えが浅かったといえないか。Warm bizが必要になるくらいオフィス内の排熱を減らすことがまずは先決。現状ではありえない話だが、単三程度の大きさの電池で、一ヶ月間ほどPCが連続稼動できるようにでもなれば、少しはWarm bizも見えてくるかもしれない(笑)
Date: 2005年11月13日(日)


[雑記] Railway story
スカパーで "Railway story" という番組があって、今はオーストラリアの鉄道を四回にわけて取り上げて週一回で放送中だ。中身は数年前のずいぶん前の取材のもので、おそらく例えばWowwowとかで放送済みのもの再放送かもしれないが、オーストラリアが好きな筆者は気に入ってHDDレコーダーに録画してDVDにまとめようとしている。

筆者の夢の一つが、退職後にはオーストラリアのThe Ghanという大陸横断鉄道でシドニーかメルボルンか忘れたけれど、そのあたりから中部のアリススプリングスを経て、Northern Territoryの首都Darwinまで旅をすることである。

The GhanのGhanとはAfghanistanからとったGhanである。なぜAfghanistanかというと、まだ開拓時代のころ、オーストラリア中部の砂漠での交通手段としてAfghanistanから数多くのラクダを運んできてそれを人や物資の運搬に使ったことがあって、それに敬意を表して砂漠を横断する鉄道をThe Ghanと名づけたという。

The Ghanは以前はそもそも線路が北方向へはオーストラリアのほぼ度真中であるAlice Springsまでしかとおっていなかった。それが近年Alice SpringとDarwinの間が開通し、The GhanもDarwinまで行くようになったという。

さて、The Ghanはともかくとして、railway storyに話を戻す。鉄道システムとしては日本のそれはおそらく世界でトップクラス、運航の正確さにおいては間違い無く世界一のはずだが、旅を楽しむのは二の次になっているように思える。最近でこそ東海道新幹線の700系などは足元スペースも広くて足を組んでもまだ余裕があるくらいだが、昔は飛行機のエコノミークラスなみに狭かった。だが、全体として詰め込み傾向にあることは変わり無く、旅をのんびりゆっくり贅沢に楽しむようには出来ていない。

これは鉄道会社だけに責任があるのではなく乗客の責任でもある。乗客も正確さと大量輸送ばかりを求めてきた。鉄道の旅にちょっとした贅沢さとゆとりを求める客はごく一握りに過ぎない。その一握りのために北斗星をはじめとする豪華寝台特急がある。

筆者の友人(外国人)の一人で父親がその国の鉄道マンだった人がいる。彼は退職するまで自国の鉄道が世界で一番だと信じ誇りをもっていた。だが、その後日本に遊びにきて歳近郊の私鉄、JR、そして新幹線にのりその思いは吹き飛んでしまったという。運航の正確さ、乗り心地の良さ、列車のゆれの少なさ、駅の清潔さや設備などどれをとっても日本がまさっているという。だが、旅を楽しむゆとりを生み出すという点においては、日本の鉄道より自国のほうがひょっとしたらまさっているかもしれないとも言った。

残念ながら、筆者は外国で長距離列車の旅をしたことはないから、彼の言葉が事実かどうか、あるいは筆者の思いが事実かどうかわからない。

The Ghanは費用も日数も相当かかる贅沢な旅で実現できるかどうかあやしいが、ブリスベン⇔シドニー、シドニー⇔メルボルンを結ぶCountry LinkのXPTなら現実的だ。ブリスベン発シドニー行きは朝7時30分にBrisbaneのRoma Sationを出て、同日の21時51分にSydneyのCentral Stationに到着する。逆方向は夜行でシドニーを夕方4時半に出てブリスベンに翌朝の6時半に着く。メルボルン⇔シドニー間はもう少し短くて、メルボルン発は朝8時30分と19時45分の2本があり、それぞれシドニーには19時13分と翌朝の6時25分くらいに着く。逆方向は7時43分発の18時15分着と、20時43分発の翌朝7時着だ。料金はブリスベン・シドニーが片道大人の昼間の座席料金でファーストクラスがAU$161、エコノミーがAU$115とお手ごろ。メルボルン・シドニーも同じ(夜行の寝台はさらに+AU$100くらい)。

景色を楽しむにはやはり昼が良い。日本からブリスベンに入り、滞在後鉄道でシドニーに移動し滞在して日本に戻るというのも手だ。あるいはメルボルンとシドニーでも良い。これならかなり現実的な選択肢だ。ふふ。
Date: 2005年11月14日(月)


[雑記] 心安らぐ土地(1)
人それぞれ、自分にあっている土地というのがあるはずだ。多くの人は生まれ故郷とこたえるかもしれないし、あるいは旅行や転勤で知った土地が自分にあっていることを発見した人もいるかもしれない。そういう意味で、自分にあった土地がどこか?と自問自答してみると、実は筆者の場合は打てば響くように出てこない。

筆者は関西方面で生まれ育っているが、そちらの方面は残念ながら全く性に合わない。就職して離れたときに、実はかなりほっとしたというが正直なところで、今だにその気持ちは変わっていなくて、何かの用事(プライベートや仕事)で関西を訪れても、ああ早く東京に戻りたいとしか思わない。だから、そこにまた移り住もうなんて片鱗だに思わない。

では、東京が自分にあっているかというとこれは疑問。住むには非常に便利な街であるが、人と人の距離が短すぎる。人間には自己防衛のために心理的にも他人と適当な距離が絶対必要だがそれが東京では確保できない。だから、都会では多くの人はどこかで常に苛立ちを感じ、一触即発であるとすらいえる。冷戦時代のアメリカとソビエト、キューバ危機のときのアメリカとキューバの関係に近い。かくして、今まで住んだことがあるのが、関西と東京・神奈川しかないし、それらが心底から安らぎを感じる土地でないとしたら、どこか他に求めるしかない。

住んでいない以上確かなことは言えないが、自分にあった土地、あるいはそれに近い雰囲気を心で感じられる場所は今までのところはどこなのか?ちょっと振り返ってみるとしよう。
Date: 2005年11月15日(火)


[雑記] 心安らぐ土地(2)
心安らぐ土地といっても、一時的な滞在で心安らぎリフレッシュできるというのと、住まいを構えるという前提でこころ安らぐというのとはかなり違うと思われる。全者のほうは比較的簡単だろうが、後者を探し出すのはかなり大変だろう。

人生本格スタート25歳、どうにか元気でいられる最後が75歳としてバリバリの活動期が50年間で、その真中が50歳。その真中に近くなると、安らげる永住地というのを選ぶにあまり時間も無いし種々の制約も増えてくるから、理想通りには行かない。

そうなるとせめて一時的な滞在で心安らげるところをさがそうというのがまずは最初になすべきことかもしれない。残念ながら筆者はあまり多くの旅行経験は無い。それでも気に入ったところというのはあるものだ。それは残念ながら日本ではない。

まず筆頭に上げられるのは、マウイ島のラハイナ。「過酷な太陽」という意味のラハイナは、観光でマウイ島へ行ったことのある人なら知っていると思うが、その名のとおり暑いところである。だが、ラハイナの海を見ていると心がとても和むし、ラハイナにいるだけで幸せだ。

もう一箇所はニュージーランド南島のクィーンズタウンという小さいけれど大変美しい街。山と湖に接している人口一万ちょっとの街は、観光でもっている街だが、観光地特有の騒がしさはなく、適度ににぎやかでありながら人との距離が確保できる。そして美しい風景はなにより心にとって最高の栄養なのである。ここに住みたいかどうは別にして、一ヶ月くらいは滞在してみたい。

他にも比較的静かでありながら適度に活気があって好きという点では、オーストラリアのケアンズとか、ニュージーランドのクライストチャーチとかあるけれど、何もしなくても心安らぐ、そこにいるだけで至上の喜びを感じられるというのは、ラハイナとクィーンズタウン以外には今のところない。

だが、何より残念なのは、この両方の街ともしばらくご無沙汰していることだ。
Date: 2005年11月16日(水)


[雑記] SARSの次は鳥インフルエンザとは…
このところ鳥インフルエンザの話題がニュースの中心のひとつになりつつある。SARSをようやく押さえ込めたと思ったら、次は鳥インフルエンザだ。

病気というのは、ひとつをコントロールできるまでに押さえ込むと、またしばらくして他の新たな病気が出てくる。医学が進歩するように、ウィルスや細菌もこれまた時とともに変化・進化してゆくわけで、永遠に追いかけっこというわけだ。

以前はインフルエンザというと、強力な風邪(普通感冒)とおもっていた人が少なからず居たように思う。実際、筆者も子供のころはそうおもっていたし、何より大人たちもそのように思っていたようだ。だが、それは昔の話で今は…と思っていると、いまだにインフルエンザは風邪の一種だと決め込んでいる御仁がいらっしゃるらしい。インフルエンザと風邪は似て非なるもので、原因となるウィルスも違う。

だが、基本的な予防法は共通で、それはどうやら鳥インフルエンザについても、一般には同様ということらしい。すなわち、丹念かつ頻繁な手洗いとうがいの励行ということだそうで、実際これが非常に効果があるのは体感している。

とりあえず、予防のためにタミフルってわけにもゆかないので、基本的な対策を打つしかないということか。
Date: 2005年11月17日(木)


[雑記] まぐろの食べすぎ
関西生まれの筆者が関東に住み始めて気づいたことのひとつが、スーパーの刺身売場でのまぐろの占める場所の大きさである。スーパーや地域により差はあるけれど、知る限りにおいては、まぐろがかなりの割合を占めているように思える。ちなみに、世界のマグロの漁獲量の約四割を日本が消費し、刺身用に至っては九割を日本が食べているのだそうだ。

関東では刺身というとまぐろ刺身を指すくらいの勢いでまぐろの刺身を食べるようだが、関西ではそこまでまぐろには執着がない。むしろ白身魚の刺身のほうが種類が多くておいしいものが多いが、関東では白身魚の刺身はまぐろの勢いの前には歯が立たない。

白身魚ばかりに執着するのもよろしくないが、ほぼまぐろのみに集中するのはもっとよくない。まぐろの養殖はまだまだ始まったばかりで、日本は天然資源を一国で食い尽くしているといっても過言ではなく、鯨のつぎにまぐろの漁獲制限が目の前まで来ている(一部の種類はすでに制限に入っていると聞く)。

また、あまり知られていないようだが、まぐろは水銀濃度が高い魚で、可食部100g中で比較すると鮭の100倍の水銀が含まれているという。もちろんまぐろだけではなくメカジキやクジラ、キンメダイなどもあるが、特に水銀(メチル水銀)にハイリスクとされる妊婦については、厚生労働省が安全な摂取量の目安を示す妊婦への魚介類 の摂食と水銀に関する注意事項を発表している。これによればたとえば、キンメダイやメバチマグロは1回80gとして週に一回を上限とするということだ。目安として刺身なら一人前、切り身なら一切れというところ。詳細は同文書を参照いただきたい。

まぐろに限らず、好きだからといって、栄養があるからといって、同じものばかりを食べ続けるのが実は一番よろしくないということである。牛肉ばかり食べるのもよくないし、マグロばかり食べるのもよくない。肉・魚・野菜を多くの種類を偏らず食べろということだ。肉でも牛だけではなく、豚・鶏・ラムなどをバランスよく食べ、魚も白身や背の青い魚、マグロや鮭など各種の魚をいろいろな調理法で食べていれば問題にはならない。第一そうすることで極端にマグロばかりに消費が集中することもなくなるわけだ。

とりあえず、妊婦さんはマグロ(種類による)やキンメダイの食べすぎには注意というところか。
Date: 2005年11月18日(金)


[雑記] 日光へ行ったことがない!
筆者は東京(一時期は神奈川)に住んでかれこれ二十数年ほどたつけれど、実は日光なるところへ行ったことがない。友人のカナダ人は在日中にいろいろなところへ行っており、日光も一度ならず訪れているらしく、以前そんな話をしたときに、彼はたいそう驚いて「お前は本当に日本人か?」と冗談で言われたことがあった。東京に住んでいる人のいったい何割の人が東京タワーへ上ったことがあるだろうか、というのと通じるところがあるが、行ったことがないのは事実なので言い訳をしても始まらない。

その彼も自国のカナダでは旅行もほとんどしたことがなく、ウィンタースポーツもまったくといってやらないから、たとえば「カナディアンロッキーなんか行った事ない」、「スキーはほとんどできない(一度だけチャレンジした)」といったことを彼の口から聞いて、「お前はほんとうにカナダ人か?」と切り返した(爆笑)。

それにしても、確かに日光くらいはいってもいいんじゃなかとわれながら思う。近場では箱根や伊豆はかなりの回数行っているし、日光に比較的近い鬼怒川温泉も二度ほど行っているが、いかんせん日光は行った事がない。したがって、外国人の友人の幾人かから日光の話をされ、あそこは美しいね!とかいわれても「そうらしいね!」といって逆に驚かせるくらいしかできない(笑)。

ま、いつまでもそういうのもシャクなんで、そのうち行ってみますかね。
Date: 2005年11月19日(土)


[雑記] 紅葉の季節
今年は週末になる度に天気が悪くて、なかなか写真をとりに出るチャンスがなかった。OLYMPUS E-1は防塵防滴構造であるが、人間様は濡れたくないからわざわざ雨の日とかには撮影には出かけたりしないし、そこまで入れ込んでいるわけでもないから。

それが、今月になってようやく雨模様の曇天も少なくなり、東京近郊でも紅葉のピークが近づいてきた。東京に住んで二十年以上になるけれど、実は紅葉の時期の箱根というのは行った事がない。どうしても子供の休みの時期などになってしまうからだ。

だが、考えてみれば効用だけなら何も何日も費やすこともないのであり、最短は早朝に出ればそれでも大丈夫なのだ。実際、箱根湯本に朝九時ごろに到着するのはまんざら不可能でもないわけだ。

E-1を昨年購入して以来、E-1にはぜひ芦ノ湖の紅葉を見せてやりたいと思っている。昨年はそれがかなわなかったので、今年は何とかと思っているが、どうなることやら。
Date: 2005年11月20日(日)


[雑記] 水道ポタポタの修理
最近、キッチンの温水側の蛇口から水漏れするようになった。具体的にはしっかりと栓を締めてもぽたぽたと蛇口から水が落ちるのである。

これは、常識的にはパッキンの磨耗であると考え、元栓を締めてパッキンを取り替えた。結果は良好で問題が解消したように思えた。だが、その何日か後にはより水漏れがひどくなった。ポタポタではなく、ジャージャーに近い感じで水道の栓が半開きのような状態に近い。

パッキンを替えて間もないわけで理論的にパッキンの磨耗というのはありえない。とりあえず、またばらしてみようというわけで元栓を締めてバラしはじめた。ふと、気づいたのが、スピンドルのネジ部分が異様にすり減っているのである。スピンドルというのは、水道のコック部がついている細長い金属棒で下部にでかいネジがきってあり、パッキン(正確にはパッキンのついたケレップ)を抑える役割果しているものだ。

なんでこういうものが減るのかね、と思いつつも近所のスーパーの水道関連パーツ売り場で交換用のスピンドルを購入してきて取り替えてみた。まずはコック部分をとりつけずにスピンドルだけを取り付けて元栓を開き取り付けてペンチでスピンドルをまわして開閉してみたところ、ばっちり水漏れは無くなった。

これでよし!とおもってコックを付けようとしたのだが、何故か入らない。良く見ると古いすり減ったスピンドルとあたらしいスピンドルではコックを取り付ける溝のぎざぎざの山の間隔(ギアのピッチのようなものだ)が違うではないか。

水道のパーツって、こういうところも共通かと思っていたが、どうもそうではなくて、TOTOとかINAXとかで違っていて、大別すると三種類くらいあるらしい。汎用品のコックは交換用としてそれらにあうように三種類くらいのアダプタが付いているのだ。

結局、やむなく再度スーパーへ走り交換用のコック(ハンドル部)を購入して無事解決した。ちなみに、古いスピンドルはネジが減っていて、丁度馬鹿になったネジのようにある程度きつく締めると、パカンと戻ってしまいいくら締めてもしっかりと締まらない状態になっていたのだ。

教訓。スピンドルのコックを付ける部分のギザはメーカーによって違いがあるということ。もしコックをハンドル型とかおしゃれなタイプに変更したときは、付属のアダプタで使わないものもとっておくべしということ。
Date: 2005年11月21日(月)


[雑記] 抜け毛の季節
抜け毛といっても人間のそれではない。先日、電車の中で見た若い女性の話。彼女は友達と一緒に電車に乗ってきた。黒のベロア調のジャケットを着て、ちょっとお洒落な感じだった。だが、良く見ると黒のジャケットの肩の当たりを中心に、薄茶色の細い毛のようなものがたくさん付いている。

実は、彼女はラビットファーのマフラーをしていたのである。ファーの中でもラビットは安価であるが、ファーとしては弱く初期には抜け毛も多い。フォックスに比べると価格はかなり安く毛が細くてボリュームは少ないが、安い分より気軽に使える。

さて、件の彼女はまだ新しいと思われるラビットファーのマフラーをしていたのみならず、そのマフラーはナチュラルブラウンなのである。正直なところ、色を考えるなら黒のジャケットなら、同系色の黒系統のファーか、せめてナチュラルグレーあたりにしたほうがよいのに、さすがに黒にナチュラルブラウンのファーは似あわない。

フケが肩にたくさん落ちているよりはマシではあるけれど、うーん、イマイチ!
Date: 2005年11月22日(火)


[雑記] 電子レンジの買い替え
およそ二十年近く使ってきた我が家のオーブンレンジが大分ガタがきた。庫内灯が切れてとうの昔につかなくなったくらいはいいとして、最近は出力がめっきり落ちてきたようで、昔は一分程度で温まったものが最近はかなりダメなのである。

二十年も故障なしで使えれば立派なものである、ということで買いかえることにした。最初は話題のシャープの「ヘルシオ」に興味を持った。だが実機を店頭で見てがっくり。まず、あのデザインの悪さ。デザインの良い悪いは個性の問題であり絶対尺度なんてないけれど、ありゃダサい。それにでかい図体のわりに庫内が狭いこと。例えば外寸ではナショナルのスチームオーブンレンジの大きいほう(NE-SS30)に近いのに、庫内の広さは一回り庫型のNE-SS23とほぼ同じなのである。ありゃまあ、だ。

店頭で見ていても皆それぞれ特徴はあるけれど、どれも似たり寄ったりで極端に差は無いようだし、一長一短でほとんどメーカーの好き嫌いとかで決めても害は無さそうだ。というわけで、NE-SS30にした。

さて、我が家の料理が変わる…かな?
Date: 2005年11月23日(水)


[雑記] コピープロテクションCDが貴方のPCを脅かす?
アメリカのSONY BMGが同社の音楽CDに搭載したDRM(デジタル著作権保護)技術について、同社はこの技術を導入したコピー防止機能付きのCD製造中と回収を行うことになったらしい。

いったいどうなっているのだ?とインターネットをいろいろ渡り歩いて見えてきたのは、同社のDRM技術であるXCPというのはとんでもハップンな代物らしいということだ。調べたところでは、XCPというのはかなり「悪質」であるらしく、このCDをPCで再生しようとすると英語で300行ほどのEULA(End User License Agreement)が表示され同意しないと再生どころかCDが吐き出されるそうで、同意するとrootkitと呼ばれるウィルスまがいのソフトがインストールされるらしい。

rootkitは、システムの一部をのっとり特定のレジストリやファイルをユーザーから見えなくしたり、アンチウィスルソフトにも検出されないよう方法をとるらしい。さらにシステムに深く食いこむこのソフトウェアの脆弱性を狙ったワーム(ウィルスの一種)もあらわれているそうだ。だが、一旦rootkitがインストールされてしまうと、PCからそれを取り除くことは不可能で、構成するファイルを消したりするとCDドライブそのもが使えなくなったりして、完全に取り除くにはWindowsをクリーンインストールしかないのだという。

こういうソフトウェアを悪意あるソフトウェアとみなすところが増えてくるのもあたりまえで、コンピュータ・アソシエイツ社はXCP.Sony.Rootkitとしてスパイウェアであると認定し除去を推奨している。また、ご本尊のマイクロソフト社もこのrootkitを「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」で検出および削除することを決めたという。

また、とんでもない代物が含まれているものであるが、国内のコピープロテクションCDは異なる仕組みを使っているとはいえ、それではそれが安全な保証はまったくなくて、国内のCCCDもブラックボックスでPCに対してどういう振舞いをしているのかわかったものではない。

消費者として唯一できる対策は、このようなコピーコントロール機能付きのCDは買わないこと、借りないこと、PCにセットしたりしないことである。いかにお気に入りのアーティストであっても、最悪でも音楽専用のCDプレーヤーで再生するにとどめるべきだろう。
Date: 2005年11月24日(木)


[雑記] 散らかし方
住んでいる限り室内がある程度散らかるのは致し方ない。これは自宅でもオフィスでも同じこと。片付けられない症候群なんて言葉があるようだけれど、仕事場ではデスクの上に書類の山をいくつも作ってほとんど壁になっている人すらあるらしい。筆者の仕事場はISO14001やらISMSやらの認証をとっているので、書類を山にするなどは絶対に許されないのだが、とにかく世の中にはそういう人種が居る。

自宅においては、本当に散らかしっぱなしの人と、いつも整然ときちんとしているという両極端の中間を行く人種が多いように思う。なんというか、整然と散らかっているという奴で、他人から見ると散らかっているように見えるが、自分的には整理されていてどこに何があるか本人にはすぐにわかるという人。

さらにそういう人には、立体的に整然と散らかす人と平面的に整然と散らかす人がいる。我が家では妻は平面的な人で、筆者は立体的な人である(笑)。こういうと聞こえはいいけれど、前者は要するに床にいくつかの低い山をいくつも作り、後者は崩れるぞーって山を少数作る。

いずれにしても、散らかる根源は物が多いことと収納が狭いことにある。狭い家ほど物が多いともいうが、うーむ、困ったものだ。
Date: 2005年11月25日(金)


[雑記] Harry Potter and the Goblet of Fire
本日から上映開始の「Harry Potter and the Goblet of Fire」を見てきた。英文の原作はすでに大分前に読み終えておりストーリーも終わりのほうは忘れており、こんなエンディングだっけか?という疑問は少々残ったが面白かった。

映画についていうならば、SFXは素晴らしい。第一のタスクに出てくるドラゴンはなかなかの迫力だし、ホグワーツ魔法学校のCGは例によって非常に美しい。ハリー役のダニエル・ラドクリフも成長して青年っぽくなってきて、それ以上にハーマイオーニ役のエマ・ワトソンが少女を脱皮しつつあり大人びた美しさを見せてきた。

原作はかなり長いのでそれを二時間半程度の映画に収めるにはかなりはしょらないと収まらないのはやむをえない。そういう意味で随所ではしょられている箇所があるが、特にそれが目立つのは全部で三つのタスクをこなすが、そのタスクとタスクの間のストーリーが原作ではかなりの部分をしめており、そこの味わいがあるのだが、映画では残念ながらそこはほとんどなくなっていて、迫力だけを求めて三つのタスクを描くことに終始してしまったのは残念だ。絵になるのは間違いなくタスクのところだとは思うが、ドラマがあるのはタスクとタスクの間のストーリーだ。

このシリーズも原作は面白いが、映画のほうは四作目になるとさすがにちょっとSFXの派手さだけを求めるようになってきてつまらなくなってきた。もし、次回作があるとしたらドラマ的な要素をもっと増やして欲しいと思う。
Date: 2005年11月26日(土)


[雑記] 新しい電子レンジ
先日書いたけれど、Nationalの新しいスチームオーブンレンジ(NE-SS30)が我が家にやってきた。某店からやってきた配送センターの人は古いSHARPのレンジを引き上げて、かわりに新しいものをおいていった。

レンジ台の上が変わってみて改めて感じたのは、以前のものより小さくなっていること。冷蔵庫と同じで庫内が広くなっても外寸はあまり変わらないということか。また、家電の傾向として、ボタンと表示がどんどん多くなるというのも洗濯機などと同じ。

以前のより小さく感じるのは、高さが低くなったこと。昔のオーブンレンジ(およそ20年前だ!)は相対的に結構背高ノッポだったのだと、入れ替わってみた改めて感じた。

新しいレンジは到着したが、今すぐ使う予定もない(昼も食べた後だったので)。だが、何かやってみたいと思い、冷凍のお弁当用フライを冷凍庫から取り出して暖めて食してみた。以前のものだと、周辺は暖かいけれど中は冷たいってことが多かったが、新しいものは外側はほどほどで中はホカホカの熱々だった。

レンジが進歩したのか、単純に昔のが古くなったのかわからないけれど、とにかく新しいレンジがやってきてプチ嬉しい気分。
Date: 2005年11月27日(日)


[雑記] 二の酉が過ぎると…
先週の月曜日(21日)は二の酉だった。全国の鷲神社の近辺では酉の市とかが開かれてにぎわったことだろう。

二の酉でにぎわうあたりから、ぼちぼち年の暮れを感じるようになる。一の酉(今年は9日)ではまた年の暮れというには早いけれど、さすがに21日なると師走まで十日を切るわけだし、一の酉のころよりは夜の気温もぐっと下がってくるので、さすがに冬を感じ、そして師走を感じる。

師走ということはボーナスの季節でもあるが、ローンやら子供の学費やらで右から左へとすぐに飛んで行ってしまう人が多いようで、お父さんの小遣いの懐には大勢に影響なかったりするかもしれない。そうなると可処分所得が一番高いのは自宅通勤の女性なのではないか。だからなのか、どうかわからないけれど、昨今男性向けの衣料品を扱う店が少なくなったような気がする。都会のファッションビルの中のほとんどの店は可処分所得額の高い若い女性をターゲットとしたものだ。

話を酉の市に戻すと、昔というか子供のころはこういう縁日が大好きだった。祖父や祖母に連れられてよく近所の神社のお祭りなどに出る縁日に行った記憶がある。今、あらためてそういう縁日の店先を見ていると、申し訳ないが実につまらないものが多くて、なんでこういうものに惹かれたのか理解に苦しむものばかりだったりする(笑)。

ともあれ、あと二晩で師走に突入だ。
Date: 2005年11月28日(月)


[雑記] SAYURI
映画「SAYURI」(監督:ロブ・マーシャル、出演:チャン・ツィイー、渡辺謙、役所広司ほか)が12月10日に日米同時公開される。

原作は「Memoir of a Geishaa」でArthur Goldenの著作だ。邦訳も文春文庫から「さゆり」という題名で上下巻の二冊で発売されているようだ。筆者は2001年5月にAmazonで原作(英語版)を購入して読んだのだが、大変よく書けている本だ。

Arthur Goldenはこの本を書くのに、かなり長期間にわたって京都に居を構えて取材をしたと聞くが原作を読むと確かにそれだけのことはある。外国人が書いた祇園、芸者の世界としては他に類を見ないものであることはおそらく間違いあるまい。原作は平易な英語で書かれておりスラスラと頭に入ってゆくが、それでいて表現は豊かである。同様にこれほど平易な英語でこれほど素晴らしい表現ができるのかと思うのが、Nicholas Sparksの「Message in a Bottle」であるけれど、それにつぐ読みやすさかもしれない。

四年ほど前に読み終えたことになるのだが、もう一度読み返したいと思う本だ。だが、映画を見たいかというとそれはちょっと疑問。いや、見たいことは見たいが、原作とは似て非なるものなど思ったほうがいいような気もする。

英語の原作を読む気力があるなら、大して難しくはない本なので是非読んでみることをお勧めする。
Date: 2005年11月29日(火)


[雑記] 楽天市場
プロ野球パシフィックリーグの球団創設で、それまでインターネットユーザー以外にはほとんど名を知られていなかった楽天が、楽天球団の登場で一気に有名になり、インターネットとはほとんど縁が無い人でも名前だけは知るようになった。

筆者はその前から当然楽天市場のことは知っていて、ときどき利用していたのだが、ふと気づくと利用頻度がかなりあがった。何か商品を探す、相場を見る、デパートでは定価販売なので欲しいけれどちょっとねぇ、といったときにまず見るのが楽天市場のサイトになった。

総合ネットショッピングサイトではYahoo! Shoppingもあるけれど、筆者の場合は圧倒的楽天市場が多い。再大の理由は購入者のレビューが掲載されていること。それも、購入者以外の書きこみを店舗側が制限できたり、ユーザーから見たときに購入者のレビューかそうでないのかがわかるようになっていることなどの工夫がされている。一方、Yahoo!のほうは星の数はあるけれどコメントはない。

コメントをどこまで参考にするかというのはあるが、レビューが全く無いショップとか、そもそもレビューを利用していない・利用させない店舗などは、その店舗の利用そのものを考えてしまうわけだ。また、とりあえずこんなのあるのかなぁ、なんてものでもGoogleとかから探すのは大変だけれど、楽天市場なら簡単である。

ただ、大手の通販会社のようにきちんとしたアフターケアがあるのではなく、所詮は小さな店の集まりなので、当たり外れはあるし、返品への対応なども千差万別(法律の範囲内で…であるが)で、Landsendのように非常に緩やかな返品規定を設けているところはまずありえない。それを承知であれば、まずは商品を探すだけでも使う価値はある。
Date: 2005年11月30日(水)

あいちゃんの日記帳 2005年10月分

あいちゃんの日記帳

2005年10月の日記


[雑記] 最低最悪
プロ野球セントラルリーグで、阪神タイガースが五度目の優勝を成し遂げた。それはいい、大いに拍手をもって優勝を祝おう。

だが、許せないことが一つだけある。一部の心なき人々の目にあまる振る舞いだ。道頓堀へ飛び込んでみたり、商店の看板や備品を破壊してみたり、挙句のは手には暴徒と化して車をベコベコにしたり、警官隊と衝突したり、とても世界でも治安のかなり良い部類に入る日本国とは思えない。

こういう目にあまる降るまいで迷惑しているのは、阪神タイガースの球団そのものであり、マナーを守って阪神の優勝を祝しているファンの皆さんであろう。優勝を街中で祝うのは大いに結構であるし、どんどん祝えば良い。東京なんて巨人が優勝しても冷めたものなので、そういう点では地元で盛り上がるのは大変にうらやましいとすら言える。

だが、そういうまっとうなファンの方々に優勝したが故に辛い思いをさせるものがあるとしたら、一部の暴徒とも言える非常識な連中の行いだ。

昔、二輪暴走族のおかげで、まっとうな二輪ライダーまで白い目で見られた時代があったが似たような雰囲気を感じる。どうか、まっとうなファンの皆さんたちの気持ちを踏みにじらないでいただきたいものだ。
Date: 2005年10月01日(土)


[雑記] 10月なのに暑い
今日は予報通り気温があがって東京では30度を超えた。昼間はTシャツに短パンで十分で、夜の11時近くになっても、都区内の筆者宅ではマンションの窓を全開にしても暑いくらいである。

予報によれば明日は平年通りに気温で秋らしく長袖が相応しい気温だという。当たるかどうか知らないけれど、当たってほしいものである。これを書いているのは2日の夜11時前だが、エアコンとは言わないまでも扇風機でもないと汗がじんわりとにじみ出てくる。

ちなみに、10月というのは結構雷が多いのだそうだ。最近は温暖化の影響だろうか、雷にしても激しいものが増え、殺人雷なんて言葉までテレビで流れるくらいだ。秋に雷というのはピンと来ないけれど、ご用心、ご用心。
Date: 2005年10月02日(日)


[雑記] 焼酎と日本酒
先日、幾人かの外国人とアフター5を居酒屋ですごす機会があった。そのうちの何名かは日本がはじめてという人だった。実際問題、居酒屋という選択肢は良いような悪いようなである。食べ物の説明に苦労するという点ではかなりのものである。

一つ面白かったのは、たまたまだろうが一緒にすごした彼らの多くは、好奇心旺盛で明らかに自分として食べられないもの(たとえば生魚)以外は結構チャレンジ精神が豊かで、これは何だ?とか言われて質問攻めに合うが、いきなりで説明に困って答えがすぐに帰ってこなくても、肉から作られているのか、魚から作られているのかがわかれば結構積極的に口にしてみることだ。口にしたあとの振舞いは人それぞれだが、とにかくチャンレンジしてくる。

ちくわとかならまだしも、おでんのこんにゃくを指差して、これは何だ?とか言われても説明できない。芋から作られた甘くないハードゼリー?いや、ちゃうわい!なんだ?とか思っているうちに口に入れて「うまい」とか顔をしかめたりと見ていて飽きない。飲物にしても最初は無難なビールを頼むが、次に日本酒とかに手を出し始める。もっと日本酒はsakeとして美味しいアルコール飲料としてとおっているので知っている外国人も多い。だが、焼酎となると知らない人がぐんと増えるが、これはどういう酒だ?と聞かれて、アルコール度数はこれこれくらいで、芋や蕎麦から作った蒸留酒としかいいようがない。

逆の立場であれば、自分がそれほどチャレンジ精神旺盛になれるかどうかは怪しい。農耕民族の故か、個人的なものか筆者は結構保守的なほうだ。それがよいこともあろうが、新しい経験をする機会を自ら減らしているのもこれまた事実だろう。

別に彼らを見習う必要はないとは思うが、こうした違いを感じることは面白いし、いろいろな意味で自分とはまるで違う生活習慣・文化の人と一時をすごすのは楽しいものだ。共通語といえる英語がある程度はなせると自然におつきあいの範囲も広がるし、焼酎やこんにゃくの説明で困るようなシチュエーションも増えてくるというものだ。

ま、いろいろな意味で、こうした多用性に触れるのは自分のパワーも増えるような気がして、まさに多用性は活力の源の一つだと感じるわけだ。
Date: 2005年10月03日(月)


[雑記] ネクタイ姿が戻ってきた
ヒートアイランド東京でも、九月の終わり近くになって涼しいと感じる日が増えてきて、さすがに半袖ではちょっと涼しすぎるかなと思う季節になった。

多くの企業でこの夏実践された「CoolBiz」も7~9月の盛夏の期間中というところが、覆いこともあってだろうか、衣替えシーズンの始まった3日の月曜日から街には急にネクタイとスーツ姿が増えた。

夏場は暑さと省エネのための冷房温度の高め設定を理由に、ノーネクタイを容認していた職場も本来の姿であるネクタイ姿に戻したようだ。だが、それでもスーツにノータイという人を見ることが少なからずあるのは、CoolBizの影響だろうか?

CoolBizってのはいかにもという造語であるが、ビジネスの場に相応しいカジュアルスタイルというのがあるのも事実で、英語だと例えば「smart casual」とかいう。まだまだ、CoolBizが板についていない日本では、「smart casual」というのはなかなか難しい。特にスーツを着るかさもなければトレーニングウェア上下なんて時代のオジサンたちには、相当難問だと思われる。ではそういうオジサンが綺麗にスーツを着こなしているかといえば、YESといえるような人はさほど多くないように思える。スーツ以外はいつもトレーニングウェアだなんてスタイルで、洋服のセンスが磨かれようが無いではないか。中には、トレーニングウェアのほうがまだマシかもと思えるような、よれよれの上着にアイロンの筋もなく、しわだらけのスラックスのオッサンなどを見かけた日には「悪いものを見てしまった!」としか思えない。

ともあれ、CoolBIzの次はWarmBizだそうだ。CoolBizほどには定着しないように思うけれど、従来のスーツ一本槍の殻、とりあえずスーツが無難という殻を打ち破るには良いチャンスだ。
Date: 2005年10月04日(火)


[雑記] 出張+休暇滞在は許されるか?
先日、ある外国人と話したときのことである。仕事で来日した彼は仕事を終えた後そのまま一週間の休暇をとって観光して帰るという。何も彼に限ったことではなく、知る限りにおいて他にも何例かそういう例を知っている。

一方日本人はといえば、知る限りにおいて、海外出張へ行っても用事だけ済ませるととっとと戻ってくる。中には一泊とか二泊なんてのはザラである。もちろん、大抵の場合は忙しい中をスケジュールを工面して海外出張の予定を叩きだしているのであろうが、余裕があって休暇をとるのは問題無いような場合でも、ほとんどの人はまっすぐ帰ってくる。表現はよろしくないかもしれないが、まるで飼い主に非常に忠実な犬のようである。

頻繁に同じ場所へ行ったり、毎月のように海外出張をする人であればそのような気にならないとか、そのような暇も無いであろうが、現実には仕事の後で二~三日休暇をとって少し現地を楽しみたい人もいるのではないだろうか?

では、どうしてそうしないだろうか?本当の理由はわからないが、回りがそのようなことをしないとか、前例がないとか、会社の規定で許されていないとかなのかもしれない。規定で明記されているなら仕方ないが、なんなく回りにあわせるとすぐに帰ってこないといけないような感じになるとしたら、個人的にはナンセンスだ。現実問題、国内出張だと、出張先が実家の近くで、出張が週末近くであれば、例えば金曜日に休みをとって週末を実家ですごす人も少なくないと思う。厳密にはこれもNOなのであろうが国内で出来るのになぜ海外出張になるとできないのだろうか?海外の企業に出来て何故日本の企業にできないか、海外出張経験の無い筆者にはどうしても理解できないのである。
Date: 2005年10月05日(水)


[PC] @nifty Mobile P
9月26日の日記でMVNOというものについて書いた。その後、実際に@niftyのMobile Pに申し込んでみた。主な利用目的は、どこでもJornada 720でプロバイダのメールサーバーにアクセスしたいからである。

Mobile Pは、Air H"のインフラをつかっているので、サービスエリアは基本的にAir H"のそれと同じだ。以前から、DoCoMoのPHSに比べるとエリアが広いとか移動中の通信にも強いとかいった話を聞いていたのだが、実際のところどうなのか知りたかった。

先日、東海道新幹線のこだまに乗る機会があって、品川から小田原までの区間でJornada 720に@niftyから送られてきたMobile P専用のPHSカード(CFサイズ)をさして使ってみた。この区間はこだまでおよそ30分と短い。知人の話だと、Air H"といえども、音声通話だとブチブチ切れるそうだが、Mobile Pの32Kデータ通信では結論から言うと、まったく平気だった。

小田原近くになると、いくつか短いトンネルがあり、さすがにトンネルの中では圏外を示すカードの赤ランプが着くが、トンネルからでるとすぐにグリーンの接続中に戻る。長いトンネルだと完全に接続がきれてしまうのだろうが、この程度だとすぐに復活するので事実上つながりっぱなしの感覚である。

昔と違って、ISDN公衆電話が減少し残っているもののジャックがこわれたままだったりして、かえって外での通信環境は悪化した。だからといって無線LANのホットスポットではあまりにもスポットすぎるしセキュリティの問題もある。携帯をPCにつなげば?という話はあるが、通信料金が高すぎる。そういうわけでbitwarp (So-net)や、Mobile P (@nifty) などは他変便利である。特に、乗り物で移動中でもほとんど問題無いのは大いに気に入った。

これは結構使えそうだ。
Date: 2005年10月06日(木)


[雑記] 三連休も天気が悪そう、OLYMPUS E-1の出番は?
ちょっと遅めの秋の長雨というところだろうか、このところ天気が悪くなってきて、三連休も曇りか雨だそうだ。

筆者は特に遊びに行く予定はないけれど、夏の間お休みしていた写真小僧活動を始めようかと思っていたのでちょっとがっかりである。筆者のOLYMPUS E-1は防塵防滴でも人間様は防塵防滴ではない(笑)し、雨の中を撮りに行くほど入れ込んでいるわけでもないし、正直なところ撮影会とかいったものもほとんど興味がないのである。別に写真の腕を上げてコンクールに出そうとか思わない。筆者の趣味としてphotographyは自分で好きなものを好きなように撮って楽しむだけだ。別に他人様ともカメラの話題で盛り上がろうとは全く思わない。

まあ、それはそれとして、とにかく天気が悪い。ちょっと出歩いてみようかという気が失せてしまう。からりとした秋晴れだと、家の中に居るのがあほらしくなるが、天気が悪いと逆で外に出るのがあほらしくなる。歳をとった証拠かもしれない。予報によれば来週一杯はどうもダメみたいだ。あれれ…。
Date: 2005年10月07日(金)


[雑記] Starbucksのコンビニ向けラテ
Starbucksはサントリーと共同で東京・神奈川・千葉・埼玉のコンビニエンスストアで、スターバックス ディスカバリーシリーズとして、ラテとエスプレッソをそれぞれ200mlカップ入りのものを税込み価格210円で販売を始めた。

これが結構大当たりしたようで、人気が高いほうのラテに生産を集中させるために、エスプレッソについて9月30日から出荷を休止した。実際、近所のセブンイレブンでも売り切れのことが多かったのだが、今日はラッキーなことに購入できたのでようやく試してみることができた。

最初の一口を飲んで思い出したのは、小学生のころに祖父と一緒に銭湯に行って、風呂上りに飲ませてくれた瓶入りのコーヒー牛乳の味だ。なんというか、脳裏の記憶の味とよく似ている。ラテというよりコーヒー牛乳という表現があっている。

とはいえ、こちらのほうが美味しいことには間違いなく、ミルクと砂糖とコーヒーのバランスは絶妙だ。ただ、いくらStarbucksブランドであるとはいえ、200mlのコンビニ販売のラテに210円は高い。同類製品の他社ブランドのほうがずっと安い。価格ほどには味の差はない。

Starbucksは好きだが、これに関しては流行りみたいなもので、そのうち下火になるのではないかと踏んでいる。
Date: 2005年10月08日(土)


[雑記] 大容量ビジネスバッグ
筆者は普段の通勤スタイルはカジュアルなので、かっちりとしたビジネスバッグは合わないから、バッグもカジュアルなトートが多い。だが、いつもいつも社内で仕事をしているわけでもなく、外出することだって少なからずあるわけだ。

普通に近場に仕事で出るだけなのか、出張なのかによって違うし、出張だと目的・行き先によって持ち物が大きく変わるが、仕事用のパソコンや個人用のハンドヘルド(Jornada 720)は不可欠だ。それにくわえて書類とか何かがあり、普通のブリーフケースや薄手の常用ビジネスバッグでは足りなくなる。

海外の空港なのでビジネス客の手荷物を見ていると、かなり多く見かけるのがTUMIのバッグ。強化したバリスティックナイロンを使ったものでナイフも通さないという代物である。猫も杓子もTUMIといっても過言ではないほどによく見かける。

筆者もぼちぼちいい奴が欲しいと思ってTUMIのExpandable Organizer Computer Breef (No.26041または最新のNo.26141)がどこかで安くないかと思ったが、安いところはどこも品切れ。デパートには五万何千円かで定価販売している。うーむ、猫も杓子も…ってのはあまり好きじゃないので、マルチツールで有名なVICTORINOXを検討することにした。

VICTORINOXにも前述と似たようなものがあり、WebMaster (No.36021)である。こちらのほうが価格は手ごろである。内部のPCを入れるホルダーも似たようなつくりであるが、底にあたる部分にTUMIはクッションがあるが、VICTORINOXのほうは違う方法でPCを支えている。こちらも定価では3万円ちょっとするわけで、定価で買うのはあほらしい。

ちょっと心当たりを調べてみよう。
Date: 2005年10月09日(日)


[雑記] VICTORINOXとTUMI
比べちゃいけないという話もあるが、かっちりしたPC収納可能な大容量ビジネスバッグが欲しくなって検討していたというのが昨日の話。

デパートだと店員がすぐに寄ってくるし、万が一に買う気になったときに定価販売というのはあほらしいので、御徒町の多慶屋に行ってみた。ここのB館4Fが紳士ブランド物のフロアである。行ってみると丁度、VICTORINOXのWebMaster (No.36021)と、TUMIのExpandable Organizer Computer Breef (No.26041)が通路を挟んで置かれていたので比べることができた。

価格差は実売で二万円ほどもあるが、つくりの差も歴然たるものがあることが判明した。そこいらの安いものに比べると、VICTORINOXも相当しっかりと出来ているのだが、TUMIのほうはさらにがっちりと出来ている。

たとえばショルダーストラップの取り外し可能金具だが、VICTORINOXのほうは比較的良く見かけるタイプであり、このタイプが何かの拍子で外れた経験もありまたそういうシーンも何度か見ているのだが、TUMIのほうは簡単には外れない。また、金具そのものの頑丈さがまるで違う。

ちなみに、VICTORINOXは肩掛け金具が使っているうちに削れてしまうような例もあるそうで、興味がある方はGoogleで「VICTORINOX」と「肩掛け金具」で検索してみると見つかるであろう。

バッグの持ち手のほうも、VICTORINOXは2cm四方の面積で正方形と対角線二箇所で縫い付けたよくあるタイプで、バッグ自身の重量と中に入れるものを考えるとちょっと心もとないが、TUMIのほうはさらに下のほうまで内部でつながって縫い付けられている。

また、全体的に作りとしてTUMIのほうがしっかりと出来ているのは一目瞭然である。VICTORINOXだけ見たときは、それなりに良く見えたのだが、さすがにTUMIと比べてはひとたまりも無かった。この日は実はVICTORINOXのほうを買いに行ったのだが、結局どちらも買わずに帰ってきてしまった。

猫も杓子もTUMIであるが、造りの良さを考えるとやはりこちらに軍配があがること疑いないと感じた。
Date: 2005年10月10日(月)


[雑記] どうした小田急?
小田急の不通事故が続いた。先月末頃には作業員が誤って電線を切断したため、かなり長い時間にわたって小田急の一部区間が完全に不通となった。そして、今日は朝五時半頃に信号機故障とかでまたもや一部区間が不通だ。

鉄道会社の責任ではない飛び込みとか踏み切り事故ならば避けられないといえるが、設備の問題や、作業員の問題は防げるはずではないかと思う。

もっとも、小田急が二週間の間に二度も幹線で不通事故を起こしたからといって、中央線にはかなうまい。筆者が八王子に住んでいた頃は、一ヶ月に一回は朝の通勤時を狙ったように、信号故障、ポイント故障、列車ドア故障などが起きてそのたびに会社に遅刻(実際には時刻にはならないでみなし勤務となったわけだが)したものだ。さすがに頭にきて八王子をひきはらい、一生涯二度と中央線沿線には住むまいと決めた。他の私鉄に比べるとJR中央線は振動も多く乗り心地が悪いのもマイナスポイントである。

中央線と比べたらかわいそうであるが、小田急というのは筆者にはあまりいいイメージがない。とにかく、いつ何時どこから乗っても混雑していて座れた試しがない。新宿から朝の下り方向でも一本は待たないと座れないことがほとんどだ。座れないどころか結構混んでいることが少なくない。沿線に学校が多いというのが理由だがろうが、住みかを選ぶとしたら筆者にとって小田急線も避けたい沿線の一つなのだ。

それじゃ、どこが好きなのかというと、一番好きなのは西武線。それも新宿線じゃなくて池袋線。西武線のいいところはダイヤの乱れが少ないこと。大雪で東武東上線ではとまってしまうような場合でも、西武線はかなりがんばって動いてくれるので助かるし、近年はご無沙汰しているが他私鉄がストライキでとまっていても西武は動いてくれていたのだ。

それにしても小田急さん、ちょっと気を引き締めてほしいものだ。
Date: 2005年10月11日(火)


[雑記] ビジネスバッグあれこれ
またしてもバッグの話題。筆者がカジュアル通勤の時は主としてトートバッグかリュックを持つことがほとんどだ。

リュックにはあまりこだわりはないけれど、トートバッグは多少こだわりがある。元々COACHがお気に入りということもあって、現在はCOACH HAMPTON WEEKEND LARGE TOTE (BLACK)を持つことが多い。ポケットの類は少ないが持ちやすさというか肩と体への馴染み易さは抜群だ。

ビジネス・スタイル向けのバッグというとスーツを着る機会が少ないこともあって進歩していない。昔々はハードアタッシュを使っていたが、あれは実に見かけだおしで満員電車では邪魔になること著しいし、邪魔になる割には収納力に劣る。今は代わりにソフトアタッシュを持っている。あれはハードアタッシュほどではないが、基本的には同じ性格のものであり、かさばる割には入らないのである。

もっとスリムでソフトとなるとブリーフケース。COACHのグラブタン牛皮のもの、クラシックシリーズのブリーフケースを持っているが、これは収納物が少ないときは非常によろしい。だが、最近の筆者は持ち物があれこれとかさばるので最近はほとんど使わない。

一番出番が多いというか、ほとんどこれしかないじゃん、ってのがEAST BOYのブリーフケース。本体部分のマチは10cmあるか無いかだが、外側のポケットが単なるスリットではなく、厚み3cmほどの袋が張りついた感じになっており、この部分にタオルハンカチとかペーパーバックから入るから、そうしたもので本体部分のスペースと使わなくてすむ。このEAST BOYのブリーフケース、渋谷地下街の今は無くなったバッグ屋さんで購入したのだが、
内側の銘を良く見るとEAST BOY WOMENって書いてあるじゃん(笑)。

現在、もっともほしいのが先日から購入してるTUMI 26041 (26141)のようにノートPCが収納できて、他にもいろいろ入る出張(国内外)に手ごろなバッグなのだ。この種のバッグは現在筆者のラインナップにないので、不便なことも少なくないからぜひとも入手したい。
Date: 2005年10月12日(水)


[雑記] 外国人との交流
外国人、とりあえずこここでは最低限英語で交流できる範囲の外国人といいうことで話を進めるが、とにかく、外国人と交流するのに何が必要だろうか?

筆者は幸いにも公私を通じてアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドといった西欧系のみならずアジア各国の方と交流する機会を得ている。この小さな経験の中で思うのは、外国人との交流に流暢な外国語(英語)は必要ではないということだ。もちろん仕事で技術的な説明をしたり、商談をこなしたり、交渉をするにはそれなりの語学力(英語力)が必要であることは疑い無いが、それ意外の個人的な交流であれば語学力は必須ではない。

というか、英語ができないと交流ができないというのは、とっかかりから言えば誤りである。少なくとも自分の殻を破ろうという意識があれば、最低限そういう意識があれば交流をはじめることができる。

お互いに育った環境も違うし、価値観や宗教も違う、生活スタイルも食べ物も違う。しかし、お互い同じ人間である。言葉は通じなくても心は通じる。感動は多くの場合共有できる。

もっとも大切なのは、自分の殻を破る勇気、話し掛ける勇気だと思う。それがあれば、少なくとも個人同士のコミュニケーションは成り立ちうる。こうした個人同士のコミュニケーションの広がりがやがて国同士のコミュニケーションにつながる。相手に対する敬意を忘れなければ、あとは勇気ではないか。

限られた人生なら、より多くの世界の人々と知り合うほうが人生はエキサイティングイではないかと思う。筆者自身、このことに気づいたのは比較的最近である。20歳代のときにこれに気づくチャンスがあればよかったのと思う。だが、まだ遅くは無いと信じている。世界は広いのだ。

#って、単なる酔っ払いの戯言みたいじゃん…。
#いや、まじで、そう、思うんですが…。
Date: 2005年10月13日(木)


[雑記] ノートパソコンの大小
欧米系のマッチョな人は平均的にでかいノートパソコンを好み、反して日本人は薄くて小型で軽いものを好むというのは、よく聞く話だ。

筆者の知っているかなりマッチョな白人の人は、底面積にするとLet's note R1/R2/R3といった小型ノートの二倍ほどもあるようなでかいものを、出張のときなどには持ち歩いているようだ。最初、かばんからとりだすのを見て何が出てくるのかと思ったくらいだ。

では、日本人と体格的に変わらないアジア圏の人はどうかというと、さきのマッチョ白人さんほどではないが、3kgほどのものをお持ち歩きのようで、まあ、知っている範囲であるとはいえ、なんとも力強いかぎりで、腕の筋肉などは格闘家並で、馬鹿でかいPCでも相対比較では日本人のうす型小型ノート位に相当するような感じだ。

でかいのを持ち歩ければいいってもんじゃないでしょうに、あなたのあそこも含めてでかいのがお好きなのねとか冗談をいうしかない。真面目な話をすれば、たとえ日本人であってもシチュエーションによってはフルサイズノートを持ち歩ければならないこともあるし、そうでなくてPDAだけで済むときだってあるし、PDAでないと駄目なときだってある。でかいとか、ちいさいとかだけにこだわるのではなくて、でかいのや小さいのをうまく使いこなすのがコツなのであろう。

馬鹿でかいノートをひたすら持ち歩く彼を見て、ふとそんなことを思った。
Date: 2005年10月14日(金)


[雑記] 眼鏡無しでは…
眼鏡(遠近両用)をかけるようになって一ヶ月くらいたったろうか。そもそもサングラス意外に眼鏡には全く縁が無かったので、ずっと眼鏡をかけるのがどういう状態なのか想像すらつかなかったが、ようやく慣れてきた。

遠近両用(銀座和真)で常時着用して思ったのは、あたりまえだが視界が狭くなるということ。視野が狭くなるのではなくて、クリアに焦点があう範囲が狭いということだ。裸眼であれば顔を動かさずに眼だけ動かせばよかったのだが、眼鏡だと顔を動かさないと視線が眼鏡から外れるのだ。こんなあたりまえのことに、裸眼時代は気づくことすらなかったのである。さらに単焦点とちがって境目のない遠近両用レンズはピントの合う範囲が狭いというのも、これまたが考えてみれば当然のことなのだが、気づくことはなかった。

昔は、近くの小さい文字であっても、現在眼鏡をかけて見えるのと同じくらいにクリアに見えたはずなのに、眼鏡がないと焦点があわない、苦労するというのは悔しいものだ。老化現象の中で視力は比較的若い頃から衰えはじめるらしいというのは話では知っていたものの、いざそうなってみると、若さが金で買いたいとも思うわけだ。若返ることで精神的なもの(経験など)は失いたくないが、肉体的な若さは取り戻してみたいと思う。用の東西を問わず、昔から人々が若返り薬などを捜し求めてきた気持ちがよく理解できる。

だからといって、悪魔に魂を売り渡してまで若くなりたいとも思わないけれど…。
Date: 2005年10月15日(土)


[PC] Jornada 720と@nifty Mobile P
Jornada 720をヤフオクで入手して、Jornada 680以来のHPのハンドヘルドPC復活となり、さらに@niftyのMobile PでAir H"の網によるPHSデータ通信(定額サービス)を使うようになってから、この二つの組み合わせが手放せなくなった。

HP iPAQ2410のPocket PCもあればそれに越したことは無いのだが、Jornada 720であればコンパクトであるが両手でタッチタイプ可能なキーボードがあるので、今も電車の中でこれを書いているように、電車の中で文章が書けるのである。さらに、@nifty Mobile Pで低速ではあるがネットに接続して日記帳をアップしたり、メールを送受信したり、Backinghum EB Player for Windows CEを使って、COBUILD/LONGMAN/ジーニアス/広辞苑/リーダースなどを駆使して英語のメールを読み書きしたり、英語の文章を作成したりといったことが簡単に出来るようになったのはむちゃくちゃありがたい。

Pocket PCでBluetoothのキーボードを付けても類似のことはできるのだが、ちょっと電車で席が空いたので座って、バッグからこいつをとりだしてささと文章を書いてそのままネットで送信なんてことはできない。P9ocket PCを使って両手タイプ可能なキーボードを使うにはそれなりの場所と準備の時間を要するのである。

このJornadaもヤフオクで入手したように、もはや新品を入手することは不可能だし、他社にしてもCFといった外部メモリカードと通信カードを同時に使える現行のHandheld PCは存在しない。一番現実に近いのは、Let's note CF-R3の新しいモデルを使うことだろうか。それにしても、重さと大きさと価格がまるで違うわけで、Handheld PCの代わりにはなりえないといえる。

また、ヤフオクでよさげな720を見つけたら予備機で買っておきますかね?
Date: 2005年10月16日(日)


[デジカメ] コンパクトデジカメの掲示板
価格.comの掲示板で、各社コンパクトデジカメのスレッドを呼んでいると、機能的なこともさることながら、撮影画像への不満が多いことに気づく。そしてそれらの不満には一つの共通点があるように思える。

すなわち、どうみても完璧を求めているようにしか思えないことである。そりゃ、完璧であるに越したことは無いが、そもそも画像や色、ノイズとかへの感受性は個人差が非常に大きい上に、現在のデジタルカメラはまだまだ発展途上というか未完成も甚だしい代物である。長い年月を経て完成度が高まった銀塩とは訳が違う。

その上、たかだかコンパクト・デジカメである。スペース、価格などの制約は非常に大きいから余計にどこかが犠牲にならざるをえない。あとは、自分の許せる点と許せない点を自分自身でよく知り、それと相性の良いものを選ぶことであろう。さもなければ、コンパクト・デジカメなんぞ買わないことだ。

自分で所有して撮ったわけでもないのに、メーカーや他人様の作例をみれあれやこれやと非難だけしたり、買うわけでもないのに心配しまくったりしているのは滑稽を通り越して不愉快ですらある。書くなとは言わないが、欠点を書くなら自分が確認したものについて書くべきであろう。そうでなければ単なる誹謗中傷にしかならない。
Date: 2005年10月17日(月)


[デジカメ] RICOHのコンパクトデジカメ
筆者が、最初にRICOHのコンパクトデジカメを使ったのは、DC-3Z(1998年6月)で、レンズ前1cmまで寄れるのは特定用途には魅力的だった。その後、数年ほど空いて、2004年11月にCaplio R1を買ったのが二代目で以降コンパクトデジカメはRICOHのものしか買っていない。

デジタル一眼は、OLYMPUSファンということもあってE-1を愛用しているのだが、コンパクトについてはSANYO、MINOLTA、CANONといったところを何台か使った。皆、それなりに良かったし、それなりに悪かった。

そして現在手元にあるのが、PENTAX Optio S4、RICOH Caplio R2、RICOH Caplio GXだ。Optio S4はそのコンパクト性とボイスメモの使いやすさと、子供が気に入って使っているので手放すわけにもゆかず(笑)、コンパクト予備機として現役。

Caplio GXはワイコンをつけるとなかなかイケるカメラである。実際、Webを見ると、ワイコンをつけっぱなしにしている人が多いようだが、筆者もその一人になってしまった。コンバーターをつけると画質は落ちるのが普通だが、こいつはワイコンをつけることを前提にレンズが設計されているのではないかと思うくらいにイイ。このサイズで22mmという広角が実現できるのはこれだけだし、5Mピクセルというのも非常に手ごろ。1/1.8型のCCDも手伝って気に入ったカメラの一つ。ただし、Caplio R1/R2と同じくフラッシュの調光がかなりダメダメ。Caplio R1ほどひどくは無いが露出補正必須である。

中途半端といえば中途半端なのがCaplio R2。うーむ、と思っているところに、Caplio R3が10/26に発売とのこと。スペックから言えばそこそこよさそうだが、R2と同じく開放F値が3.3と暗め。Caplio R1/R2では、F値以上に暗くなりやたら手ぶれ警告が出まくりであるのが最大の難点。R3はこれを手ぶれ補正で解消しようというのか、あるいは実効感度が改善されているのか何ともいえないが、興味はある。というか、Caplio R2を手放してCaplio R3にしてもいいかなって感じ。

まあ、ちょっと要チェックカメラだ。
Date: 2005年10月18日(火)


[雑記] RHODIA No.11とButteroのカバー
楽天市場のSLIP-ONの「Buttero Rhodia メモカバー #11」とこのカバーに合う大きさの「木軸ボールペン(S)」の組み合わせは最強だ。大きさもこれならば男性のカジュアルシャツやワイシャツのポケットに入る大きさで厚みとしても邪魔にならない。それにRHODIAを裸でとりだすよりも、高級感がありそれこそジビネスで大切なクライアントを前にしてとりだしても雰囲気を損ねることはなく、むしろそれが話題になるかもしれないくらいだ。

どんなときでも、ささっと胸ポケットからとりだしてメモをとることができる。筆者の場合は日記腸のネタをメモしたり、短期のToDoをメモしたりするのに役立ちそうだ。
Date: 2005年10月19日(水)


[雑記] 深く腰をかけよう
最近、通勤車内で人間観察をしていて気づいたことの一つ。それはシートへの腰のかけかたである。非常に多くの人が浅く腰をかけて、背は背もたれにつけるので、結果的に背中は丸くなりだらりとだらしない座り方になっている。

この傾向は若い人に多く、年配の人には比較的少ない。オフィス、特にIT系の仕事で1日中コンピューターの画面に向かって仕様を書いたり、プログラミングしたり、デバッグしたりしている人には経験的には特に非常に多いが。だが、言うまでも無くこの姿勢というのは体によろしくないと思われる。猫背になるし腰に負担がかかる。

そうは言っても、電車のシートによっては深く腰をかけて背筋を伸ばそうとしても、シートの出来が悪くて楽になるどころか帰って苦しくなるものがあるのも事実で、そういうシートに座ると、すわり心地そのものが悪いから、浅くかけたり深くかけたりもいろいろやってもぜんぜん快適にならない。そういうシートのときはあきらめてシートを立つか、我慢して座るしかない。

深く座ることで快適になるのは、筆者の経験では現在の山手線の黄緑の帯をつけた車両だ。6ドア車両の折りたたみ可能なシートを除き、普通の車両のシートは長いシートは七名、短いシートは三名がうまく座れるように座面と背もたれ面にカーブというかくぼみがついている。このシートに深くかけてみると意外にも非常に快適なのである。

筆者が最近乗った電車の中では、深く腰をかけることで快適になるトップは山手線である。同時に非常に不快なのも山手線(6ドア車両)であったのはなんとも皮肉だ。それ以外は大差ないように思えるけれど、総じて浅くかけるよりも深くかけたほうが楽だし、何より目の前に立っている乗客の邪魔になりにくい。最悪なのは思い切り浅くかけて脚を前に投げ出すアホだろうか。
Date: 2005年10月20日(木)


[雑記] アメリカにとっての環境保護とは?
ニューヨーク市は2010年にペットの無為な安楽死をゼロにする宣言をしたらしい。アメリカという国は動物の権利とか保護に関しては異常ともいえるほどに高い関心を示すようだ。また、環境保護にも一見すると熱心に見える。

だが、その一方で資源の消費抑制、エネルギーの消費抑制には無関心で、依然として消費大国だ。何が何でも車をガンガン使うし、トイレでもペーパータオルは使い放題で、スーパーへ行くとペーパータオルの巨大なパックが積み上げられている。ニュージーランドではトイレでペーパータオルを見ることはまず無い。大抵は強力な温風ドライヤーが設置されていて皆それで手を乾かしており、ペーパータオルの屑が山になっているアメリカとは雲泥の差である。また、アメリカは依然として京都議定書を批准する気配もない。

基本的にアメリカは国益第一主義であり、国益を損なうものには断固として国を挙げて立ち向かい、たとえそれが地球環境を損なうものであっても、気にせず国益第一主義を通す。国(政治体制としての国ではなく居住エリアとしての国)を守るのは誰しも当然の欲求であると思うが、地球あっての国・地域なのであり、それを忘れてはならないと思われる。

一方で日本で「国益」を声高にさけぶと「全体主義」のレッテルを貼られかねないところがあって、かつての戦時体制のトラウマは永遠に消えそうも無い。もうすこし国・地域を愛する心を日本人は持つべきだと思うし、日本人としてのアイデンティティを持つべきだとは思う。そうした愛国心というか地域を愛する心を忘れている傾向が強いため、結果的には自分の愛する地を守るという心がうせてしまう。

アメリカも大抵ひどいとは思うが、日本だって冷静に考えれば結構ひどいものだ。
Date: 2005年10月21日(金)


[雑記] TUMI No.26031
出張(国内・海外)に使えるまっとうなビジネスバッグが欲しくて候補を検討した結果、最後までVictorinoxとTUMIで迷った。

実物を見るとVictorinoxのWebMasterとか結構良いし価格的にもまあうなずけるものであるが、ちと大きすぎるのと2.6kgというのは重いかなぁと感じる。Victorinoxも国内のメーカーのものに比べるとずっとしっかりできているのだが、TUMIとすぐそばで見比べるとやはりTUMIの敵ではなかった。こまごまとした作りの差には歴然たるものがあるし、全体的な風格がまるで違う。

結局TUMIにすることにしたのだが、そこで今度は26031と26041(26141)とで迷った。大きさと構造はほぼ同じでエキスパンダブルだ。後者にはPCのインナーケースがついている分重くなって2.6kg。前者はそれが無い分であろうか1.8kgだ。

迷ったあげく、結局楽天市場のアイウィルで購入した。平日早朝に発注して翌日の夕方には手元にとどくという素早さ。

このあたりは共同風呂のほうもご参照いただきたい。
Date: 2005年10月22日(土)


[雑記] インスタント・パエリア
ちょっと日記ネタが無いので、食べ物の話。以前買っておいた「イチビキ」の「らくらくクッキング パエリア」なるものを作って食べてみたのだが、これが以外とといっては失礼だがうまかった。

二合分のパエリア用のお米(インディカ米+うるち米)と具(ほたて、はまぐり、いか、えび、マッシュルーム、しめじ、赤ピーマン、たまねぎ)、パエリアソースをセットしたもので、炊き込みご飯と同じである。実際には、妻はこれに冷凍の小海老と冷凍ほたて(刺身用)を加えたのだが、結構美味しかった。

こういう気に入ったものに限ってなかなか繰り返して買えないってのが世の常であるのだが、そもそもどこのスーパーで買ったのか、買った本人(妻)が覚えていないから困ってしまうのだ。買えないとなると、いっそう食べたくなるのだ。
Date: 2005年10月23日(日)


[雑記] 友、遠方より来る
一年ぶり、正確には約10ヶ月ぶりにカナダ人の友人と楽しいひと時を過ごした。本来は週の半ばで夕食を一緒にする予定だったが、ちょっと彼のほうが忙しかったこともあって、帰国日である今日ランチを一緒にすることになったのだ。

帰国のフライトは夕方なので、都内で会っても十分時間はある。ホテルのロビーで待ち合わせていたのだが、私がホテル付近に着いたときはまだかなり時間があったので、そのあたりをぶらぶらしていたら偶然彼と出会い、そのまま食事へと出向いた。

当然のことながら、彼を話すときは全部英語を使うわけだが七年以上のお付き合いになるわけで、その間こちらの英語力も七年前とは比較にならないくらいには進歩したこともあって、ほとんどのコミュニケーションには支障が無い。

ただ、面白いもので彼の仕事が元々日本人に英語を教えていたということもあって、日本で話すときはゆっくり目で手加減して話しているのだが、カナダに遊びに行ったときには、最初は同じ調子だったが地元ということもあって直ぐにネイティブスピードに戻ったが、聞きなれているということもあって思ったほど難しくは無かった。

うまく行けば、また来年半ばから日本勤務になるということで、そうなればまた当方家族ぐるみで映画を見たりお付き合いができるので楽しみだ。幸い彼のほうも日本、とりわけ東京が好きだし日本勤務はほとんど自分の決断次第という状況なのだそうで、彼とまた日本でお付き合いできるのもかなり可能性が高いだろう。

最近は外国人の友人と会うことが多いのだが、ふと考えると日本人の友人たち(特に大学時代の友人たち)とはかなりご無沙汰している。別に拒否しているわけではなく、最近誰も集まろうとは言い出さないだけなのだが…。
Date: 2005年10月24日(月)


[雑記] ヤフオクかフリマか?
不用品、特に不要衣類処分の話。かなり着古してボロいものは別にして、程度の良いもの、特にブランド物やレア物をフリマに出すのは損だろう。

我が家は妻がときどきフリマにだして子供の切られなくなった衣類の中で綺麗なものを売り払って処分している。捨てたらそれで終わりだが利用してもらえるなら資源有効活用という意味からもそのほうがベターである。

だが、フリマで衣類を売り払っても一着100~500円程度、高くても1,000円程度が限界だ。それなら物によっては手間をかけてでもヤフオクに出したほうが、特にレア物やちょっとしたブランド物なら断然高く売れる。その代わり手間はかかる。何よりフリマならその場で売って終わりだが、ヤフオクは可及的速やかなメール対応が必要だし、発送の手間と梱包の手間がかかる。

良いものならヤフオク、普通のものならフリマといったところか。
Date: 2005年10月25日(火)


[雑記] まぎゃく
詳しくは覚えていないが、CS放送である局のある番組を見ていたら、女性のレポーターらしき人物がレポートの中で「最初は~に違いないと思っていたのですが、実際にはまぎゃくでした」という台詞を吐いたのが耳にとまった。

筆者もそれなりに日本語には不自由(笑)な人間であるが、さすがに「まぎゃく」なってのは聞いたことがない。「全く逆」を略して「まぎゃく」なのか、「真に逆」だから「真逆」なのか不明だけれど、あまりといえばあまり。

いくらCS放送の小さなテキトー番組だからといって、全国に流れることに変わりは無い。もう少しまともな日本語を使えるレポーターを出してくれ!
Date: 2005年10月26日(水)


[雑記] スリム
筆者は日本人男性としてはかなりスリムである。スリムというと聞こえは良い(英語でもslimはニュートラルもしくはポジティブなニュアンスで使う)が、実際にはスキニー(こちらはネガティブなニュアンス)だといえる。

身長は160cmの後半半ばであるが、ウェストは実測73cm程度である。全体的に細いのである。細くて別に困ることはあまりないのだが、パンツを選ぶときは結構困る。スラックスの類はとりあえず73cmを買う(カジュアルスラックスはLands Endを愛用)が、ぴったりよりちょい大きい。

ジーンズとなると73cmというのがそもそも少なくなるので困る。メンズだとメインのサイズは76cmが平均的な最低ラインで79cmとかそれ以上が一番種類も在庫も多い。それで結果的にどうなるかというと、実はレディースの64cmあたりがぴったりなのである(爆笑)。調べてみると、痩せている男性、小柄な男性ではサイズがなくてレディースを選ぶ人も少なからずいるらしい。レディースの場合、どういう基準になっているかわからないが64cmというのはヌード寸法のウェストのそれではない。いくら痩せていても64cmのウェストぴったりのものはさすがに履くことができない。実際には、メーカーにもよるだろうが、64cmが筆者にぴったりだ。

スーツの場合はイージーオーダーをしているので不自由はしないが、カジュアルまでオーダーするわけにはゆかないのである(当たり前)。
Date: 2005年10月27日(木)


[雑記] 玉子焼き、甘いのがお好き?
筆者は関西の人間で妻は関東の人間である。したがって玉子焼きという言葉から想像するものはかなり似て非なるものである。御存知の通り関東風は砂糖を使って甘くふんわりと仕上げたもので、関西風はだしをきかせて薄口醤油で砂糖を使わずに仕上げた出汁巻きである。

結婚当初は、これは妻にはかなりカルチャーショックであったようだ。筆者のほうは独身で東京生活も長かったからこちらの玉子焼きが甘いお菓子のようなものであることを知っているが、妻は知らなかったそうである。

今は妻の作ってくれる弁当に入るのは、子供のものも筆者のものも関西風の出汁巻きである。自慢じゃないけど、筆者のかつての得意料理の一つが祖母直伝の出汁巻きだったから、妻に作り方を教えたのは筆者である。その結果かどうか知らないが、子供が好むのは関西風の出汁巻きであり関東風の甘いのはあまり好きではないようだ。東京生まれの東京っ子の子供だが玉子焼きだけは関西風らしい。

ちなみに、筆者がすきなのは、さめて冷たくなった出汁巻きと冷御飯というなんとも妙な組み合わせだ。沢山食べたいとは思わないが、ちょっとつまむにはこの組み合わせは最高なのだ。って、われながら変だな。
Date: 2005年10月28日(金)


[雑記] 豚汁
我が家で「豚汁」を妻が作ってくれるとき、妻は「とんじる」と言い、筆者は「ぶたじる」という。関西在住の学生時代に学食などでは「ぶたじる」で通じていた記憶がある。一方、東京では「とんじる」しか聞いたことがない。

ちなみに、広辞苑(第五版)をみると、「とんじる」を調べると「ぶたじる」参照になっていて、そちらのほうに詳しく説明が書いてある。ってことは、広辞苑的には主流は「ぶたじる」ということで、筆者に軍配があがるのだ(笑)。

このネタ、いろいろな個人のWeblogですでに話題にされていて、Googleを「ぶたじる」「とんじる」「豚汁」で検索するとかなりヒットする。個人の差というより地域差であるのは間違いないようだが、単純に東日本は「とんじる」で西日本は「ぶたじる」ってわけでもなささそうだ。

言葉の読み方は違っているが、どちらも出てくる料理は極端な差はなさそうで、七味唐辛子を多めに振ってピリ辛で食べるのが筆者流である。ご馳走様!
Date: 2005年10月29日(土)


[雑記] フリマとヤフオク
妻は子供の不要衣類を年に二度ほど参加しているフリマで処分している。我が家の場合、一人っ子ということもあるし、比較的おとなしい女の子だったので、ドロドロに汚すということもなくて、妻も子供の衣類はいつも綺麗に保っていたので綺麗なものが多いのだ。

実際、フリマで他の出店者のものをみていると、結構ヨレヨレのものとか出しているのが多くて、我が家の子供服などはそれに比べると相対的にはかなり美品なのである。だが、いくら美品でもフリマはフリマ、そんなに高くうれるわけもなくて、ものにもよるが300円~1,000円も行けば恩の字である。

ならば、ってことでまずはかさばる冬物重衣料について本格シーズン到来を前に子供の重衣料を出してみた。うむ、やはりヤフオクのほうが売上げは高くなりますな。そのかわり、かかる手間もかなりのものだけど…。
Date: 2005年10月30日(日)


[雑記] Yahoo!ショッピングと楽天市場
昨今の総合Webショッピングの巨人といえば日本では誰がなんと言おうが楽天市場であろう。その規模はもはや他の追従を許さない。一方、もう一つの巨人(…とまでは行かないだろうが)はYahoo!ショッピングではないだろうか。

この両ショッピングサイトを見ていると、同じ店舗が両方に出していることが良くある。同じ店舗で同じ商品だと基本的には価格も同じわけであるが、時には価格が結構違うこともある。Yahoo!ショッピングが安いこともあれば、楽天市場のほうが安いこともある。店舗が違えば価格も違って当然だが、同じ店舗で価格が違うことがあるから油断できない。

また、在庫のしてもそうである。片方が売り切れたからといってもう片方も売り切れとは限らない。両社のショッピングサイトへの引き当て在庫数の問題であろうと思われる。店舗のリアルタイム在庫管理システムとYahoo!ショッピング、楽天市場がBtoBでリアルタイムに連動していれば、どちらも正確な在庫を示すことになろうが、実際には在庫も両方を要チェックである。

大抵の場合は、どちらかに偏りがちだが、ふと思い出して両方を比べるのも悪くは無い。経験的には価格については楽天市場のほうが安い店が多いようだ。
Date: 2005年10月31日(月)

あいちゃんの日記帳 2005年09月分

あいちゃんの日記帳

2005年09月の日記


[雑記] カムバック! Jornada
筆者の手元から、Handheld PC (Windows CE)が消えてから久しい。だが、先日も書いたように、やはりキーボードが使いたいときがある。だが、もはや世界的に絶滅種であるHandheld PCの新機種は存在し得ない。

ノートパソコンは軽量化、バッテリーの長時間駆動化が進み、1kgで実働でも5時間なんてのはむしろ短いほうになってしまいつつある。とはいえ、個人的には現状のパソコンは旅行時に持ち歩くにはでかすぎるし重すぎる。それでも海外旅行のときは何かとあると便利なので、というよりもかなり必須なので持ってゆく。海外にもインターネットカフェはあるけれど、普通にWebブラウズする以外は、危なくて使えない。プロバイダのメールをWebメールとして見るなんてのもやってはいけないことのひとつだ。インターネットカフェでキーボードから入力した内容はすべて盗まれていると思えば間違いないのである。中には、インターネットカフェでオンラインバンキングをやる人もまれにいるようだが、それは完全に自殺行為である。

ともあれ、Handheld PCがほしくなった。何がいいかって、当然かつてのHPファンとしてはJornada 720である。昔Jornada 680をつかっていたことがあったが、720は680に比べるとかなり快適につかえる。今は入手不可能なので狙うはヤフオクである。何度か落としそこなって、先日ようやく落とせた。無いのは元箱だけで程度は上々。Pocket WZもおまけについてきたので、早速Pocket WZをいれて、USB接続で母艦とパートナー関係を構築したあと、無線LANカードと有線LANカードのそれぞれをつかってネット接続とネット経由での同期を可能にした。

そして今、この文章はJornada 720で書いている。快適だ。ただ、ひとつ、人間の側の事情が数年前とは変わってしまって、メガネをしないとやや困ることだ。特に筆者の場合、ここ2~3年で右視力は1.2程度を維持しているが、左視力が0.9と左右差が開いてきたので、それを補正するためにもメガネはあったほうが楽なのだ。

メガネをかけていても久々のJornadaは楽しいな。
Date: 2005年09月01日(木)


[雑記] ようやく夏も終わり?
今年の夏は、昨年ほど暑くなかった。昨年は小雨に加えて梅雨時からかなりの暑さとなったが、今年は梅雨は比較的涼しくて、実際に暑い日が続いたのは梅雨明けごろからかなり暑くなったが、その後少々落ち着いた暑さに戻り先月下旬くらいまで続いた。そして先月下旬頃から朝夕がめっきり涼しくなってきた。というか、急に涼しくなったという感じ。

昼間は日差しも強くて暑くないといえば嘘になるけれど、どうにもならない暑さではない。休日に家にいても昼間といえども室温はさほどあがらず、何より外から入ってくる風が先月のように、もわーとした熱気ではなく秋の風だから、窓をあけていればエアコンをつけなくても快適だ。

これからの2~3ヶ月は秋が日増しに深まり紅葉の足音が聞こえ、本州は一年でもっとも美しい時期になる。食欲の秋、味覚の秋、食べ物もおいしくなる時期だ。四季がはっきりした本州だからこそ、季節の喜びというのがある。常夏の土地では味わい得ない感動がそこにある。こういう土地に生まれ育ったことを改めて感謝すべきだろうと、思ったりする。・
Date: 2005年09月02日(金)


[雑記] 夏休み
学生諸君の多くは先月で夏休みも終わり、新学期に向けて学業復帰が始まっているころだろう。筆者は、本来なら8月初旬に夏休みをとる予定だったのだが、仕事の事情でとても夏休みという状況ではなかったので、一ヶ月後ろにずらせたのである。

すなわち、今日の土曜日から来週の日曜日までの9日間の夏休みだ。こういう半端な時期に休みがあると海外一人旅の虫が騒ぎだすけれど、さすがにGWにブリスベンにいったところで、手元不如意であることおびただしいし、一年に二回のおじさん一人旅は家庭的にも物議をかもす。

だが、何もせずじっとしているのもいやである。近年外国人との付き合いが増えるにつれ、自分としてもより日本のことを知っておくべきだと感じるようになっている。まあ、そういうわけ(ってどういうわけだ?)で、当初は4日~6日までふらりと一人で西日本方面にでかけることにしていた。

ところがどっこい、台風14号がやってきた。ちょうど滞在の後半にえらい目に合いそうで、へたすれば帰りのフライトがキャンセルになったりする可能性がでてきた。そこで急遽日程を休暇の後半にずらせた。

え?どこへ行くのかって?それは内緒。
Date: 2005年09月03日(土)


[雑記] Jornada 720
Jornadaを手にして数日が経過した。昔所有していたJornada 680とかMobiel Gear II MC/R530とかはシリアルでPCと接続したが、720の世代になるとUSB接続だ。すでにPCはPocket PCと同期しているので、もうひとつデバイスが増えることになる。

Mobile Gear II MC/R530のときは、ひと工夫しないとネットワーク経由でPCと同期できなかったのだが、720の世代になると最初にUSBかシリアルでパートナー関係を構築しておけば、あとはネットワークカードさえ使えれば何も工夫しなくてもすぐにPCと同期できる。

Mobile Gear II MC R/530のとき購入したPCIのGW-CF11Hという802.11bの無線LANカードがありそれにはWindows CE用のドライバがついているので、そのドライバをインストールして何事もなく認識。もちろん無線LANのセキュリティ(Macアドレス設定など)は済ませた上での話である。本来ならばWEPではなくAES/PSKを標準としている我が家の無線LANにあわせたいところだが、世代差の問題で両立はしないので、やむをえない。もうひとつある無線LANステーションを稼動させた。

有線のほうは、昔10MのPCカードのLANカードをもっていたが、つかわなくなくなって久しいので処分してしまった。だが、やはり有線LANも必要だってーんで、仕方なくバッファローのLPC3-CLTを購入。このカードはメーカーホームページによればJornada 720で動作確認が取れているものだ。

あとはソフトの類。Acrobat ReaderはPocket PC用しかないが、これもちょっと工夫すれば実はHandheld PCでも動くことがわかり実験してみると動いたじゃないの!これと同じテクニックでほかの電子ペーパーソフトもインストールして動くことがわかった。あとはATOK Pocket for Windows CEだ。さすがにもう市販はされていない。使わなくなった人がオークションに出すのをまって競り落とすしかない。

もうひとつ弱点はバッテリー。これはさすがに消耗品だからいずれなんとかしなくちゃいけないが、純正は手に入らない。唯一ROWAだけが720対応で2000mAhの大容量セルで供給しているからこれを買うしかないかな。

Jornadaのいいところは、Mobile Gear IIとかと違ってつくりがよいこと。正直なところMobile Gear IIの作りは結構ひどいものがあって、あれの中古をかってもすぐに機械的に壊れるんじゃないかと、元ユーザーとしては思うわけである。キーがでかいからタイピングには好適だが作り全体がヤワである。そういう意味ではJornadaはしっかりしている。680だとCFとPCカードのギミックのところが弱点だったが720にはその弱点は無い。液晶パネルのヒンジがゆるくなるというケースはありがちだが、手にいれた720はしっかりしているようだ。

この文章も720で打っているが、早くも指は昔の感覚を思い出したようでかなり速い速度で入力ができるようになった。だが、メガネだけはなんともならないなぁ…。
Date: 2005年09月04日(日)


[雑記] メガネ
ここ2~3年位で左右の視力差が大きくなった。もともとは両眼とも裸眼視力で1.2程度をキープしていたのだ。右目のほうは健康診断の視力測定としては1.2だが、左が0.9くらいになっている。さらにそれまで気に求めなかったいわゆる老眼というやつに悩まされつつある。

その結果本を読むとかPCを使う場合は、視力差を埋める意味もあってメガネをかけるほうが楽になった。メガネのほうは視力差が出てから作ったものなので、近くを見る限りはかけているほうが楽チンなのである。

だが、しかし、単焦点の老眼用のメガネであるために、かけたりはずしたりが面倒だし、どこぞに忘れたりしがちだ。近くを広い範囲で見るにはこの単焦点がいいが、平均的には不便なことのほうが多い。その結果、メガネを下げて上目使いで家族の顔をみたりするという、なんとも年寄りくさい振る舞いが出てしまうのに気づいた。

いかんです、こりゃいかんです。50歳まではまだしばらく(といってもさほど長くない)あるとはいうものの、いまからこれではいかんですな。

そこで最近気になるのがテレビでCMをしている銀座輪真の全視界メガネ。会社であれをつかっている人がいるので話をきいたらべた誉めである。もう、いくら貰っているじゃい?ってぐらいの勢い。

というわけで、思い立ったが吉日。買いに行くことにしよう。
Date: 2005年09月05日(月)


[雑記] 歳をとるということ
10年前は考えもしなかったけれど、50歳までさほど長くない歳になると、さすがに実質人生折り返しとあって先々のことを考えるようになる。以前も書いたと思うけれど、就職してなんとか一人で自身をもって生きてゆけるようになるのが、大卒だと25歳あたり。そこから60歳の定年まで35年。平均寿命を思い切って80歳として、その5年前まではなんとか楽しんで生きられるとして、25歳から数えるとちょうど50年が大人としての実働人生である。その半分のところが50歳だ。

歳をとったらどこか静かなところでのんびり暮らすというのはよく聞く願望論。だが、それを実践しているつもりの人というのは、本当の高齢ではなくて、50代、60代のまだまだ元気なさかりの人たちだ。実際のところは、70歳を超えるとさすがに体もガタがくるので、ちゃんとした医療施設からさほど遠くないところでないと困る。また、車がないとどうにもならないようなところは、高齢になって運転できなくなるとこれまた大変困ったことになる。そういうところはバスなんかも無かったり不便だったりするわけだ。

むしろ、思うのは、まだまだ元気な中年あたりのうちに田舎暮らしをして、地方経済の発展に寄与し、歳をとったら都会に戻るほうが便利ではないのだろうか。もっとも、日本の都会構造はバリアフリーとはおよそ無縁なので、足腰のヨワくなった歳よりにはかなり厳しいのも事実。そのあたりさえ、なんとかなれば、実は都会というのは結構いいのではないか。そして、若者と老人が常に職場の近所とか自宅の近所で接点を持つ、心がかようような仕組みを作りこむことで、遠くの血縁者より近くの他人、歳よりの知恵を若者に伝える、若者は日ごろのふれあいを通じて歳よりの世話をよってたかって交互にするという、地域での相互扶助というのが出来上がる。

これからの日本は、もっと抜本的な年齢層ごとの地域配置を考えるべきだと思う。
Date: 2005年09月06日(火)


[雑記] メガネ屋さまざま
数日前に銀座和真の全視界メガネの話を書いた。そして先日、近所の銀座和真へ]行ってメガネを作ってきた。若いころはメガネとは無縁の生活だったが、二年近く前に不自由を感じるようになって老眼鏡を某メガネの大手ディスカウントチェーンで作ったから、今回は筆者にとっては二度目のメガネつくりとなる。ほかにも自分のものではないが、妻が同じくメガネを作るのにいっしょに付き合ったことがあって、それは自宅近所の眼科と隣接したメガネ店だった。

この数少ない経験ですら、メガネ屋により対応はさまざまであることがわかった。一番対応がおざなりだったのが、眼科に隣接した某メガネ店。妻の場合眼科隣接ということもあって、緑内症ではないことの検診のついでに検眼してもらった。そして隣のメガネ屋で処方を元に作ったのだが、メガネが出来上がった時の対応が実に適当。出来上がったメガネのフレームが顔にあっているかどうかを見てくれ、必要な修正を施してくれるのがあたりまえだと思っていたが、その店はできあがったメガネの顔へのフィット具合を見ることすらなかった。

一方、銀座和真のほうはかなり丁寧だった。まだ注文した全視界メガネはできていないが、検眼はやはりプロのメガネ屋だけあって納得のできる丁寧なものだった。というか、普通にあたりまえの丁寧さなのかもしれないが、経験の範疇ではかなりいいものだった。遠近両用の境目の無いタイプのレンズでフレームをTVのCMでおなじみの上下するものにしたのだが、店頭でレンズをあわせるための特製メガネ(これもちゃんと上下するようなものがついているやつがある)で試してみると、この6mmの上下が格段に楽チンなのは驚いた。

境目の無い遠近両用レンズで3グレードくらいのレンズを試させてもらったが、違いは遠くを見る上部の左右の端部分の歪みの大小である。高いものと安いものではかけてちょっと遠くを見渡すとすぐにその違いに気づくくらいだ。だが、どうせまたある程度で合わなくなるのだから中間のものを頼むことにした。

室内で近くのものを広い視野である程度長い時間見たいときには、単焦点のものは非常に便利である。だが、遠くをみたり近くを見たりするどちらかといえば日常のシーンでは、やはり遠近両用のほうが圧倒的に便利というものだ。

ともあれ、メガネが出来上がるのが楽しみだ。
Date: 2005年09月07日(水)


[雑記] 来る、きっと来る
あるホラー映画で使われた曲ではなくて、「たけしの本当は怖い家庭の医学」のほうである。内容的には専門家の監修のもとで…とされているので嘘はないとは信じるのだが、それを番組にした段階で結構針小膨大になっているような気がしてならない。

冊子版家庭の医学書を見ていると、健康なはずの時であっても、素人からみるといかにもぴったり当てはまる病気があるもので、それが具合の悪いときとなるとなおさらである。筆者の妻の場合も、かなり昔にアフタ性口内炎になったときに、家庭の医学書をひっぱりだしてあれこれ検討した結果、かってに「ジフテリア」の恐れがあると決め込んでしまったことがあり、筆者が帰るなり妻が青い顔でそういうことをいうので、口の中を覗きこんで一目瞭然のアフタ性口内炎だとわかった。

冒頭のブラックホスピタルも「悪魔が目覚めた瞬間だったのです」「最終警告だったのです」とかいうところは当てはまるものがあったりするわけだ。もちろん、これを見て笑い飛ばすのは簡単であるが、予防的・早期発見的に考えて参考にしておくのは重要であろう。この手の情報はやたらに怖がるだけではまったく意味が無く、むしろ視聴率と利益目的の連中の思う壺である。それらを知識として頭に格納し、何かのときに引き出して「もしかしたら…」ということで専門家に相談するきっかけにすればよいのではないか。

体を甘やかさない、酷使しすぎない、体からの警告に耳を傾けるのは重要だと思う。さらにより幅広い知識と豊かな経験をもちきちんと患者の相談に耳を傾けるホームドクターを持つのが大切なのだろう。実のところ、この良いホームドクターというのが難しく、事実上ほとんどいない。日本の保険制度ではいくら患者の話を聞いても収入にはつながらない。それよりは、適当に診断して処方して数を稼ぐほうが商売的には良い。

結局のところ自分で用心するしかないといえ、用心にも限界があるし、用心しすぎるのがストレスになり病を引き起こすという逆効果もあるので難しい。
Date: 2005年09月08日(木)


[PC] Jornada 720の環境
ポータブルテキスト入力マシンとして中古をオークションで入手し、まずはテキストエディタということでPocket WZをインストールし、IEEE802.11bの無線LANカードを引っ張り出してドライバをインストールし、10MbpsのPCカードタイプのネットワークアダプタも引っ張り出しセット。

本来ならこれでOKのはずだが、人間欲がでるものである。Adobe Acrobat Reader for PocketPCをちょっと一工夫でJornada 720で動かし、同じ理屈で他のソフトもひとつ動かした。これで大分環境充実したはず。

だが、さらに使いよくするため&中古でありバッテリーの寿命が不明なので、予備バッテリーを買おうと思ったがすでにHPは販売終了。ROWAのJornada 720用のバッテリーを入手。こちらはHPオリジナルのものより二割ほど高容量になっている。まあ、この二本があればふつうには楽勝であろう。

さて、筆者的にはもうひとつどうしてもほしいのが辞書。EPWINGやそれに変換した字書類をこいつで使いたいわけだ。幸い、Buckingham EB Player for Windows CEは昔にダウンロードしライセンス登録しておいたので、今でもインストールさせすればすぐに使えるはず。早速CABファイルをJornada 720にインストールして辞書データをCFにコピーして…。うむ、うむ、やはり画面がPocketPCよりでかい分、辞書には圧倒的に有利だ。

そうなると大容量CFがほしい。1Gは不要だが512MBはほしい。調べてみるとTranscendの80倍速のものが税込み・送料込みで5,400円とkakaku.comの最安値より安いので即効で購入した。

このあたりまで装備してかなり実用的なものになったのだが、速度的にも昔使っていたJornada 680よりかなり速いのでストレスなく使える。手に感じる触感もMobile Gear IIやSigmarion IIのような安っぽさが無いのがこの時代のHPの良さである。

予断だが、Jornadaのヒンジがゆるくなったときは、バッテリーを抜いたところにみえるネジを閉めてやれば改善することがあるらしい。筆者のJornadaはぜんぜんゆるくないが、ぴったりとあうのはHP100LX, HP200LX同様にトルクスNo.6なので、それで軽く締めてみると三つのうちひとつがそれなりに緩んでいたことがわかった。締めるとヒンジも心持ちよりしっかりしたような感じ。

PocketPCで使っている機能のうちPDA機能はVodafone 702NKに移行したので、それ以外のところはJonrda 720でカバーするというのも手かもしれないなあ、とか思い始めた。
Date: 2005年09月09日(金)


[雑記] 緑内症の検診
中年もど真中にになると、三十歳のときのようにどこを叩いても健康の音しかしないようなことはなくなって、病気ではなくてもどこかそこかに不都合が出てくる。先日メガネの話を書いたとおり、いわゆる老眼が出てくる。

老眼だけではなくもっと気にしなくてはいけないのが緑内症の早期発見。幸いにも筆者の記憶する限りには両親には緑内症はない。だが、両家の祖父母になるとこれはわからないというのが正直なところ。

緑内症は放置すると失明しか道はない。だが、早期発見すれば進行を抑えることは可能なので、唯一取りうる対策は定期的に検診を受けることしかない。本来なら毎年検査すべきだが、二年前の秋に検査したあと、昨年は受けなければなぁとか思ううちに今にいたってしまった。そこで今年はこの夏休みを使って検査を受けた。結果は問題無しで、毎年検査していれば良いだろうとのこと。ちなみに、筆者のこの行きつけ眼科(というほどかかっていない、目の病気は小学生の時の結膜炎以来無縁なのだ)はサラリーマンにはありがたい土日も普通通りに診療している。

眼に限らず、本来ならば中年過ぎれば定期的に車検ならぬ体点検すべきだろう。だからといって、会社の健康診断に毛が生えた程度の半日人間ドック(会社の補助が出る)もなぁとか思う。会社の健康診断メニューは、体重・身長測定、血液検査(生化学、血算のなかで主な項目のみ)、心電図、レントゲン車での胸部レントゲン、胃腸科医院での腹部超音波、同じく胃腸科医院での胃レントゲン(台に乗ってバリウム飲んでぐりぐりと向きをかえるやつ)、簡易聴力検査、視力検査、簡単な内診である。これで異常がみつかるようなら、結構大変じゃないのかと思うくらいのものだが、やらないようりやったようが良い。ただ、この程度の健康診断でOKだからといって、本当に体がOKとは限らない。もっとも、長いフルコースのドックで検査して問題無くても心身ともにパーフェクトとは限らない。だから、健康診断なんてのは異常がなかったのではなく、調べた範囲においては異常がみつからなかっただけである。

そういう意味では緑内症も同じ。緑内症の兆候の有無を調べた結果その部分においては異常が見当たらなかったというだけ。ただ、受診するほうもそれを調べてほしかっただけなのでそれで問題ない。

日ごろ、何かあるとすぐ医者に行く人のほうが、体の丈夫さを売りにして医者なんか無縁という人よりも結果的にほどほどに健康な状態を長く維持できるという。後者のほうは気づいたときは悪魔の最終警告も無視していて…ってなことが少なくないらしい。というわけで、丈夫だと自分の体を信じている人はご用心。
Date: 2005年09月10日(土)


[雑記] 団塊世代の定年退職と高齢化社会
多くの日本企業は60歳定年制を設けているようで、筆者の勤務先の会社も例外ではないが、平均寿命が伸びている現在では60歳で定年というのもいささか早すぎる。

あと数年以内にかなり多くの人が60歳定年を迎えるそうで、それが団塊の世代として二本の成長を支え技術を育ててきた世代でもあり、その世代が職場から消えることで技術の伝承ができなくなるという巷では2007年問題とか言われている問題があるらしい。その一方で、少子化と人口の高齢化が進み、労働力不足、福祉財源不足、福祉人材不足が深刻な状況を迎えつつある。

ここはやはり先日書いたように、働き盛りの中年とその前後を何らかの形で地方の労働力とする手段が必要ではないか。その年代を地方へ呼ぶことで、一生の中で一番金のかかる時代を比較的生活費の安い地方ですごし、子供たちを自然豊かな環境で育てることができる。

学校を卒業した若者は都会に魅力を感じるだろうから、都会での労働力として活躍の場を作ると同時に、都会在住高齢者向けのボランティア活動も行っていただく。また、高齢者は医療面や生活面で便利な都会に移ってもらい、若者たちのボランティア活動にも助けられ、その一方で自分たちの持つ伝統技術・知識を若者に伝えてゆくのである。

このサイクルがうまく回るような仕組みができればなぁ、とこのところ真面目に考えることが多い。自分が中年真っ只中であるというのもあろうが、そういう年齢になることで自分のことだけではなく、社会全体のことにもようやう目が向くようになってきたというのもあろう。

今の社会は老人や老人一歩前の世代と若者の接触というのがほとんどない。だから、若者は老人との接し方がよくわからないで戸惑うし、せっかくの知恵も伝承されずに消えてしまう。なんとも残念なことではないか。若者と老人が元気な社会であってこそ活力のある社会であると言える。
Date: 2005年09月11日(日)


[雑記] 微妙に異次元空間
この8日~10日まで「おじさん広島一人旅」をしてきた。仔細はまた別の機会として三日、事実上は丸二日間だけであるが、広島ですごした。仕事などは一切関係無くて完全に自由な一人旅としての貴重な丸二日間である。

東京暮らしが二十年を超えようかという筆者がそこで感じたのは、同じ日本ではあるが微妙に雰囲気が違う、ちょっとブリスベンやクライストチャーチを想起させる雰囲気はちょっとした異次元空間のような感じだった。

仕事できていれば多分そんなことを感じる暇も無く、駅と宿と仕事場の間を行き来するにとどまり、そこには自分にとっての日常しかないわけだが、仕事を離れて違う土地に一人で来ると、何か普段とは違う世界に迷いこんだ感じだ。

もちろんここは厳然たる日本国領土であり日本の本州にあり日本語が通じるところであるが、狭い日本とはいえ、やはり「東京という特殊な土地」を離れて、より普通の日本を感じることができる。東京に長らく住んでいるとそこれがあたりまえに思えるが、世界的に見てもかなり特殊な街だ。東京の都心は非常に広い。山手線の内側を単純に都心部としても、その広さは他の都市に比べると恐ろしく広い。

広い街ではあるが、その広さを埋めてなおあまるくらいの人がそこにひしめいているわけで、この人口密度が東京の特殊性を加速する。人口密度だけ言えば体感的には香港だって相当なものだが、街の面積としては東京のほうが圧倒的にでかい。ほかの国で言えば一つの大きな街にあたるエリアが一つの新宿やら池袋やらのゾーンとして都心にかさなりあうようにひしめいているのが特殊なのだろう。

だが、たまに東京を離れ、海外あるいは国内でもよいが、できれば一人で好きなように歩き回れる時間を他の都市ですごすと、東京の特殊さがそこを離れて初めて体感できる。最初はそこから離れるのが不自然で不便で居心地が悪いが、いくどか繰り返すと、むしろそうした特殊な喧騒から離れることのほうのほうが快適になる。

それは、君、君が歳を食ったからだよ、といわれればそれまでだ。実際それは否定するものではなく、多分歳をとって世界的にも大都市といわれる都会ではない、もう少し小ぶりな都会を求めるようになってきたのかもしれない。今回の広島の旅では、この街はそういう点で非常に手ごろな規模であると感じた。
Date: 2005年09月12日(月)


[雑記] 人口過密な東京
昔は、出張や旅行から東京に戻ったときの東京の街の喧騒にとてもほっとしたものだが、ここ数年の間にだんだんそういうことを感じることが少なくなってきた。これは種として海外一人旅で、適度に都会、適度に田舎な街の心地良さというのを知ったことと、何より都市を取ってきたということがあろう。

都会で生まれ育った人間にとって、完全な田舎暮らしというのはかなり難しいと思う。農業に転向するといった一大転進をするならともかく、ちょっと静かな暮らしにあこがれてできるようなものではないと思う。都会には都会の苦労があるが、それとは別種の苦労が田舎暮らしにはあるはずだから。

筆者の場合、完全に田舎転進しようなんてこれっぽっちも考えていない。やはり都会が筆者の生きる場所だと思っているからだ。だが、それにしても、東京はちょっと人が多すぎる。都内はどこへいっても溢れるほどの人がいる。そういう人の多さに息苦しくなってくる。人には人と人との間の適切な距離というものが必要である。道路も住宅も狭い。物価は、これは日常生活に関して言えば、意外と高くない。決して安いとは言わないが、住宅費ほどには高くない。やはり人が多すぎるのが問題である。

この人口過密は首都圏壊滅になるような天災もしくは人災(テロか戦争)でも起こらない限り解消しないのではないか。いや、歴史をひもとくとそういう悲劇が起こっても性懲りも無く過密状態がひどくなるばかりになる。いいかげん、まじめに考えないと、ほんとうに悲惨なことが起こることは間違い無い。
Date: 2005年09月13日(火)


[雑記] フジ
フジといっても日本一の山のフジではなく、リンゴのフジ。先日のプロジェクトXでリンゴのフジの話をしていたので、とうとつにこのタイトルを思いついた。

筆者が一人で海外旅行に行くと、地元のスーパーで必ず一度は買うのがフジリンゴである。オーストラリアでも、ニュージーランドでも、マウイでも滞在中一度は買っている。日本のリンゴはどれも大きくて一人で食後にちょっと食べるには持て余すことが多く、家族で切り分けて食べるのに丁度良い。それに比べてむこうのFUJIは小ぶりであり、一人でガブリかかじるのの手ごろな大きさなのである。

甘味も強くて果実の硬さも丁度良い。だが、最近はもう少し果実が柔らかめのジョナゴールドとかも見うけられる。日本だと王林などもあるがこれはあちらでは見たことが無かった。リンゴのフジは、内外でほぼ同じ味が味わえて手軽にそのまま食べられる数少ないものだ。もちろんほかにもバナナとかオレンジがあるが、あれはそもそも日本では輸入の果物だ。日本で多く栽培されて出回っているもので、あちらでも地元で栽培されている果実
で同じ味わいのものってそうそう多くない。みかんではニュージーランドで食べたマンダリンが日本のみかん以上に甘味が強くジューシーで皮も薄く美味だった。

夏はぼちぼち終わりに近い。これからはリンゴの美味しい季節になる。願わくば異常気象がリンゴを襲わないことを。
Date: 2005年09月14日(水)


[雑記] エスカレーターは歩くな!
韓国で上りエスカレーターから転落した男性が重体だと報道されたのは先日の話である。ニュースによれば東京消防庁の集計だとエスカレーターでの転倒事故は年間千件を超えているという。

エスカレーターといえば、エスカレーターの脇を歩いて上る・下りる人は必ず居る。時には施設側も「急いでる方のために右側一列をお空け下さい」なんてアナウンスを流しているのを聞いたことがあるが、エスカレーターメーカーによれば本質的には、エスカレーターの上では人は静止しているという前提で作られているそうで、動いているエスカレーターの上をさらに多くの人が歩いて上り下りするのは想定外だそうだ。

動いているエスカレーターの片側をさらに歩いて上り下りするのが当然になってくると、駅等ではエスカレーターの片側はがらがらで空いているのに、その反対側では歩かない人(ごく当たり前の人ともいえる)が長蛇の列を作っていたりするわけで、なんともナンセンスだ。

さらに何らかの理由で片側の腕が使えないとか片側の腕に力が入らないような人の場合、エスカレーターで不自由な腕の側にたつことは非常に危険である。そういう場合は利く腕の側に立つことになるが、それがいわゆる歩くの側だと歩く人に露骨に嫌な顔をされたり時には黙って押しのけられるようなことすらあるように聞く。なんとも危険な話だ。

自転車やエスカレーターといった身近な移動手段は非常に手軽なのだが、それだけに危険への配慮がおざなりに鳴りがちだ。自分が転んで死ぬのは勝手だが、他人を巻き込むこと、他人に怪我をさせることがあることは十分に認識すべきだろう。
Date: 2005年09月15日(木)


[雑記] 気持ち良い天気
昨日(9月15日)の東京は、久しぶりに非常にさわやかな天気だった。雲は多少あるけれど晴れといって差し支えない天気で、正午過ぎの日差しはさんさんと輝いていたが、もう真夏の酷暑を思わせるそれではなく明らかに秋の日差しだった。

筆者自身は、寒いのは苦手で冬場は東京にいても厚手のダウンジャケットや、ファーのマフラーが欠かせないほどの人間だが、暑いのは比較的平気だった。「だった」と過去形なのは、近年の東京の高温多湿は限度を超えるもので、ハワイのように強い日差しだがからりとして気持ち良いというものとはほど遠く、筆者自宅付近でピーク時には40度近い気温になり空気はもわ~と体を包み込むような低温サウナ顔負けのようなものは日常活動の環境として限界を超えているからだ。

閑話休題。ともあれ昨日はとても気持ちの良い天気で、久々にすっきりと心の中まで綺麗になりそうな気持ち良さだった。年中こういう気候だとかなり過ごしやすくて、仕事の効率もアップし、世間でも人間同士のもめごとも減るのではないか。昨今の東京のようにあまりに蒸し暑いとどうしてもイライラしてくるし、ちょっとしたことで腹が立つことが多くなってしまうようだ。

この気持ち良さもせいぜい二ヶ月ほどで、そのうち筆者の苦手な冬がやってくる。
Date: 2005年09月16日(金)


[雑記] 銀座和真の全視界眼鏡
十日ほど前に遠近両用眼鏡で、最近TVでコマーシャルしている銀座和真の全視界眼鏡の話を書いたのだが、自宅最寄の銀座和真でその眼鏡を作ったのが先日出来上がった。

筆者は子供の頃から視力はよいほうで、乱視は無く両眼ともに1.2~1.5で推移してきた。だが、視力が良い人のほうが老眼を速く感じるようになるとの言葉どおり、二年ほど前から近くの小さい字が見えなくなっていわゆる老眼鏡を作った。近いところを広い視野で見たいときには、普通の専用老眼鏡のほうが断然良い。だが日常生活で近くを見たり顔を揚げて話し相手の顔を見たり遠くを見たりするときにはかけはずしがきわめて面倒だ。

何より、混んだ電車の中でかけたりはずしたりするのがやっかいなので、電車の中で本を読まなくなって危機感を感じてきた。文庫本なら比較的問題は少ないが、ペーパーバックで活字の小さめのものは地下鉄のちょっと暗めの車内ではかなり厳しくなってきたのである。

というわけで、遠近両用でなおかつ6mm上下する全視界眼鏡という眼鏡にして常用をはじめた。現在は左目のほうがちょっとだけ視力が落ちているとうことで、左眼遠部用だけ1段階の近視用をいれてバランスをとったので遠部も楽になった。遠近両用の眼鏡を常時かけることのディメリットは焦点が合う視野の範囲が狭くなることだが、一方で電車の中でペーパーバック相手に苦労していたのがアホみたいに感じるという良い点もある。

銀座和真独自の6mm上下だが、これはかなり効果的。通常の遠近両用だと近くを見るときは視線さげなくてはならないので、本を読むときなどは時には不便なこともあるし、PCの画面などを見るときは顎が上がり気味で見ないといけない。しかし、全視界眼鏡だと眼鏡を上げると近部を見る部分(レンズの下部中央)が眼球の前あたりにあがってくるので、わざわざ顎を上げてレンズの下部で見るようにしなくても、レンズのほうが適切な位置にあがってくれる。

これはまさに発明!である。筆者は銀座和真のまわしものでもなんでもないが、従来の延引両用で近くを見るのが不便な人は試してみる価値がある。
Date: 2005年09月17日(土)


[PC] DELL直販のPDA良し悪し
筆者が愛用しているPDAのメインは、一年少々前の昨年(2004年)6月に買ったDELL AXIM X3iである。この一年の間にX30シリーズが出て、現在はX50シリーズとなっている。X3iも出てすぐ買ったわけではないのであるが、半年毎に新しいモデルに変わっている。

良し悪しは別にして、このように次から次への新しいモデルが出てくるのが、PCやPDAではあまり前であるから驚きはしないし落胆もしない。だが、DELLならではかもしれないが、ダイレクト販売ならではの欠点もある。

それは専用オプション機器の購入が不可能になることだ。特にPDAについてはDELLはずいぶん冷酷であるといえるので要注意だ。実際にDELLのWebサイトを見てみると、本体そのものはX50シリーズしか出ていないのは当然だとしても、X3やX3iに関してはオプションなどカケラもない。

たとえば、追加で標準バッテリーを買いたい、大容量バッテリーを買いたい、折りたたみキーボードを買いたいと思っても、もはやWeb上はどこにも存在しないのである。これが一般のメーカーであれば、仮に製造終了になっていたとしても流通在庫を探す手があるが、直販だけで販売されていた製品となると、メーカーの直販サイトに乗っていなければすなわち購入も不可能というわけだ。

これが、Jornada 720のようにサポートも終了しているものなら、納得できるがいくらなんでも1年前にメーカーサイトから普通に購入した製品のオプションを、普通にWebから買えないというのは納得できない。こういうところでコスト削減をしているのかもしれないが、消費者としてDELLを買うなら、最初に買うときに今は必要で無くても必要「かも」しれない専用オプションはすべて買っておくべきだ。といっても、困るのはバッテリー。特にリチウムイオンとなると可能な限り安全のためにも純正を使いたいわけだが、それもときにかなわぬとなるといったいどうすれば良いのか。バッテリーは修理扱いで買える可能性もあるのだろうが、その他のオプションは…。

やはり、所詮DELL、価格だけに惹かれて買うとあとできっと後悔するメーカーだと思う。
Date: 2005年09月18日(日)


[雑記] 日ごと暑くなる
先週前半の東京は非常に涼しくて秋晴れの空が大変気持ち良かった。だが、それから一日少しずつ日中の気温があがってゆき、今日の午後は自宅居間のエアコンを久しぶりに使った。エアコンの室外温度表示を信じるなら、午後2時頃の自宅ベランダは33度だった。

せっかく涼しくなって気持ち良くなってきたのになぁ。だが、天気予報では明日からの東京は曇りがちで気温も30度には届かないらしい。まあ、確かに暑くは無いだろうが、気持ち良い秋晴れの涼しい日ではない。

秋張れで湿度が低く適度に風があって涼しい日なんて、秋という季節において数えるくらいしかない。そういう日は、休暇をとってでも秋の日差しを楽しみたいものだ。
Date: 2005年09月19日(月)


[PC] PDA外部メモリの暗号化
PDAというのは便利なものであり、ついいろいろなデータをコピーして持ち歩きたくなる。実際、そうすることで便利なことも多いのだが、セキュリティという面ではかなり危険であるといえる。

企業で社員として仕事をしてる一環で、暗号化もせずPCあるいはPDAを持ち歩いて情報漏洩が起これば大きな問題となり、当事者(社員本人、管理者である上司、経営者、法人)は何らかの処罰を免れ得ない可能性が高くなる。

誌化し、個人がプライベートで管理する情報には通常はこのような情報漏洩に対する規制や罰則は無い。たとえば、個人のパソコンの中にある住所録(住所、氏名、電話番号、ときに生年月日やその他の個人情報)を盗まれたとしても通常は誰も処罰されない。それがウィルスやスパイウェアにやられて漏洩したものであれば、漏洩した本人(正確にはそのPCの所有者)すら漏洩に気づかなかったりするのは問題だし、それについての警戒意識があまりにも低すぎる。インターネット常時接続という便利さだけが先走りして、必要なセキュリティ教育がおざなりになっており無法地帯と化しつつあるのがインターネットであることすらわかっていない。

PDA(Pocket PC, Handheld PC)も同じことだ。内蔵メモリは限られているから、どうしてもコンパクトフラッシュやSDメモリカードに何らかのデータを記憶させることになる。だが、それらをプレーンなEXCELファイルなどで置いてはいけない。EXCELファイルなどは特に危険で、パスワードプロテクトをかけたままではPCと同期できないからパスワードをはずさざるを得ないこともあるので、PCと同期させるファイルは事実上無防備になる。

その手段として外部メモリの中に指定した容量の暗号化仮想ドライブを作るソフトを使う手がある。見かけは一つのファイルだが、それは最新の暗号化手法により暗号化されており、キー(パスワード)をいれてマウントすることで暗号化ドライブにアプリケーションから透過的にアクセスできるという優れもの。

ソフトのタイトルは「Sentry 2020」というもので、デスクトップ版(Windows PC)、Pocket PC版(Pocket PC, Handheld PC)がある。大切なファイルはこうしたソフトで暗号化した仮想ドライブの中に保管する、さらにPDAは起動パスワードを設定するなどの配慮はしたいものだ。
Date: 2005年09月20日(火)


[雑記] 眼鏡その後
銀座和真の遠近両用&6mm上下機能付きの全視界眼鏡を買ってから、単に近くのものを見るときだけではなく、かけっぱなしにすることが多くなった。

会社の中でもそういうことが多いのだが、なぜかあまり「おや、眼鏡をかけるようになったのか?」という明らかな声は少ない。いくら遠近両用で一見すると老眼も入っているようには見えないとはいえ、歳を考えれば誰でも「ははーん」とわかるから木を使っているのかもしれない。

ところが最初の一声はほとんど無いのだけれど、筆者よりやや年下の一人が「ねえ、ねえ、老眼ってどんな風になるの?」とぬかしやがった(笑)。ほかにも「常時かけるようにしたのですか?」とかいうのもあったが、平均的には皆さん気づいているが特に関心もないって風で、ちょっと期待はずれ。本当は全視界眼鏡を自慢したかったのに(笑)。

今まで一番長時間かけたことのある眼鏡といえばサングラスなので、まだまだ眼鏡をかけることに慣れていない。だが、裸眼視力が右1.2で左0.9だから遠くの小さいものをみるときに、右目だと焦点があるが左目だと見えないことが多いのが、眼鏡ではその分補正しているので左右で遠くも近くも同じように見えるのはやはりらくだといえる。

眼鏡をほぼ常時かけるようになって嬉しかったのは「パスネット」裏面の残高印刷がくっくり見えるようになったことかしらん(笑)
Date: 2005年09月21日(水)


[PC] ぱーそなるたのめーる
たのめーるというと、寒い駄洒落のコマーシャルで有名になったもので、大塚商会が運営するオフィスサプライ用品やオフィスPC用品の法人向けWeb通販サイトである。

つい先日知ったのだが、これの個人向けのものがあり、その名も「ぱーそなるたのめーる」だ。何で知ったのかというと「IBMホームページ・ビルダーV9 謝恩キャンペーン版 バージョンアップ版」の安いところを探していたときに、ここの会員価格(会員登録無料)が安いので始めて知った。

個人向けのサイトのほうは、文房具、PCソフトだけではなく、他にも種々のものを扱っておりなかなか愉快である。まあ、安いものがあればお買い得って感じで、とりあえず探しみる価値はある。
Date: 2005年09月22日(木)


[雑記] 北海道物産展
東京のデパートで行われる催事で、ほぼ間違いなくヒットするのが北海道の物産展だそうだ。筆者や妻も最寄のデパートで北海道物産展があるとよく行くのだが、いつも必ずといってほど沢山の客でごったがえしている。

ただ、何かが安いという意味での催事ではなく、北海道まで行かなくても北海道のものが買える(中にはそうでないものも結構あるそうだが…)ことにあり、売られているものは結構高いことが多い。弁当の類も千数百円以上するのが普通で、海産物なども結構お高い。

筆者は最寄デパートで北海道展のあるときは、朝の早いうちに家族と出かけてラーメンを食べてくる。お気に入りの函館のあじさいは滅多に出店しないのだけれど、他の店でもとりあえず食べる。正直なところ有名店と呼ばれるところでも、少なくとも物産展で食べて「これはうまい!」と唸るようなものはほとんどない。贅沢なのかもしれないがそれがいつわらざるところだ。

今日は、池袋東武百貨店まで出かけて江別市の銀波露の「醤油らぁめん」を食べた。とんこつ醤油のスープで濃厚で胡麻の風味が効いているのがポイントだ。とんこつ系は大好きだがここは筆者の好みではいまいちだった。

池袋東武百貨店のは二週連続の催事でラーメン店は週代わりなので来週もまたいってみようかしら(笑)。
Date: 2005年09月23日(金)


[PC] iPAQ hx2410
DELLのAximはすぐに純正オプションや消耗品が買えなくなってしまうということを書いた。実際問題、筆者があればいいなぁ、とか思った折りたたみ式キーボードも入手不可能で、もともと直販しかなかったら流通在庫もへったくれもなく、機種寿命も短かい上に折りたたみキーボードなんて酔狂なものはオークションなどにも出てこない。

DELLがPDAをこのように冷酷に扱うのは、DELLはPDAをPCの周辺機器として扱っているからではないか。DELLのWebサイトを見るとわかるが、商品の分類はデスクトップ、ノートブック、サーバー、プリンタ、周辺機器となっていて、PDAはモニタやメモリなどと同類で並んでいる。要するにメインで使うものではなく、単なるオマケなのです。

そういう点では、HPはちょっと違う。個人向けデスクトップPC&ワークスステーション、ノートブック&タブレットPCについでPDAは独立した最上位の分類項目として挙げられている。商品としては旧COMPAQの流れであるPocketPCのiPAQシリーズだが、HP95LX/HP100LX/HP200LXから始まるPDAの歴史の長さを持った会社であり、単にPCを売るための道具やオマケ機器の一つしてしか考えていないDELLとはかなり違う。さらにHPはPDAについてもノートパソコン同様にビジネスの道具としてきちんと捉えている側面も持っているのがDELLとの大きな差である。周辺機器についても、直販だけではなくある程度一般の販売店でも扱っているので入手性はDELLよりはよいと思われる。

いずれにせよDELLのPDAは二度と買わないだろうな。HP100LX、HP200LX、Jornada 680、そしてJornada 720という筆者のHPのPDA使用歴から行くと、次はiPAQかなぁとか思う。もし、今買うなら間違いなくhx2410だとは思うが…。
Date: 2005年09月24日(土)


[雑記] モバイル逆風
日本に限らず世界的にどこの企業でも情報漏洩やセキュリティへの対策がより厳しくなってきている。一昔前は大抵の職場においては、個人持ちのPCやPDAやデジカメなどを持ち込んでも何もいわれなかったところが多かったと思うが、今はそうではない。

Googleなどを「PC」「PDA」「持ち込み禁止」などで検索すると結構沢山ひっかかる。そのうちのいくつかをみても職場で持ち込み禁止になったなんて日記やらブログがやらにヒットする。また、オークションでPDAを売りに出している人のコメントの中には、「職場でPDAが持ち込み禁止になったので…」というのもたまに見かけたりする。

セキュリティのことを考えれば、職場のネットワークに会社の承認していないデバイスを接続するおはNOであるというのは理解できる。自宅のホームネットワークに知人が大勢やってきて、勝手にいろいろなものを繋ぎ始めたら、そのネットワークの所有者であり管理者である貴方はどう感じるか?たとえはぴったりではないが、似たようなものだ。漏洩とか言う前に何をするかわからない!というのがあろう。

さて、この持ち込み禁止がさらに進むと、個人所有の情報書き込み可能な電子機器は一切持込不可とかになりかねない。ということは、ノートPCやPDAはもとより携帯電話やデジタルカメラ、ボイスレコーダー、録音可能なデジタルオーディオプレーヤーやレコーダブルMDプレーヤーなども該当する。下手すれば電子機器は一切持込不可となって、腕時計まで不可になったりしかねいかもしれない(笑)。

冗談はともかくも、PC、PDA、デジタルカメラ、フィルムカメラ、ボイスレコーダー、録音可能な機器、携帯電話などで個人所有のものは一切不可になる可能性もある。それはそれで一つの結論だし、仕事中にこれらが必要ない(仕事で必要であれば職場で用意されるだろう)のもまあ理解できる。だが、職場と自宅の往復は別だ。その時間は仕事の時間ではないから、PDAでブログを読もうが、ケータイで2chを読もうが勝手であるし、車中で英会話の学習だってしたい。したがってこのような完全禁止を徹底するために何が必要かというと、職場入口で従業員の個人所有物を安全に保管できる金庫(ロッカー)であろう。

それでも、スケジュール管理とかは困る。今更紙の手帳などあほらしくて使えない、PDAは今や頭脳のガイブストレージだという人だってかなりいるはず。だが、個人携帯は使えない、会社は経費の関係で全社員に携帯を貸与などするわけもない。

想像すると個人の立場では明るい話は一切見えてこない。セキュリティで一番の穴は人間であることは疑いないが、それは安直に禁止すればよいというものではなく、安直な禁止というのはむしろ逆効果であり必ず闇の世界を生み出す。闇の世界を生み出さないためには、一定のルールのもとで認めるべきだ。たとえば、個人携帯やPDAを使うのは休憩時間に限り、使用するのは隔離された場所(愛煙家の喫煙室のようなもの)に限り、社有物は媒体を問わず一切その部屋に持ち込み禁止で、従業員同士の会話から漏れるのを防ぐために個人ブースになっていなくてはならない。その部屋は半透明ガラスで覆われ、内部からは外は見えないが、外からは内部が良く見えるようにする。たとえば、こんなふうなことを考えて一定の範囲で認めるようにしないと余計にまずいことになると思う。

セキュリティは厳しくすれば良いというものではない、何ごとにもバランスがある。PDAを禁止するな個人持ちの手帳も禁止すべきであろう。紙だって簡単にスキャンしてばら撒くことはできるといえばできる。PDAのデータは暗号化でき強力なパスワードをつけることができるが、紙のデータにはパスワードは付けられない。単純に紛失時の安全性という点では、協力に暗号化とパスワードで保護されているPDAより紙の手帳のほうがはるかに危ない。PDA持ち込み禁止(社内ネット/PCとの接続禁止はうなずける)をするなら、社有・個人を問わず紙データの社外持ち出しも禁止すべきだ。まあ、こんな風に考えるとセキュリティというものにはバランスが大切だ。
Date: 2005年09月25日(日)


[雑記] MVNO
MVNOとは何か?Mobile Virtual Network Opratorの略で直訳すれば移動体仮想ネットワーク事業者ということになるが、これじゃあ全然意味がわからないじゃない。早い話が、PHSとか携帯電話とかの無線通信事業者からそのインフラを借り受けて独自のサービスを提供する事業者のことだ。

その中で最近興味を持っているのが、So-netのbitWarpとか、@niftyのmobile pとかいった、専用のPHSカードを使って定額制でデータ通信が出来るシステムだ。他にも京セラのKWINSとか、日本通信のb-mobileなどがあるようだが、個人が手ごろに使えるとしたらbitWarpか、mobile-pだろう。

筆者は@niftyのユーザだから、使うとしたらmobile pが第一候補だ。価格的にはPDAのみで使うならbitWarp PDAの128kbpsで月額2,100円というのが一番リーズナブルだ。ただし、これはPCでは使えない。所定の認証を受けた機種のPDAでないとダメという難点がある。PCで使うと10.5円/分の料金がかかる。それでは制限のないほうはというと、32kbpsで5,565円、128kbpsだと8,925円といきなり跳ね上がる。

一方mobile pのほうは、筆者は@niftyのブロードバンド契約があるので32kbpsで3,360円/月、128kbpsで6,195円となる。PDAで使うとbitWarpより割高だが、PCでも使うとなるとこちらのほうが安いわけだ。だが@nifty会員でないと使えないので、それを考えると@nifty会員以外にはメリットはほとんどないかもしれない。

筆者の場合、@nifty会員でPDAとPCの両方から使いたいわけなので、mobile pが比較的適当な選択肢となる希少な例かもしれない。まあ、いずれにせよメインで使うわけでは無いし、時にPC、時にPDAと不定な使い方でメールがメインなので、まあ、これもありではないか。
Date: 2005年09月26日(月)


[雑記] 煙草と医療費
喫煙が直接的には喫煙者の健康を害し、医療保険を圧迫する要因の一つであるのは明らかで、間接的には副流煙で周囲の人の健康をも害しているのもこれまた明らかだ。

そういう意味で、喫煙者と非喫煙者の医療保険の自己負担額に差が無いとか、生命保険でも一部を除けば差が無いというのは理解不能であり、これこそ不平等であると断言できる。

だからといって、喫煙者の保険料率を上げるというのは、喫煙と非喫煙を客観的に数値的証拠でローコストで継続的に確認できる手段もなさそうだから、現実的とは思えない。喫煙をしたり禁煙をしたりを繰り返す人などは処理がやっかいだ。

だが解決方法が無いわけではない。煙草に対して使用目的を決めた高額な税金をかけるのである。徴収した税は医療保険の財源とガンなどの研究費に充当する。とくに医療保険への充当は重要だ。そうすれば、ヘビースモーカーほど負担額は高くなるが一方で医療保険負担への寄与度も大きくなる。欧米の国々のように煙草一箱(20本)を200円台などではなく、800~1,000円にすればよい。それで禁煙者が増えれば、相対的に喫煙を直接・間接の原因とした医療も減るわけで医療保険にもプラスの効果となろう。

とにかく、国は今のまま喫煙を無策に放置するのはいい加減考え直してほしい。郵政民営化などよりはるかに重要な問題だが、未だに誰も手をつけようとしない。まるでアメリカの銃所持の問題のような感じだ。断固として国から煙草を廃止する方向に動こうとする政治家は居ないのか?それほどJTが怖いのか?それほど煙草農家の票を失うのが怖いのか?政治家諸君、考えたまえ。
Date: 2005年09月27日(火)


[雑記] 鉄道の喫煙車両に割増料金を導入せよ
先日、ある鉄道会社のターミナル駅のこと。入線しの特急列車が入線すると車内整備が始まった。私が立っていた場所はたまたま禁煙車両と喫煙車両の間で、両方の車両の車内整備の様子を見ることができた。

禁煙車両のほうは、窓枠やシート下、シートポケットなどの空き缶や空のペットボトル、ごみなどを回収するだけですぐに終わったのだが、喫煙車両のほうはなかなか終わらなかった。というのも、シートの肘掛に設けられれている灰皿をとりだして吸殻をいちいち回収しているのである。禁煙車両は一人の人が整備しているだけだが、喫煙車両のほうは二人が整備を行っても禁煙車両よりはるかに時間がかかった。

これを見て思ったのは、ターミナル駅でこれほど手間のかかり方が違う、さらにタバコのヤニで喫煙車両の汚れ方はひどいのに、特急料金は同じだということだ。これは少々不公平であり喫煙席は割増料金を適用すべきである。あるいは、いっそ飛行機のように全席禁煙にしてしまえば話は簡単なのだ。全席禁煙にして、一編成に二箇所くらいの割合でモス・バーガーのような喫煙ブースをもうけ、清掃費などは受益者負担の原則とするため喫煙ブースの利用は有料にすればよい。これは昨日書いたタバコ税と医療費の関係と同じである。非喫煙者に比べて明らかに余分にコストがかかるなら、そのコストは喫煙者が負担すべきなのである。

鉄道会社の皆さん、ぜいとも考えていただきたいものだ。
Date: 2005年09月28日(水)


[雑記] 小田急ロマンスカー
小田急ロマンスカーの新型車両であるVSE(50000系)に乗る機会があった。VSEは内装に木を利用したもので、客室の窓枠付近、テーブルなどが木でできているというものだ。

車内に入るとその雰囲気は近代的な特急列車とは裏腹に何か落ち着いた日本的なものを感じる。だが、その一方で大変に困ったことがあることがわかった。この車両の天井はいわゆる網棚(網ではないけれど…)から上が丸いカーブを描いた天井になっており、網棚のすぐ上には照明を内側に抱きこんだものが張りだしている。

これが実は最大の問題であると感じたのだ。具体的には頭上の網棚が非常に小さいのである。ちょっとしたかばんでも安定して置けないほどの狭さで、無理においても転がり落ちてきそうなのだ。

ほかに収納できそうなところもないので、これはどうやらデザインを優先するあまりに、実際の利用シーンを考えなかった結果ではないか。ロマンスカーを利用する以上、通勤客というよりある程度荷物を持った客が多いのはあたりまえだが、それにもかかわらず荷物収納スペースが事実上無いというのはどうにも困ったものだ。
Date: 2005年09月29日(木)


[雑記] 最高裁判所判事の退職金減額へ
ニュースによれば、最高裁判所判事の退職金が来春から引き下げられることになったという。最近の最高裁判所判事の平均退職金は6,200万円であるのを、およそ三分の一の2,300万円にするという。

最高裁判所の判事の給与は独立性を保つためということで、引き下げが禁止されていたそうだが、他の国家公務員給与が引き下げられる中で、最高裁判所判事給与も例外ではないという判断を最高裁が下したことから、給与は0.1%引き下げ、退職金は大幅引き下げとなったということだ。

実際問題、2,300万円というのは退職金としては高すぎるといえる金額ではない。まあ、大手企業に長年勤めてほどほどに出世した場合よりも多いことはおそらく間違い無かろうが、まあ心情的に許せる範囲だ。だが、6,200万円となるとこれはいくら職務が厳しいとはいえ高いなぁと思える。

退職金が下がっても国家公務員として貰える恩給は民間の年金より高いわけで、民間の年金がそれだけではたとえ無借金で持ち家だとしても夫婦が暮らしてゆくのは厳しいものがあるのにひきかえ、国家公務員は贅沢はできなくてもそこそこ暮らしてゆけるのだ。国家公務員の特権階級的な高額な退職金というのはあまり感心できたものでもない。そういう意味では今回の退職金引き下げの決定はいいことだと思う。
Date: 2005年09月30日(金)

あいちゃんの日記帳 2005年08月分

あいちゃんの日記帳

2005年08月の日記


[雑記] くさび状欠損
二週間ほど前のことだと思う、歯磨きをしていたら左上奥歯の外側にブラシがあたったときに沁みた。三日ほど様子をみてかわらないので、かかりつけの歯科医の予約を入れた。

筆者のかかりつけの歯科医からは年に一度(最近は半年に一度になったらしい)歯科検診通知がくるのだが、どういうわけかこの春は来ない。それもあって良いチャンスなのである。

さて、先日予約の日時にその歯科医を訪れた。「おひさしぶり」とか言われて、「いや、来るはずの検診案内もどういうわけか手元に届かなくて、歯ブラシを当てると左上の外側がちょっと沁みて…」ということで説明して、診察してもらうと、歯科医師は見た瞬間に「ああ、わかりましたよ、くさび状欠損ですね、ブラシを横に動かしていませんか?」ということだ。

詳しいことはGoogle等で「くさび状欠損」とかで調べていただきたい。筆者は別に奥歯の側面を歯ブラシ横振動で磨いているわけではなく、ペンシルグリップの微振動で動かしている「つもり」なのであるが…。

この日は検診と歯石除去をして歯石除去のあと歯茎が落ち着いてから次回に削れたところをコーティングするという。コーティングは一回で終わるということだった。そういえば、同じ側で一度奥歯の側面が微妙に欠けていたことがあって、「力を入れて磨きすぎだ」といわれたことがあったなぁ。そういうこともあって磨き方には気をつけるようになったのだけれど、気をつけるようになる前にすでに削られていたのであろう。

歯は適当に磨けばよいってものではない。特に側面に歯ブラシをあてて力強くごしごしと歯ブラシを前後に動かすのはご法度である。歯は削られるし葉の間の汚れや歯垢は落ちないし、歯周ポケットの微細なゴミも落ちないし、あたり具合によっては歯茎を傷める。職場でランチの後に歯磨きをする人は多く居て、それを見ていると八割くらいの人は前述の危険なタイプである。

心当たりのある方はご注意を。
Date: 2005年08月01日(月)


[雑記] 28度
エアコンの設定温度を28度にしよう!というのは今に始まった話ではなくて、オイルショックのあたりから言われていることだ。筆者のオフィスでは「チーム・マイナス6%」といったキャンペーンに乗って28度に設定されており、軽装でオフィス業務を行う限り全く問題ないし、女性にも冷えすぎないから快適のはずだ。

では家庭内ではどうかというと、家庭用のエアコンの設定温度を28度にして部屋が「暑くない」かというと、「かなり暑い」のである。家庭用では大抵の場合エアコンの温度センサーと人間が居るところは距離も高さも離れており、エアコンそのものの温度センサーでは28度を検知していても、自分が座っているところに温度計を置くと軽く30度以上あったりするわけだ。

そういう意味では、人間が居るところの温度を28度になるようにエアコンの温度設定をすれば、オフィス以上の軽装で普通の生活をしている限りはほとんど問題ないと思われる。ただしこのときのエアコン温度設定は26度とかそれくらいになっているのではないか。少なくとも我が家の構造とエアコンではそのようになる。

28度というのは中で比較的静かにしている場合には快適だが、外から汗をかきかき入ってきた場合には結構暑く感じる温度である。だから、筆者が帰って「暑いなぁ、エアコンついているの?」と感じることが良くあるのだが、中に居た家族は「十分涼しいよ」ということになる。同じことはショッピングセンターやデパート、電車にもいえるそうで、これらの施設で28度を設定すると、かなり暑く感じる人が多くなるので、実際には28度の設定は無理なのだそうだ。

まあ、草木の多いはるか郊外のほうならともかくも、都心は排熱も多く構造的にも熱がたまりやすいから、古きよき時代の理屈は都心では通らない。暑いからさらに冷房で冷やすというのは明らかに悪循環だが、どうにもならないのも事実。いっそ、都心の道路の舗装は全て廃止し、つちぼこりのたつ未舗装の道に戻して、草ぼうぼうのところをたくさん作れば少しはマシになるかも…。
Date: 2005年08月02日(火)


[雑記] 大和ミュージアム
この春に広島県呉市にオープンしたのが大和ミュージアムという博物館だ。ニュースでも報じていたので記憶している方も多かろうと思う。この博物館は筆者が是非訪れてみたい博物館の一つなのだ。

だが、東京から広島というとそれなりに時間とお金がかかる。普通に考えれば飛行機だと所要時間およそ一時間半で往復正規料金で5万円近い。もっとも安いバースデー割引だと往復二万円ほどになるが、残念ながら筆者の誕生日はとっくに終わっている。

そういうときにツアーがある。海外旅行はお仕着せがいやだというのもあって基本的に個人手配なのだが、国内旅行に関しては往復の交通+宿泊だけのツアーというのは非常にお得だといえる。広島あたりだと来月(9月)でツアー料金はピンキリだが、一人一室(シングル利用)だと二泊で三万円くらいだろうか。これでホテルシングル二泊と往復の飛行機が入っている。

うーん、こうやって調べていると行きたくなってくるなぁ。
Date: 2005年08月03日(水)


[雑記] 立ち食い蕎麦
もう大分長い間立ち食い蕎麦を食べていない。一口に立ち食い蕎麦というけれど、これは普通の蕎麦屋以上にピンキリなのである。中にはそこいらの安ハンバーガーのほうが何倍もマシという店だってあるが、一方で安くない価格の普通の蕎麦屋よりうまい店だってあるわけだ。

さきほどスカイパーフェクTVで「ずるり!立ち食い蕎麦の旅」なんてのをやっていて、それを見ていたら急に立ち食い蕎麦が食べたくなった。別に腹が減っているわけではないが、うまそうにずるずると蕎麦をすする音を聞くと、うわ~!食べてぇぞ!くわ~!とかいう状態になってくる。これが音も無く食べる普通の食事だとそんなには感じないと思うのだが、数少ない音を立てて食べることが推奨される食べ物の強みというか、見ているほうからすると弱みというか、とにかく蕎麦やラーメンをすする音というのは、麺好きな人の食欲をそそる。

ああ、立ち食い蕎麦がくいてぇぞ。
Date: 2005年08月04日(木)


[雑記] PDAと携帯電話
Vodafone 702NK (Nokia 6630)を使い初めて半年以上経過して、使い方もかなり落ち着いてきた。電話とメール以外で一番使用頻度が高いのがスケジュールである。

スケジュール機能はしょぼいものからかなりイケるものまで、最近の携帯電話にはほとんど搭載されている。だが、携帯電話だけにスケジュールを入れておくのは非常に危険なのである。携帯電話は常に携帯するという性格上紛失したり破損したりする可能性が格段に高い。事情はどうあれその携帯電話が使えなくなるとスケジュールも参照できなくなってしまう。機種変更では電話帳は最低限の移行はできる場合が多いが、内蔵スケジュールは機種で互換性がないからそのままサヨウナラである。

携帯電話がスケジュール管理という側面でPDAの代わりをつとめるためには、やはりPCとの連携は必須であろうと思う。PocketPCでもPalmでも筆者はデスクトップのスケジュール管理ソフトと連携してきた。だが、万一PDAのメモリが飛んでもスケジュールが失われることはない。今の702NKではOutlookとかなり相性良く連携できるので、非常に楽チンである。

Outlookでスケジュール変更してBluetooth経由で同期をする。あるいはその逆。どちらにせよワイアレスで携帯電話をポケットに入れたまま同期できる。こんな便利な話は無い。

こうした事情で、最近はスケジュールの参照をするのにPocketPCは全く使わなくなってしまった。アドレスだって同じく702NKにOutlookとほぼ同じ内容が入っているから別にPocket PCでなくても良い。Excelの表の参照、Word文書の参照なども制限はあるけれど702NKで出来てしまう。SplashIDで管理してる各種ID類も702NKで参照できる。もう、筆者のPDA用途の八割ほどは702NKでこなせてしまっている。そしてメールにしても携帯メールだけではなく、通常のメールクライアントも搭載しているから、普通のプロバイダのメールBOXにもアクセスできてしまう。

やはりPDAというのはこうでなくてはいけないと思う。半年間使ってみて、PDA+携帯電話のあるべき姿の原型が702NKにあるように思う。
Date: 2005年08月05日(金)


[雑記] 戦艦大和
共同風呂のほうにも書いたけれど、用事があって池袋の東武百貨店まで行ってきた。催事場ではタミヤモデラーズギャラリーを開催中で、それと併設して映画「男たちのYAMATO」(12月公開予定)の特別展をやっていた。

ここで目を引いたのが映画の撮影に使用された1/35の大きさの戦艦大和である。本物は全長263mという巨大な戦艦だが、1/35にしても全長7.51mはあるという代物で、その迫力とできばえは相当なものである。でかくて精巧にできているだけに、この模型の制作費は1,500万円という。

彼女は純粋に戦争遂行という悲惨な目的のためにだけ作られた悲しい運命を持った船であることは間違いない。しかし、それでも非常に美しい船だと思う。これは単なる機能美だけではなくて、優雅な船体のカーブ、バランスのとれたシンメトリックな外形、そして特徴的な球状船首、どれをとっても、もう惚れ惚れとする美しさがある。

これだけ美しい彼女であるだけに、彼女が背負わさせれた戦争という運命、それも片道切符の運命。戦艦として作られた故の機能的な美しさ、平和とは相容れぬ悲しい運命、いわば非常に悲しい美しさなのかもしれないが、その美しさは筆者の心から離れないのである。

ちなみに、大和はこれだけ話題になる船なのに、同型艦の武蔵があまり話題に上らないのはこれまた不思議なことである。
Date: 2005年08月06日(土)


[雑記] 月日のたつのは早いもの
筆者の持論の一つに「人が感じる一年の長さというものは、年齢に反比例する」というものがある。すなわち、若いときよりも歳をとってからのほうが、一年を短く感じるというものである。

実際、子供がまだ幼稚園とかそれくらいのころは、結構一年を長く感じたものだが、最近は速いのなんのって…。ついこの間高校入試だ何だといっていたと思ったのに、もう大学入試だなんだといっているのだ。一年間どころか三年間ですらあっという間である。

日本人男性の平均寿命からすれば、筆者もすでに折り返し点を過ぎた。話しを簡単にするために仮に80歳まで生きるとして、大学を卒業して就職しどうにか独立して社会人として認められるのが25歳あたり。そこからが人生の本当の始まりだとすると、人生は55年である。さらに最後の5年くらいはヨボヨボでどうにもならない可能性を考えれば、都合人生は50年である。その50年こそが本物の人生の長さだという気もする。

そのように考えると、50年の折り返しとなるのはちょうど50歳くらい。まあ、なんとなく「折り返し点」としても納得するかなぁという気もするではないか。40代の終わりまでは一所懸命働き、50を過ぎて余生を考えるようになる。筆者はまだ折り返しには到達していないが、だんだん折り返しを意識するようになってきた。

そういう意味では余生は事実上25年+α年か?
Date: 2005年08月07日(日)


[雑記] 料理人に対する食べる側のマナー
食事をする際のマナーといえば、箸使いだとかテーブルマナーとかそういった表面的なお作法ばかりがクローズアップされがちだけれど、筆者が思うに、料理人に対する尊敬というか礼儀をもった食べ方というのもあるのではないか。

その典型としては、基本的には料理は残さない、というのがあろう。もっともこれは適切な量をサーブされてこそ残さないといえるのであって、アメリカのようにこれでもかというくらいたくさんの量でサーブされて、それを残したからといっても失礼だともいえないのも事実だ。

なぜ、こんなことを書くかというと、土曜日のさるレストランのバイキングで非常に気になるシーンを目撃したからだ。若い女性が、ペーパーナプキンで皿の上のなにやらを一所懸命押さえている。そしてその何物かを裏返すとまたペーパーナプキンでひたすら押さえている。さらに今度は指先でその何物かの皮をはがして、ようやく中身だけを食べ始めた。

よく見ると、それはなんと「イカの天ぷら」だったのだ。イカの天ぷらの衣の油をペーパーナプキンに吸わせて、さらに衣をはがし、さらにナプキンでイカ本体の油を拭い取ってたべてごじゃったのだ。

バイキングなのだから、そこまでしてイカの天ぷらを食べることもあるまいと思うのだ。そして何より、料理人に対する大いなる侮辱ではないか。これと同じようなものに、初めて入った店で、一口も食べることなくいきなりソースをこれでもかとかける人もすくならずいるのだが、これもまた大変失礼な話しである。

料理人の気持ちへの配慮した食べ方というのがマナーの基本ではなか。
Date: 2005年08月08日(月)


[雑記] グローバリゼーション
時々、思い出したようにテレビや新聞などにあわられる言葉の一つにグローバリゼーション(globalizasion)という言葉がある。似たような言葉に国際化というのがあるが、似てはいるが同じではないことに注意したい。

それらの違いの話しはまた別の機会に譲るとして、グローバリゼーションというと何を浮かべるだろうか。ある人は企業の海外進出を真っ先に思い浮かべるかもしれないし、経済関係に強い人なら資本の国際的な流動の増加を思い浮かべるかもshりえない。あるいはもっと単純に海外への旅行者や移民、海外からの旅行者や移民の増加を思い浮かべるかもしれない。どれも正解であり、それだけ広い意味を持った言葉なのであるが、本質的にはもっとマクロな視点での意味を持っていると思われる。

さて、身近なところでグローバリゼーションが自分の身近でも進んでいると感じるのはどのようなときだろうか。例えば携帯電話。日本の携帯電話のシステムはアンチ・グローバリゼーションの典型のようなところもあった、第三世代(3G)になって、ようやくそうでもなくなってきた。

あるいは、もっと身近にはスーパーマーケットへ行くと良い。生鮮食品の産地表記を見ると、国内だけではなく海外のものも非常に多くなっている。まして、加工食品に使われた材料となると直接はわからないけれど、さらに多くなるだろう。

職場ではどうだろうか。すでに職場にいろいろな国の人が混じって一緒に働いている職場もあるだろう。あるいはジョイント・プロジェクトのように、複数国の企業が一つの目的を成し遂げるために共同で仕事をしている職場の人もいるだろう。

筆者が最近「グローバリゼーション」を肌で感じたのは、今まで海外とは縁が無かった自分の仕事に、いきなり海外の関連会社との共同プロジェクトが舞い込んできたことだ。今まで、仕事で英語を使うことはほとんどなく、長年英語を習ってきたのは、それ自身が楽しい自分の趣味であり、旅行のときに非常に有用だからであるが、ここへきていきなり「習っていて良かった英会話!」という事態になっている。勤務先の会社そのものはグローバルな企業であるが、個人的にもいよいよグローバル化の波が仕事にも押し寄せてきたかという感じだ。

この先、こうした機会はますます増えてゆくと思うし、若い人の場合は自ら求めるチャンスも多くからなお機会は増える。それらの機会を嫌がるのではなく、ぜひ自ら求めて楽しむくらいになりたいと思う。もはやこうしたグローバル化の波を避けては通れないはずなのだ。より広い視野で物をみるようにできることはグローバリゼーションが進んでゆく中においては非常に大切であり、若い人にはぜひいろいろな経験をつむことをおすすめしたい。
Date: 2005年08月09日(火)


[雑記] マットオランジェ
マットオランジェとは何か。Googleで検索していただくとわかるが、今月出たばかりのこの夏限定のフレグランスである。香りはオレンジの香りで非常にさわやかなもので、ユニセックスな香りだ。

柑橘系は筆者がもっとも好きな香りのひとつであるが、柑橘系というともう少しすっぱい柑橘類、例えばレモンとかそういったものが多かった用に思うが、マットオランジュは純粋にオレンジの香りである。

オレンジは非常に香りの強い果実で、ナイフで皮をむき始めると、とたんに部屋中にオレンジの香りがひろがり、食べてゴミを捨てたあとも、しばらくは室内に香りが残っているくらいに強い香りだ。強いけれど嫌な香りではない。

マットオランジュはオレンジの香りのさわやかさを生かしたようなフレグランスで、まさに夏の朝にぴったり!なのである。

妻が買ってきたのだが、ユニセックスということで、筆者も使わせてもらった。そしてふと思い立って楽天をみたら、これがかなり安く買えるじゃないの。うーん、自分用に一つ買おうかしら。
Date: 2005年08月10日(水)


[雑記] Google Earth
随分前から話題になっていたが、そのときはサイトが混雑していてなかなかダウンロードできなかったのですっかり忘れてしまっていたのがGoogle Earthである。

今日、唐突に思い出してGoogle Earthをアクセスしてダウンロードしてみた。流石にダウンロードはスムーズに終わり、早速インストールした。

どういうものかは知っていたので、都区内の我が家付近を探し出して拡大。拡大、拡大…。おお、我が家のマンションがちゃんと移っているぜよ!

ちょっと校外に行くと細かい写真は入っていないようで、あまり細かいところは出ないが、都区内あたりだとかなり拡大できる。少なくとも車の台数が数えられ、ある程度形の判別がつくくらいまで拡大可能だ。商用で利用できるような、それもフリーで提供されるようなベースの衛星写真ですらこれくらいの解像度があるのだから、軍事衛星の写真となれば…ちょっと怖いものがある。

ちなみに、Brisbaneを見たら、筆者の泊まった宿がちゃんと移って、利用した部屋の部分までわかるくらいだったのは、驚きというか嬉しかったというか…。

いずれ、少なくとも屋外であれば一人の人間を宇宙から追跡できるようになるかもしれない。というか、すでにできていて軍事用に利用されているのではないかしらん。

貴方も宇宙から監視されている!かも?
Date: 2005年08月11日(木)


[PDA] PDA専用機は無くなるのか?
筆者が手帳という紙ベースの個人情報管理のツールを使わなくなってから、相当な年月が経過する。紙の手帳のかわりに最初に本格的に使い始めた道具がHP100LXというMS-DOSベースのミニパソコンだ。以来、いろいろ使い続けて、もはや絶対に紙には戻れない。そして今、スケジュールやアドレスといった基本的な情報に関しては、筆者はVodafone 702NKがメインになっているのは過去に何度か書いたとおりである。

Vodafone 702NKでかなり用が足りるというのは非常に便利な状況であるが、一方で不安も増大しつつある。というのも、Smartphoneに関しては、Vodafone 702NKと最近ではDoCoMo M1000くらいしか事実上存在しなくて、Vodafoneに関しては後継機種を扱うのかどうかすらわからない状況である。携帯電話に関してはDoCoMoを中心とした閉鎖的市場が形成されてしまい、操作系一つとっても独特のものであり、グローバルモデルは一般ユーザーには受け入れがたいものになってしまっている。i-mode端末をスマートフォンだなどという輩もいるようだが、笑止千万である。世界から見れば日本の携帯はかなり異端児だといえる。

PCと連携可能なPDA機能を搭載したスマートフォンの将来が見込めそうも無い状況で、PalmやPocketPCあるいはZaurusといったPDAはどうかというと、これまた悲惨な状況である。Palmデバイスについては、最後までがんばっていたソニーもついにこの市場から撤退を決めたし、PocketPCについては日本メーカーでは東芝か高価なモデルを出しているだけで、あとはDELLとHPという海外メーカーにおんぶに抱っこ。ZaurusはLinuxを搭載したモデルがかろうじて一部マニアの間で生き残っているだけだ。

こういう状況で多くの人はどうやってスケジュールやアドレス、各種メモなどを管理しているのだろうか。一部の人が携帯電話の非常にプアーで汎用性に欠けた機種独自のカレンダー機能や電話帳を使っているみたいである。なんとも、悲惨なことだ。機種交換したらサヨウナラ~なのに!

それにしても、この先PDAはどうなるのだろうか?個人的には非常に不安だ。
Date: 2005年08月12日(金)


[PDA] HP200LX
最後にHP200LXを使ったはいつだったろう。記憶と記録を紐解くと、2003年4月にニュージーランド一人旅をしたときに、PCの代わりにHP200LXを持参して旅行記を書いたのが最後のようだ。今から2年ちょっと前のことだ。

時々、ふと思い出したようにHP200LXを取り出していじくりたくなる。今日も実はふと思いついて引出から取り出した。当然のごとく、メインバッテリーのアルカリ電池は消耗してしまっており、バックアップのCR2032も消耗している。両方の電池を取り替えると、当たり前のごとくちゃんと動き出した。メモリの内容が失われているので、フラッシュメモリ(コンパクトフラッシュではなくフルサイズのフラッシュメモリでHP100LX時代から使っていた20MB!!のものだ)からメモリディスクにリカバリして復活だ。

だが、ここで重大な異変に気づいた。いや、HP200LXは二年前と何も変わっていない。換わったのはオーナーである筆者だ。二年前はまだ不自由なく見えたHP200LXの画面が、みにくくなっているのである。焦点があわないというか、いわゆる眼の老化によるもので、眼鏡をかけてみたら昔のとおりくっきりすっきり!

ふわー、なんたることだ。ここ数ヶ月で地下鉄の中でのペーパーバックの文字に焦点があいにくくなってきた。電車が明るい地上を走っているときは、まったく問題ないのだが相対的に暗い地下になると読みにくくなる。

愛すべきHP200LXを見て歳を感じるとは、正直言ってショックである。理屈でわかっていてもショックだ。

ちなみに、HP200LXはテキスト入力としてはまだまだ使える。余計な充電器など持ち歩かなくても良いのは最大のメリット。だが、Liイオン電池駆動でキーボードタイプの今は中古でしか手に入らないHPのJornada 720とかJornada 728などが懐かしくなってオークションとか見つけると衝動的に競り落としたくなるのもこれまた事実である。何よりタイピングにはやはりHP200LXより楽だから…。国内の旅行などだと大げさなPCよりこちら(Handheld PC)のほうが好都合なのだ。
Date: 2005年08月13日(土)


[雑記] 英語漬けの一週間
今週は英語に縁のある週だった。ウィークディのうちの丸二日間は仕事で終日オーストラリアの人と会議だったし、今日は、サンディエゴ在住のアメリカ人の知人が海外出張から戻る途中で、筆者に会うためにわざわざ日本に立ち寄ってくれた。

サンディエゴ在住の彼は、今朝早く成田に到着し夕方のフライトでロスへ向かうのだ。当初は土曜日の夜に日本についてゆっくりできる予定だったのだが、出張先で仕事が長引いたのである。それでもスケジュールを調整してわざわざシンガポールから日本に寄ってくれた。筆者に会うために!である。なんともうれしいことではないか。

彼は初めての来日でどこで会おうかと考えたのだが、あまり時間がないこと、乗り換えなどで迷わないようにすることを考えて、今は閑古鳥が鳴き廃墟同然(そんな大げさな…)になった東京シティエアターミナル(T-CAT)にした。人が少ないから迷うこともない。朝8時半ごろ無事T-CAT内で合流。2FのT-CAT CAFEでコーヒーを飲みながらいろいろな話に花が咲いた。

さて、これから午後3時ごろまでどうするか。時間は限られているので、あまり遠くへは行けない。まずは外国人定番の浅草が良かろう。仲見世などを歩きながら浅草寺へ行って、そこから時間によってどこへ行くかを考えればよい。浅草はまさに外国人観光客の定番観光スポットである。場所的にもT-CATから遠くない。荷物はスルーでそのままロスまで行くらしいので、手回りの小さなバッグだけを持っており、空港までの帰りのバス券も買ったわけではないので、帰りは上野からスカイライナーに乗せることにした。時間によっては秋葉原まで行ってもよい。彼は筆者同様にPCやらハイテク機器に眼がないのである。

外国人観光客を連れて都内を歩くのは久しぶりだ。在日の外国人を都内を歩くことは時々あるが、彼らはある程度日本に慣れている。けれども、日本はまったく初めてという人と、そのまさに初めての時を一緒に過ごすのはこちらも初めてだ。こういう人を連れて浅草など歩くと面白いが、一方で日本人たる自分の日本についての無知さ加減をひけらかすことにもなりかねないのが難点である。

実際、英語がしゃべれるようになり、ある程度はあまり不自由なく英語ネイティブな人となり、個人的な付き合いも増えると、いかに自分が日本のことを良く知らないかが良くわかる。英語を習うと同時に、日本の歴史、特に自分が住んでいる土地や名所などについてある程度知識がないと説明ができない。もちろんプロのガイドじゃないからさほど詳しくなくて良いが、まったく何も知らないのはいけない。そういう意味で筆者は知識の不足をかなり感じる。

英語といえば、もともとイギリスで生まれ育った彼の英語は、筆者の効きなれたイギリス英語のアクセントであり、アメリカ英語よりずっと心地よく耳に響くのでうれしい。やはり英語はアメリカ英語ではなくてイギリス英語だ!と思う。

そのイギリス英語で楽しくいろいろ会話を交わしながら、浅草(仲見世、浅草寺)を歩き食事をして、上野へ向かいスカイライナーのチケットを買ってから、アメ横を歩き、秋葉原へ出てLAOX(通常の店舗のほう)とかLAOX(海外客向けの専門店のほう)などを見て、途中ちょっとした買い物をして山手線で上野に戻ってコーヒーブレイクの後、彼を電車に乗せた。

ちょっと歩き疲れたような気もするが、実に楽しい半日だった。次に彼と会えるのはいつだろうか。筆者がカリフォルニアに行く予定は今のところないので、また彼が出張のときに日本に立ち寄ることができれば立ち寄ったときになるだろう。
Date: 2005年08月14日(日)


[PDA] 懐古趣味
HP200LXを取り出して、自分の眼の加齢現象に少なからぬショックを受けた筆者であるが、キーボード付きPDAの懐古趣味が湧き出しつつある。といっても、スケジュールやアドレスといった基本機能はVodafone 702NK (Nokia 6630)がメインになっているので、PDAといっても個人情報管理はキーボード付きPDAには今の筆者には必要ないことになる。

ノートPCをメインにつかっているときもそうだったが、それだけで全てをまかなおうとするとどうしても性能や機能に不満が出てくる。だが、考え方を変えてデスクトップでやったほうが適切なことはデスクトップでやるようにすると、いきなりノートPCのほうは高性能を求めなくなった。

同じことはキーボード付きPDAにもいえる。これでメール処理をして、書き物をして、ちょっとした時間つぶしのゲームに加えて、本来のPDA機能も…となると、どうしてもどれをとっても中途半端なものになる。実際、キーボード付きPDAは、いつも持ち歩くPDAとしてはいかんせんでかすぎるわけで、メール端末としても容量とパフォーマンスの点から常用は厳しい。だが、PDA機能は702NKに任せ、メールは本来のPCで処理し、一時的に外出時にチェックだけでもしたいのであれば、同じく702NKで行うようにすると、いきなりキーボード付きPDAに期待するところは少なくなり道が開ける。

だが、それにしてもHP200LXはやはりちと厳しかった。他の製品で新品だとかろうじてSigmarion IIIが流通在庫で五万円ほどで出回っているらしいが、Sigmarionはイヤである。やはり、ここは好きなHPでなくてはなぁ、とか思いがめぐる。

今となっては中古しか入手できないが、探索中なのがJornada 700シリーズ。できれば728がいいが、これはさすがにレアでたまに出回っても中古ですら4万円以上はする。手ごろなのは720あたりで、ヤフオクあたりで落差価格は最近では2万円前後のようだ。中古というのは焦るっても買えるものではないので、気長に待ってみようか。
Date: 2005年08月15日(月)


[雑記] ちょっと体調不良
今朝ほどからちょっと体調がヘンである。夏バテという話もあるが、夏風邪という話もある。だるくて、熱は37.4度ほどの微熱。20代のころは、この程度の熱だと熱があることすら感じなかったことがあったくらいなのに、今は体感+0.5度って感じ。さらに、風邪など引くと昔は一晩で治ったのに今は二~三日はかかる。まさに体力の衰えだ。

ただし、そういう状況を自分で認識しているので、昔はちょっとくらいのことでは医者など行かなかったのだが、今は熱が出て一晩たっても下がらないときは医者に診せる。ただ、今ははお盆ということで、かかりつけの医院も休みなので、仕事も四時過ぎに上げて早めに帰宅した。

昔から筆者の癖?として、忙しいピークが過ぎると気が抜けて体調が崩れるというのがある。ソフト開発をしていたころは、開発中はどんなに忙しくても平気だったが、終わるとふと気が抜けて油断してしまうのだ。今回も先週まで非常に忙しかったので、その影響が多分にあるだろう。

皆さんも御用心。
Date: 2005年08月16日(火)


[雑記] 無事復活
昨日は体調不良だったけれど、夜は早めに床に入って復活!朝起きたときから、パーフェクトというわけじゃなかったけれど、時間の経過とともにすっきり度が向上して、お昼の愛妻弁当も美味しく食べられた。

日曜日とか盆とか正月など医院が休みのときに限って子供は熱を出したりするとはよく言ったものだが、いやはや、そういうのは子供だけではないってことだな。
Date: 2005年08月17日(水)


[雑記] ローライズパンツとパンティストッキング
昨今、日本に限らず女性のパンツはローライズが多くなった。ブリスベンに滞在しているときなどは、堂々とぷっくりしたお腹や脇腹あるいは背中を出して歩いているお姉さまやおばさまを沢山見かけた。

日本でも今やローライズは当たり前に見かけるので、お腹や背中、あるいは下着の端が見えたところで別段何とも思わないわけだが、今日はちょっと「およよよ」ってものを見かけた。

よくあるローライズのパンツに上はタンクトップにボレロのようなものを羽織った若い女性が電車の中に居た。終点の駅で下り際に何気にみると、彼女は荷物をとるためにちょっと前かがみになっていた。当然のことながら、タンクトップとパンツの隙間から背中が見えるわけだが、その様子がちょっと違うので思わず目に留まった。腕や首筋の色からすると随分背中の色が濃い。それに肌の滑らかな感じというよりざらついた感じだ。おや?と思ってよく見ると、パンティストッキングのウェストに近い部分らしい。さらに観察すると、パンティ部分の前後にあるシームがしっかり見えているし、背部のシームについているタグまで見えている。足元を見ると、なるほど、サンダルにストッキング履きだ。


どうでもいいといえば、どうでもいいことだけれど、ローライズを着用するときは、ある程度見えてしまうことを前提に下着などを選んだほうが良いのでは~、とか思った次第。
Date: 2005年08月18日(木)


[雑記] 夏休みから年間休暇へ!
あーあ、あっという間に一ヶ月過ぎたなぁ、あと十日ほどしか夏休みも無いや…なんて思えたのは、遠い昔の30年以上前の話。日本企業に勤める中年サラリーマンとしては、四週間の夏休みなんてクビをかけない限りありえない。

筆者の今年の夏休みは9月はじめの一週間だ。子供は大学受験を控えているということで、家族旅行の予定も全くないし、例年にはなくて7月下旬から8月にかけてかなり多忙で夏休みをとっている余裕は無かったのである。9月は台風のピーク月でもあるので、できれば10月くらいにずらしたいところであるがそれは許されない。夏休みは7~9月の間でとらないといけない。

いっそ、年間通じて何日間かを連続して取得すればOKにしてくれればいいのに…と思うのだが。何も夏だけにとる必要もないと思う。いや、それでも夏にとりたい人は夏にとるわけで、一方で独身の人などは他の季節にずらせるかもしれない。何より日本の夏はどうにもバケーションには向いていない。日本が美しいのは春と秋だと思うので、その時期に休みをある程度取れれば美しい日本を楽しむ機会も増えると思うのだが。

ディスカバー・ジャパン!
Date: 2005年08月19日(金)


[雑記] 財布
世の中には大してお金持ちでもないのに、何万円とか下手すれば二桁万円ほどもする価格のブランド財布を持っている方が少なくないようだ。そして、財布の中には、万円札がうなり、カードはダイナースとかアメリカネキスプレスのプラチナとかが光っているかというと、そうでもなかったりして、どう考えても財布のほうが中身より価値が高いと思われる。

筆者はブランド財布にはまったく興味ない。ブランドでなくても、高級な財布にも興味がない。それよりは安くて丈夫で使いやすいほうが良い。昨今、クレジットカードや銀行カードだけではなく、レンタルビデオや各種ポイントカードなどが氾濫し、財布がかさばるったらありゃしない。

愛用するのは、もっぱらワゴンセールになっているようなものの中で機能的なものを選ぶ。小さすぎてもだめ、カードポケットは財布を閉じたときにスリットが財布の折り目側にきて、うっかりカードが滑り落ちないような構造のものを選ぶ。そして、普段から売り場に眼を配っていて、それらが安くなったときに買っておくのである。

高級な財布は確かにおしゃれなものが多い。だが、いかんせん財布だけおしゃれでも仕方ない…のである。
Date: 2005年08月20日(土)


[雑記] マウイを思い出す天気
今日の東京は朝から爽やかな青空が広がっている。これまでの暑さと違って湿度が大変に低くて風もあって、暑いのは暑いけれど空気は爽やかで日差しの強さからくる暑さだ。体をもわっと包み込むようなサウナのような空気はどこにもない。

この天気で思い出すのはマウイだ。筆者が大好きな小さな街ラハイナは大変暑いところだ。ハワイ語で過酷な太陽という意味を持つラハイナは、その名のとおり日差しが非常に強い。ハワイが大好きな多くの日本人でも、ここの暑さにはこりゃかなわないと逃げ出す人も居るらしい。だが、筆者はこの暑さが好きだ。日陰に入ると、すわーっと涼しくなり気持ちの良い風が体をくすぐるのだ。

マウイとは随分御無沙汰で、2001年の夏が最後となっていて、その後はオセアニアに入り浸りだ。ハワイと違って、オセアニア方面のほうが小さな子連れの観光客が少ないので、飛行機の中が静かなこと、物価や滞在費がハワイよりはるかに安いこと、エアーもハワイより安いこと、食べ物は平均的にアメリカのハワイよりはおいしいこと、など個人的には大好きなところが多い。だが、ハワイが嫌いになったわけではない。たまにはマウイへ行きたいと思う、心底思うのだがなかなか実行できないでいる。

果たして、マウイを再訪できるのはいつだろうか。
Date: 2005年08月21日(日)


[雑記] 劇的ビフォーアフターのアフターが見たい!
テレビ朝日系列の番組で「大改造!!劇的ビフォーアフター」というのがある。東京では10chで毎日曜日の19時58分から放送されているものだ。これを見ていると、いやはや凄い家があるものだと妙に関心させられる。我が家も狭くて、結構ぐちゃぐちゃなのだが、いや世の中上には上がある。言っちゃ悪いが、元が凄いだけに改造された後は文字通り劇的に変わっている。

もっともリフォームが終わった直後は、家族の各種所有物が全て持ち込まれていないのは間違いなくて、まるでモデルルームのようになっている。そこで、興味があるのが、「大改造!!劇的ビフォーアフター」のそのアフターである。

すなわち住み始めてから数ヶ月して、どのように住まわれているのかが非常に興味がある。覗き趣味とかではなくて、インテリア雑誌のグラビアのような部屋のまま住んでいるわけはないだし、改築前の家財道具などをどうしているか、改造後の住み心地など興味があるのだ。

「特集。大改造!!劇的ビフォーアフターのアフター」とか…。
Date: 2005年08月22日(月)


[雑記] リンガーハット
筆者の好きな外食メニューの一つに、リンガーハットのちゃんぽんがある。筆者は長崎とは縁もゆかりも無いけれど、昔々その昔、仕事でちょっとした繋がりがあって、そこで初めてリンガーハットなる会社で、実はちゃんぽんもそのときが始めてだった。

昨日は、仕事で午後から新宿で仕事だったので、昼は新宿ソフマップの近くのリンガーハット・エキスプレスで食べた。

食べたのは当然390円のちゃんぽん。この時期にこういうものを食べると、食べ終わってからしばらく汗が止まらないわけだが、うまいのである。野菜タップリでキャベツの芯に近いところも入っていたりして、歯ごたえ抜群(爆笑)。だが、やはりスープがうまい。こって入りしたスタミナタップリに見える白濁の、しかし比較的さらりとしたスープが大好物だ。

次は…、えと、同じくその近くの天下一品かなぁ。
Date: 2005年08月23日(火)


[雑記] ブエノスアイレス
今、アルゼンチンのブエノスアイレスが世界の注目を浴びているそうだ。映画のロケやコマーシャルのロケで使われるのだそうで、最近は年間1300件ほどの許可申請があるということだ。

中には日本でもおなじみのCMも実はロケ地はブエノスアイレスだというがあるという。欧州からの移民も多く、町並みには欧州の面影を色濃く残すところも多くあり、また観光収入増加を見込んだブエノスアイレス市側も全面協力し、時には高速道路を閉鎖してロケしたり、爆発を伴うようなアクションシーンには警察や消防も協力するそうである。

結果的に、世界各国からの観光客は多少なりとも増えるだろうが、日本人は期待的無い。なんせ日本から遠すぎる。直行便なんかないから途中米国内で一度乗継、下手すればサンパウロあたりでさらに乗り継いで二十数時間ほどかかるらしい。

最近ブームになった韓国などは、それとは段違いの近さで福岡・長崎からならたったの一時間半で東京より近い。成田からですら二時間半と近い。だから、短期間のツアーで安上がりに仕上げることができ、オバサマたちの心をひきつけたのである。

だが、南米に鳴ると話は別。遠いということは時間もかかり日数も多く必要である。また、言葉でもスペイン語あたりがメインになるので、英語すら怪しいことが多い大抵の日本人観光客にはハワイと違ってかなり厳しい。治安でもハワイのようなわけにはゆくまい。南米にはいろいろな遺跡も多く、その方面に興味のある人には天国のようなところかもしれない。その点では共感を覚えなくも無いが、いかんせん、遠すぎるわ…。
Date: 2005年08月24日(水)


[雑記] 台風
今回の台風は随分ゆっくりと進んでいる。偏西風がかなり北寄りに蛇行していて、例年ならばとうの偏西風に乗って速度を上げて過ぎてしまっているのだが、今の11号はそうではないらしい。

気象庁によれば規模の割りにはコンパクトサイズなので、台風が接近するといきなり強風と猛烈な雨に見舞われる可能性が高いという。東京近郊は今夜から明朝にかけてがピークだそうだ。

夜中に仕事をしている方々には申し訳ないが、個人の都合でいうなら夜中に荒れるのはかまわない。そして朝目が覚めたときには台風一過の晴天というのが好ましいのだが、明日は起きてもまだ荒れている真っ最中になるかもしえない。

これは会社勤めの人間にとって非常に憂鬱である。夕方仕事が引けて濡れるのは、自宅に戻って脱いでしまえば済むことだけれど、朝から濡れるのは許せないものがある。その日のほとんど一日を気持ち悪く過ごすことになる。筆者の場合、靴は会社ではサンダルに替えているのでいいとしても、ズボンは普通に履いたままである。これがイヤである。

いっそ、通勤時はビーチサンダルにはだしでショートパンツにし、会社のビルに入ったら、着替えるってのはどうか…。いや、まじめな話…。
Date: 2005年08月25日(木)


[雑記] インターネットと仕事
今や多くの仕事でインターネットは不可欠なものとなりつつある。とくに筆者のようなコンピューター関係の仕事をしていると重要な道具であると同時に材料でもある。

この先ますますインターネットは広がり、どこでもいつでもつなぐことができるようになるであろう。セキュリティの問題はさておき、そうなると、どこでもいつでも仕事ができるようになってしまうことにもつながる。

実際、筆者もVPNを使って会社へアクセスすることができるわけであるが、それが良いことかどうか個人的には疑問である。ついつい、仕事とプライベートの気持ちの切り替えを忘れがちになってしまうのである。

携帯電話もインターネットも無かったときには、一旦会社を出れば仕事からはほぼ完全に切り離され忘れることができた。だが、いつでも自宅やモバイル環境(携帯電話やモバイルPCからのアクセス)でつながるとなると、自分から会社に繋がなくても会社のほうからやってくる。特に管理職だと携帯電話とかを持ってろという指示のもとに始終会社と繋がれてしまう。

まあ、平均的には便利なことのほうが多いのだが、昔の環境と違ってより強固な自分の意思・気持ちの切り替えが必要ではないか。知る限りにおいて、日本人はこういう気持ちの切り替えがへたくそな場合ば多いようで、一方欧米の人はそのあたりのハンドリングがうまい。ネットの普及は、私達の公私にわたる生活のみならず、公私の切り替え方・気持ちの持ち方に対してすら変化を要求しているのかもしれない。
Date: 2005年08月26日(金)


[雑記] ハイテク時代はバッグを重くする
今のようにPDAや携帯電話が普及する前は、男性の通勤バッグの中身はガラガラだったように思う。手帳と文庫本と財布くらいではなかったろうか。筆者のサラリーマン幼年時代(笑)を振替ってもそうで、へたすれば手ぶら通勤していたように思う。

それが技術の進歩により小型ハイテク情報機器が登場し、我々の生活をかなり便利なものにしてくれたが一方で通勤カバンも重くなった。筆者の場合で言えば、手帳はなくなったがPcoket PCがそれに替わった。さらにSmartphone(携帯電話)、会社の携帯電話、電子辞書、デジタルカメラ、デジタルオーディオプレーヤーときたもんだ。

こういう自分のバッグの中身を見るに付け、本当に生活が快適になったのかどうか疑問に思うことがある。表面的には便利になったことには間違いない。だが、携帯電話があるがために常に人は赤い糸ならぬ無線で結ばれるというひも付き人生を強いられることになり、PDAのデータが飛んでしまってアドレスやら予定やらがサッパリ不明になったりすることも手帳をなくするより可能性が高くなった。それどころか、個人の携帯ですら無くしたら個人情報漏洩に繋がるようになってしまった。

何事にも必ずよい面とわるい面がある。小型ハイテク機器の普及だってそうである。常にその両面を意識してこそ、よい麺を生かすことができるだろう。
Date: 2005年08月27日(土)


[雑記] バッグの中身
バッグの中がごちゃごちゃですぐに目的のものが取り出せない!なんて悩みを抱える方は少なくないと思われる。概して女性のほうがそういうケースは多そうだが、男女を問わずリュックや縦型トートバッグなどだと、底に物が溜まってしまうのである。

そんなことを考えながらWebを見ていたら面白いものを見つけた。カバンの中身というサイト。早い話がポケットが焚くさんついたインナーケースのようなもので、B4~A3サイズの鞄用(そんなでかいサイズの鞄を常時持つ奴が居るのか!?)、A4サイズ用のもの、リュック用(U字型で間にPCが入る)、バッグの中身(主として女性用の小ぶりのバッグ向けのU字型のもの)、カバンの中身PC(U字型で間にPCが入る)、カバンの中身トート(縦型トートバッグ用)の六種類がある。楽天の東急ハンズ通販で「バッグの中身」を扱っているのを見つけて発注してみた。これの感想はまた後日ブツが届いてからだ。

とにかく、バッグの中ってごちゃごちゃしやすい。いったい普段何を持ち歩いているのだろうか。筆者の場合はというと…。
・タオルハンカチ
・ティッシュ
・ペンケース(ボールペン、シャープペン、ペンタイプの消しゴム)
・電子辞書(SHARP PW-V9800 ODLA, ODE, 英活, ジーニアス英和大, リーダーズと英語コンテンツ満載で筆者には不可欠になっている辞書))
・デジカメ(RICOH Caplio R2)
・財布2号(安全のため、現金とカード各々を2分割してもっているのである、つまり現金は二つの財布に分けて、カード類も二つに分けて!)
・ポーチ(会社のIDカードとかシャチハタとか…)
・ペーパーバッグ(現在はDAN BROWNのANGELS&DEMONS)
・PocketPC (DELL Axim X3i)
・携帯電話(Vodafone V702NK)
という感じ。とくに電子辞書、デジカメ、PocketPC、携帯電話といった電子機器の類は重量を稼いでいる(笑)。

ちなみに、この四つでどれくらいの重量があるのだろうか。ケース込みで測ってみたらおよそ1kgほどだった。ありゃ、思ったほど重くないねぇ。一番重いのは実は電子辞書だったりするのだが…。昔はパソコンとかも持ち歩いていた時期があったから、そのときに比べれば今は1.5kgほどは軽くなっているわけだ。

さて、こうした電子機器の類を多少なりとも持ちあるく女性のバッグはどれくらいの重さなのだろう。彼女達は500mlのペットボトルなども持っているから、さらに重そうに思うのだが…。
Date: 2005年08月28日(日)


[ショートショート] 時空銃弾
タカシは、ビーチサイドの落ち着いたレストランの窓際のテーブルで、ワイングラスに写った美しい満月を楽しんでいた。窓の外を見ると、静かな波に月の光がきらきらと反射しており、今日のビジネスの成果を祝ってくれるかのようであった。

その静けさを破るように、近くのテーブルでダークスーツの男達の言い争う声がした。この静けさには似合わない騒々しさに、タカシは顔をしかめながらそのテーブルのほうに顔を向けた。

次の瞬間、男の一人がスーツの内側から小型のピストルのようなものを出して銃口が数回火を噴いたように見えたが、実際には何も起こらなかったし銃声もしなかった。だが、奇怪なことにピストルらしきものに狙われた恰幅のいい男性は恐怖に顔がゆがんでいた。

ピストルの男達は、恐怖にゆがんだ男達を尻目に、何事も無かったかのように食事に戻りグラスを傾けながら談笑を続ている。やがて、男達はウェイターを呼んで精算を済ませ、先ほどの恰幅のいい男性にニヤリと不敵な笑いを浮かべ会釈をすると静かにレストランから出て行った。恰幅のいい男性の表情は恐怖に凍り付いているに見えた。

それから三十分ほどの後、いきなりさきほどのテーブルのところで銃声がとどろき、何もない空間が一瞬火を噴いたかと思うと、恐怖に凍ったままの恰幅のいい男性の眉間に銃で撃たれたような穴が開き男性は倒れてそのまま息を引き取った。

それを見た瞬間、タカシの脳裏には三十分ほど前の記憶がよみがえってきた。銃口はタカシに向かっても一瞬かすかな青い火を噴いたように見えたことを。

次の瞬間、タカシは頭に猛烈な衝撃を受けると同時にすべてが闇になった。その一瞬にタカシはインターネットで見つけた一つの言葉を思い出した。「時空銃弾」…。
Date: 2005年08月29日(月)


[雑記] セキュリティを厳しくすると昔に戻る?
勤務先でも各社の例に漏れず情報セキュリティの維持向上という点において、これまでにはない厳しい施策が実施されつつある。特に大きなセキュリティ事故が起こったわけではないけれど、それを予防するとう点においてISMSなどの観点からも厳しくなってきているわけだ。

結果として、個人管理のノートPCを持ち出すのも気を使うようになってきたので、社内(ビル内)以外に持ち出すのを最小限やむを得ないときにとどめるようになった。この「ノートPCを気軽に持ち歩かない」というのは、結構インパクトが大きい。

他の事業所などビル外で打ち合わせをするときに、昔ならメモを取るのにノートPCを使っていたのが、今は昔ながらの紙のノートになった。また、社内にいるときでも万一に備え、ノートPCにはほとんどデータを入れなくなった。その結果、従来なら打ち合わせ中に直ぐに見ることが出来たデータも簡単に見られなくなった。運良くネットが使えればリモートで自分のPCを観ることは不可能ではないのであるが、そうでなければ何もないってことで、単なるノートと大差ない(笑)。

セキュリティの素人ではなく、それを飯の種の一つにしている筆者としては、セキュリティを厳しくすると使い勝手は悪くなるということは承知しているし、会社の中で一箇所でもセキュリティの甘いところがあれば、それが全体のセキュリティ水準となるという当然のことも承知している。承知してもやはり不便なことには違いない(笑)。

費用をかければ解決策は現在でもなくはないが、とりあえず安直には昔に戻るのが一番簡単ということでもある(苦笑)。

まあ、ノートPCを持ち歩かなくてよいなら、そのほうがバッグは軽いし楽チンだからいいけれどね。
Date: 2005年08月30日(火)


[雑記] 旅先テキスト入力
筆者の趣味?の一つが、海外旅行であるが最近は国内にも目を向けるべきだと思いつつある。別に海外をやめようなんてこれっぽっちも思っていないが、外国人との付き合いが広がるにつれ、もっと日本を知らなくてはダメだと心底感じるようになってきたのである。

国内旅行ではあまりやったことがないが、海外旅行ではいつも現地でその日のうちに旅行記を書いている。メモ帳を持ち歩いて、買ったものや飲み食いしたものや、乗った交通機関や時刻などをちょこちょこっとメモっておく。そして夜宿に帰ってシャワーを浴びて、時にはビールなど飲みながらメモを見ながら文章に落としてゆく。文芸的には何ら価値は無いであろう文章だが、自分の記憶・思い出としては非常に貴重なもので、帰国後では恐らく書けないようなことも細かく書ける。それが、後日写真とともに自分のWebを見ることで、記憶の引き出しから思い出がよみがえるのである。

旅の記録をとらないとしたら、旅は随分楽になるだろうと思う。だが、後になって残るものが非常に少ないのは悲しい。だから、面倒でもいつも旅先で旅行記をその日のうちに書き上げる。

筆者の場合は、メール処理や写真のバックアップを取るという目的もあって、海外旅行には必ずノートPCを持参する。だが、国内旅行ではよほどのことがないとノートPCは持たない。だから、結果的に国内旅行の旅行記は筆者のWebには非常にすくないのである。

だが、そればかりではつまらないではないか。何か記録したい。メモ帳という手もあるが、帰宅してから書き上げるのはイヤだし面倒だし、何より感動が薄れてしまう。こういうときには、フルキーのついたHandheld PCがあればなぁ、とか思うわけだ。今となっては現在も製造されているHandheld PC(日本語版)はないわけであるが、原稿入力とテキストべースのメール処理だけのためであるとしたら、本当に最低でも1kg少々あるノートPCが必要だろうかという疑問があるのだ。
Date: 2005年08月31日(水)

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